JP3118491B2 - 転写式プリンタ - Google Patents
転写式プリンタInfo
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- JP3118491B2 JP3118491B2 JP05036663A JP3666393A JP3118491B2 JP 3118491 B2 JP3118491 B2 JP 3118491B2 JP 05036663 A JP05036663 A JP 05036663A JP 3666393 A JP3666393 A JP 3666393A JP 3118491 B2 JP3118491 B2 JP 3118491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- paper
- roller
- motor
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
ドを備え、このサーマルヘッドによりインクリボンを使
用して用紙に印字を行う転写式プリンタに関する。
紙としてその裏面にマーカが所定間隔をおいて印刷され
ている連続紙を使用した場合に、このマーカを検出する
ための用紙センサを設け、この用紙センサによりマーカ
を検出すると、予め設定された距離だけ用紙を搬送して
印字位置に位置決めし、この印字位置に位置決めされた
用紙に印字を行うものが知られている。
サにより行うものが知られている。すなわち、用紙セン
サによりマーカが検出されるので、用紙をプラテン等に
より搬送しているにもかかわらず、用紙センサによる検
出レベルが長い間変化しなければ、マーカの位置が移動
していないことが検出され、これは用紙の搬送不良を示
すものであり、用紙ジャムが発生したと判断されるもの
である。
紙を使用した場合には、例えば、印字ヘッドに供給する
側と、印字ヘッドから装置外部に排出する側に用紙セン
サを設けたものが知られている。
用紙センサにより用紙の先端が検出された時に、この用
紙を供給側の用紙センサと印字ヘッド間の距離だけ搬送
して、印字を行うようになっていた。印字終了後、印字
済み用紙の排出処理が行われ、この時に、所定量の排出
搬送を行っても排出側の用紙センサにより用紙が検出で
きない場合には、用紙ジャムが発生したと判断するもの
である。
転写式プリンタでは、用紙センサを使用して用紙ジャム
を検出していたため、例えば用紙としてその裏面等にマ
ーカが印刷されていない連続紙を使用した場合に、用紙
の搬送状態を検出することができず、従って、用紙ジャ
ムを検出することができないという問題があった。
用した場合においても、一般的に用紙センサは印字ヘッ
ドの近傍には配置されないため、用紙センサによる検出
レベルの変化から用紙ジャムを検出するのでは、印字ヘ
ッド近傍における用紙の搬送状態を検出することができ
ない。従って、用紙ジャムが印字ヘッド近傍で発生した
場合、特に印字動作中に用紙ジャムが発生した場合にお
いて、用紙ジャムの検出が遅くなり、その間にジャム状
態のまま用紙が搬送されてしまう。その結果、インクリ
ボンの切断が生じたり、インクリボン又は用紙がプラテ
ンに巻き付く等の障害が発生し、用紙ジャムがより悪化
してその復旧が困難になるという問題があった。
態を検出することにより、用紙ジャム等の発生を速やか
に検出することができ、従って、用紙ジャム等の悪化を
防止して復旧を容易にすることができる転写式プリンタ
を提供することを目的とする。
ローラからのインクリボンを使用して印字ヘッドにより
用紙に印字し、巻取ローラでインクリボンを巻取る転写
式プリンタにおいて、巻取ローラを回転させるモータ
と、巻取ローラの回転速度を検出する回転速度検出機構
と、巻取ローラの回転状態を検出する回転検出手段と、
この回転検出手段により巻取ローラの停止状態が検出さ
れている時のモータへの駆動指示量を計測する停止状態
計測手段と、この停止状態計測手段により計測された駆
動指示量が予め設定された上限駆動指示量以上となった
ときにインクリボンの巻取不良と判断してエラー処理す
る巻取不良処理手段とを設け、回転速度検出機構を回転
検出手段として共用したものである。
段により巻取ローラの回転状態が検出され、この検出に
おいて巻取ローラの停止状態が検出されている時に、停
止状態計測手段によりモータへの駆動指示量が計測され
る。
段により計測されたモータへの駆動指示量が予め設定さ
れた上限駆動指示量以上となったときに、インクリボン
の巻取不良と判断されてエラー処理が行われる。
説明する。
タのサーマルヘッド1及びインクリボン2に関する概略
構成を示す図で、前記インクリボン2は、リボン送りロ
ーラ3に巻回されており、このリボン送りローラ3から
第1の補助ローラ4aを介して、前記サーマルヘッド1
の印字面を第2の補助ローラ4bへと張架されており、
この第2の補助ローラ4bからリボン巻取ローラ5へと
巻取られるようになっている。なお、前記リボン送りロ
ーラ3には、前記インクリボン2の非搬送時において
も、後述するリボンモータにより弛み防止のためのバッ
クテンションがかかるようになっている。
記インクリボン2介してプラテン7が対向配置され、こ
のサーマルヘッド1とプラテン7との間を通過する用紙
のための(図中1点鎖線により示された)搬送路Pの供
給側には供給側用紙センサ6aが設けられ、排出側には
排出側用紙センサ6bが設けられている。
取ローラ5には、それぞれ回転速度を検出する同一構成
の回転速度検出機構が設けられている。この回転速度検
出機構は、図2に示すように、前記リボン送りローラ3
の回転軸3a及び前記リボン巻取ローラ5の回転軸5a
には、第1の円盤部材8a及び第2の円盤部材8bがそ
れぞれ接続され、この第1の円盤部材8a及び第2の円
盤部材8bには、それぞれその外周に沿って円形のスリ
ットが複数形成されている。透過形の光学センサからな
るリボン送り側センサ9a及びリボン巻取側センサ9b
は、その発光部から受光部への各光路が、それぞれ前記
第1の円盤部材8a及び前記第2の円盤部材8bが回転
した時に、複数の各スリットが通る軌道を通過するよう
に設けられている。
ボン巻取側センサ9bにより、回転検出手段が構成され
ている。
のブロック図を示す。
ral processing unit )である。このCPU11が行う
処理のプログラムデータが記憶されたROM(read onl
y memory)12、前記CPU11が処理を行うときに使
用する各種メモリのエリアが形成されたRAM(random
access memory)13、前記供給側用紙センサ6a、前
記排出側用紙センサ6b、前記リボン送り側センサ9a
及び前記リボン巻取り側センサ9bからそれぞれ出力さ
れた検出信号が入力されるI/O(input/out-put )ポ
ート14は、それぞれシステムバス15を介して前記C
PU11と接続されている。
ドコントローラ17、前記サーマルヘッド1を制御する
ヘッドコントローラ18、前記プラテン7を回転させて
用紙を搬送するパルスモータ19及び前記リボン巻取ロ
ーラ5を回転させて前記インクリボン2を搬送するリボ
ンモータ20をそれぞれ制御するモータコントローラ2
1も、それぞれ前記システムバス15を介して前記CP
U11と接続されている。なお、前記リボンモータ20
には、DCモータが採用されている。
うに、前記リボンモータ20を制御するための複数の段
階に設定された印加電圧値(又はパルス周期値)のデー
タが記憶されたリボンモータ制御テーブル31、予め設
定された時間間隔で前記リボン送り側センサ9aから出
力されるパルス数を計数するリボン送り側カウンタ3
2、上述した時間間隔で前記リボン巻取側センサ9bか
ら出力されるパルス数を計数するリボン巻取側カウンタ
33、リボン巻取不良カウンタ34、用紙ジャムカウン
タ35、ジャム検出フラグ36が形成されている。
流れを示す。
フラグ36をクリアする(例えばジャム検出フラグ36
に0を設定する)。
て、後述するリボンモータ駆動処理を行うようになって
おり、このリボンモータ駆動処理が終了すると、パルス
モータ19を1ステップ駆動させて(パルスモータをシ
フトして)から、供給側用紙センサ6aにより用紙が検
出されているか否かにより、供給側に用紙が有るか否か
を判断する。
れていなければ、再び前述のステップ1のリボンモータ
駆動処理に戻るようになっており、また、供給側用紙セ
ンサ6aにより用紙が検出されていれば、ジャム検出フ
ラグ36をONにする(例えばジャム検出フラグ36に
1を設定する)。
て、ジャム検出フラグ36がON状態になっているか否
かを確認し、ジャム検出フラグがON状態になっている
場合にのみ、RAM13に形成された用紙ジャムカウン
タ35に対して+1の加算処理を行う。
れば印字処理を行い、この印字処理が終了すると後述す
るリボンモータ駆動処理を行うようになっている。この
リボンモータ駆動処理が終了すると、パルスモータ19
を1ステップ駆動させ、用紙ジャムカウンタ35のカウ
ント値が、予め設定された用紙ジャム値と等しいか否か
を判断する。
ト値が用紙ジャム値と等しいならば、リボンモータ20
等の各種駆動部の動作を停止させて、用紙ジャム発生を
報知する等の用紙ジャム処理を行い、エラー終了するよ
うになっている。
値が用紙ジャム値と等しくなければ、排出側用紙センサ
6bにより用紙が検出されているか否かにより、排出側
に用紙があるか否かを確認し、排出側用紙センサ6bに
より用紙が検出されている場合にのみ、用紙ジャムカウ
ンタ35のカウント値を0に設定し、ジャム検出フラグ
36をクリアする。
判断し、用紙の排出搬送が終了していなければ、再び前
述のステップ2の処理に戻るようになっており、用紙の
排出搬送が終了していれば、リボンモータ20等の各種
駆動部の動作を停止させて、この印字処理を終了するよ
うになっている。
流れを示す。
動指示)、リボン巻取側センサ9bからの出力(検出信
号)を入力して(入力レベルを読取って)、その読取っ
た入力レベルをRAM13の所定のエリアに記憶させ
る。
力レベルが、前回RAM13に記憶させたリボン巻取側
センサ9bからの入力レベルと等しいか否か判断する。
ここで、今回の入力レベルと前回の入力レベルが等しく
なければ、リボン巻取不良カウンタ34のカウント値を
0に設定して、このリボンモータ駆動処理を終了するよ
うになっている。
ルと等しければ、リボン巻取不良カウンタ34のカウン
ト値(モータへの駆動指示量)に対して+1の加算処理
を行い(停止状態計測手段)、リボン巻取不良カウンタ
34のカウント値(モータへの駆動指示量)が予め設定
されたリボン巻取不良値(上限駆動指示量)と等しいか
否か判断する。ここでリボン巻取不良カウンタ34のカ
ウント値がリボン巻取不良値と等しくなければ、このリ
ボンモータ駆動処理を終了するようになっており、ま
た、リボン巻取不良カウンタ34のカウント値がリボン
巻取不良値と等しければ、リボンモータ20等の各種駆
動部の動作を停止させて、リボン巻取不良を報知する等
のリボン巻取不良処理を行い(巻取不良処理手段)、エ
ラー終了するようになっている。
紙としては、単票用紙及び連続紙を使用することができ
る。
マルヘッド1へ供給されるときに、まず、その用紙の先
端が供給側用紙センサ6aにより検出される。この検出
に基づいて用紙は所定搬送距離だけ搬送して、用紙はサ
ーマルヘッド1とプラテン7との間の印字位置に位置決
めされる。この位置決めされた用紙にサーマルヘッド1
によりインクリボン2を使用して印字が行われる。印字
終了すると、その印字済み用紙は排出され、排出側用紙
センサ6bにより検出されて排出が確認される。
ない用紙の場合には、常に用紙がサーマルヘッド1とプ
ラテン7との間に供給されている状態にセットされてい
る。そこでキーボード16から発行命令が入力されれ
ば、直ぐに印字が開始され、印字が終了すると用紙の印
字済部分のための排出搬送が行われる。
ラ5及びリボン送りローラ3の回転軸にそれぞれ設けら
れた第2の円盤部材8b及び第1の円盤部材8aが回転
すると、第2の円盤部材8b及び第1の円盤部材8aに
それぞれ形成されたスリットにより、リボン巻取側セン
サ9b及びリボン送り側センサ9aからパルス信号が出
力される。
ボン巻取側センサ9b及びリボン送り側センサ9aの光
路が確保された時にはハイレベル(又はローレベル)の
出力となり、非スリット部分により光路が遮断された時
にはローレベル(又はハイレベル)の出力となる。
センサ9b及びリボン送り側センサ9aから出力される
パルス数が、それぞれリボン巻取側カウンタ33及びリ
ボン送り側カウンタ32により計数される。
送り側カウンタ32で計数された各パルス数が、それぞ
れリボン巻取ローラ5及びリボン送りローラ3の各回転
速度を示している。そこで、それらのパルス数によりリ
ボン巻取ローラ5とリボン送りローラ3との回転速度の
比を算出し、この算出した回転速度の比から、リボン巻
取ローラ5における最適回転トルクが得られるリボンモ
ータ20の印加電圧値(又はパルス周波数値)をリボン
制御テーブル31から選択し、この選択した印加電圧
(又はパルス周波数値)でリボンモータ20は制御され
る。従って、リボンモータ20は常に一定の回転トルク
でインクリボン2を巻取ることができる。
状に関係なく、インクリボン2が正常に搬送されている
場合には、リボンモータ20の駆動によるリボン巻取ロ
ーラ5の回転により第2の円盤部材8bが回転するた
め、リボン巻取側センサ9bの出力はハイレベルからロ
ーレベルへ及びローレベルからハイレベルへ頻繁に変化
する。従って、リボン巻取不良カウンタ34は予め設定
されたリボン巻取不良値に達することがない。
検出されてから、サーマルヘッド1により用紙に対して
印字処理が行われ、その後、印字済み用紙が正常に排出
されれば、用紙ジャムカウンタ35が予め設定された用
紙ジャム値に達する前に、排出側センサ6bにより用紙
が検出されて、用紙ジャムカウンタ35は0にリセット
される。
ム発生箇所で止まって搬送できなくなった場合には、イ
ンクリボン2も搬送できず停止状態となる。一方、リボ
ンモータ20の駆動は継続されており、インクリボン2
が搬送停止状態となっているため第2の円盤部材8bも
回転できずに停止状態となる。その結果、リボン巻取側
センサ9bからの出力もまた一定レベルが継続されるこ
とになる。
タ値が順次カウントアップし、直ぐにリボン巻取不良値
に達することになる。そのため、リボンモータ20等の
各種駆動部の動作が停止され、リボン巻取不良処理が行
われ、その後エラー終了となる。このリボン巻取不良カ
ウンタのカウンタ値は、全く用紙の種類形状に関係なく
カウントされるので、マーカが印刷されていない用紙を
使用した場合にも同様に、リボン巻取不良を検出するこ
とにより速やかに用紙ジャムを検出することができる。
20が駆動していない場合には、排出側用紙センサ6b
により用紙が検出されないため、用紙ジャムカウンタ3
5のカウンタ値が結果的に用紙ジャム値に達して、各種
駆動部の動作が停止され、用紙ジャム処理が行われ、そ
の後エラー終了となる。
ローラ5を回転させるリボンモータ20と、リボン巻取
ローラ5に設けられ、その外周に沿って複数のスリット
が形成された第2の円盤部材8bと、この第2の円盤部
材8bのスリットの軌道上に光路が設定されたリボン巻
取側センサ9bと、リボンモータ20の駆動時にリボン
巻取側センサ9bからの入力レベルが変化しないときに
カウントアップされるリボン巻取不良カウンタ34とを
設け、このリボン巻取不良カウンタ34のカウント値が
予め設定されたリボン巻取不良値に達したときに、リボ
ン巻取不良と判断して、リボンモータ20等の各種駆動
部を停止して、リボン巻取不良処理を行い、その後エラ
ー終了することにより、用紙ジャムをインクリボン2と
用紙との搬送状態からリボン巻取不良として検出できる
ので、供給側用紙センサ6a等の検出信号を必要とせず
に、用紙ジャムをより速やかに検出することができる。
従って、マーカが印刷されていない用紙にも対応して用
紙ジャムの発生を速やかに検出することができ、しか
も、リボン巻取不良検出と同時に各種駆動部の動作を停
止するので、用紙ジャムを悪化を防止することができ、
用紙ジャムの復旧を容易にすることができる。
ローラ5の回転状態の検出を印字開始から印字終了まで
の印字処理の中で行い、リボン巻取ローラ5の停止状態
時に、リボンモータへの駆動指示回数をカウントし、そ
のカウント値からリボン巻取不良を判断するようになっ
ていたが、この発明はこれに限定されるものではない。
例えば、リボン巻取ローラ5の回転停止状態でのリボン
モータへの通電時間を計時またはリボンモータへの印加
パルス数を計数して、その通電時間又は印加パルス数が
所定の時間又は所定のパルス回数以上の場合に、リボン
巻取不良と判断しても良い。また、一定時間毎に発生す
る割込処理で、パルスモータ及びリボンモータを駆動制
御して用紙及びインクリボンを搬送するものにおいて
は、その一定時間毎に行われる割込処理の中にリボン巻
取ローラの回転状態を検出する処理を行うようにして、
リボン巻取ローラの停止状態が、連続して所定回数以上
の割込処理で検出された場合に、リボン巻取不良として
エラー処理し、用紙ジャム等の悪化を防止するものでも
良いものである。
インクリボンの搬送状態を検出することにより、用紙ジ
ャム等の発生を速やかに検出することができ、従って、
用紙ジャム等の悪化を防止して復旧を容易にすることが
できる転写式プリンタを提供できる。
クリボンに関する概略構成を示す図。
図。
取ローラ、6a…供給側センサ、6b…排出側センサ、
7…プラテン、8b…第2の円盤部材、9b…リボン巻
取側センサ、11…CPU、20…リボンモータ、34
…リボン巻取不良カウンタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 リボン供給ローラからのインクリボンを
使用して印字ヘッドにより用紙に印字し、巻取ローラで
前記インクリボンを巻取る転写式プリンタにおいて、前
記巻取ローラを回転させるモータと、前記巻取ローラの
回転速度を検出する回転速度検出機構と、前記巻取ロー
ラの回転状態を検出する回転検出手段と、この回転検出
手段により前記巻取ローラの停止状態が検出されている
時の前記モータへの駆動指示量を計測する停止状態計測
手段と、この停止状態計測手段により計測された前記駆
動指示量が予め設定された上限駆動指示量以上となった
ときにインクリボンの巻取不良と判断してエラー処理す
る巻取不良処理手段とを具備し、前記回転速度検出機構
を前記回転検出手段として共用したことを特徴とする転
写式プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05036663A JP3118491B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 転写式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05036663A JP3118491B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 転写式プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06247021A JPH06247021A (ja) | 1994-09-06 |
JP3118491B2 true JP3118491B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=12476103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05036663A Expired - Lifetime JP3118491B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 転写式プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3118491B2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP05036663A patent/JP3118491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06247021A (ja) | 1994-09-06 |
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