JP3113333U - 非常用防水擁壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現在では洪水など大量の出水の場合、その付近の家屋や地下構築物などは殆ど水没から免れることは出来ない。僅かに地下鉄や地下駐車場の入口で防水板を組み立てるとか土嚢を積むとか、或いはシャッターや排水ポンプを備えている例があるが、長時間にわたる防水面や耐変形性で十分な保証はない。本考案は、洪水等非常の際に構築物の周囲に塀のように頑丈な擁壁を立ち上げ浸水の被害を防ごうとするものである。
【解決手段】 本考案は、洪水など非常の場合に先立って、U字溝を有する断面形状が凹型の複数の台板2にU字溝を保護する為の複数の蓋板6をかぶせ、蓋板6の上面がグラウンド面とほぼ同一になるように埋設しておく。扨、洪水などが予想される時点で蓋板6を取り外し前記のU字溝に一枚ずつ頑丈な堰板1をはめ込み、各堰板1の突き合わせ部に生じる隙間を塞ぐ目地板3と堰板1の変形・転倒等を防ぐ為の補強材4を取り付け、これらにより構成される擁壁を立ち上げて水の流入を防ぐものである。
【選択図】 図1

Description

本考案は、洪水など大量の水が溢れて家屋や地下の構造物などが浸水するおそれが生じた場合、此れらの構築物の周囲を強靭な板状の堰板で塀のように取り囲むことによりその内側への浸水を防ぎ構築物が浸水又は水没することから免れることの出来る非常用の防水擁壁に関するものである。
堰堤や防潮堤を超えたり、此れらが決壊したりして深くて大規模な洪水となった場合、従来は、地下街や地下ガレージの入口若しくは開口部で防水板を組み立てるとか土嚢を積むとか、或いは防水扉や排水ポンプを予め備えておく等の手段が講じられて来た。又、止水板を使った本考案と類似の特許もある。(特許文献1参照)然し、此等は、寸法的に水深の余り大きくない溢水には有効であろうが、大規模な洪水の場合、推定される剛性や強度の面からも防水性能が維持され得るか否かという点で疑問がある。
〔特開2003−64703〕
本考案は、構築物への出入りの支障にならないよう平素から高い壁を設けておくのではなく、例えば大雨警報が発令され水害が予測される時点で、素早く頑丈な防水擁壁を家屋等構築物の周囲に巡らせ擁壁の内側への浸水を防ぐものである。尚、擁壁の構成は単純な構造で短時間で組み立て得る。このようにして洪水の水防と云う問題点を解決しようとするものである。
本考案は、強靭な剛性板を金属板でくるんだ堰板、堰板を地面にほぼ直角に支持する為の台板、台板を地盤に固定する為の杭、堰板と台板を連結・固定し且つ外部からの水圧等により堰板が変形・転倒するのを防ぐ為の補強材を組み合わせた「防水擁壁ユニット」を多数繋ぎ合わせて恰も塀のように構築物の周囲を隙間なく取む構造の防水用の擁壁に関するものである。
尚、台板のU字溝及び堰板の構成部材である金属製折板の寸法・形状均一なものを得ることは容易である。更に、U字溝には撥水性の充填材を塗布してあるので堰板をU字溝に差し込んだ場合、水封性が確保できる。加えて、堰板同士の突き会わせ部の隙間は、目地板で塞がれているので擁壁全体の水封性は、十分確保されるので防水と云う問題点を解決している。
平素は建物等構築物の出入りに支障がないよう台板と台板の中のU字溝を保護する為の蓋板を地中に埋めておくだけで、地上に特別な構造物は見当たらないが、洪水に際しては蓋板を取外しU字溝に堰板を差し込み、堰板を補強材を介して台板に連結・固定して防水擁壁ユニットを組み立てる。このユニットを繋いでユニット同士の隙間を目地板で塞ぎ、構築物の周囲に塀をたてるように擁壁を巡らせることにより、その内側への浸水を防ぎ、家屋や生命・財産を守ることが出来る。
更に、洪水が去った後は、堰板など地上に出ている構造物を分解して元の保管場所へ運び、台板のU字溝に蓋板を嵌め込んでおけば、再び此れらを使用することが出来る。
尚、本擁壁は、単に家屋だけでなく、ビルの地下室、地下街、地下通路、地下駐車場、地下鉄の入口や開口部、或いは養魚場などにも設置すると有効である。
本考案を実施する際、最も肝心なことは、何時擁壁を完成するのがよいかと云う点である。一旦、洪水が襲って来てからでは、擁壁の台板を地中に固定するのが困難になってしまうばかりでなく、台板と堰板との間に水が浸入して両者を十分に連結・固定することが出来なくなり、堰板は、水中に浮き上がり洪水を防ぐと云う効果を発揮出来ない。とはいえ、防水擁壁は、一種の塀であり、常時擁壁を設置しておいたのでは、肝心の構築物への出入りが出来なくなり全く邪魔な工作物となってしまう。
そこで、台板を予め地中に埋め込んでおき、堰板などの上部構造物は洪水の直前に組み立てるのが上策である。換言すると、大雨警報などが出て洪水が起こるかもしれないと予測される時に堰板などの部材を台板の埋設地点の近く迄運んでおく。
扨、河川の水位が警戒水位に達したとか高潮警報が発令された時点で、堰板を台板に組み込み補強材でこれを固定し防水壁を完全な形に仕上げ家屋等の周囲に張り巡らせればよい。
次に大切なことは、各部材の品質と保管方法の問題である。天災は、何時発生かるか判らない。従って、備えは早くからやっておく必要がある。前述の通り台板と杭は永年地中に埋めておく関係で永く変質変形しないものでないといけない。例えば普通の鉄筋コンクリート製なら十分である。その他の部材は、寸法精度の関係で金属も使用するので湿気や有毒ガスに曝されない場所に変形しないよう配慮して分解し保管する必要がある。
堰板は、防水壁の性能を左右する特別大切な部材なので、十分な強靭性と耐食性を有する材質のものを選定すべきである。蓋板は、衝撃・摩耗に耐え且つ耐食性を有するものでないといけない。例えばステンレス鋼を使ったものなら十分である。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1は、組立てた擁壁の一例を示したもので直線型防水擁壁ユニット3組と湾曲型防水擁壁ユニット1組を繋ぎ合わせたものである。然し、実際には建物等構築物の周りを囲むため、此の図で云うと左端と右端の夫れ夫れの左右に複数の防水擁壁ユニットを繋げてゆく必要があることは云うまでもない。図2は1組の直線型防水擁壁ユニットの概略を、図3は1組の湾曲型防水擁壁ユニットの概略を示すもので、図1、図2、図3の3つに共通するが、1は堰板、2は台板、3は堰板同士の継ぎ目からの浸水を防ぐための目地板、4は台板と堰板を連結・固定し且つ防水板の変形を防ぐための補強材、5は台板を地盤に固定する為杭である。
図4及び図5は、何れも直線型防水擁壁ユニットに用いる堰板の構成を示すものでタイプは異なるが性能に大差はない。尚、湾曲型防水擁壁ユニット用の堰板は図1及び図3に示すように板の長手方向が湾曲しているだけの違いなので図面は省略する。
図4は、標準的なもので1aは堰板用剛性板、1bは金属製折板で、図5は外部からの衝撃を吸収する能力を高めたもので1aは堰板用剛性板、1bは金属製折板、1cは金属製波板で、1cが耐衝撃性の向上に寄与する。
図6において2は台板、5は台板を地盤に固定する為の杭、6は台板の溝の形状などを保護する為の蓋板である。
防水擁壁設置の手順は、次の通りである。先ず、予め図6の部分を家屋等構築物の周りに埋めておく。つまり、杭5を地盤に打ち込み、此れに台板2を連結しておく。此の場合、蓋板6の上面が周囲のグラウンド面と略同じ高さになるように埋設するとよい。要は、交通等の邪魔にならないよう配慮しておけばよい。又、台板2のU字溝の中又は表面には永い間でも変質せず、しかも洪水の際、水をはじいて浸水を防ぐよう適量のグリース等の充填材を塗布した上で蓋板6を被せておく必要がある。
扨、洪水の来襲が近いと予測される事態となったならば、各部材を台板2の埋設してある所の傍ら迄運び、先ず図4又は図5を参照して堰板1を組み立てる。次いで図6で示す蓋板6を台板2から取外し、台板2のU字溝へ堰板1を挿入し、図2又は、図3に示すように補強材4を使って台板2と堰板1を連結・固定する。
こうして一つの防水擁壁ユニットが出来上がったら、次々とユニットを組み立て繋いでゆきユニット同士の隙間を目地板で塞ぎ家屋等構築物の周りを囲めばよいが、構築物への出入り口確保の為、完全に周りを囲むのは、状況を十分勘案した上で行うとよい。
本考案で云う防水擁壁の概念を理解し易いよう、擁壁の一部を示した斜視図である。 本考案で云う直線型防水擁壁ユニットの組み上がった状態を示した斜視図である。 本考案で云う湾曲型防水擁壁ユニットの組み上がった状態を示した斜視図である。 直線型防水擁壁ユニットに組み込まれる直線型堰板(タイプA)の構成を示した斜視図である。 直線型防水擁壁ユニットに組み込まれる直線型堰板(タイプB)の構成を示した斜視図である。 本考案で云う台板、その台板を地盤に固定する為の杭及び台板の保護の為の蓋板の大凡の相対的位置を示す斜視図である。
符号の説明
1 堰板
1a 堰板用剛性板
1b 金属製折板
1c 金属製波板
2 台板
3 目地板
4 補強材
5 杭
6 蓋板

Claims (1)

  1. 予め地中に埋めておくU字溝を有する断面形状凹型の細長い台板、表面に撥水性の充填材を塗布してあるU字溝の形状を保護する為の蓋板及び台板を地盤に固定する為の杭と、洪水等非常の場合に、台板のU字溝へ差し込んで塀を形作るようにする為の剛性板を金属製折板で蔽った堰板、堰板を台板に連結・固定する為の補強材並びに堰板同士の隙間を塞ぐ為の目地板とで構成される強靭且つ防水性能の優れた非常用防水擁壁。
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