JPH1186686A - 工事用開閉器のロック装置 - Google Patents

工事用開閉器のロック装置

Info

Publication number
JPH1186686A
JPH1186686A JP24011397A JP24011397A JPH1186686A JP H1186686 A JPH1186686 A JP H1186686A JP 24011397 A JP24011397 A JP 24011397A JP 24011397 A JP24011397 A JP 24011397A JP H1186686 A JPH1186686 A JP H1186686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
stopper
solenoid
restraining
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24011397A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3769893B2 (ja
Inventor
Tsugio Kaneko
次雄 金子
Keiichi Tanaka
敬一 田中
Isamu Sudo
勇 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP24011397A priority Critical patent/JP3769893B2/ja
Publication of JPH1186686A publication Critical patent/JPH1186686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3769893B2 publication Critical patent/JP3769893B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで工事用開閉器の同期投入を可能に
した工事用開閉器のロック装置を提供する。 【解決手段】 工事用開閉器14の開閉部を開閉するた
めの開閉レバー17bにロック装置19の拘束レバー2
5を連結し、常時は拘束レバー25の上動を拘束する
が、変電所と電源車との電源が同期したときにのみソレ
ノイドが作用してストッパ32を吸引し、開閉レバー1
7bの上動を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配電線工事の際に用
いられる工事用開閉器のロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配電線工事を行う際は、負荷に対して電
源車から電力を供給し続けて無停電状態で工事を行う無
停電電源システムが採用される。
【0003】従来例1に係る無停電電源システムの構成
を図5に示す。図5中のAで示す区間を工事する場合
は、変電所側の変圧器1の近くの遮断器2と負荷3との
間に位置する電線4にケーブル5,6を介して電源車7
を接続し、遮断器8を閉にすることで電線4だけでなく
ケーブル5,6からも変圧器1の電流が負荷3へ流れる
ようにする。次に変電所側の電源と発電機9の位相を合
わせて遮断器10を閉にし、変圧器1と発電機9との両
方から負荷3へ電流が流れるようにする。位相を合わせ
るのは、回路中にある電気機器に重大な損傷が及ぶのを
防止するためである。
【0004】次に、遮断器8を開にして発電機9のみか
ら負荷3へ電流が流れるようにし、その後に遮断器2を
開にして縁切り部11を切断し、区間Aの工事を行う。
【0005】工事が終了したら、ケーブル12,13を
介して開の状態の工事用開閉器14を電線4に接続し、
遮断器2を閉にする。そして、発電機9の位相と変電所
側の電源との位相とが合ったときに工事用開閉器14を
閉にし、変圧器1と発電機9との両方から負荷3に電流
が流れるようにしたあとで、遮断器10を開にする。次
に、縁切り部11を接続し、その後に工事用開閉器14
を開にする。以上により、変電所側からの電流が再び電
線4のみを流れることになる。
【0006】しかし、工事用開閉器14はロック機構を
有しないため、誤って閉にするおそれがある。また、両
電源の位相を確認するための計測器と工事用開閉器14
とが離れているため、声をかけ合って工事用開閉器14
を投入することになり危険が伴う。
【0007】このため、図6の従来例2に示すように電
源車7との間の無線信号を得て工事用開閉器14を投入
させる制御トランスロック機構付きの同期用の開閉器1
4と無線ユニットを内蔵した制御ユニット15とを設け
たものが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、制御ユニッ
トを別個に設けるだけでなく、工事用開閉器も従来と異
なるものを新たに準備しなければならず、コスト高にな
る。
【0009】そこで本発明は、斯かる課題を解決した工
事用開閉器のロック装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係る工事用開閉器のロック装置の構成
は、回動軸に固着した開閉レバーを正逆方向へ回動させ
ることにより開閉部を開閉させる工事用開閉器に設ける
工事用開閉器のロック装置であって、工事用開閉器の近
傍に配置する筐体の外部に一端を中心として回動自在な
拘束レバーを設け、工事用開閉器を閉にする際に拘束レ
バーが引っ張られるように開閉レバーの先端と拘束レバ
ーの先端とを索条部材を介して連結し、変電所と電源車
との電源の位相が同じになったときにのみ開閉部を閉に
しうるように拘束レバーの回動を拘束する拘束手段を筐
体の内部に設け、前記拘束手段は、付勢手段により前記
筐体から突出して拘束レバーが閉側へ回動するのを拘束
するストッパと、拘束レバーが前記付勢手段の付勢力に
抗して前記ストッパを押し込んで開側へ移動しうるよう
にストッパの先端に形成したテーパ部と、前記の位相が
同じになったときに付勢手段の付勢力に抗して前記スト
ッパを前記筐体の中へ向かって吸引するソレノイドとで
構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。
【0012】(a)実施例1 本発明による工事用開閉器のロック装置の実施例1の外
観を、図1に示す。実施例1は従来の工事用開閉器にロ
ック装置を付加したものである。図のように、工事用開
閉器14には回動軸18が設けられ、回動軸18には開
閉レバー17a,17bの基端部が固着されている。開
閉レバー17aを下へ引くと図示しない開閉部が閉にな
る一方、開閉レバー17bを下へ引くと開になる。この
工事用開閉器14は従来のものと同じである。
【0013】この工事用開閉器14の近傍にロック装置
19が配置されている。工事用開閉器14は電柱に取り
付けられるため、ロック装置19も電柱に取り付けられ
る。ロック装置19を構成する筐体20の背面には電柱
との接触面積を増やすために切欠部21が形成され、切
欠部21には緩衝材22が貼着されている。そして、電
柱に筐体20をしばり付けるためにベルト23が設けら
れている。
【0014】筐体20の前面には固定軸24を中心とし
て回動自在に拘束レバー25が設けられ、拘束レバー2
5の先端と開閉レバー17bの先端とが索状部材として
の細いワイヤ26を介して連結されている。
【0015】工事用開閉器14を閉から開にすることは
いつでもできるが、開から閉にするには一定の要件下で
ないとできないように拘束レバー25を拘束する拘束手
段27が設けられている。以下、拘束手段27について
説明する。図2に示すように筐体20内に固定軸28を
介して回動自在に有底円筒形のフレーム29が取り付け
られ、フレーム29内には円筒形のソレノイド30が収
容されている。ソレノイド30の軸心位置には可動鉄心
31が設けられ、可動鉄心31にはストッパ32とバネ
受け33とが取り付けられるとともにバネ受け33とソ
レノイド30との間には付勢手段としてのバネ34が設
けられている。ストッパ32の先端の上部にはテーパ部
としての円弧部32aが形成されている。可動鉄心31
には手動でロック解除を行うためのハンドル35が取り
付けられている。筐体20の前面であって拘束レバー2
5の少し上方には開口部36が形成され、バネ34の放
勢力によって二点鎖線の位置までストッパ32を突出さ
せると拘束レバー25の上動が拘束され、ソレノイド3
0を励磁したりハンドル35を右方へ引くことで拘束レ
バー25の拘束が解除される。ここで、ソレノイド30
は、変電所からの電流と電源車からの電流との位相が同
期したときにのみ通電されるように設定されている。
【0016】このほか、フレーム29を固定軸28を中
心として時計方向へ付勢する復帰バネ37が設けられる
一方、フレーム29の時計方向への回動を止めるストッ
パ38がフレーム20の内側に固着されている。筐体2
0の上面には、ハンドル35を操作するための開口部が
形成されるとともに当該開口部には蓋39が取り付けら
れている。
【0017】次に、斯かる工事用開閉器のロック装置の
作用を説明する。従来の無停電電源システムである図5
における工事用開閉器14の下方に、電柱に取り付けて
ロック装置19を設け、ワイヤ26により開閉レバー1
7bと拘束レバー25とを連結する。
【0018】工事用開閉器14を閉の状態から開の状態
にするには、拘束レバー25を下方へ下げる。このと
き、ストッパ32はバネ34の作用により二点鎖線で示
す位置にあるため、拘束レバー25がストッパ32に当
接する。少し力を加えて拘束レバー25を下げると、フ
レーム29が復帰バネ37の付勢力に抗して固定軸28
を中心として反時計方向へ回動し、かつ拘束レバー25
が円弧部32aに係合してストッパ32が右方へ押され
るために拘束レバー25はストッパ32を越えることが
できる。このあと、復帰バネ37の付勢力でフレーム2
9は復帰し、ストッパ38に衝突して止まる。
【0019】拘束レバー25をストッパ32よりも下げ
ると、開閉レバー17aを下方へ引いても拘束レバー2
5がストッパ32に当接して上動しないので、工事用開
閉器14を閉にすることはできない。
【0020】図5の場合において電線4からの通電を復
帰させるために工事用開閉器14を閉にする際には、図
1における工事用開閉器14の開閉レバー17aに下方
への力を加えた状態を維持する。このとき、拘束レバー
25の上動がストッパ32によって拘束されているが、
変電所からの電流と電源車からの電流との位相が同期し
たときにソレノイド30に通電されるため、可動鉄心3
1がソレノイド30に吸引されて図2中の右方へ移動
し、拘束レバー25がストッパ32から外れて上動し、
工事用開閉器14が閉になる。つまり開閉レバー17a
のみを下方へ引き続ければ、位相が同期した際に自動的
に工事用開閉器14が閉じることになる。
【0021】(b)実施例2 次に、本発明による工事用開閉器のロック装置の実施例
2を説明する。
【0022】実施例1は工事用開閉器とは別個にロック
装置を設けたものであるが、この実施例は工事用開閉器
の内部にロック装置を収容したものである。
【0023】図3に示すように保護枠41の内部に工事
用開閉器が組み込まれている。17a,17bは開閉レ
バーである。開閉レバー17bの上動を拘束するため
に、枠41aに拘束手段42が取り付けられている。
【0024】以下に拘束手段42の構造を説明する。実
施例1と同じ構造のフレーム29にステー43及びボル
ト44を介してベース45が固着され、ベース45がピ
ン46を介して回動自在に枠41aに取り付けられてい
る。フレーム29には、実施例1で説明したストッパ3
2とバネ受け33とが設けられている。フレーム29と
枠41aとの間には、フレーム29を水平状態に保持す
るための図示しない復帰バネが設けられている。
【0025】その他の構成と作用とは実施例1と同じな
ので、説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係る工事用開閉器のロック装置によれば変電所と電源
車との位相が同期したときにのみ工事用開閉器を閉にす
ることができるので、従来の工事用開閉器にロック装置
のみを取り付ければよく、低コストで同期投入の目的が
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による工事用開閉器のロック装置の実施
例1を示す構成図。
【図2】図1におけるA−A矢視図。
【図3】本発明による工事用開閉器のロック装置の実施
例2に係り、(a)は正面図、(b)は右側面図。
【図4】(a)は図3(a)におけるB部の拡大図、
(b)は図3(b)におけるC部の拡大図。
【図5】無停電電源システムの従来例1を示す構成図。
【図6】無停電電源システムの従来例2を示す構成図。
【符号の説明】
14…工事用開閉器 17a,17b…開閉レバー 18…回動軸 19…ロック装置 20…筐体 24…固定軸 25…拘束レバー 26…ワイヤ 27,42…拘束手段 30…ソレノイド 32…ストッパ 32a…円弧部 34…バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動軸に固着した開閉レバーを正逆方向
    へ回動させることにより開閉部を開閉させる工事用開閉
    器に設ける工事用開閉器のロック装置であって、 工事用開閉器の近傍に配置する筐体の外部に一端を中心
    として回動自在な拘束レバーを設け、工事用開閉器を閉
    にする際に拘束レバーが引っ張られるように開閉レバー
    の先端と拘束レバーの先端とを索条部材を介して連結
    し、変電所と電源車との電源の位相が同じになったとき
    にのみ開閉部を閉にしうるように拘束レバーの回動を拘
    束する拘束手段を筐体の内部に設け、 前記拘束手段は、付勢手段により前記筐体から突出して
    拘束レバーが閉側へ回動するのを拘束するストッパと、
    拘束レバーが前記付勢手段の付勢力に抗して前記ストッ
    パを押し込んで開側へ移動しうるようにストッパの先端
    に形成したテーパ部と、前記の位相が同じになったとき
    に付勢手段の付勢力に抗して前記ストッパを前記筐体の
    中へ向かって吸引するソレノイドとで構成したことを特
    徴とする工事用開閉器のロック装置。
JP24011397A 1997-09-05 1997-09-05 工事用開閉器のロック装置 Expired - Lifetime JP3769893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24011397A JP3769893B2 (ja) 1997-09-05 1997-09-05 工事用開閉器のロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24011397A JP3769893B2 (ja) 1997-09-05 1997-09-05 工事用開閉器のロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1186686A true JPH1186686A (ja) 1999-03-30
JP3769893B2 JP3769893B2 (ja) 2006-04-26

Family

ID=17054690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24011397A Expired - Lifetime JP3769893B2 (ja) 1997-09-05 1997-09-05 工事用開閉器のロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3769893B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002329435A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Nippon Kouatsu Electric Co 保護枠付き気中形工事用開閉器
JP2007042464A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Meidensha Corp 区分開閉器用誤動作防止装置
JP2009016078A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Tohoku Electric Power Co Inc 開閉器操作装置及び遠隔制御開閉器操作装置
KR100891536B1 (ko) 2007-10-24 2009-04-06 주식회사 하이닉스반도체 캐리어 기판 분리 모듈 및 이를 갖는 스트립 기판 공급장치
JP2020072623A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 中国電力株式会社 工事用開閉器用のケーブル仮置き具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002329435A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Nippon Kouatsu Electric Co 保護枠付き気中形工事用開閉器
JP4578019B2 (ja) * 2001-04-27 2010-11-10 日本高圧電気株式会社 保護枠付き気中形工事用開閉器
JP2007042464A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Meidensha Corp 区分開閉器用誤動作防止装置
JP4715376B2 (ja) * 2005-08-04 2011-07-06 株式会社明電舎 区分開閉器用誤動作防止装置
JP2009016078A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Tohoku Electric Power Co Inc 開閉器操作装置及び遠隔制御開閉器操作装置
KR100891536B1 (ko) 2007-10-24 2009-04-06 주식회사 하이닉스반도체 캐리어 기판 분리 모듈 및 이를 갖는 스트립 기판 공급장치
JP2020072623A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 中国電力株式会社 工事用開閉器用のケーブル仮置き具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3769893B2 (ja) 2006-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7167349B2 (en) Earth leakage breaker
US5933065A (en) Control and signalling device for protective switching apparatus
JP3934696B2 (ja) 遮断器
US5172088A (en) Molded case circuit breaker combined accessory actuator-reset lever
JP3769893B2 (ja) 工事用開閉器のロック装置
JPH0142095B2 (ja)
KR100475072B1 (ko) 모터 보호용 차단기의 부속장치
US5594399A (en) Protective switching device
JP3161002B2 (ja) 回路遮断器の操作機構
US5521346A (en) Sequential close interlock arrangement for high ampere-ratedcircuit breaker
JPH10188745A (ja) 遮断器のインターロック装置
JP4147720B2 (ja) 回路しゃ断器の不足電圧引外し装置
JPH0142276Y2 (ja)
JPS6020254Y2 (ja) 開閉器類の手動操作インタ−ロツク装置
JPH07105796A (ja) 遮断器
KR101204689B1 (ko) 진공 접촉기용 보조스위치의 기계적 연동기구
JP4487673B2 (ja) 漏電遮断器
KR0142167B1 (ko) 글로브 박스 자동개폐장치
JPS61250918A (ja) 開閉機器の電動操作装置
JPS623855Y2 (ja)
KR0172808B1 (ko) 배선용차단기의 트립장치
JPH11157170A (ja) 携帯プリンタ
JPS6110824A (ja) リモ−トコントロ−ル式回路しや断器
JPH0624115Y2 (ja) 電気スイッチ
JPH0757593A (ja) 回路遮断器の操作機構

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120217

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130217

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140217

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term