JP3117753B2 - サーマルプリントヘッドの構造 - Google Patents
サーマルプリントヘッドの構造Info
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- JP3117753B2 JP3117753B2 JP22296391A JP22296391A JP3117753B2 JP 3117753 B2 JP3117753 B2 JP 3117753B2 JP 22296391 A JP22296391 A JP 22296391A JP 22296391 A JP22296391 A JP 22296391A JP 3117753 B2 JP3117753 B2 JP 3117753B2
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- heating resistor
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ又はプリ
ンタ装置等に使用されるサーマルプリントヘッドの構造
に関するものである。
ンタ装置等に使用されるサーマルプリントヘッドの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のサーマルプリントヘッ
ドは、ヘッド基板の上面に形成した発熱抵抗体に、ヘッ
ド基板の上面に形成した共通配線リードと個別配線リー
ドとを接続して、この発熱抵抗体のうち前記共通配線リ
ードと個別配線リードとの間のドット部分を、電圧の印
加にて発熱させることによって印字を行うようにするも
のであるから、前記共通配線リード及び個別配線リード
としては、出来るだけ電気抵抗が小さく、且つ、安定性
の良い材料で構成すべきである。
ドは、ヘッド基板の上面に形成した発熱抵抗体に、ヘッ
ド基板の上面に形成した共通配線リードと個別配線リー
ドとを接続して、この発熱抵抗体のうち前記共通配線リ
ードと個別配線リードとの間のドット部分を、電圧の印
加にて発熱させることによって印字を行うようにするも
のであるから、前記共通配線リード及び個別配線リード
としては、出来るだけ電気抵抗が小さく、且つ、安定性
の良い材料で構成すべきである。
【0003】そこで従来のサーマルプリントヘッドにお
いては、例えば、特開昭64−36467号公報及び特
開昭64−18649号公報等に記載されているよう
に、先づ、ヘッド基板の上面にAuペーストを膜状に塗
着したのち焼成し、次いで、これをフォトエッチングす
ることによって、前記共通配線リード及び個別配線リー
ドを形成するようにしている。
いては、例えば、特開昭64−36467号公報及び特
開昭64−18649号公報等に記載されているよう
に、先づ、ヘッド基板の上面にAuペーストを膜状に塗
着したのち焼成し、次いで、これをフォトエッチングす
ることによって、前記共通配線リード及び個別配線リー
ドを形成するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、共通配線リー
ド及び個別配線リードを、前記従来のようにして形成す
ることは、ヘッド基板の上面のうち前記共通配線リード
及び個別配線リードを形成する領域の全体にわたってA
uペーストを塗着しなければならず、しかも、その厚み
も少なくとも0.7ミクロン以上にすることが必要で、
これより薄くすると、Auの密度が粗になって信頼性に
欠けることになるから、どうてしもAuの使用量が多く
なり、このために製造コストが大幅にアップすると言う
問題があった。
ド及び個別配線リードを、前記従来のようにして形成す
ることは、ヘッド基板の上面のうち前記共通配線リード
及び個別配線リードを形成する領域の全体にわたってA
uペーストを塗着しなければならず、しかも、その厚み
も少なくとも0.7ミクロン以上にすることが必要で、
これより薄くすると、Auの密度が粗になって信頼性に
欠けることになるから、どうてしもAuの使用量が多く
なり、このために製造コストが大幅にアップすると言う
問題があった。
【0005】そこで、製造コストを低減するには、共通
配線リード及び個別配線リードの形成にAuを使用する
ことに代えて、電気抵抗値がAuと略同じのAgを使用
すれば良いと考えられるが、Agは、大気中の水分等に
よってマイグレーションの発生率が高いから、信頼性の
面で実用にならないのである。
配線リード及び個別配線リードの形成にAuを使用する
ことに代えて、電気抵抗値がAuと略同じのAgを使用
すれば良いと考えられるが、Agは、大気中の水分等に
よってマイグレーションの発生率が高いから、信頼性の
面で実用にならないのである。
【0006】本発明は、共通配線リード及び個別配線リ
ードの一部に、マイグレーションの発生を確実に防止で
きる形態のもとで、Ag又はAgを主成分とする材料を
使用することにより、製造コストの低減を図ることを技
術的課題とするものである。
ードの一部に、マイグレーションの発生を確実に防止で
きる形態のもとで、Ag又はAgを主成分とする材料を
使用することにより、製造コストの低減を図ることを技
術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「ヘッド基板の上面に、発熱抵抗体
と、該発熱抵抗体に対する共通配線リード及び個別配線
リードとを形成すると共に、これら発熱抵抗体、共通配
線リード及び個別配線リードを覆うオーバーコートガラ
スを形成したサーマルプリントヘッドにおいて、前記共
通配線リード及び個別配線リードのうち少なくとも前記
発熱抵抗体に連なる電極部をAu又はAuを主成分とす
る材料にて構成する一方、前記共通配線リード及び個別
配線リードのうち前記電極部を除く部分をAg又はAg
を主成分とする材料にて構成し、更に、前記オーバーコ
ートガラスの表面のうち前記共通配線リード及び個別配
線リードにおける前記電極部を除く部分を、合成樹脂製
コートにて被覆する。」構成にした。
るため本発明は、「ヘッド基板の上面に、発熱抵抗体
と、該発熱抵抗体に対する共通配線リード及び個別配線
リードとを形成すると共に、これら発熱抵抗体、共通配
線リード及び個別配線リードを覆うオーバーコートガラ
スを形成したサーマルプリントヘッドにおいて、前記共
通配線リード及び個別配線リードのうち少なくとも前記
発熱抵抗体に連なる電極部をAu又はAuを主成分とす
る材料にて構成する一方、前記共通配線リード及び個別
配線リードのうち前記電極部を除く部分をAg又はAg
を主成分とする材料にて構成し、更に、前記オーバーコ
ートガラスの表面のうち前記共通配線リード及び個別配
線リードにおける前記電極部を除く部分を、合成樹脂製
コートにて被覆する。」構成にした。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
【0009】図1及び図2は、第1の実施例を示すもの
で、この図において符号1は、ヘッド基板を示し、該ヘ
ッド基板1の上面に、ライン型の厚膜状の発熱抵抗体2
と、該発熱抵抗体2に対する薄膜状の共通配線リード3
と、同じく前記発熱抵抗体2に対する薄膜状の個別配線
リード4とを形成して、これら発熱抵抗体2、共通配線
リード3及び個別配線リード4の全体を、オーバコート
ガラス5によって被覆する。
で、この図において符号1は、ヘッド基板を示し、該ヘ
ッド基板1の上面に、ライン型の厚膜状の発熱抵抗体2
と、該発熱抵抗体2に対する薄膜状の共通配線リード3
と、同じく前記発熱抵抗体2に対する薄膜状の個別配線
リード4とを形成して、これら発熱抵抗体2、共通配線
リード3及び個別配線リード4の全体を、オーバコート
ガラス5によって被覆する。
【0010】また、前記ヘッド基板1の上面には、外部
からの入力配線リード6を形成すると共に、この入力配
線リード6と前記個別配線リード4との間に駆動用IC
7を搭載して、この駆動用IC7と前記個別配線リード
4との間、及び駆動用IC7と前記入力配線リード6と
の間を、各々細い金属線8,9を介して電気的に接続し
たのち、前記駆動用IC7の部分及び両金属線8,9の
部分の全体を、合成樹脂10にてパッケージする一方、
前記入力配線リード6に、ファクシミリ又はプリンタ装
置からの信号伝達用のフレキシブル回路基板11を接続
する。
からの入力配線リード6を形成すると共に、この入力配
線リード6と前記個別配線リード4との間に駆動用IC
7を搭載して、この駆動用IC7と前記個別配線リード
4との間、及び駆動用IC7と前記入力配線リード6と
の間を、各々細い金属線8,9を介して電気的に接続し
たのち、前記駆動用IC7の部分及び両金属線8,9の
部分の全体を、合成樹脂10にてパッケージする一方、
前記入力配線リード6に、ファクシミリ又はプリンタ装
置からの信号伝達用のフレキシブル回路基板11を接続
する。
【0011】なお、符号14は、グレーズ層を示し、ま
た、符号3bは、前記共通配線リード3の上面にその長
手方向に沿って延びるように形成した補強用リードを示
し、この補強用リード3bは、Ag又はAgを主成分と
する材料にて構成されている。
た、符号3bは、前記共通配線リード3の上面にその長
手方向に沿って延びるように形成した補強用リードを示
し、この補強用リード3bは、Ag又はAgを主成分と
する材料にて構成されている。
【0012】このような構成のサーマルプリントヘッド
において本発明は、前記共通配線リード3のうち発熱抵
抗体2に連なる電極部3a、及び前記個別配線リード4
のうち発熱抵抗体2に連なる電極部4aのみを、Au又
はAuを主成分とする材料にて構成する一方、前記共通
配線リード3のうち発熱抵抗体2に連なる電極部3aを
除く部分、及び前記個別配線リード4のうち発熱抵抗体
2に連なる電極部4aを除く部分を、Ag又はAgを主
成分とする材料にて構成し、更に、前記オーバコートガ
ラス5の表面には、合成樹脂製コート12を、前記共通
配線リード3のうち電極部3aを除く部分を覆うように
塗着すると共に、合成樹脂製コート13を、前記個別配
線リード4のうち電極部4aを除く部分を覆うように塗
着するのである。
において本発明は、前記共通配線リード3のうち発熱抵
抗体2に連なる電極部3a、及び前記個別配線リード4
のうち発熱抵抗体2に連なる電極部4aのみを、Au又
はAuを主成分とする材料にて構成する一方、前記共通
配線リード3のうち発熱抵抗体2に連なる電極部3aを
除く部分、及び前記個別配線リード4のうち発熱抵抗体
2に連なる電極部4aを除く部分を、Ag又はAgを主
成分とする材料にて構成し、更に、前記オーバコートガ
ラス5の表面には、合成樹脂製コート12を、前記共通
配線リード3のうち電極部3aを除く部分を覆うように
塗着すると共に、合成樹脂製コート13を、前記個別配
線リード4のうち電極部4aを除く部分を覆うように塗
着するのである。
【0013】このように構成すると、その製造に際して
は、ヘッド基板1の上面のうち発熱抵抗体2に連なる各
電極部3a,4aの領域の部分に、Auペーストを薄膜
状に塗着・焼成したのち、フォトエッチングにて前記各
電極部3a,4aを形成し、次いで、前記共通配線リー
ド3のうち電極部3aを除く部分の領域、及び個別配線
リード4のうち電極部4aを除く部分の領域の各々に、
Agペーストを、当該Agペーストが前記各電極部3
a,4aに一部だけ重なるように塗着・焼成したのち、
前記共通配線リード3及び個別配線リード4を、フォト
エッチングにて形成すれば良いから、Auペーストの使
用量、つまり、Auの使用量を大幅に低減できるのであ
る。
は、ヘッド基板1の上面のうち発熱抵抗体2に連なる各
電極部3a,4aの領域の部分に、Auペーストを薄膜
状に塗着・焼成したのち、フォトエッチングにて前記各
電極部3a,4aを形成し、次いで、前記共通配線リー
ド3のうち電極部3aを除く部分の領域、及び個別配線
リード4のうち電極部4aを除く部分の領域の各々に、
Agペーストを、当該Agペーストが前記各電極部3
a,4aに一部だけ重なるように塗着・焼成したのち、
前記共通配線リード3及び個別配線リード4を、フォト
エッチングにて形成すれば良いから、Auペーストの使
用量、つまり、Auの使用量を大幅に低減できるのであ
る。
【0014】しかし、本発明者の実験によると、前記共
通配線リード3のうちAg又はAgを主成分とする部
分、及び個別配線リード4のうちAg又はAgを主成分
とする部分を、オーバコートガラス5にて被覆しただけ
の構成にした場合、このオーバコートガラス5にはピン
ホールが発生すると共に、ガラスの組織を通して大気中
のイオンが侵入するため、Agにマイグレーションが発
生することが認められた。
通配線リード3のうちAg又はAgを主成分とする部
分、及び個別配線リード4のうちAg又はAgを主成分
とする部分を、オーバコートガラス5にて被覆しただけ
の構成にした場合、このオーバコートガラス5にはピン
ホールが発生すると共に、ガラスの組織を通して大気中
のイオンが侵入するため、Agにマイグレーションが発
生することが認められた。
【0015】そこで、本発明は、前記共通配線リード3
のうちAg又はAgを主成分とする部分、及び個別配線
リード4のうちAg又はAgを主成分とする部分の各々
を、前記したように、合成樹脂製コート12,13にて
被覆したのであり、この合成樹脂製コート12,13に
よる被覆にて、前記Ag又はAgを主成分とする部分を
完全に封止することができるから、Agにマイグレーシ
ョンが発生することを確実に防止できるのであった。
のうちAg又はAgを主成分とする部分、及び個別配線
リード4のうちAg又はAgを主成分とする部分の各々
を、前記したように、合成樹脂製コート12,13にて
被覆したのであり、この合成樹脂製コート12,13に
よる被覆にて、前記Ag又はAgを主成分とする部分を
完全に封止することができるから、Agにマイグレーシ
ョンが発生することを確実に防止できるのであった。
【0016】なお、前記図示したように、入力配線リー
ド6のうちフレキシブル回路基板11に対する接続端子
部6aの部分のみを、Au又はAuを主成分とする材料
にて構成し、その他の部分を、Ag又はAgを主成分と
する材料にて構成する一方、この入力配線リード6のう
ちAu又はAuを主成分とする部分を、前記駆動用IC
7をパッケージする合成樹脂10にて被覆するように構
成することにより、前記入力配線リード6の一部を、マ
イグレーションの発生がない状態のもとでAgにて構成
することができるから、Auの使用量を更に低減するこ
とができる。
ド6のうちフレキシブル回路基板11に対する接続端子
部6aの部分のみを、Au又はAuを主成分とする材料
にて構成し、その他の部分を、Ag又はAgを主成分と
する材料にて構成する一方、この入力配線リード6のう
ちAu又はAuを主成分とする部分を、前記駆動用IC
7をパッケージする合成樹脂10にて被覆するように構
成することにより、前記入力配線リード6の一部を、マ
イグレーションの発生がない状態のもとでAgにて構成
することができるから、Auの使用量を更に低減するこ
とができる。
【0017】
【発明の作用・効果】本発明は、特許請求の範囲に記載
の構成にしたことにより、共通配線リード及び個別配線
リードのうち電極部の除く大部分を、合成樹脂の被覆に
よってマイグレーションの発生がない形態にした状態の
もとでAg又はAgを主成分とする材料に置き換えるこ
とができ、換言すると、前記共通配線リード及び個別配
線リードを形成することのために必要なAuの使用量を
著しく低減できるから、サーマルプリントヘッドの製造
コストを、その信頼性及び耐久性の低下を招来すること
なく、大幅に低減できる効果を有する。
の構成にしたことにより、共通配線リード及び個別配線
リードのうち電極部の除く大部分を、合成樹脂の被覆に
よってマイグレーションの発生がない形態にした状態の
もとでAg又はAgを主成分とする材料に置き換えるこ
とができ、換言すると、前記共通配線リード及び個別配
線リードを形成することのために必要なAuの使用量を
著しく低減できるから、サーマルプリントヘッドの製造
コストを、その信頼性及び耐久性の低下を招来すること
なく、大幅に低減できる効果を有する。
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
1 ヘッド基板 2 発熱抵抗体 3 共通配線リード 3a 共通配線リードの電極部 4 個別配線リード 4a 個別配線リードの電極部 5 オーバコートガラス 6 入力配線リード 7 駆動用IC 12,13 合成樹脂製コート
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッド基板の上面に、発熱抵抗体と、該発
熱抵抗体に対する共通配線リード及び個別配線リードと
を形成すると共に、これら発熱抵抗体、共通配線リード
及び個別配線リードを覆うオーバーコートガラスを形成
したサーマルプリントヘッドにおいて、 前記共通配線リード及び個別配線リードのうち少なくと
も前記発熱抵抗体に連なる電極部をAu又はAuを主成
分とする材料にて構成する一方、前記共通配線リード及
び個別配線リードのうち前記電極部を除く部分をAg又
はAgを主成分とする材料にて構成し、更に、前記オー
バーコートガラスの表面のうち前記共通配線リード及び
個別配線リードにおける前記電極部を除く部分を、合成
樹脂製コートにて被覆したことを特徴とするサーマルプ
リントヘッドの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22296391A JP3117753B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | サーマルプリントヘッドの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22296391A JP3117753B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | サーマルプリントヘッドの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557933A JPH0557933A (ja) | 1993-03-09 |
JP3117753B2 true JP3117753B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=16790632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22296391A Expired - Fee Related JP3117753B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | サーマルプリントヘッドの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3117753B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102442197B1 (ko) | 2020-07-08 | 2022-09-08 | (주)레스텍 | 이산화티타늄을 포함하는 항균탈취 마스크 |
KR102580422B1 (ko) * | 2020-11-17 | 2023-09-19 | 방지철 | 산소발생 항균 스티커 구조체 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100402300C (zh) * | 2001-03-29 | 2008-07-16 | 山东华菱电子有限公司 | 热敏打印头、其制造方法及其驱动方法 |
JP6431200B2 (ja) * | 2015-07-29 | 2018-11-28 | 京セラ株式会社 | サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ |
JP7016642B2 (ja) * | 2016-10-11 | 2022-02-07 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッドおよびサーマルプリントヘッドの製造方法 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP22296391A patent/JP3117753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102442197B1 (ko) | 2020-07-08 | 2022-09-08 | (주)레스텍 | 이산화티타늄을 포함하는 항균탈취 마스크 |
KR102580422B1 (ko) * | 2020-11-17 | 2023-09-19 | 방지철 | 산소발생 항균 스티커 구조체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557933A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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