JP3116227B2 - シートベルトの長さ記憶装置 - Google Patents
シートベルトの長さ記憶装置Info
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- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/19—Anchoring devices with means for reducing belt tension during use under normal conditions
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートベルトの長
さ記憶装置に係り、特にシートベルト上に位置情報を内
蔵した手段を設置し、運転者の体型に適合したシートベ
ルトの長さを記憶させることにより、シートベルトを運
転者にとって安楽な長さで自動固定させるようにした自
動車のシートベルトの長さ記憶装置に関するものであ
る。
さ記憶装置に係り、特にシートベルト上に位置情報を内
蔵した手段を設置し、運転者の体型に適合したシートベ
ルトの長さを記憶させることにより、シートベルトを運
転者にとって安楽な長さで自動固定させるようにした自
動車のシートベルトの長さ記憶装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、車両に具備されているシート
ベルトは、突発的な交通事故から運転者及び乗客を保護
する１次的安全装置という重要性があり、特に近年は、
交通法規等によりシートベルトを強制着用させる義務を
課すとともに、シートベルトを着用しなければ始動しな
いようにする等の装置が開発されている。
ベルトは、突発的な交通事故から運転者及び乗客を保護
する１次的安全装置という重要性があり、特に近年は、
交通法規等によりシートベルトを強制着用させる義務を
課すとともに、シートベルトを着用しなければ始動しな
いようにする等の装置が開発されている。
【０００３】このようなシートベルトは、図１に示すよ
うに、車体のセンター柱の下端内部にシートベルトリト
ラクタ( Emergency Locking Retractor ; ELR ) １０が
装着され、このシートベルトリトラクタ１０に配設され
たシートベルト１１が上部のアンカープレートを介して
伸縮し、このシートベルト１１先端のタングと車体側に
配設したバックルとが結合することにより、人体をシー
トに固定させるようになっている。
うに、車体のセンター柱の下端内部にシートベルトリト
ラクタ( Emergency Locking Retractor ; ELR ) １０が
装着され、このシートベルトリトラクタ１０に配設され
たシートベルト１１が上部のアンカープレートを介して
伸縮し、このシートベルト１１先端のタングと車体側に
配設したバックルとが結合することにより、人体をシー
トに固定させるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一旦着用し
たシートベルト１１は、タングとバックルとの結合を解
除した後、これを徐々に引くことにより解放されるが、
突然に速い速度で引くと、シートベルトリトラクタ１０
の作用によりスムースに解放されないようになってい
る。そして、シートベルト１１の着用時は、前記シート
ベルトリトラクタ１０内に当該シートベルト１１が若干
ウェビングされて人体に密着し、上体を横切って人体の
胸部を圧迫するようになる。これによって、シートベル
ト１１の着用に対する拒否感を引き起こしているのが現
状であった。
たシートベルト１１は、タングとバックルとの結合を解
除した後、これを徐々に引くことにより解放されるが、
突然に速い速度で引くと、シートベルトリトラクタ１０
の作用によりスムースに解放されないようになってい
る。そして、シートベルト１１の着用時は、前記シート
ベルトリトラクタ１０内に当該シートベルト１１が若干
ウェビングされて人体に密着し、上体を横切って人体の
胸部を圧迫するようになる。これによって、シートベル
ト１１の着用に対する拒否感を引き起こしているのが現
状であった。
【０００５】本発明は、上述したような課題を解決する
ために案出されたもので、その目的は、各人の体型に適
合するように、搭乗者がシートベルトの長さを調整する
とその長さが記憶され、その後に再びシートベルトを着
用する時には、記憶された長さに該当する位置でベルト
を固定させることができるシートベルトの長さ記憶装置
を提供することにある。
ために案出されたもので、その目的は、各人の体型に適
合するように、搭乗者がシートベルトの長さを調整する
とその長さが記憶され、その後に再びシートベルトを着
用する時には、記憶された長さに該当する位置でベルト
を固定させることができるシートベルトの長さ記憶装置
を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述したような目的を達
成するため、請求項１記載の発明は、シートベルト１１
の長さ方向に沿って表面に付着された多数のベルトコー
ド３０と、このベルトコード３０に内蔵された情報を読
み出すベルトコードリーダ２４と、このベルトコードリ
ーダ２４から送出された前記ベルトコード３０の情報を
記憶させる信号を発生する調整スイッチ２２と、この調
整スイッチ２２の出力側及び前記ベルトコードリーダ２
４の出力側に接続され、当該調整スイッチ２２がオン状
態のときに前記ベルトコードリーダ２４から該当する前
記ベルトコード３０の情報を読み出して位置情報として
内蔵するとともに、出力側から電源の駆動信号を発生す
るコントローラ２０と、前記電源の作動時に供給される
供給電圧により前記シートベルト１１を固定させる固定
装置１２と、からなることを特徴とする。
成するため、請求項１記載の発明は、シートベルト１１
の長さ方向に沿って表面に付着された多数のベルトコー
ド３０と、このベルトコード３０に内蔵された情報を読
み出すベルトコードリーダ２４と、このベルトコードリ
ーダ２４から送出された前記ベルトコード３０の情報を
記憶させる信号を発生する調整スイッチ２２と、この調
整スイッチ２２の出力側及び前記ベルトコードリーダ２
４の出力側に接続され、当該調整スイッチ２２がオン状
態のときに前記ベルトコードリーダ２４から該当する前
記ベルトコード３０の情報を読み出して位置情報として
内蔵するとともに、出力側から電源の駆動信号を発生す
るコントローラ２０と、前記電源の作動時に供給される
供給電圧により前記シートベルト１１を固定させる固定
装置１２と、からなることを特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、前記固定装置１２
は、内部にシートベルト１１が挿通可能なハウジング１
３と、このハウジング１３の内部でモータ２５の駆動に
より回動可能に軸支されるカム２６と、前記ハウジング
１３の内部で回動可能に設けられるとともに、弾性材に
より前記カム２６と接触可能に付勢された回動片１７
と、を備えたことを特徴とする。
は、内部にシートベルト１１が挿通可能なハウジング１
３と、このハウジング１３の内部でモータ２５の駆動に
より回動可能に軸支されるカム２６と、前記ハウジング
１３の内部で回動可能に設けられるとともに、弾性材に
より前記カム２６と接触可能に付勢された回動片１７
と、を備えたことを特徴とする。
【０００８】請求項３記載の発明は、前記ベルトコード
３０は、前記シートベルト１１の長さ方向に沿い且つ幅
方向略中心に形成されたベルトコードライン３１上で、
互いに離れて５〜１０ｍｍの間隔で形成され、これらベ
ルトコード３０のそれぞれは、固有な位置情報を内蔵す
ることを特徴とする。
３０は、前記シートベルト１１の長さ方向に沿い且つ幅
方向略中心に形成されたベルトコードライン３１上で、
互いに離れて５〜１０ｍｍの間隔で形成され、これらベ
ルトコード３０のそれぞれは、固有な位置情報を内蔵す
ることを特徴とする。
【０００９】請求項４記載の発明は、前記固定板１７ａ
は、前記シートベルト１１の固定時に、前記ベルトコー
ドライン３１の幅方向側面と接触することを特徴とす
る。
は、前記シートベルト１１の固定時に、前記ベルトコー
ドライン３１の幅方向側面と接触することを特徴とす
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、添付図面により本発明の一
実施の形態を詳細に説明する。図１ないし図３は、本発
明に係るシートベルトの長さ記憶装置の構成を示す図で
あり、これらの図を参照すると、シートベルトリトラク
タ１０の上部に、シートベルト１１の延長経路上でベル
トコードリーダ２４とシートベルト固定装置１２とが設
けられている。この固定装置１２は、コントローラ２０
の出力信号により、電源の供給を受けて、その内部を挿
通するシートベルト１１を固定させるためのものであ
る。
実施の形態を詳細に説明する。図１ないし図３は、本発
明に係るシートベルトの長さ記憶装置の構成を示す図で
あり、これらの図を参照すると、シートベルトリトラク
タ１０の上部に、シートベルト１１の延長経路上でベル
トコードリーダ２４とシートベルト固定装置１２とが設
けられている。この固定装置１２は、コントローラ２０
の出力信号により、電源の供給を受けて、その内部を挿
通するシートベルト１１を固定させるためのものであ
る。
【００１１】また、コントローラ２０の入力端には、シ
ートベルト１１を着用した後、搭乗者に安楽な長さを記
憶させる動作を開始する信号を送るための調整スイッチ
２２と、シートベルト１１の一方の表面に付着されたベ
ルトコード３０（図３参照）の情報を読み出すためのベ
ルトコードリーダ２４が連結される。そして、コントロ
ーラ２０は、調整スイッチ２２がオン状態の時に、ベル
トコードリーダ２４からシートベルト１１における搭乗
者各人の安楽な長さ位置に対応するベルトコード３０を
読み出し、これを位置情報として記憶して出力端から出
力信号を発生し、リレーで供給するものである。
ートベルト１１を着用した後、搭乗者に安楽な長さを記
憶させる動作を開始する信号を送るための調整スイッチ
２２と、シートベルト１１の一方の表面に付着されたベ
ルトコード３０（図３参照）の情報を読み出すためのベ
ルトコードリーダ２４が連結される。そして、コントロ
ーラ２０は、調整スイッチ２２がオン状態の時に、ベル
トコードリーダ２４からシートベルト１１における搭乗
者各人の安楽な長さ位置に対応するベルトコード３０を
読み出し、これを位置情報として記憶して出力端から出
力信号を発生し、リレーで供給するものである。
【００１２】一方、前記固定装置１２は、図３に示すよ
うに、その内外をシートベルト１１が横切って挿通する
ハウジング１３と、このハウジング１３に対向する面に
形成されたシートベルト１１挿通用の孔１４と、ハウジ
ング１３とシートベルト１１との間に介在するように当
該ハウジング１３内面に配設された摩擦パッド１５と、
ハウジング１３の内部で電気モータ２５により回動可能
に軸支されたカム２６と、平面視Ｌ形をし、ハウジング
１３の内部でヒンジ軸１８を中心に回動可能に設けられ
るとともに、スプリング１９により前記カム２６の一側
面と接触可能に付勢された回動片１７とから構成され
る。
うに、その内外をシートベルト１１が横切って挿通する
ハウジング１３と、このハウジング１３に対向する面に
形成されたシートベルト１１挿通用の孔１４と、ハウジ
ング１３とシートベルト１１との間に介在するように当
該ハウジング１３内面に配設された摩擦パッド１５と、
ハウジング１３の内部で電気モータ２５により回動可能
に軸支されたカム２６と、平面視Ｌ形をし、ハウジング
１３の内部でヒンジ軸１８を中心に回動可能に設けられ
るとともに、スプリング１９により前記カム２６の一側
面と接触可能に付勢された回動片１７とから構成され
る。
【００１３】さらに詳しくは、回動片１７の上向きに折
曲された固定板１７ａは、シートベルト１１とカム２６
との間に位置し、電気モータ２５によりカム２６を駆動
させた際に、カム２６とシートベルト１１との間でこれ
ら双方と接触するようになっている。また、この固定板
１７ａは、シートベルト１１をリトラクタ１５の上部方
向に徐々に引くと、当該固定板１７ａがカム２６に近づ
く側に回動され、これによって、固定状態のシートベル
ト１１が解除されるようになっている。
曲された固定板１７ａは、シートベルト１１とカム２６
との間に位置し、電気モータ２５によりカム２６を駆動
させた際に、カム２６とシートベルト１１との間でこれ
ら双方と接触するようになっている。また、この固定板
１７ａは、シートベルト１１をリトラクタ１５の上部方
向に徐々に引くと、当該固定板１７ａがカム２６に近づ
く側に回動され、これによって、固定状態のシートベル
ト１１が解除されるようになっている。
【００１４】一方、シートベルトの下部には、図３に拡
大して示すように、シートベルト１１の長さ方向に沿い
且つ幅方向略中央にベルトコードライン３１が形成され
るとともに、このベルトコードライン３１の長さ方向に
５〜１０ｍｍの間隔でベルトコード３０が付着されてお
り、それぞれのベルトコード３０には、位置情報が数値
で内蔵されている。
大して示すように、シートベルト１１の長さ方向に沿い
且つ幅方向略中央にベルトコードライン３１が形成され
るとともに、このベルトコードライン３１の長さ方向に
５〜１０ｍｍの間隔でベルトコード３０が付着されてお
り、それぞれのベルトコード３０には、位置情報が数値
で内蔵されている。
【００１５】なお、固定装置１２のハウジング１３は、
車両センター柱の内側パネルに予め配設されている図示
しないシートベルトガイド内に一体的に設けらる。ま
た、装置から図３の固定板１７ａは、前記ベルトコード
３０を損傷させないようにするため、前記ベルトコード
ライン３１の幅方向側面に密着されるように、中央に穴
を形成するのが望ましい。
車両センター柱の内側パネルに予め配設されている図示
しないシートベルトガイド内に一体的に設けらる。ま
た、装置から図３の固定板１７ａは、前記ベルトコード
３０を損傷させないようにするため、前記ベルトコード
ライン３１の幅方向側面に密着されるように、中央に穴
を形成するのが望ましい。
【００１６】次に、上記の構成からなるシートベルトの
長さ記憶装置の作用について説明する。前記コントロー
ラ２０のリレー駆動信号が供給される間、電源Ｂ＋が電
気モータ２５に供給され、カム２６が図２において時計
方向に回動される。すると、このカム２６の一側面に
は、回動片１７の固定板１７ａが接触するとともに、こ
の固定板１７ａがシートベルト１１を摩擦パッド１５に
密着させ、シートベルト１１を所定位置で固定させる。
長さ記憶装置の作用について説明する。前記コントロー
ラ２０のリレー駆動信号が供給される間、電源Ｂ＋が電
気モータ２５に供給され、カム２６が図２において時計
方向に回動される。すると、このカム２６の一側面に
は、回動片１７の固定板１７ａが接触するとともに、こ
の固定板１７ａがシートベルト１１を摩擦パッド１５に
密着させ、シートベルト１１を所定位置で固定させる。
【００１７】このとき、前記調整スイッチ２２を押す
と、ベルトコード３０を通じてシートベルト１１の固定
位置が記憶され、再びシートベルト１１を着用する場合
には、この記憶されたシートベルト１１の長さで固定装
置１２により自動的に固定されるようになる。
と、ベルトコード３０を通じてシートベルト１１の固定
位置が記憶され、再びシートベルト１１を着用する場合
には、この記憶されたシートベルト１１の長さで固定装
置１２により自動的に固定されるようになる。
【００１８】
【発明の効果】上述したように、本発明によると、シー
トベルトの長さを運転者の体型に適合させてこれを記憶
させ、着用時にも安楽な長さで常にシートベルトが固定
されるようにして、運転者の便宜性及び快適性を向上さ
せることができるといった効果を奏する。
トベルトの長さを運転者の体型に適合させてこれを記憶
させ、着用時にも安楽な長さで常にシートベルトが固定
されるようにして、運転者の便宜性及び快適性を向上さ
せることができるといった効果を奏する。
【図１】本実施の形態で説明したシートベルトの長さ記
憶装置のシステム構成図である。
憶装置のシステム構成図である。
【図２】図１における固定装置の詳細構成を示す断面図
である。
である。
【図３】図１におけるシートベルトの表面にベルトコー
ドが付着された状態を示す面である。
ドが付着された状態を示す面である。
【図４】従来の一般的なシートベルトの装置を示す概略
図である。
図である。
１０ リトラクタ １１ シートベルト １２ 固定装置 １３ ハウジング １４ 孔 １５ 摩擦パッド １７ 回動片 １７ａ 固定板 １８ ヒンジ １９ スプリング ２０ コントローラ ２２ 調整スイッチ ２４ ベルトコードリーダ ２５ 電気モータ ２６ カム ３０ ベルトコード
Claims (4)
- 【請求項１】 シートベルト１１の長さ方向に沿って表
面に付着された多数のベルトコード３０と、このベルト
コード３０に内蔵された情報を読み出すベルトコードリ
ーダ２４と、このベルトコードリーダ２４から送出され
た前記ベルトコード３０の情報を記憶させる信号を発生
する調整スイッチ２２と、この調整スイッチ２２の出力
側及び前記ベルトコードリーダ２４の出力側に接続さ
れ、当該調整スイッチ２２がオン状態のときに前記ベル
トコードリーダ２４から該当する前記ベルトコード３０
の情報を読み出して位置情報として内蔵するとともに、
出力側から電源の駆動信号を発生するコントローラ２０
と、前記電源の作動時に供給される供給電圧により前記
シートベルト１１を固定させる固定装置１２と、からな
ることを特徴とするシートベルトの長さ記憶装置。 - 【請求項２】 前記固定装置１２は、内部にシートベル
ト１１が挿通可能なハウジング１３と、このハウジング
１３の内部でモータ２５の駆動により回動可能に軸支さ
れるカム２６と、前記ハウジング１３の内部で回動可能
に設けられるとともに、弾性材により前記カム２６と接
触可能に付勢された回動片１７と、を備えたことを特徴
とする請求項１記載のシートベルトの長さ記憶装置。 - 【請求項３】 前記ベルトコード３０は、前記シートベ
ルト１１の長さ方向に沿い且つ幅方向略中心に形成され
たベルトコードライン３１上で、互いに離れて５〜１０
ｍｍの間隔で形成され、これらベルトコード３０のそれ
ぞれは、固有な位置情報を内蔵することを特徴とする請
求項１記載のシートベルトの長さ記憶装置。 - 【請求項４】 前記固定板１７ａは、前記シートベルト
１１の固定時に、前記ベルトコードライン３１の幅方向
側面と接触することを特徴とする請求項３記載のシート
ベルトの長さ記憶装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960076606A KR100199629B1 (ko) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 시트 벨트 길이 기억장치 |
| KR1996P76606 | 1996-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310028A JPH10310028A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3116227B2 true JP3116227B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=19492249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09369250A Expired - Fee Related JP3116227B2 (ja) | 1996-12-30 | 1997-12-30 | シートベルトの長さ記憶装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6016985A (ja) |
| JP (1) | JP3116227B2 (ja) |
| KR (1) | KR100199629B1 (ja) |
| DE (1) | DE19758239C2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JPH1191505A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-06 | Suzuki Motor Corp | リヤシートベルト装置 |
| JP4592991B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2010-12-08 | 古河電気工業株式会社 | シートベルト連結部材 |
| US6869104B2 (en) | 2003-02-06 | 2005-03-22 | Daimlerchrysler Corporation | Motorized adjustment of seat belt anchor position |
| CN103625415A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-03-12 | 虞君道 | 汽车安全带舒缓系统 |
| CN103625417A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-03-12 | 柴盛海 | 电磁式汽车安全带舒缓系统 |
| CN103625416A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-03-12 | 张君贝 | 电动式汽车安全带舒缓系统 |
| CN105235633B (zh) * | 2015-10-21 | 2017-10-31 | 芜湖金安世腾汽车安全系统有限公司 | 一种具有定位功能的汽车安全带 |
| ES2648412B1 (es) * | 2016-06-29 | 2018-06-20 | General Elevadores Xxi, S.L. | Sistema de seguridad activa para vehículos |
| JP7091756B2 (ja) * | 2018-03-22 | 2022-06-28 | マツダ株式会社 | 車両用シートベルト装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4067612A (en) * | 1976-03-01 | 1978-01-10 | N.V. Klippan S.A. | Safety belt tension relieving apparatus |
| JPS56128247A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-07 | Fuji Kiko Co Ltd | Seat belt retractor |
| JPS58133941A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Nissan Motor Co Ltd | シ−トベルトリトラクタ |
| JPS58145545A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | シ−トベルトリトラクタ |
| SE438264B (sv) * | 1983-08-08 | 1985-04-15 | Hanafi Ameur | Anordning vid sekerhetsbelten |
| JPS60148746A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Nippon Soken Inc | シ−トベルト巻取り方法 |
| US5553804A (en) * | 1995-03-17 | 1996-09-10 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Seat belt retractor with a cinch mechanism |
-
1996
- 1996-12-30 KR KR1019960076606A patent/KR100199629B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-12-29 US US08/998,612 patent/US6016985A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-30 DE DE19758239A patent/DE19758239C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-30 JP JP09369250A patent/JP3116227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19758239A1 (de) | 1998-07-02 |
| KR19980057332A (ko) | 1998-09-25 |
| DE19758239C2 (de) | 2000-06-29 |
| JPH10310028A (ja) | 1998-11-24 |
| US6016985A (en) | 2000-01-25 |
| KR100199629B1 (ko) | 1999-06-15 |
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