JP3415760B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP3415760B2 JP04008698A JP4008698A JP3415760B2 JP 3415760 B2 JP3415760 B2 JP 3415760B2 JP 04008698 A JP04008698 A JP 04008698A JP 4008698 A JP4008698 A JP 4008698A JP 3415760 B2 JP3415760 B2 JP 3415760B2
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俊英 紙野
伸二 鎌田
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寺崎電気産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路遮断器、特に
電磁石によって開閉操作される回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁石によって開閉操作される回路遮断
器の従来の技術が、特開平4−230927号公報に開
示されている。この回路遮断器は開閉接触子が電磁石に
よって開閉されるとともに、過電流が流れたとき内蔵す
る過電流引外し装置の引外し信号により電磁石とは別の
開閉遮断ユニット内に収納される開閉機構を動作させて
接触子を開離させている。
【0003】この従来の回路遮断器には主回路導体を電
路から切り離すための断路装置が組み込まれており、制
御用ハンドルを操作することにより断路状態にすること
ができた。そして、保守点検のために断路状態で電磁石
を操作させて電磁石の動作状態や補助スイッチの動作状
態などを調べることができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回路
遮断器は上記のような保守点検が容易にできるという点
で好ましいものであったが、断路装置を備える必要があ
り、そのため構造が複雑で高価になるという問題があっ
た。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、構
造が簡単であって、保持点検が容易な回路遮断器を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
固定接触子と、固定接触子と接触および開離する可動接
触子と、可動接触子を固定接触子と接触する方向へ付勢
する接圧ばねと、固定コアー、接圧ばねの付勢力を固定
コアーに近づく方向に受ける可動コアー、可動コアーを
接圧ばねの付勢力に抗して固定コアーから離れる方向に
付勢する可動コアー復帰ばね、およびコイルを備える電
磁石であって、コイルの無励磁状態において可動コアー
が可動コアー復帰ばねの付勢力により接圧ばねに抗して
可動接触子を固定接触子から開離させるとともに、コイ
ルに定格電圧が印加されることによって、接圧ばねの付
勢力と協働して可動コアーを可動コアー復帰ばねに抗し
て固定コアー側に吸引し、その吸引時、接圧ばねの付勢
により可動接触子の固定接触子への接触を可能ならしめ
る電磁石と、電磁石の動作にかかわらず両接触子を開離
状態に保持可能な開路保持機構と、を備える回路遮断器
において、開路保持機構を両接触子が開離状態に保持さ
れるように設定したとき、コイルの無励磁状態における
可動コアーの位置が、接圧ばねが可動コアーに作用しな
い状態であってもコイルに前記定格電圧を印加すること
よって可動コアーの固定コアーへの吸着が可能な位置に
あるべく可動コアーを固定コアーに接近配置させる制御
手段を有することを特徴としている。
【0007】このような構成により、開路保持機構を両
接触子が接触可能な状態に設定して定格電圧を電磁石に
印加すると、電磁石の磁束による吸引力の他に接圧ばね
の付勢力も加わってその可動コアーが移動する。一方、
開路保持機構を両接触子が接触しないような状態に設定
すると接圧ばねは電磁石の可動コアーを付勢することは
ないが、制御手段が固定コアーと可動コアーの開離距離
を小さくするよう制御するので接圧ばねの付勢力がなく
ても吸引力が大きくなり電磁石に加える電圧を定格電圧
より大きくしないでも電磁石を操作できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1ない
し図10に示される実施例によって説明する。
【0009】この回路遮断器は、接触子部分、電磁石部
分、開路保持機構および過電流引外し装置などからな
る。
【0010】接触子部分は、図2において、電源側端子
1と負荷側端子2との間に含まれる一対の固定接触子3
と、固定接触子3と接触および開離する可動接触子4
と、可動接触子4を保持する接触子ホルダ5と、可動接
触子4を固定接触子3と接触するように上方に付勢する
接圧ばね6と、軸7によって回転自在に軸支さればね8
よって反時計方向に付勢されるクロスバー9を有し、ク
ロスバー9を時計方向に回転することによって接触子ホ
ルダ5が下方に押しさげられて両接触子が開離し、クロ
スバー9を自由状態にすることによって反時計方向に復
帰して接圧ばね6の作用で両接触子が接触する。図1に
示されるようにこの実施例の回路遮断器は3極型であっ
てクロスバー9は各極の接触子を同時に制御する。
【0011】電磁石部分は固定コアー10と、可動コア
ー11と、コイル12と、可動コアー11を固定コアー
10から開離する方向に付勢する一対の可動コアー復帰
ばね13と、可動コアー11の動作に応じてクロスバー
9を操作するストッパ14を含み、ストッパ14は可動
コアー11の接触および開離に応じて切り換わるマイク
ロスイッチからなる補助スイッチ15も操作する。
【0012】開路保持機構は対向する一対のフレーム1
6にトグルリンク機構を含んで構成されており、図3に
おいて回転自在に保持されるレバー17と、過電流引外
し装置が動作したとき時計方向に回転するトリップレバ
ー18とレバー17との間に連結されるリンク19と、
操作軸20と共に回転する操作ブロック21と、レバー
19とトリップレバー18と操作ブロック21とを連結
するリンク22と、レバー17を反時計方向に付勢する
遮断ばね23と、レバー17の回転によって操作される
操作レバー24とを有している。リンク22は「U」字
状に曲げられた線材で構成され、その一端22aがトリ
ップレバー18に形成された長孔18aに沿って移動可
能であり、他端22bは操作ブロック21と共にフレー
ム16に形成された操作ブロック21と同心の長孔16
aに沿って移動可能で、リンク19はレバー17とリン
ク22のそれぞれの一端と回転自在に連結している。
【0013】また、操作レバー24は、図4において、
操作レバー復帰ばね25によって時計方向に付勢されて
おり、反時計方向に回転することによってその端部24
aがクロスバー9を押して回転させる。前述の操作軸2
0には操作ハンドル26が取り付けられており、操作ハ
ンドル26を回転させることにより、この開路保持機構
を操作することができる。なお、開路保持機構は過電流
引外し装置が動作したときもトリップレバー18が時計
方向に回転することによって両接触子を開離させること
ができるが、本願とは直接関係ないためその詳細な説明
を省略する。
【0014】このように構成された回路遮断器の動作を
説明する。この回路遮断器の表面には、図5に示すよう
に操作ハンドル26の回転位置を示す「AUTO」、
「TRIP」、「OFF」および「RESET」の表示
を有する銘板27が貼付されている。「AUTO」は後
述するように電磁石を操作して接触子を自由に開閉でき
る位置であり、「TRIP」は過電流引外し装置が動作
したとき接触子が開離し自動的に操作ハンドル26が回
転停止する位置である。「OFF」は電磁石を操作して
も接触子が接触しない位置であり、「RESET」は過
電流引外し装置の動作により動作した開路保持機構をリ
セットするために操作ハンドル26を回転させる位置で
ある。「TRIP」位置にある操作ハンドル26を「R
ESET」位置に回転すると自動的に「OFF」位置に
なる。図1、図2、図6、図7および図8は「AUT
O」に、図3、図4、図9および図10は「OFF」位
置に操作ハンドル26を回転させたときの状態を示して
いる。
【0015】操作ハンドル26を「OFF」から「AU
TO」に回したとき、図3において操作ブロック21が
時計方向に回り、リンク22およびリンク19を介して
レバー17が遮断ばね23に抗して時計方向に回転し、
リンク19の一端が長孔18aに沿って移動してリンク
22の両端22aおよび22bと操作軸20の回転中心
が一直線になった直後に反転して遮断ばね23の作用に
より自動的に操作ブロック21が時計方向に回転し、リ
ンク22の他端22bが長孔16aの下端に達したとき
停止する。
【0016】この動作に追随して図4において操作レバ
ー24が時計方向に回転し、クロスバー9が上方に移動
(図10において反時計方向に回転)して、図6、図7
および図8の状態となる。図8の状態では、クロスバー
9は開離状態の可動コアー11に取り付けられたストッ
パ14において停止し、操作レバー24の端部24aか
らは開離しているため、操作レバー24による拘束は受
けない。そして、この状態では接触子ホルダ5の上部端
部がクロスバー9と当接して可動接触子4が固定接触子
3から開離している。
【0017】図7および図8の状態でコイル12を励磁
すると可動コアー11が固定コアー10に吸引されて左
方向に移動し、この移動に追随してクロスバー9が反時
計方向に回転し、可動接触子4が固定接触子3に接触し
た図1および図2の閉路状態となる。この状態では、ク
ロスバー9はストッパ14と接触して停止するが、接触
子ホルダ5はクロスバー9の拘束を受けていない。
【0018】閉路状態からコイル12の励磁を解くと、
可動コアー11が右方向に移動してクロスバー9が時計
方向に回転し、接触子ホルダ5を下方に押して接触子が
開離した図7および図8の開路状態となる。この開路お
よび閉路操作中は上述の開路維持機構はいかなる動作も
しない。
【0019】次に、操作ハンドル26を「AUTO」か
ら「OFF」に回転させたときは、前述の「OFF」か
ら「AUTO」に回転させた場合とは逆に、図6におい
て操作ブロック21が反時計方向に回転し、図3および
図4の状態となる。
【0020】この実施例では、ストッパ14に係合可能
なレバー28が回転自在に備えられ、さらに操作軸20
に操作軸20と共に回転するカム29が取り付けられて
いる。このレバー28とカム29は、図7および図8の
「AUTO」の位置では互いに接触していないため、可
動コアー11はカム29の拘束を受けない。しかし、図
9および図10の「OFF」の位置では、カム29がレ
バー28を押してストッパ14を介して可動コアー11
を左方向に押し込んでいる。すなわち、「OFF」の位
置における固定コアー10と可動コアー11の開離距離
(L1)は「AUTO」の位置における全開離距離(L
2)よりも小さくなっている。操作ハンドル26が「A
UTO」の位置では、電磁石の定格電圧に相当する電圧
によってコイル12を励磁すると、コイル12によって
発生する磁束の吸引力の他に接触子ホルダ5、クロスバ
ー9およびストッパ14を介して接圧ばね6の付勢力が
加わって可動コアー11が固定コアー10に吸着する。
【0021】一方、操作ハンドル26が「OFF」の位
置では、可動コアー11には接圧ばね6の付勢力が作用
しないため、この付勢力に相当するように両コアーの開
離距離が小さくなるように、かつ、コイル12が無励磁
状態では補助スイッチ15が切り換っていないようにカ
ム29のカム形状が形成されている。このため、「OF
F」位置でも定格電圧でこの電磁石を操作することがで
き、電磁石の動作や補助スイッチ15の動作の確認がで
きる。しかも、このとき可動接触子4が固定接触子3に
接触することがないため、電路を閉路することなく保守
点検ができる。
【0022】なお、操作ハンドル26が「TRIP」位
置に移動するときおよび「RESET」位置に操作する
ときの動作は、本願と直接関連がないためその詳細説明
を省略した。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、回路
遮断器に断路装置を必要とせず構造が簡単で安価に構成
でき、回路遮断器自体を電路から取り外すことなく電磁
石の動作や補助スイッチの動作ができるため保守点検作
業が容易になるというような効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路遮断器の実施例の閉路状態に
おいてカバーを取り外した平面図である。
【図2】図1の側面断面図である。
【図3】本発明による回路遮断器の実施例の「OFF」
位置における開路保持機構の平面図である。
【図4】図3を矢印方向から見た図である。
【図5】銘板の図である。
【図6】本発明による回路遮断器の実施例の「AUT
O」位置における開路保持機構の平面図である。
【図7】本発明による回路遮断器の実施例の「AUT
O」位置でコイルが非励磁状態の要部平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】本発明による回路遮断器の実施例の「OFF」
位置でコイルが非励磁状態の要部平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
3 固定接触子 4 可動接触子 5 接触子ホルダ 6 接圧ばね 8 ばね 9 クロスバー 10 固定コアー 11 可動コアー 13 可動コアー復帰ばね 14 ストッパ 15 補助スイッチ 16 フレーム 17 レバー 18 トリップレバー 19 リンク 20 操作軸 21 操作ブロック 22 リンク 23 遮断ばね 24 操作レバー 25 操作レバー復帰ばね 26 操作ハンドル 27 銘板 28 レバー 29 カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 69/00 - 69/01 H01H 71/00 - 83/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接触子と、 前記固定接触子と接触および開離する可動接触子と、 前記可動接触子を前記固定接触子と接触する方向へ付勢
    する接圧ばねと、 固定コアー、前記接圧ばねの付勢力を前記固定コアーに
    近づく方向に受ける可動コアー、前記可動コアーを前記
    接圧ばねの付勢力に抗して前記固定コアーから離れる方
    向に付勢する可動コアー復帰ばね、およびコイルを備え
    る電磁石であって、前記コイルの無励磁状態において前
    記可動コアーが前記可動コアー復帰ばねの付勢力により
    前記接圧ばねに抗して前記可動接触子を前記固定接触子
    から開離させるとともに、前記コイルに定格電圧が印加
    されることによって、前記接圧ばねの付勢力と協働して
    前記可動コアーを前記可動コアー復帰ばねに抗して前記
    固定コアー側に吸引し、その吸引時、前記接圧ばねの付
    勢により前記可動接触子の前記固定接触子への接触を可
    能ならしめる電磁石と、 前記電磁石の動作にかかわらず前記両接触子を開離状態
    に保持可能な開路保持機構と、 を備える回路遮断器において、 前記開路保持機構を前記両接触子が開離状態に保持され
    るように設定したとき、前記コイルの無励磁状態におけ
    る前記可動コアーの位置が、前記接圧ばねが前記可動コ
    アーに作用しない状態であっても前記コイルに前記定格
    電圧を印加することよって前記可動コアーの前記固定コ
    アーへの吸着が可能な位置にあるべく前記可動コアーを
    前記固定コアーに接近配置させる制御手段を有すること
    を特徴とする、回路遮断器。
  2. 【請求項2】 前記開路保持機構は回転軸の操作によっ
    て制御され、 前記制御手段は前記回転軸と共に回転するカムであるこ
    とを特徴とする、請求項1の回路遮断器。
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DE102004045937B4 (de) * 2004-09-22 2007-12-27 Siemens Ag Blockiervorrichtung und Verfahren für einen Schutzschalter
US7453267B2 (en) 2005-01-14 2008-11-18 Power Measurement Ltd. Branch circuit monitor system
JP5366857B2 (ja) * 2010-02-22 2013-12-11 三菱電機株式会社 回路遮断器

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