JP4147720B2 - 回路しゃ断器の不足電圧引外し装置 - Google Patents

回路しゃ断器の不足電圧引外し装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配線用しゃ断器,漏電しゃ断器などを対象とした回路しゃ断器の付属装置(オプション品)である不足電圧引外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
頭記の回路しゃ断器には各種の付属装置がオプション品として用意されており、その一つに不足電圧引外し装置がある。この不足電圧引外し装置はしゃ断器本体に装着し、通電中に主回路電圧が異常に低下した際にしゃ断器をトリップ動作させるものであって、そのユニットケースにしゃ断器の主回路電源側に接続して励磁する電磁石、該電磁石としゃ断器本体のトリップ機構との間を連繋する引外しレバー、前記電磁石の通電回路に介挿した早入り接点機構、および前記早入り接点機構,およびしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動する補助ハンドルを搭載した構成になり、回路しゃ断器の引外し動作後に、操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動してしゃ断器本体のトリップ機構をリセットさせ、この状態から前記補助ハンドルを押し込み操作して電磁石の通電回路を閉成した上で、さらにしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動して再投入するようにした構成のものが知られている。
【0003】
次に、回路しゃ断器に装着した前記不足電圧引外し装置の従来構造,およびその動作を図3〜図6で説明するまず、図3(a),(b) において、1は回路しゃ断器、2はしゃ断器本体ケース1aの側面に装着した付属装置としての不足電圧引外し装置である。ここで、回路しゃ断器1は周知のようにケース1a内に主回路のしゃ断部,開閉機構部,過電流引外し部などが組み込まれており、さらにケース1aの上面には開閉機構部に連繋した操作ハンドル1bを備えている。この操作ハンドル1bは支軸1b-1(図4〜図6参照)中心に左右に傾動するタンブラー形ハンドルであり、左側に倒したON位置,右側に倒したOFF位置,およびしゃ断器の引外し動作状態を表示する中立のTRIP位置が設定されている。
【0004】
また、しゃ断器本体の開閉機構部には、図4〜図6の各図で示すようにラッチ1c,ラッチ1cを拘束,釈放するラッチ受け1d,不足電圧引外し装置2の引外しレバーに連繋した引外し板1e,およびその復帰ばね1fからなるトリップ機構が組付けてある。
一方、不足電圧引外し装置2は、そのユニットケース3に付属端子4,電磁石5,電磁石5の通電回路に介挿した早入り接点機構6,電磁石5としゃ断器本体のトリップ機構との間を連繋する引外しレバー7、およびユニットケース3に形成したガイド溝3aに脚部を嵌挿してしゃ断器本体の操作ハンドル1bの上方(ON位置に対応)に突き出すよう案内支持した補助ハンドル8を装備した構成になる。
【0005】
ここで、前記の引外しレバー7は復帰ばね7aを介して下方に付勢されており、かつレバーの上端から側方に突き出たピンがしゃ断器本体の引外し板1eの肩部に係合している。また、早入り接点機構6の可動接点6aは下端を支点とする揺動式の接点ホルダ6bに支持した上で該ホルダの上端に回転レバー9を連繋し、該回転レバー9の他端に取付けたピン9aを補助ハンドル8の内面に形成したL字形の凹溝8aに嵌合しており、補助ハンドル8を押し込むと回転レバー9が反時計方向に回動し、接点ホルダ6bを右方に押して早入り接点機構6の可動接点6aが固定接点に接触する。なお、電磁石5は補助端子4を回路しゃ断器の電源側主回路の相間に接続して主回路電圧で励磁するようにしている。
【0006】
かかる構成で、補助ハンドル8を押し込み操作して操作ハンドル1bをON位置に倒した回路しゃ断器1の投入状態では、不足電圧引外し装置2の早入り接点機構6が閉じており、電磁石5は主回路電圧で励磁される。ここで、主回路電圧が正常であれば電磁石5がアーマチュア5aを吸着保持し、引外しレバー7を復帰ばね7aに抗して上方に押し上げている。
【0007】
この通電状態で何らかの原因により主回路電圧が異常に低下すると、電磁石5の吸引力が減少して引外しレバー7が復帰ばね7aのばね力で下降移動し、しゃ断器本体の引外し板1eを復帰ばね1fに抗して押し下げる。これにより、ラッチ1cとラッチ受け1dとの係合が外れ、開閉機構部がトリップ動作して主回路接点を開極する。また、開閉機構部がトリップ動作すると、これに連動して操作ハンドル1bはON位置から図4に示すTRIP位置に移動するとともに、この動きに従動して補助ハンドル8が上方向に移動し、早入り接点機構6もOFFとなって電磁石5の通電を絶つ。
【0008】
一方、回路しゃ断器1のトリップ動作後に主回路電圧の回復を待ってしゃ断器を再投入する手順は次記のようにして行う。まず、手動操作によりしゃ断器本体の操作ハンドル1bをTRIP位置から図5に示すRESET位置(OFF位置と同じ)に押し込んで開閉機構部のラッチ1cをリセット位置に移動する。なお、この状態では不足電圧引外し装置2の引外しレバー7が下降してしゃ断器本体の引外し板1eを押し下げているので、しゃ断器本体のラッチ機構は完全にリセットが掛ってなく、操作ハンドル1bから手を離すと開閉機構部のばね力によりハンドルはトリップ位置に戻ってしまう。
【0009】
次に、操作ハンドル1bをRESET位置に押さえ込んだまま、図6で示すように補助ハンドル10を押し込んで操作ハンドル1bをRESET位置からON位置に移動するものとし、この補助ハンドル8の押し込み操作過程でハンドルが図5の実線位置から破線で示す半押し位置Iまで移動すると、図3で述べた回転レバー9が反時計方向に回動して接点ホルダ6bを右方に押し、早入り接点機構6がオン位置にリセットされて電磁石5が通電となる。これにより、アーマチュア5aが吸引されて引外しレバー7を待機位置に押し上げ、しゃ断器本体側ではラッチ1cとラッチ受け1dが係合して主回路接点の投入可能な状態となり、補助ハンドル8から手を離してもRESET位置に保持される。また、前記の半押し位置から補助ハンドル8を図6のように全押し位置IIまで押し込むと、しゃ断器本体の操作ハンドル1bがオン位置に移動するとともに、これに連動する開閉機構部を介して主回路接点が閉極し、回路しゃ断器1が再投入される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した不足電圧引外し装置の従来構成では、引外し動作後に回路しゃ断器を再投入する際の操作性で次に記すような問題点がある。
すなわち、図4〜図6で述べたように従来構成では、しゃ断器本体の操作ハンドル1bをトリップ位置からリセット位置に移動した後、補助ハンドル8を半押して不足電圧引外し装置2の電磁石5の通電回路が閉じるまでは、一方の手で操作ハンドル1bをリセット位置に押さえ込んだ状態を保ちながら、他方の手を使って補助ハンドル8を押し込む両手を使った操作が必要である。しかも、この場合に操作ハンドル1bをRESET位置へ確実に押し込まなかったり、RESET位置に保持するが緩んだりすると、しゃ断器本体のラッチ機構が正しく係合されないなどの誤操作が生じるおそれがある。
【0011】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、両手を使わずに片手だけの単純な操作で回路しゃ断器の再投入が誤操作のおそれなく楽に行えるよう改良して操作性の向上化を図った回路しゃ断器の不足電圧引外し装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、回路しゃ断器の付属装置としてしゃ断器本体に装着して使用する不足電圧引外し装置であって、そのユニットケースにしゃ断器の主回路電源側に接続して励磁する電磁石、該電磁石としゃ断器本体のトリップ機構との間を連繋する引外しレバー、前記電磁石の通電回路に介挿した早入り接点機構、前記早入り接点機構,およびしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動操作する補助ハンドルを搭載した構成になり、回路しゃ断器の引外し動作後にその操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動し、続く前記補助ハンドルの押し込み操作により電磁石の通電回路を閉成した上で、さらにしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動して再投入するようにしたものにおいて、
前記補助ハンドルに並置してユニットケースにしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動させるリセット用補助ハンドルを装備するとともに、該リセット用補助ハンドルを駆動ばねで付勢し、回路しゃ断器の引外し動作後にしゃ断器本体の操作ハンドルを前記ばねの付勢によりトリップ位置からリセット位置へ自動的に強制移動させるように構成する(請求項)。
【0013】
かかる構成によれば、引外し動作後にしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置から一旦リセット位置に移動し、さらにリセット位置からオン位置に移動する一連の操作を単純な片手操作で行って回路しゃ断器を確実に再投入させることができる。
また、この場合にリセット用補助ハンドルを駆動ばねで付勢しておけば、引外し動作後はしゃ断器本体の操作ハンドルがトリップ位置から自動的にリセット位置に移動してこのリセット位置に保持される。したがってしゃ断器を再投入するには、僅かに補助ハンドルを押し込んで本体の操作ハンドルをリセット位置からオン位置に移動させるだけでよく、これにより操作性が向上するとともに、誤操作も確実に防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図3〜図6に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例の不足電圧引外し装置2においては、図3に示した従来構成と比べてリセット用補助ハンドル10が新たに追加装備されいる。このリセット用補助ハンドル10は、その基部に形成した軸部10aをユニットケース3の内部の軸受部に支持して上下方向に揺動可能に軸支した揺動式ハンドルで、もう一方の補助ハンドル8と並置してユニットケース3の上面からしゃ断器本体の操作ハンドル1bの側方に延在し、かつその先端がL字形に屈曲して操作ハンドル1bをRESET位置に向けて上方から押し込むように対峙させた構成になる。また、ユニットケース3にはリセット用補助ハンドル10の駆動ばね11が組み込まれており、該駆動ばね11のばね力でリセット用補助ハンドル10の先端を下向き(時計方向)に付勢し、しゃ断器本体の操作ハンドル1bをRESET位置へ押し込むような力を加えている。なお、駆動ばね10のばね力は、回路しゃ断器1がトリップ動作した際にしゃ断器本体の操作ハンドル1bをTRIP位置からRESET位置に強制移動し、この位置に保持するようなばね力に設定している。なお、しゃ断器本体の投入状態では、開閉機構部の強力な開閉ばね力で操作ハンドル1bがON位置に保持されるので、リセット用補助ハンドル10が加圧しても操作ハンドル1bがRESET位置に反転移動することはない。
【0015】
次に、前記構成によるしゃ断器トリップ動作後における再投入の操作手順を図1(a) 〜(c) で説明する。まず、図1(a) は回路しゃ断器がトリップ動作した直後の状態を表しており、しゃ断器本体の操作ハンドル1bは図4で述べたTRIP位置に移動する。このトリップ状態になると、操作ハンドル1bの上に当接しているリセット用補助ハンドル10が駆動ばね11のばね力で操作ハンドル1bを押し、図1(b) に示すRESET位置に強制移動させる。これにより、しゃ断器本体のトリップ機構(ラッチ1c)がリセット位置に移動する。
【0016】
続いて、もう一方の補助ハンドル8を手動で押し込み、この押し込み行程で補助ハンドル8が図1(b) の破線位置で示す半押し位置I(操作ハンドル1bに殆ど当接する位置)まで下降すると、図5で述べたように不足電圧引外し装置2に内蔵した早入り接点機構6がOFFからONに切り替わって電磁石5の通電回路を形成する。これにより、電磁石5のアーマチュア5aが引外しレバー7を待機位置に押し上げるとともに、これに従動してしゃ断器本体の引外し板1eが復帰ばね1fにより上方に移動し、ラッチ1cとラッチ受1dとが係合してしゃ断器本体の投入可能な状態が整う。そして、補助ハンドル8を半押し位置Iからさら図1(c) に示す全押し位置IIまで押し込むと、開閉機構部を介して主回路接点が閉極して回路しゃ断器が再投入される。
【0017】
なお、図示実施例ではリセット用補助ハンドル10に駆動ばね11を組合せてしゃ断器本体の操作ハンドル1bをTRIP位置からRESET位置に強制移動するようにしているが、この駆動ばね11を省略してリセット用補助ハンドルを手動で操作するようにしてもよく、この場合でも補助ハンドル8と10が同じ場所に並んでいるので、回路しゃ断器の再投入を両手を使わずに片手だけでの操作で行える。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の構成によれば、不足電圧引外し装置のユニットケースに、オン操作用の補助ハンドルと並置してしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動させるリセット用補助ハンドルを装備するとともに、該リセット用補助ハンドルに駆動ばねを組合せ、回路しゃ断器の引外し動作後にしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に強制移動させるようにしたので、引外し動作後に回路しゃ断器を再投入する際の一連の操作を従来のように両手を使わずに、片手操作だけで確実に行うことができて操作性が向上するとともに、従来装置で問題となっていた手動による誤操作が防げるなど、操作性に優れた回路しゃ断器の不足電圧引外し装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による不足電圧引外し装置の操作説明図であり、(a),(b),(c) はそれぞれ不足電圧引外し装置を付属した回路しゃ断器のトリップ,リセット,オン状態を表す図
【図2】図1に示した不足電圧引外し装置の全体構成図で、(a),(b) はそれぞれ内部機構を表す側面図,および平面図
【図3】回路しゃ断器に装着した不足電圧引外し装置の従来における全体構成図で、(a),(b) はそれぞれ内部機構を表す側面図,および平面図
【図4】図3の構成で回路しゃ断器のトリップ状態を表す図
【図5】図3の構成で回路しゃ断器の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動したリセット状態を表す図
【図6】図3の構成で回路しゃ断器の操作ハンドルをリセット位置からオン位置に移動したオン状態を表す図
【符号の説明】
1 回路しゃ断器
1b 操作ハンドル
1c ラッチ
1d ラッチ受け
1d 引外し板
2 不足電圧引外し装置
3 ユニットケース
5 電磁石
5a アーマチュア
6 早入り接点機構
7 引外しレバー
8 補助ハンドル
10 リセット用補助ハンドル
11 駆動ばね

Claims (1)

  1. 回路しゃ断器の付属装置としてしゃ断器本体に装着して使用する不足電圧引外し装置であって、そのユニットケースにしゃ断器の主回路電源側に接続して励磁する電磁石、該電磁石としゃ断器本体のトリップ機構との間を連繋する引外しレバー、前記電磁石の通電回路に介挿した早入り接点機構、前記早入り接点機構,およびしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動操作する補助ハンドルを装備した構成になり、回路しゃ断器の引外し動作後にその操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動し、続く前記補助ハンドルの押し込み操作により電磁石の通電回路を閉成した上で、さらにしゃ断器本体の操作ハンドルをオン位置に移動して再投入するようにしたものにおいて、前記補助ハンドルに並置してユニットケースにしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に移動させるリセット用補助ハンドルを装備するとともに、該リセット用補助ハンドルに駆動ばねを組合せ、回路しゃ断器の引外し動作後にしゃ断器本体の操作ハンドルをトリップ位置からリセット位置に強制移動させるようにしたことを特徴とする回路しゃ断器の不足電圧引外し装置。
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