JPH01283733A - 電磁石によって制御される接点を有するスイッチ装置 - Google Patents

電磁石によって制御される接点を有するスイッチ装置

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JPH01283733A
JPH01283733A JP1051809A JP5180989A JPH01283733A JP H01283733 A JPH01283733 A JP H01283733A JP 1051809 A JP1051809 A JP 1051809A JP 5180989 A JP5180989 A JP 5180989A JP H01283733 A JPH01283733 A JP H01283733A
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JP
Japan
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piece
electromagnet
opening
return mechanism
pivoting lever
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JP1051809A
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English (en)
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Pierre Lemarquand
ピエール ルマルカン
Christian Pichard
クリスチャン ピシャール
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Telemecanique SA
Original Assignee
Telemecanique Electrique SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H89/00Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/02Non-polarised relays
    • H01H51/04Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
    • H01H51/06Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
    • H01H51/08Contacts alternately opened and closed by successive cycles of energisation and de-energisation of the electromagnet, e.g. by use of a ratchet
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0006Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches

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  • Keying Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、局所的又は遠隔的に制御される電磁石によっ
て制御される接点を育する電気機械的スイッチ装置に関
し、特に接点が過電流移動片に固定された保護スイッチ
装置に関する。
背景技術 かかるスイッチ装置は知られているように、必要であれ
ば、遮断器機能をも伴った接触器機能を有している。
従来装置は、例えば、 ・分離可能な接点を有する少なくとも1つの極と、 ・駆動機構を介して接点の開放を制御する極と協働する
磁気的及び/又は熱的移動片と、・ケースの正面に配置
されかつ接点を開閉する駆動機構に作用する少なくとも
1つの手動制御ボタンと、 ・復帰機構がアマチュアを休止位置へ付勢する一方、そ
のアマチュアに結合した可動組立体を介してコイルの励
磁又は非励磁に応じて接点の開閉を生ぜしめる電磁石と
、を有している。
電磁石のコイルに電力が供給されたとき、保持電流はこ
のコイルに印加されたままになり、装置の接点は安定開
成又は開放状態に留まる。この状態は過電流欠陥が駆動
装置によって検出されない限り、コイルへの電力供給が
妨害されるまで続く。
このとき、遮断装置は「接触器」モードにて動作する。
この装置は、「遠隔制御遮断器」モード制御すなわち、
電流パルスが供給された時点のコイルによるものとして
用いられることが望ましく、装置の接点は各パルスにお
いて、次のパルスが生じるまでその位置に維持され続け
ながら、交互に開閉することになる。
発明の概要 本発明の目的は、上記した型のスイッチ装置において、
同一の電磁石によって「接触器」モード又は「遠隔制御
遮断器」モードを選択し得、かつ占有する空間を少なく
しかつ組立が容易なスイッチ装置を提供することにある
また、必要に応じて制御の自動復帰又は係止を容易化し
て、スイッチ装置の接点を閉成する補助手動開成制御を
用いることができる装置を提供することも目的とする。
更に他の目的は、接点駆動なしかつ必要であれば復帰機
構と補助手動開成制御とを結合させる復帰機構のエネル
ギーを減少させることである。
本発明によれば、スイッチ装置において、電磁石は単安
定型であり、係合機構は復帰機構によって及ぼされる力
に抗してその位置の一方において可動組立体を係止させ
るように可動組立体と協働し、更に、2つの位置スイッ
チはケースの外部から操作自在となりかつ係止機構の動
作を各々有効及び無効になすようになっている。
本発明による効果は、非常に簡素な手段を用いて、スイ
ッチ装置が「接触器」モード又は「遠隔制御遮断器」モ
ードをとり得ることである。本装置が保護装置であると
きには、その寸法は小となり、特に電磁石、可動組立体
及び係合機構は、横に配された駆動機構に関して磁気的
及び熱的移動片の反対側に収容することができる。
復帰機構は摺動片の担持面に係合されかつスプリングで
付勢された枢動レバーを有することが好ましい。また、
復帰機構が電磁石のアマチュアの開成方向において減少
する、すなわち、接点が閉成しかつ衝撃が生じる時に減
少する力を摺動片に伝達するように構成されることが好
ましい。
補助閉成片は、装置の正面を通して操作自在でありかつ
枢動レバーを各々開放又は係止する2つの位置をとり得
るようになされている接点を備えていることが好ましい
。この補助閉成片は開放される非能動位置又は係止され
る能動位置に向けてスプリングによって付勢され得る。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図、第2図及び第3図に図示された保護スイッチ装
置は、基部11及び12から形成されるケース10から
なる。12の正面12a上にはONボタン13及びOF
Fボタン14が配置されている。正面12aに対向して
スイッチ装置には、支持体に固若され得るように後面1
1aが設けられている。
ここではスイッチ装置として二極型のものが示されてい
るが、他に単極型、三極あるいは四極型のスイッチ装置
としても良い。6極は、接点片17.18を介して固定
接点19.20に各々接続されたネジ15a、16aを
伴う2つの電力端子15.16を有している。接点ブリ
ッジ23の分離接点21.22は固定接点19.20に
協働して二重遮断を生ぜしめている。
接点ブリッジ23は接点ホルダ24に接続されている。
接点ホルダ24は駆動機構25によって可動自在となっ
ており、駆動機構25はONボタン13及びOFFボタ
ン14によって手動で制御され、あるいは、過剰電流に
応じて考慮すべき極又は近傍の極の磁気移動片26又は
端子移動片27によって自動的に制御される。
駆動機構25は装置の正面12a及び後面11aに直角
に横に配置された仕切室内に収容されている。接点ブリ
ッジ23はスプリング28によって載置されており、ス
プリング28の緩衝によって開成の際の接点圧力を生ぜ
しめている。
さらに、接点ブリッジ23は可動組立体30に直接固定
されており、可動組立体30は電気制御電磁石31に結
合されている。電気制御電磁石31は固定磁気回路32
及び可動アマチュア33を有しており、同様に励磁コイ
ル34は電気制御電磁石31及び固定磁気回路32の中
央脚部に載置された骨格上を巻装している。ネジ端子3
4aは電力を励磁コイル34に供給するために設けられ
ている。電磁石は可動型のものであり、すなわち、可動
アマチュア33は保持電流によって固定磁気回路32に
対して保持だけなされる。プランジャーコアを伴う単安
定電磁石も用いることができる。
可動アマチュア33は方向変化レバー35に結合されて
おり方向変化レバー35の一端部35aは枢動のために
載置されており、方向変化レバー35の他端部35bは
可動組立体30の摺動片40に接続されている。摺動片
40は平坦な形状をしており、接点片17の屈曲端部と
駆動機構25の仕切室との間にて摺動自在になされてい
る。方向変化レバー35の存在によって摺動片40は可
動アマチュア33の距離の倍数に当る距離に亘って移動
する。
摺動片40は、接点ブリッジ23へ何ら作用しない上昇
位置と接点ブリッジ23を枢動せしめる下降位置との間
にて移動自在である。単一遮断は分離接点21の開放に
よって生じ、分離接点22の領域内において接点ブリッ
ジ23の枢動が生じる。摺動片40はその下方部分にお
いて中央脚部41を有しており、中央脚部41の細長孔
へ34の一方の端部が挿入する。摺動片40は、また、
極の数と同数の横指部42.43を有しており、横指部
42.43の各々は極の各々のコンタクトブリッジに協
働する。
復帰機構50及び係合機構60は摺動片40と協働する
復帰機構50は固定軸52上に載置されたクランク枢動
レバー51を有しており、固定軸52は回転軸44を有
してその下端部に設けられた円形又は楕円形の開口を介
して係合している。回転軸44は摺動片40の上部に位
置している。その上端部に位置する先端部53において
、クランク枢動レバー51は、固定点55に引掛けられ
たスプリング54によって反時計回り方向に付勢される
復帰機構50及び固定点55の係合の位置及び特性は、
復帰機構50か、固定磁気回路32の可動アマチュア3
3の開成の際の、すなわち、接点が閉成して衝撃がある
際の減少する力によって摺動片40を付勢するように設
定される。接点圧カスプリングの力もアマチュアの閉成
中に減少することに注意すべきである。
この負傾斜復帰システムは接点を閉成するのに消費され
るエネルギを著しく減少させる利点を有している。
係合機構60は、追従型のものであり、枢動軸62上に
載置された枢動ボルト61を有しており、枢動ボルト6
1はスプリング63によって時計回り方向に付勢されて
いる(第5図、第6図、第10図、第11図及び第15
図)。枢動ボルト61はハウジング64内において摺動
片40に属するピン45を受けるように設工1されてい
る。摺動片40が上方へ移動したとき動作する下方傾斜
部66a、上方傾斜部66b、及び摺動片40が下方へ
移動したとき動作する横領斜部67が枢動ボルト61上
に設けられている。後者は押出及び屈曲部分である。
枢動ボルト61は摺動片40を自由に通過させるように
横方向に傾斜させることができる(第22図、第23図
参照)。枢動ボルト61は、スプリング63の渦巻部分
又は他のスプリングによって付与された可撓力に抗して
枢支の枢動ボルト61に直交する軸の周りに回転する。
枢動のための駆動力は、ピン45がハウジング64内に
位置する時及び摺動片40が下方へ移動する時、ピン4
5にて得られ(第22図参照、破線の位置)、又はケー
スの正面12a内において開口12bを通過するカム7
1を伴う枢動スイッチ70にて得られる(第23図参照
)。枢動スイッチ70は、第4図中においてC(接触器
)及びT(遠隔操作遮断器)で示された2つの位置を閉
めるための器具によって駆動されjtJる。
第6図及び第7図に対応する第22図の位置Tにおいて
は、カム71は枢動ボルト61を付勢していない。第2
3図に対応する位置Cにおいては、カム71は枢動ボル
ト61を後方へ押圧している。
第4図ないし第8図から明らかなように、手動補助閉成
片80は装置のケースの正面12aにおける開口12c
を通して操作自在であるボタン81を有している。本実
施例において、手動補助閉成片80は休止位置(第5図
)及び動作位置(第6図)の間にて摺動するように載置
されている。
手動補助閉成片80が休止位置から動作位置へ手動で移
動される場合、手動h[i助閉成片80は、ピン82又
は素子と協働する傾斜面又はクランク枢動レバー51の
頭部56等の担持面によって時計回り方向へ復帰機構5
0を枢動せしめる。スプリング54の力に抗して枢動す
るクランク枢動レバー51を保持するために、手動補助
閉成片80は頭部56のための保持面83を有している
。切欠及び突出部84は、休止位置及び動作位置に手動
補助閉成片80を保持する場合に、手動補助閉成片80
内にて形成される。手動補助閉成片80は摺動片85に
よって案内されている。
第9図、第10図、第11図、第12図及び第13図に
示された実施例においては、係合機構60及び枢動スイ
ッチ70は設けられていない。このことは装置の電気制
御が常に「接触器」モードとなっていることを意味し、
すなわち、接点の開成は保持電流がコイルに供給される
ことによってのみ保持される。
手動補助閉成片はスプリング86によってその休止位置
へ付勢され、ボタン81は滑子87によって被われ、一
方、ケースの開口12cはその左端部において段部12
dを有している。滑子87は、手動補助閉成片80の移
動方向に直角にボタン81上に亘って摺動し、手動補助
閉成片80の係止の段階においてその動作位置に係合す
る。この動作位置は接点の閉成に対応する第11図に示
されている。第10図及び第12図に示された位置にお
いては、手動補助閉成片80は休止しており、摺動片4
0は、コイルに電力が供給されているか否に応じて自由
に上下動する。第11図及び第13図に示された位置に
おいては、手動補助閉成片80は、「手動動作」モード
に位置していたが、手動補助閉成片80は係止されてお
らず、直ぐに電力が電磁石に再び供給されて、手動補助
閉成片80は枢動レバーの圧力から逃れてスプリング8
6の作用の下で第10図に示す休止位置に戻る。第11
図及び第14図に示された位置においては、手動補助閉
成片80は「手動動作jモードに位置しているが、この
能動位置において係止されており、装置の接点は、ボタ
ン81に互って滑子87が自発的に復帰することによっ
て開放、すなわち、磁気的又は熱的な欠陥から隔てられ
る。
いうまでもなく、ボタン81を係止又は阻止する他のす
べての素子を上記した素子に代えて用いることができる
第15図ないし第18図は、電気制御電磁石31、摺動
片40.協働する復帰機構50及び係合機構60から形
成された副組立体を示している。
副組立体の異なる部品は、コイルの骨格、スプリング5
4の固定担持点、枢動ボルト61の軸等を形成する絶縁
支持部90上に載置されている。
第19図、第20図及び第20図は枢動ボルト61の異
なる位置を示している。第19図は摺動片40の上昇初
期を示しており、枢動ボルト61はスプリング63によ
って時計周り方向へ付勢されている。枢動ボルト61は
、ビン45(位置1)が下方傾斜部66a上に押圧され
ている時、破線で示された位置へ向って反時計周り方向
へ押し戻され、上方傾斜部66b(位置2)へ跳躍し、
ハウジング64内にて係合する前に、急速に位置3、位
置4へと戻る。摺動片40は上昇位置に保持され、接点
はコイルに次の電流パルスが印加されるまで閉成される
。この場合、ビン45は位置4から位置5へ通過し、ス
プリング63は枢動ボルト61を時計回り方向へ第21
図に示す位置まで運んで戻す。第21図においてはビン
45は横領斜部67によって下方へ移動でき得るように
なされている。上記した係合機構は、もちろん電磁気制
御副組立体に簡素化された二安定特性を小なる空間にお
いて得ることができる他の同等の機構によって置換する
ことができる。
第22図は、位置7から位置8までビン45が通過する
ときビン45の作用下において破線で示された位置への
枢動ボルト61の枢動を示している。第2位置3図は、
位置Tに位置する枢動スイッチ70の回転によって傾動
する枢動ボルト61を示している。スプリング63は枢
動ボルト61を直角位置に戻させる。
第24図及び第25図に示す変形例においては、「接触
器−遠隔遮断器」モードスイッチは摺動片91であり、
摺動片91は、枢動ボルト61の踵部92上への担持に
よって枢動ボルト61を不動にする位置(第24図)か
ら枢動ボルト61を動作させ得る位置(第25図)まで
開口12eを通して手動又は器具により移動自在となる
。さらに、クランク枢動レバー51は細長孔を有した突
出部57を有しており、細長孔内において器具は、接点
の手動開成又は開放を生じさせる開口12fを通過した
後、係合し得る。
本発明は接触器機能を伴う遮断装置について記載されて
いるが、もちろん、単安定電磁石を有する同種のいかな
る装置にも応用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による保護スイッチ装置の概略を示す線
図、第2図は本発明の一実施例の保護スイッチ装置の概
略正面図、第3図は第2図の線■−nに沿った部分を破
断した本発明装置の部分切欠切断平面図であってカバー
が取り去られた様子を示すもの、第4図は遮断器−接触
器/遠隔操作遮断器の形態の第一の実施例の装置の正面
図、第5図及び第6図は接点の開羽1位置の各々におけ
る枢動ボルト61及び復帰システムの係合機構を有する
装置の概略部分切欠断面図、第7図及び第8図は、補助
閉成片のボタンの各位置を示す平面図、第9図、第10
図、第11図、第12図、第13図及び第14図は第4
図、第5図、第6図、第7図及び第8図と対応して同様
に本発明による第二の実施例の装置を示した図であって
係止自在開成部を有する遮断器−接触器の形態の様子を
示す図、第15図は電磁石、可動組立体復帰システム及
び係合機構からなる副組立体の側面図、第16及び第1
7図は接点の開放及び開成位置の各々を示す副組立体の
正面図、第18図は第17図の線XIに沿って破断した
副組立体の断面図、第19図。 第20図及び第21図は係合機構の枢動ボルト61の異
なる位置を示す図、第22図及び第23図は係合位置及
び再吸引位置における枢動ボルト61の側面図、第24
図及び第25図は補助閉成片の構造の変形例を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 3.4,5,6,7.8・・・・・・位置10・・・・
・・ケース 11・・−・・・基部     11a・・・・・・後
面12a・・・・・・正面 12b、12c、12e、  12f−・−・−開口1
2d・・・・・・段部    13・・・・・・ONボ
タン14・・・・・・OFFボタン 15.16・・・・・・電力端子 15a、16a・・・・・・ネジ 17.18・・・・・・接点片 19.20・・・・・・固定接点 21.22・・・・・・分離接点 23・・・・・・接点ブリッジ 24・・・・・・接点ホルダ 25・・・・・・駆動機構 26・・・・・・磁気移動片 27・・・・・・端子移動片 28.54,63.86・旧・・スプリング30・・・
・・・可動組立体 31・・・・・・電気制御電磁石 33・・・・・・可動アマチュア 34・・・・・・励磁コイル 34・・・・・・レバー 34a・・・・・・ネジ端子 35・・・・・・方向変化レバー 35a・・・・・・一端部   35b・・・・・・他
端部40.85.91・・・・・・摺動片 41・・・・・・中央脚部 42.43・・・・・・横指部 44・・・・・・回転軸    45.82・・・・・
・ピン51・・・・・・クランク枢動レバー 52・・・・・・固定軸    53・・・・・・先端
部55・・・・・・固定点    56・・・・・・頭
部57・・・・・・突出部    60・・・・・・係
合機構61・・・・・・枢動ボルト  62・・・・・
・枢動64・・・・・・ハウジング 66a・・・・・・下方傾斜部 66b・・・・・・上方傾斜部 67・・・・・・横領斜部 70・・・・・・枢動スイッチ 71・・・・・・カム 80・・・・・・手動補助閉成片 81・・・・・・ボタン    83・・・・・・保持
面84・・・・・・切欠及び突出部 87・・・・・・滑子     90・・・・・・絶縁
支持部92・・・・・・踵部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースと、 分離自在な接点を有する少なくとも1つの極と、復帰機
    構を有し、該復帰機構がアマチュアを休止位置に向け付
    勢しつつ前記アマチュアに結合した可動組立体を介して
    コイルの励磁及び非励磁に応じて前記接点を開閉せしめ
    る電磁石とからなり、前記電磁石は単安定型であり、 前記復帰機構によって及ぼされる力に対してその位置の
    内の一方において前記可動組立体を係止するように前記
    可動組立体と協働する係合機構を有し、かつ 前記ケースの外部から操作自在で前記係合機構の動作を
    別個に有効及び無効とする2つの位置スイッチを有して
    いることを特徴とする電気機械的スイッチ装置。
  2. (2)駆動機構を介して前記接点の開放を制御するよう
    に前記極と協働する磁気的及び/又は熱的移動片を有し
    、 前記ケースの正面に配置されかつ前記駆動機構に対して
    前記接点の開閉をなす作用を及ぼす少なくとも1つの手
    動制御ボタンを有し、 前記磁気的及び/又は熱的移動片が一方において、前記
    電磁石、前記可動組立体及び前記係合機構が他方におい
    て前記駆動機構の各々の側に収容されており、 前記2つの位置スイッチは前記ケースの正面へ向けて配
    置されていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. (3)前記可動組立体は前記電磁石及び前記駆動機構の
    間に横に収容されている平坦形状の摺動片を有し、 前記摺動片は、駆動増幅レバーによって前記アマチュア
    に接続されつつ、休止位置及び動作位置の間にて移動す
    るように記載されており、 前記摺動片はその動作位置において固定接点周りにて枢
    支された可動接点ブリッジを保持するように前記可動接
    点の少なくとも1に対して作用することを特徴とする請
    求項2記載の装置。
  4. (4)前記係合機構は前記接点ブリッジの方向に平行な
    枢軸の周りに枢動するように載置されかつスプリングに
    よって前記枢軸の周りの回転を促すようになされたボル
    トを有し、前記可動組立体は前記ボルトと協働する係合
    ピンを有する摺動片を有していることを特徴とする請求
    項1記載の装置。
  5. (5)前記ボルトはその枢動ピンの周りにその軸に直角
    な方向へ枢動することを特徴とする請求項4記載の装置
  6. (6)前記スイッチは前記ボルトを枢動せしめるように
    係合したカムを有する回転片であることを特徴とする請
    求項4記載の装置。
  7. (7)前記スイッチは前記ボルトを枢動せしめるように
    係合した踵部を有する摺動片であることを特徴とする請
    求項4記載の装置。
  8. (8)前記復帰機構はスプリングによって付勢されかつ
    前記摺動片の表面に係合した枢動レバーを有し、前記復
    帰機構は前記電磁石の前記アマチュアの閉成中に減少す
    る力を前記摺動片に伝達するようになされていることを
    特徴とする請求項3記載の装置。
  9. (9)前記接点のための補助閉成片は装置の正面におけ
    る開口を通して操作自在であり、前記補助閉成片は前記
    復帰機構の前記枢動レバーと協働し、かつ前記枢動レバ
    ーを開放する非能動位置及び前記枢動レバーを係止する
    能動位置の間を移動することを特徴とする請求項8記載
    の装置。
  10. (10)前記枢動レバーは、前記復帰機構のスプリング
    の作用下で該枢動レバーの担持面の前記補助閉成片上へ
    の直接の押圧によって係止され保持されることを特徴と
    する請求項9記載の装置。
  11. (11)ケースと、 固定接点と協働する可動接点ブリッジを有する少なくと
    も1つの極と、 復帰機構によって付勢されかつ前記接点の開閉を行う可
    動組立体に結合されたアマチュアを有する単安定型電磁
    石とからなり、 前記復帰機構はスプリングに付勢されかつ前記可動組立
    体の摺動片の担持面に係合した枢動レバーを有し、 前記復帰機構は前記電磁石の前記アマチュアの閉成中に
    減少する力を前記摺動片へ伝達するようになされている
    ことを特徴とする電磁石スイッチ装置。
  12. (12)前記接点のための補助閉成片は装置の正面にお
    ける開口を通して操作自在であり、前記補助閉成片は前
    記復帰機構の前記枢動レバーと協働し、かつ前記枢動レ
    バーを開放する非能動位置及び前記枢動レバーを係止す
    る能動位置の間を移動することを特徴とする請求項11
    記載の装置。
  13. (13)ケースと、 固定接点と協働する可動接点ブリッジを有する少なくと
    も1つの極と、 復帰機構によって付勢されかつ前記接点を開閉する可動
    組立体に係合したアマチュアを有する単安定型電磁石と
    からなり、 前記復帰機構はスプリングによって付勢されかつ前記可
    動組立体の摺動片の担持面と係合した枢動レバーを有し
    、 さらに、装置の正面の開口を通して操作自在な前記接点
    のための補助閉成片をも含み、 前記補助閉成片は前記枢動レバーと協働しかつ前記枢動
    レバーを開放する非能動位置と前記枢動レバーを係止す
    る能動位置との間にて移動することを特徴とする電磁石
    スイッチ装置。
  14. (14)前記枢動レバーは、前記復帰機構のスプリング
    の作用下で該枢動レバーの担持面の前記補助閉成片上へ
    の直接の押圧によって係止され保持されることを特徴と
    する請求項12記載の装置。
  15. (15)前記補助閉成片は復帰スプリングによってその
    非能動位置へ付勢されることを特徴とする請求項12記
    載の装置。
  16. (16)前記補助閉成片はその能動位置において係止自
    在であることを特徴とする請求項12記載の装置。
  17. (17)前記補助閉成片は前記ケースの前記開口に形成
    された段部に収容するように可動である滑子を有する手
    動柄部を有することを特徴とする請求項16記載の装置
JP1051809A 1988-03-04 1989-03-03 電磁石によって制御される接点を有するスイッチ装置 Pending JPH01283733A (ja)

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