JP3115047U - 噴流浮遊式めっき槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】 めっきの質を向上できる噴流浮遊式めっき槽を提供する。
【解決手段】 めっき液60を入れるための槽体10は、二つの誘導板11と二つの側板12と一つの底板13から構成され、上方が開口部となる細長い形体を呈することで、めっき対象物を据えることを可能にし、二つの誘導板11の外側面は陽極物件40を二つ有し、誘導板11の表面は陽イオンを透過させることが可能な形態に設けられ、上方に外へ傾斜する誘導面112を有し、二つの誘導面112の両側はめっき液60の流出通路113を有し、底板13はめっき液の流出口131を有する。二つの噴流管20は、二つの誘導面112の上に装着され、内側に複数個の噴出孔21を有することで、噴出孔21からめっき対象物と槽体10内へめっき液60を噴出可能である。
【選択図】 図1

Description

本考案は、めっき槽の改良に関し、特に、噴流方法でめっき液を注入し、かつめっき対象物の両側から下向きに流動させ、かつめっき液の流入量をめっき液の流出量以上にすることで、槽内のめっき対象物が流動体に伴って上下左右に動揺するような浮遊状態を呈し、また、長さの異なるめっき対象物に均質なめっき層をめっきするために、槽体内に浮動槽棒が設けられる細長いめっき槽に関するものである。
めっき作業とは、外部のDC電流作用により溶液の中に電解反応を進行させ、めっき対象物の表面に所定の金属層を積層することである。一般のめっき加工は、陽極物件をめっき液の中に据えることである。陽極物件は可溶性のものおよび不溶性のものを含み、陰極とめっき対象物とを互いに接触させるため、外部電流が通電する時、めっき液中のプラス電子を含有する金属陽イオンをマイナス電子を含有するめっき対象物へ遊動させ、めっき対象物の表面に還元させ、適切な時間下での作用を経て、めっき対象物の表面に所定の金属薄層をめっきすることが可能である。
続いて、プリント基板(PCB)を製造する過程では、その上に成型される回路および差し込み孔のあたりにめっき作業が必要である。現今のめっき作業は、プリント基板に金めっきまたは銅めっきをすることがもっとも一般的である。周知のめっき槽の中のめっき液は、管路に従ってポンプから吸い出されて、フィルターを経てめっき槽に送入される。しかし、めっき槽のめっき液は循環してはいるものの、必ずしも流動性が好ましいとは言えない。内部のめっき液の高い流動性を利用して、陽極に位置する銅を解離させて陰極のプリント基板の上に付着させるためには、めっき液の流動性を向上させる方法に頼る必要がある。
したがって、例えば送風機によりめっき槽の底端に空気を送入することで、めっき液に気泡作用を発生させ、めっき効率を高める方法、または、めっき槽の中に噴流管を装着することで、めっき液の流動性を増加させる方法などがある。これらの方法は、出願人の中華民国特許公告第448931号、32789号、566429および546417号などの特許案に掲示されている。
上記の先行技術(Prior Art)は、めっき液の流動性を向上させる面では一定の効果を有するものであるが、プリント基板などのめっき対象物に著しく高い品質を要求し、めっき槽が占める空間を小さくするため、めっき槽の体積の高度な小型化を要求する傾向があるため、周知のめっき槽は改善の余地がある。
本考案の主な目的は、プリント基板またはめっき対象物がめっき槽に据えられている場合、槽体の上方に装着される二つの噴流管により左右両側からめっき液を噴出することで、めっき対象物をめっき槽の中央へと向けさせ、両側の水流に伴って槽体内にスムーズに流入させることが可能である噴流浮遊式めっき槽を提供することである。
また、大量のめっき液がめっき対象物の両側に沿って下向きに流動するため、めっき対象物は槽体両側の誘導板に付着せず、浮遊状態を呈し、また、めっき液の左右両側の噴流量が一致しているため、流動状態下でめっき対象物を陽極に接触および摩擦させることなく、上下左右に動揺させることが可能であり、かつめっき対象物の損傷または短絡を防止することが可能である。
また、本考案のめっき槽は細長い形状であるため、空間を節約でき、また、めっき対象物と陽極の距離は極めて近く、めっき対象物は上下左右に動揺するため、めっき対象物の表面の均質性は良好であり、また、噴流管から噴出されるめっき液はフィルターを流通し、きわめて清浄に保たれる。かつめっき液は上方から下方へ流れていくため、めっき対象物の上に発生する顆粒は流出する。これにより、めっき対象物の表面を平滑にして、めっきの質を向上させることが可能となる。
一方、本考案は、槽体内に浮動槽棒を装着することで、めっき対象物の長さの変化が大きい場合や陽極板がめっき対象物より長い場合、浮動槽棒が電流遮断の効果を発揮し、大量の電流がめっき対象物の底部に集中することを防止し、めっきが均質である効果を得ることが可能である。
本考案は、二つの誘導板と二つの側板と一つの底板から構成され、上方が開口部となる細長い形体を呈することで、めっき対象物を据えることを可能にして、二つの誘導板の外側面は陽極物件を二つ有し、誘導板の表面は陽イオンを透過させることが可能な形態に設けられ、上方に外へ傾斜する誘導面を有し、二つの誘導面の両側はめっき液の流出通路を有し、底板はめっき液の流出口を有するめっき液を入れるための槽体と、二つの誘導面の上に装着され、内側に複数個の噴出孔を有することで、噴出孔からめっき対象物と槽体内へめっき液を噴出可能である二つの噴流管とを備えることを特徴とする。
図1と図2に示すように、本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽は、槽体10と二つの噴流管20から構成される。槽体10は、二つの誘導板11と二つの側板12と一つの底板13から組成され、かつ上方が開口部となる細長い形状を呈することで、めっき対象物30を据えることが可能である。めっき対象物30は、一般の導電物件またはプリント基板のいずれでもよく、プリント基板のほうが好ましいが、必ずしもこれとは限らない。誘導板11は、表面に複数個の孔111を有し、上に外向きに傾斜する誘導面112を有する。二つの誘導面112は、両側にめっき液の流出通路113を有する。また、底板13は、めっき液の流出口131を有する。
二つの噴流管20は、二つの誘導面112の上に装着され、向かい合う内側に複数個の噴出孔21を有することで、噴出孔21からめっき対象物30と槽体10内にめっき液を噴出可能である。
上記槽体10は、上下の幅が同じ形状を呈するものが好ましいが、必ずしもこれとは限らない。つまり、必要に応じて上が広く、下が狭い形状に形成されることが可能である。誘導板11の表面に分布している孔111は、所定の形状または方向に応じて配置されることが可能である。
図2に示すように、二つの誘導板11は、外側面に陽極物件40が配置される。陽極物件40の上方は整流機(図中未表示)に接続する正極に接続し、めっき対象物30の上方は負極に接続する。誘導板11は上に孔111を有するため、陽イオンは貫通し、めっき対象物30に接近することが可能である。誘導板11は、全体または一部が浸透性のある材質、例えば、孔を配置する必要がないようなセラミックス薄板または一般の薄膜から構成されることで、陽イオンを貫通させることが可能である。
上記めっきユニットは、回収装置50内に装着される。回収装置50は、さらにポンプ51とフィルター52とを含むことで、槽内のめっき液60を二つの噴流管20へ輸送してめっき液60を持続的に循環濾過することが可能である。
めっき対象物30が負極のクリップ31により上から下へ槽体10内に送入される場合、左右の二つの噴流管20は同時に噴出孔201から槽内へめっき液を噴出することで、めっき対象物30を槽体10の中央へ向かせ、両側の水流に伴って槽体10内にスムーズに流入させることが可能である。また、大量のめっき液がめっき対象物30の両側に沿って下向きに流動するため、めっき対象物30は槽体10両側の誘導板11に付着せず、浮遊状態を呈し、また、めっき液の左右両側の噴流は同時進行するため、平衡効果を達するだけでなく、流動状態下でめっき対象物30を陽極物件40に接触および摩擦させることなく、上下左右に動揺させることが可能であり、かつめっき対象物の損傷または短絡を防止することが可能である。
図2と図3に示すように、本実施例は、槽体10内に浮動槽棒70を装着することが可能であるが、必ずしもこうすることが必要であるとは限らない。浮動槽棒70は、横向きに配置され、上方にめっき対象物30の底部を固定するための設置槽71を有する。設置槽71は、V型に近い形を呈し、かつ槽溝の中に複数個の貫通孔72を有する。浮動槽棒70は、二本の係留紐80により槽体10の所定の位置に固定される。浮動槽棒70を水面に浮かび出させないためには、図1に示すように、浮動槽棒70が槽体の誘導板11より短くなることで、浮動性が生じる。図3に示すように、めっき対象物30が槽体10に送入されている場合、浮動槽棒70は下に押され、めっき対象物30の底部を設置槽71内に密着させるとともに、浮動槽棒70はめっき対象物30に伴って左右に動揺する。
本実施例の浮動槽棒70の主な作用は、図4に示すように、めっき対象物30の長さの変化が大きい場合や陽極物件40がめっき対象物30より長い場合、浮動槽棒70が電流90を遮断する効果を発揮することである。このため、大量の電流90がめっき対象物30の底部に集中し、底部の電流を必要以上に大きくする原因により均質でないめっき層の表面が発生することを防止可能である。これにより、浮動槽棒70によりめっき対象物30表面のめっき層が均質である効果を得ることが可能となる。
図3と図4に示すように、めっき対象物30がめっき槽体10にスムーズに送入されている場合、めっき液60は連続循環していて、かつ噴流管20の噴出孔21から槽体10に注入されるめっき液の量は槽体10の底板13の流出口131から流出する液量より多いため、槽体10内部においてめっき液60を一定の高さまでに維持し、電解反応をスムーズに進行させることが可能である。また、槽体10内部のめっき液60は、所定の高さを超える時、槽体10の両側の流出通路113から排出され、回収装置50に回流していく。
本実施例のめっき槽体10は、細長い形状を呈するため、空間を節約でき、また、めっき対象物30と陽極物件の距離は極めて近く、めっき対象物30は上下左右に動揺するため、めっき対象物30の表面の均質性は良好であり、また、噴流管20から噴出されるめっき液60はフィルター52を流通して持続的に循環することで、きわめて清浄に保たれ、かつめっき液は上方から下方へ流れていくため、めっき対象物30の表面の上に発生する顆粒は流出する。これにより、めっき対象物30の表面を平滑にして、めっきの質を向上させることが可能となる。
また、めっき槽体10は細長い形状であるため、めっき対象物30は左右の噴流により槽体10の中間に浮遊することが可能である。これにより、プリント基板に適用される場合、良好なめっきの質を得ることが可能となる。
図5に示すように、本考案は、回収装置50内に複数個のめっき槽体10を並列させて実施することが可能である。これにより、最小の空間下で最大のめっき効率に達することが可能となる。
上述をまとめてみると、本考案により掲示される構造は以前からなくて、所定の効果を確実に達成し、産業の使用に提供可能な点を有するため、実用新案登録請求の条件を満たす。
また、上述の図面および説明は本考案の好ましい実施例に過ぎないため、この技術を熟知している人が本考案の主張の範疇に従って修正または同等の変化をすることはすべて本考案の請求範囲に含まれるべきである。
本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽の槽体を示す模式図である。 本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽のめっき対象物を槽体に挿入している状態を示す断面図である。 本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽のめっき対象物が槽体に挿入されている状態を示す断面図である。 本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽のめっき対象物が短い場合の状態を示す断面図である。 本考案の一実施例による噴流浮遊式めっき槽の並列させる状態を示す模式図である。
符号の説明
10 槽体、11 誘導板、12 側板、13 底板、20 噴流管、21 噴出孔、30 めっき対象物、31 クリップ、40 陽極物件、50 回収装置、51 ポンプ、52 フィルター、60 めっき液、70 浮動槽棒、71 設置槽、72 貫通孔、
80 係留紐、111 孔、112 誘導面、113 流出通路、131 流出口

Claims (3)

  1. 二つの誘導板(11)と、二つの側板(12)と、一つの底板(13)とから構成され、上方が開口部となる細長い形体を呈することにより、めっき対象物(30)を据えることを可能にして、二つの誘導板(11)の外側面は陽極物件(40)を二つ有し、誘導板(11)の表面は陽イオンを透過可能な形態に設けられ、上方に外へ傾斜する誘導面(112)を有し、二つの誘導面(112)の両側はめっき液(60)の流出通路(113)を有し、底板(13)はめっき液の流出口(131)を有するめっき液(60)を入れるための槽体(10)と、
    二つの誘導面(112)の上に装着され、内側に複数個の噴出孔(21)を有することにより、噴出孔(21)からめっき対象物(30)と槽体(10)内へめっき液(60)を噴出可能である二つの噴流管(20)と、
    を備えることを特徴とする噴流浮遊式めっき槽。
  2. 二つの誘導板(11)と、二つの側板(12)と、一つの底板(13)と、から構成され、上方が開口部となる細長い形体を呈することにより、めっき対象物(30)を据えることを可能にして、二つの誘導板(11)の外側面は陽極物件(40)を二つ有し、誘導板(11)の表面は陽イオンを透過可能な形態に設けられ、上方に外へ傾斜する誘導面(112)を有し、二つの誘導面(112)の両側はめっき液(60)の流出通路(113)を有し、底板(13)はめっき液の流出口(131)を有するめっき液(60)を入れるための槽体(10)と、
    二つの誘導面(112)の上に装着され、内側に複数個の噴出孔(21)を有することにより、噴出孔(21)からめっき対象物(30)及び槽体(10)内へめっき液(60)を噴出可能である二つの噴流管(20)と、
    上方にめっき対象物(30)の底部を固定するための設置槽(71)を有し、設置槽(71)内に複数個の貫通孔(72)を有する浮動槽棒(70)であって、二つの係留紐(80)により槽体10の所定の位置に固定される浮動槽棒(70)と、
    を備えることを特徴とする噴流浮遊式めっき槽。
  3. 槽体(10)は、回収装置(50)内に装着され、回収装置(50)はポンプ(51)とフィルター(52)とを含み、槽内のめっき液(60)を二つの噴流管(20)へ輸送し、めっき液(60)を持続的に循環可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の噴流浮遊式めっき槽。
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