JP3113174U - 釣り針用安全カバー - Google Patents

釣り針用安全カバー Download PDF

Info

Publication number
JP3113174U
JP3113174U JP2005003860U JP2005003860U JP3113174U JP 3113174 U JP3113174 U JP 3113174U JP 2005003860 U JP2005003860 U JP 2005003860U JP 2005003860 U JP2005003860 U JP 2005003860U JP 3113174 U JP3113174 U JP 3113174U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
safety cover
portions
needle tip
fishing hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005003860U
Other languages
English (en)
Inventor
秀一郎 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Benesse Corp
Original Assignee
Benesse Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Benesse Corp filed Critical Benesse Corp
Priority to JP2005003860U priority Critical patent/JP3113174U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3113174U publication Critical patent/JP3113174U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 安全で、針先への装着、針先からの取り外しが容易で、且つ製造コストを下げることが可能な釣り針用安全カバーを提供すること。
【解決手段】 略筒状の部材11の周面に、収容する釣り針の針先31の配置及び本数に合わせて3個の針収容部12,13,14を、放射状に配置した、軟質合成樹脂製の釣り針用安全カバーで、各針収容部は、針先を出し入れするための開口部12a,13a,14aをそれぞれ備え、針収容部の側壁13c,14cの内面に、針先31に係止して針収容部13,14から抜け出ないように保持する保持用突起17を設け、針収容部13,14間の部材11の周面箇所11aに、保持用突起17を針先31から外す方向に引っ張るための摘み片18を設け、各開口部12a,13a,14aのうち、針先31に近い箇所の縁部12b,13b,14bの断面形状を鋭角に形成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、保管中の釣り針の針先が誤って指に刺さったり、衣服などに引っ掛かったりしないように保護する、釣り針用安全カバーに関する。
ルアーのフック(釣り針)用カバーは、ルアーの保管時などにおいて、フックの針先で指などが怪我しないよう保護するもので、装着と取り外しが容易に行えるように工夫したカバーがこれまでにも種々提案されている。
例えば、複数の針先を有するフックの各針先を収容する複数の収容部を、針先の配置形状に合わせて放射状に配置したカバー(特許文献1参照)や、複数の針先全体を包み込むように収容する二分割可能に形成した略円盤状若しくは略球状の収容部(カバー構成部材)を有するカバー(特許文献2参照)等が提案されている。
前者のカバーでは、複数の収容部のうち、隣接する収容部どうしを互いに連接する側壁の下端を、カバーの底面に対してヒンジ部を介して起伏可能に設けることにより、該側壁を開閉可能にして、フックの装着時や取り外し時に側壁を開くように構成している。
また、後者のカバーでは、二分割に形成された一対の収容部片の一端どうしを、ヒンジ部を介して互いに開閉可能に連結する一方、収容部片の他端に収容部がみだりに開かないように閉じ状態を維持するためのロック部(係着部)を設け、フックの装着時や取り外し時にロック部を外して収容部片を互いに開くように構成している。
上述したカバーのうち、前者のカバーでは側壁を開くことにより、また後者のカバーでは一対の収容部片を開くことにより、いずれも針先への装着や針先からの取り外しが容易であるものの、構造が複雑で、このため製造コストを下げることが難しい課題があった。
特開2002−238428号公報 特開2000−300138号公報
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、安全で、針先への装着、針先からの取り外しが容易で、且つ製造コストを下げることが可能な釣り針用安全カバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本考案の請求項1に記載の釣り針用安全カバーは、収容する釣り針の針先(例えば、図2中の符号31を参照)の配置及び本数に合わせて複数の針収容部(例えば、図1中の符号12,13,14を参照)を放射状に配置した可撓性の釣り針用安全カバーであって、各針収容部は、針先を出し入れするための開口部(例えば、図1中の符号12a,13a,14aを参照)をそれぞれ備え、複数の針収容部のうちの何れかの針収容部の側壁(例えば、図1中の符号13b,14bを参照)内面に、針先に係止して針収容部から抜け出ないように保持する保持用突起(例えば、図1中の符号17を参照)を設け、針収容部間の側壁(例えば、図1中の符号11aを参照)に、保持用突起を針先から外す方向に引っ張るための摘み片(例えば、図1中の符号18を参照)を設けてなることを特徴とする。
前記各針収容部の開口部の縁部(例えば、図2中の符号13b,14bを参照)の断面形状を鋭角に構成するようにしてもよい。
本考案の釣り針用安全カバーによれば、釣り針への装着時、針先を針収容部の開口部から押し込むことにより、針収容部内に挿入することができ、釣り針への装着が容易である。また、何れかの針収容部の側壁の内面には保持用突起が設けられているので、装着時、この保持用突起に針先が引っ掛かり、このため装着中は針先が針収容部からみだりに抜け出るのを阻止して安全である。釣り針から取り外すときには、摘み片により保持用突起を針先から外す方向に引っ張ることにより、保持用突起を設けた針収容部の側壁部分が撓んで保持用突起と針先との係止(引っ掛かり)が外れ、針先からカバーを容易に取り外すことができる。さらに、複数の針収容部を放射状に配置し、摘み片を設ける構成なので、構造が非常に簡単で、従来技術のようにヒンジ部などを設ける必要がなく、製造コストを下げることが可能となる。
また、各針収容部の開口部の縁部の断面形状を鋭角に構成する場合にあっては、釣り針の取り外しの際、誤って針収容部の開口部に指を掛けようとすると、鋭利な部分に触れたとの感じを与え、指を掛けないようにとの注意を喚起し、指に針先が刺さる事故を未然に防止することが可能である。
以下、本考案の最良の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は本考案の釣り針用安全カバーの一実施例を示す平面図、図2は図1の釣り針用安全カバーの斜視図、図3は図1の矢印D方向から見た側面図、図4は図1のA−A線に沿う断面図、図5は図1のC−C線に沿う断面図、図6は図1の矢印E方向から見た側断面図である。
本実施態様の釣り針用安全カバー10は、例えば、3本の針先31が放射状に配置された釣り針30用のカバーで、全体が軟質の合成樹脂から構成されていて可撓性を有しており、図1、図2などに示すように、略筒状の部材11の周面に針先31の配置に対応するように放射状に配置された3個の針収容部12,13,14とを備える。
部材11の周面には、図1に示すように、各針収容部12,13,14の箇所に軸方向に延びる切欠部15がそれぞれ形成されていて、この切欠部15を介して部材11の内部と各針収容部12,13,14の内部とが互いに連通する。部材11の一端開口部16側から釣り針30を挿入したとき、釣り針30の中央軸部32が、この一端開口部16を介して部材11内に収容され、また釣り針30の各針先31が、各針収容部12,13,14の開口部12a,13a,14a及び切欠部15を介して各針収容部12,13,14内に収容される。
各針収容部12,13,14の針先31を出し入れする開口部12a,13a,14aの部材11から離れた縁部12b,13b,14bは、その断面形状を鋭角に形成して、誤って縁部に指を掛けないように注意喚起するようにしてある。開口部12a,13a,14aは、釣り針30を収容する際や取り出す際に針先31が通過する箇所であり、特に縁部12b,13b,14bは針先31の先端近傍に位置する部分であり、誤ってこの縁部12b,13b,14bに指をかけておくと、指に針先31が刺さるおそれがあるのでこれを未然に防止するためである。
また、針収容部12,13,14のうち、針収容部13,14の側壁13c,14cの内面であって切欠部15の近傍箇所には、図1に示すように、針先31と係脱自在に係止する(着脱自在に引っ掛かる)保持用突起17が一体に形成されており、針先31が針収容部13,14からみだりに外れないように針先31を針収容部13,14内に保持する作用をする。
部材11の針収容部13,14間の周面箇所11aであって、一端開口部16側には、部材11の軸線と直交する水平方向に延びる摘み片18が一体に形成されている。この摘み片18を部材11から離れる方向に引っ張ると、部材11の針収容部13,14間の周面部分が同方向に撓み、これに引きずられて針収容部13,14の保持用突起17が設けられた側の側壁13b,14b部分も同方向に撓み、この結果、保持用突起17が針先31から外れるようになる。
摘み片18の表面及び裏面には、それぞれ引っ張る方向を示す矢印18aと「ひく」の文字(図示せず)が浮出し模様状に形成されていて、摘み片18を引っ張る方向を表示する。
本実施態様の安全カバー10は、上述したように構成されており、釣り針30に装着する際には、例えば図2に示すように、釣り針30の中央軸部32が部材11の一端開口部16と対向する箇所に位置し、各針先31が針収容部12,13,14の開口部12a,13a,14aと対向する箇所に位置するようにして、釣り針30を安全カバー10側に押し付けるか或いは安全カバー10を釣り針30側に押し付けると、各針先31は開口部12a,13a,14aなどを介して各針収容部12,13,14内に収容される。
この際、針収容部13,14の側壁13c,14cの内面には保持用突起17があり、針先31の進入を阻止しようとするものの、針先31を押し込む力が保持用突起17から側壁13c,14cに作用して、側壁13c,14cを外側に撓ませることから、何ら支障なく針先31は針収容部12,13,14内に収容される。なお、摘み片18を水平の矢印18aの方向に引っ張って、側壁13c,14cを予め外側に撓ませて保持用突起17が針先31に引っ掛からない状態にしておくと、釣り針30への安全カバー10の装着が容易となる。
各針先31が対応する各針収容部12,13,14内に収容された状態では、保持用突起17により針収容部13,14内の針先31は抜け出ないように保持されている。このため、これら針先31と中央軸部32で連結されている、保持用突起17が設けられていない針収容部12内の針先31も針収容部12内に保持されることになる。したがって、みだり針先31が針収容部12,13,14から抜け出るおそれがなく、安全である。
安全カバー10を釣り針30から取り外す際には、先ず摘み片18を、矢印18aの方向に水平に引っ張って、保持用突起17を針先31から外した状態にして、この状態を維持しつつ、釣り針30を安全カバー10から引き抜く方向に引っ張るか或いは安全カバー10を釣り針30から引き離す方向に引っ張ることにより、各針先31が針収容部12,13,14の開口部12a,13a,14aから引き出される。
このように、先ず摘み片18を水平方向に引っ張りつつ、釣り針30或いは釣り針用安全カバー10を垂直方向に引っ張るだけなので、非常に容易である。
各針収容部12,13,14の開口部12a,13a,14aの縁部12b,13b,14bは断面鋭角に形成されているので、これら縁部12a,13a,14aに指を掛けたとき、鋭利なものに触れたとの感じを与え、これが指を掛けないようにとの注意を喚起する。したがって、安全カバー10の装着、取り外しの際に指に針先31が刺さる事故を未然に防止することが出来る。
上記実施態様の釣り針用安全カバーによれば、上述したように釣り針30への装着や釣り針30からの取り外しが容易である上に、部材11,針収容部12,13,14及び摘み片18からなり、構造が極めて簡単であり、従来技術のものに比して製造コストを大幅に下げることが可能である。
本考案の釣り針用安全カバーは上述した実施態様に示されたものに限定されるものではない。針収容部などの個数は収容する釣り針30の針先31の個数に合わせて設ければよい。
また、摘み片18を水平方向に延びるように形成した場合を示しているが、これに限定されず、例えば斜め45°に延びるように形成してもよい。このようにした場合、摘み片18を斜め45°の方向に引っ張ると、水平方向の分力と垂直方向の分力が生じ、安全カバー10の取り外しが更に容易になる。
また、針収容部12,13,14の側壁12b,13b,14bの外面に指先注意などの表示を浮き出し模様状に形成しておくと、更に注意を喚起することが可能となり、好ましい。
さらに、各針収容部12,13,14の開口部12a,13a,14aであって、部材から離れた箇所(針先31に近い箇所)の縁部12b,13b,14bの断面形状を鋭角にした場合を示したが、開口部12a,13a,14aの全ての縁部を断面鋭角に形成してもよい。
本考案の釣り針用安全カバーの一実施例を示す平面図である。 図1の釣り針用安全カバーの斜視図である。 図1の矢印D方向から見た釣り針用安全カバーの側面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のC−C線に沿う断面図である。 図1の矢印E方向から見た釣り針用安全カバーの側断面図である。
符号の説明
10 安全カバー 11 部材
12,13,14 針収容部 15 切欠部
12a,13a,14a 開口部 16 一端開口部
13b、14b 縁部 17 保持用突起
13c、14c 側壁 18 摘み片

Claims (2)

  1. 収容する釣り針の針先の配置及び本数に合わせて複数の針収容部を放射状に配置した可撓性の釣り針用安全カバーであって、
    前記各針収容部は、前記針先を出し入れするための開口部をそれぞれ備え、前記複数の針収容部のうちの何れかの針収容部の側壁内面に、前記針先に係止して針収容部から抜け出ないように保持する保持用突起を設け、
    前記針収容部間の側壁に、前記保持用突起を前記針先から外す方向に引っ張るための摘み片を設けてなることを特徴とする釣り針用安全カバー。
  2. 請求項1に記載の釣り針用安全カバーにおいて、
    前記各針収容部の前記開口部の縁部の断面形状を鋭角に構成してなることを特徴とする釣り針用安全カバー。
JP2005003860U 2005-05-31 2005-05-31 釣り針用安全カバー Expired - Fee Related JP3113174U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005003860U JP3113174U (ja) 2005-05-31 2005-05-31 釣り針用安全カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005003860U JP3113174U (ja) 2005-05-31 2005-05-31 釣り針用安全カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3113174U true JP3113174U (ja) 2005-09-02

Family

ID=43275552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005003860U Expired - Fee Related JP3113174U (ja) 2005-05-31 2005-05-31 釣り針用安全カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3113174U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5730919B2 (ja) 注射針装置
US6606814B1 (en) Case for fishing pole and lures
JP6588642B2 (ja) ロック装置の製造方法
JP3113174U (ja) 釣り針用安全カバー
CN114096150A (zh) 诱饵容器
JP5749958B2 (ja) プロテクタ
JP2013215363A (ja) 紐端部装着具
JP4342717B2 (ja) ヤエン収納容器
JP3146627U (ja) トランク取手
JP3357464B2 (ja) セーフティバンド付き容器
JP2005065598A (ja) 動物用タグ
KR200321191Y1 (ko) 낚시찌통 고정대
JP7269669B2 (ja) 引出し式収納ケース
JP5968392B2 (ja) 牽引走行式収納ボックス
JP4856280B1 (ja)
JPH09294509A (ja) ルアーのフックカバー装置およびフックカバー
JP3329928B2 (ja) シースナイフ用ケース
JP3854856B2 (ja) 針収納ケース
JP7021771B2 (ja) ホースリール
JP6083912B2 (ja) クリアファイル
JP3038493U (ja) ハリスホールダー
JP2019104579A5 (ja)
JP4827147B2 (ja) カバーの取外手段とそれを備えたカバー
JP3055485U (ja) ルアーの安全装置
JP2015226724A (ja) 化粧用コンパクトケース

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080720

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090720

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090720

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120720

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130720

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees