JP3113142B2 - 回路遮断ユニット - Google Patents

回路遮断ユニット

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JP3113142B2 JP06021289A JP2128994A JP3113142B2 JP 3113142 B2 JP3113142 B2 JP 3113142B2 JP 06021289 A JP06021289 A JP 06021289A JP 2128994 A JP2128994 A JP 2128994A JP 3113142 B2 JP3113142 B2 JP 3113142B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開路/閉路を行なうス
イッチのハンドル位置を遠隔操作可能な回路遮断器を収
容した回路遮断ユニットの構造に関し、特に、閉路状態
時に、扉を自動的にロックする構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、開路/閉路を行なうスイッチのハ
ンドル位置を手動のみで操作する回路遮断装置では扉に
ロック機構が設けられている。また、閉路状態時に扉が
部外者等によって開かれることは危険であるため、スイ
ッチのハンドル位置を閉路位置に操作した操作者が、ロ
ック機構を操作し扉をロックするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の扉にロック機構
を設ける技術では、操作者の操作のし忘れ等により閉路
状態時に扉がロックされないことがあった。
【0004】また、開路/閉路を行なうスイッチのハン
ドル位置を遠隔操作可能な回路遮断装置では、ハンドル
位置の操作を遠隔操作するために、従来のように扉に設
けられたロック機構を操作者が操作することはできな
い。また、たとえば、このようなロック機構専用の遠隔
操作機構を設けることはシステム全体の構成を複雑にす
るし、操作者の操作のし忘れ等によって閉路状態時に扉
がロックされないという問題は残る。
【0005】そこで、本発明は、開路/閉路を行なうス
イッチのハンドル位置を遠隔操作可能な回路遮断装置に
おいて、簡単、確実な構造によって、閉路状態時に、装
置の扉を自動的にロックすることを目的とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記課題解決するため
に、本発明は、遠隔操作可能な回路遮断器を備えた回路
遮断器ユニットに、(1)少なくとも前記回路遮断器を封
止する開閉もしくは着脱可能なカバー部材と、(2)電気
的な制御に応じて、前記カバー部材を、前記回路遮断器
を封止する位置にロックするロック機構と、(3)回路の
閉状態を指示する前記遠隔操作信号に電気的に連動し
て、前記ロック機構を電気的に制御し、前記回路遮断器
を封止する位置にある前記カバー部材を当該位置にロッ
クするロック制御回路とを備えた。
【0008】
【0009】
【作用】本発明に係る回路遮断器ユニットによれば、回
路の閉状態を指示する前記遠隔操作信号に、電気的に連
動して、ロック機構によりカバー部材を自動的にロック
する。したがって、扉は、遠隔操作による閉状態化に応
ロックされる。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】 本発明の実施例の説明に先立ち、 まず、参考
について説明しておく
【0013】図1に、コントロ−ルセンタの外観を示
す。
【0014】図示するようにコントロルセンタは、複
数のユニット100からなり、各ユニットには電源供給
回路と、電源供給回路のオン/オフ等を行なう回路遮断
器が収容されている。
【0015】図2に、各ユニット100の構造を示す。
【0016】図示するように、各ユニット100は、開
閉扉11を開き、器具取付板1を引出し可能な構造にな
っている。
【0017】器具取り付け板1には、遮断制御ユニット
200と、電源供給回路を構成する電流CT300、電
磁開閉器301、漏電リレ302等が取付けられてい
る。なお、後に詳述するようには、遮断制御ユニット2
00には扉インターロック用レバー3が取付けられてお
り、扉11には、インターロック金具12が、扉11の
閉状態で後述する操作ハンドルがオン位置のとき扉イン
ターロック用レバー3に掛合する位置に固定されてい
る。また、扉11には、後述するレリズユニットを
扉11を閉めたまま操作するための貫通孔110が設け
られている。
【0018】次に、遮断制御ユニット200の構造を図
3に示す。
【0019】図中、201は電源供給回路の開路、閉路
を行なうスイッチと連動する操作ハンドル、2は操作ハ
ンドル201を備えた電動操作付配線用遮断器、3は電
動操作付配線用遮断器2に枢軸207によって回動可能
に取付けられた扉インターロック用レバー、5は化粧
板、6は化粧板を配線用遮断器2に固定する取付板、7
は扉インターロック用レバー3を反時計方向へ回転させ
る、化粧板6に固定されたレリーズユニット、10は一
端を扉インターロック用レバー3に、一端を電動操作付
配線用遮断器2に固定されたバネである。バネ10は、
扉インターロック用レバーを図中右方向、すなわち、扉
インターロック用レバー3を反時計回りに回転させる方
向に引きよせる。また、9は後述するレリーズユニット
7の可動コアを回転するためのレリズピンである。ま
た、このレリズピン9は、図2に示すように扉11に
設けた貫通孔101を介して、扉を閉めたときにも扉1
1の外側よりマイナスドライバ等により操作することが
できる。
【0020】また、図は、操作ハンドル201がオン位
置にある状態を示しており、12は扉11の閉状態時の
インターロック金具12の位置を示したものである。
【0021】なお、電動操作付配線用遮断器2は、器具
取り付け板1に固定されている。
【0022】ここで、操作ハンドル201がオン位置に
あり、扉11の閉状態にあるときの、遮断制御ユニット
200の正面図を図4に、側面図を図5に、平面図を図
、インターロック金具12と共に示しておく。
【0023】さて、電動操作付配線用遮断器2には、操
作ハンドル201の位置を、遠隔操作に応じて電気的に
操作する電気回路が収容されている。
【0024】図7には、この電気回路の構成を示す。
【0025】図中、22は、機械的に扉11が閉のとき
にオンとなり、開のときにオフとなるスイッチであっ
て、扉11が開いているときには本回路への操作電源の
供給を中止することにより、扉11が開いているときに
遠隔操作によって操作ハンドル201の位置がオン位置
に動かされるのを防止する。
【0026】さて、遠隔操作によりスイッチ18aがオ
ンされると、サイリスタ27が点弧されリレコイル2
6が励起される。リレコイル26が励起されると、リ
24の接点が図中上位置に切り替わり、操作ハンド
ル201を動かすモタ23が回転する。
【0027】操作ハンドル201がオン位置に移動する
のに相当する回転量モタ23が回転すると、カム位置
検出スイッチ25の接点が図中下位置に切り替わり、リ
24の接点が図中下位置に切り替わり、モタ23
が停止する。
【0028】一方、遠隔操作によりスイッチ18bがオ
ンされると、サイリスタ28が点弧されリレコイル2
6が励起される。リレコイル26が励起されると、リ
24の接点がが図中上位置に切り替わり、操作ハン
ドル201を動かすモタ23が回転する。
【0029】操作ハンドル201がオフ位置に移動する
のに相当する回転量モタ23が回転すると、カム位置
検出スイッチ25の接点が図中上位置に切り替わり、リ
24の接点が図中下位置に切り替わり、モタ23
が停止する。
【0030】なお、スイッチ18aと18bは、常に、
どちらか一方のみをオンすることができるスイッチであ
る。
【0031】さて、図3、4、5、6より判るように、
扉11が閉状態のときに、遠隔操作によって操作ハンド
ル201がオン位置に移動すると、操作ハンドル201
によって扉インターロック用レバー3がバネ10に逆ら
って押され、扉インターロック用レバー3の先端がイン
ターロック金具12のコの字形状部に挿み込まれ扉が開
かなくなる。
【0032】一方、図8に示すように、扉11が閉状態
のときに、遠隔操作によって操作ハンドル201がオフ
位置に移動すると、操作ハンドル201によって扉イン
ターロック用レバー3が押されなくので、扉インターロ
ック用レバー3はバネ10によって引かれ、先端がイン
ターロック金具12のコの字形状部からはずれ、扉を開
くことができるようになる。
【0033】また、扉11が開状態のとき、操作ハンド
ル201をバネ204逆らってオン位置に移動すると、
扉11を閉めたときに、扉11に固定されたインターロ
ック金具12の傾斜部に沿って、扉インターロック用レ
バー3が、反時計方向へ回転し、扉11を完全に閉めた
状態では、インターロック金具12のコの字形状部へ扉
インターロック用レバー3の先端が挿み込まれ、扉を開
くことができなくなる。
【0034】なお、このようにすると、インターロック
金具12の傾斜部に沿って回転す扉インターロック用
レバー3によって、操作ハンドル201が押されること
になる。
【0035】しかし、これは、操作ハンドル201に、
オン位置やオフ位置から、一定量以下のわずかな量移動
されても元の位置に復帰する性質を有しているトグル機
構を備え、また、インターロック金具12の傾斜部を、
扉インターロック用レバー3をわずかに回転させるよう
に作成すれば、操作ハンドル201をオン位置にして扉
11を閉めたときに扉インターロック用レバー3の回転
によって操作ハンドル201が移動しても扉11を完全
に閉めた状態では、前述したトグル機構によって、元の
オン位置に戻りオフ位置には移動しないようにすること
ができる。
【0036】もしくは、オン位置に扉インターロック用
レバー3の回転によって操作ハンドル201が移動する
分の余裕をもたせるようにしてもよい。
【0037】以上のように、この参考例では、遠隔操作
によって操作ハンドルがオン位置に移動させられると、
これと連動して扉のロックが行なわれる。また、遠隔操
作によって操作ハンドルがオフ位置に移動させられる
と、これと連動して扉のロックが解除される。
【0038】ところで、故障等の特別な場合等には、操
作ハンドル201がオン位置にあるときに扉11を開く
必要があることがある。
【0039】そこで、この参考例では、操作ハンドル2
01がオン位置にあるときに扉11を特別な操作により
開けるようにしている。
【0040】この操作ハンドル201がオン位置にある
ときに扉11のロックを解除する役割を担うのが、レリ
ーズユニット7(図3、4、5、6参照)である。
【0041】図9に、レリーズユニット7の構造を示
す。
【0042】図中、70はユニット固定枠、8は可動コ
ア、9は、レリーズピン、10は、戻しばねである。
【0043】レリーズピン9は廻り止めを施し、可動コ
ア8と掛合している。また、可動コア8は、戻しばね1
0により常にユニット固定枠70に付勢されている。ま
た、レリーズピン9は、戻しばね10の力に打勝って時
計方向へ回転し、可動コア8の逆L字曲げ部を回転させ
ることができる。
【0044】図4に示すように扉11が閉状態で操作ハ
ンドル201がオン位置にあるときに、このようなレリ
ズユニット7のレリズピン9を前述したように扉1
1に設けた貫通孔110(図2参照)を介してドライバ
等により回転させると、図10に示すように、可動コア
8が回転子、可動コア8の逆L字曲げ部によって、扉イ
ンターロック用レバー3の端面が押され、扉インターロ
ック用レバー3は反時計方向へ回転する。そして、扉イ
ンターロック用レバー3は、扉11に固定されているイ
ンターロック金具12のコの字形状部から外れた位置へ
移動する。したがい、扉11を開くことが可能となる。
【0045】なお、可動コア8の回転によって扉インタ
ーロック用レバー3が回転する量は、扉インターロック
用レバー3の回転に伴い移動する操作ハンドル201
が、扉を11を開ける後の可動コア8の戻しバネ10に
よる復帰に伴い、前述したトグル機構によって、元のオ
ン位置に戻れる量以下とするようにする。もしくは、可
動コア8の回転によるインターロック用レバー3の回転
によって操作ハンドル201が移動する分の余裕をもた
せるようにしてもよい。
【0046】または、可動コア8の回転によって操作ハ
ンドル201がオフ位置に移動するようにしてもよい。
【0047】
【0048】なお、以上の説明では、操作ハンドル20
1によって直接、インターロック用レバー3を回転させ
る構造について示したが、これは、操作ハンドル201
の移動に連動する他の部材を介して間接的にインターロ
ック用レバー3を回転するようにしてもよい。
【0049】すなわち、たとえば、図11に示すよう
に、操作ハンドル201の移動に伴い、レル204に
沿って移動するスライド板17を介してインターロック
用レバー3を回転させる構造とするようにしてもよい。
【0050】以上の参考例との比較において、以下、本
発明に係る実施例について説明する。
【0051】上述の参考例では、扉11の閉状態時に操
作ハンドル201がオン位置に移動するのに機械的に連
動させて扉11のロックを行なったが、本実施例では操
作ハンドル201をオン位置に移動するモタ23の制
御に電気的に連動して扉11のロックを行なう。
【0052】すなわち、図12に示すように、化粧板3
に、ロック棒205を押し出すソレノイドコイル13を
固着し、扉1には、ロック棒205と嵌合する形状のイ
ンターロック金具12を設けた。ソレノイドコイル13
は、励起時に、ロック棒205をインターロック金具1
2と嵌合する位置まで押し出すソレノイドコイル13で
ある。また、ロック棒205は、ソレノイドコイル13
の非励起時に、インターロック金具12と嵌合しない位
置に保持される。
【0053】そして、図13に示すように、遠隔操作に
応じて電気的に操作する電気回路(図7参照)に、この
ソレノイドコイル13を含めた。
【0054】この電気回路では、遠隔操作によりスイッ
チ18aがオンされると、サイリスタ27が点弧され、
ソレノイドコイル13が励起されロック棒205が押し
出され、インターロック金具12と嵌合し、扉11が開
かなくなる。また、前述したように、リレコイル26
が励起され、リレ24の接点が図中上位置に切り替わ
り、操作ハンドル201を動かすモタ23が回転し、
操作ハンドル201の位置をオン位置に移動させる。
【0055】一方、遠隔操作によりスイッチ18bがオ
ンされ、スイッチ18aがオフされると、ソレノイドコ
イル13が励起されなくなり、ロック棒205が元の位
置に戻り、インターロック金具12からはずれ、扉11
が開くようになる。
【0056】その他の動作は、上述の参考例と同様であ
る。
【0057】次に、本発明に係る、他の実施例について
説明する。
【0058】本実施例では、操作ハンドル201がオン
位置にあることを検出し、これに応じて扉11のロック
を行なう。
【0059】すなわち、たとえば、図14に示すよう
に、操作ハンドル201がオン位置にあることを検出す
る光センサ14を設け、この検出信号に応じて、上述の
実施例で示したソレノイドコイル3を励起するようにす
ればよい。
【0060】なお、このような、検出信号に応じたソレ
ノイドコイル3の励起は、図15に示す電気回路によっ
て実現することができる。なお、この電気回路中の16
は、操作ハンドルがオン位置にあるときに、扉11を開
く場合に、ソレノイドコイル3をオフするためのスイッ
チである。
【0061】以上、本発明の実施例をコントロルセン
タへの適用を例にとり説明たが、本実施例は、配電盤、
操作盤等、遠隔操作される各種の回路遮断器に同様にし
て適用することができる。また、扉に代えて脱着可能な
カバ等を用いる場合についても同様に適用することが
できる。
【0062】以上のように、本発明によれば、開路/閉
路を行なうスイッチのハンドル位置を遠隔操作可能な回
路遮断装置において閉路状態時に、装置の扉を自動的
にロックすることができる。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例に係るコントロルセンタの外観を示す
図である。
【図2】参考例に係るユニットの構造を示す斜視図であ
る。
【図3】参考例に係る遮断制御ユニットの構造を示す斜
視図である。
【図4】参考例に係る遮断制御ユニットの構造を示す正
面図である。
【図5】参考例に係る遮断制御ユニットの構造を示す側
面図である。
【図6】参考例に係る遮断制御ユニットの構造を示す平
面図である。
【図7】参考例に係る遮断制御ユニットの電気回路を示
す回路図である。
【図8】参考例に係る遮断制御ユニットのロック動作を
示す図である。
【図9】参考例に係るレリズユニットの構造を示す正
面図である。
【図10】参考例に係るレリズユニットの作用を示す
図である。
【図11】参考例に係る遮断制御ユニットの他の構造を
示す正面図である。
【図12】本発明の実施例に係る遮断制御ユニットの
構造を示す正面図である。
【図13】本発明の実施例に係る遮断制御ユニットの
電気回路を示す回路図である。
【図14】本発明の実施例に係る遮断制御ユニットの
構造を示す正面図である。
【図15】本発明の実施例に係る遮断制御ユニットの
電気回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 器具取付板 2 電動操作付配線用遮断器 3 扉インターロック用レバー 5 化粧板 6 取付板 7 レリーズユニット 11 扉 12 インターロック金具 100 ユニット 110 貫通孔 200 遮断制御ユニット 201 操作ハンドル 10 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/48 H01H 33/59 H01H 73/02 H01H 71/66 H02B 1/08 H01H 9/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】備えたハンドルの位置に応じて回路の開閉
    状態を決定する回路遮断器と、回路の開閉状態を指示す
    る遠隔操作信号にしたがって前記ハンドルの位置を移動
    させる操作部とを収容した回路遮断器ユニットであっ
    て、 少なくとも前記回路遮断器を封止する開閉もしくは脱着
    可能なカバー部材と、電気的な制御に応じて、前記カバ
    ー部材を、前記回路遮断器を封止する位置にロックする
    ロック機構と、回路の閉状態を指示する前記遠隔操作信号に電気的に連
    動して、前記ロック機構を電気的に制御し、前記回路遮
    断器を封止する位置にある前記カバー部材を当該位置に
    ロックするロック制御回路 と、 を有することを特徴とする回路遮断器ユニット。
  2. 【請求項2】請求項1記載の回路遮断器ユニットであっ
    て、 前記ロック機構による、前記カバー部材の前記回路遮断
    器を封止する位置でのロックを、手動操作に応じて強制
    的に、解除する解除装置を 有することを特徴とする回路
    遮断器ユニット。
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