JP5366857B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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この発明は回路遮断器に関し、特に、開閉機構部の構造に関するものである。
一般に、回路遮断器は、過電流によりトリップ動作をした時、手動ハンドルの位置がONとOFFの中間位置に停まるようになされており、トリップ状態を解除する場合は、手動ハンドルを手動により一度OFF位置にリセット操作した後、ON位置に移動させるような構造になされている(例えば、特許文献1参照)。
公開実用 昭和55−63052号公報
このように、従来の回路遮断器では、過電流によりトリップ動作した時に手動ハンドルを手動により一度OFF位置にリセット操作する必要があり、操作が煩雑であるという問題点があった。
この発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、回路遮断器が過電流によりトリップした時に、手動ハンドルをリセット操作する必要のない回路遮断器を得ようとするものである。
この発明に係る回路遮断器は、固定・可動接触導体や引き外し機構等を収容する筺体と、固定接触子を固着した固定接触導体と、固定接触子と離接可能な可動接触子を固着した可動接触導体と、可動接触子を固定接触子に接合させるように可動接触導体を動作させる押板と、可動接触導体を固定接触導体から開離させる開離ばねと、筐体に固定されたフレームと、このフレームにハンドル軸により回動可能に枢着された手動ハンドルと、押板に係合して手動ハンドルの操作により開離ばねの付勢力に抗して押板を押し下げるリンクと、トリップバーにより掛け止めされ、押板とリンクとの係合部の動きを押板の押し下げ方向に規制するレバーと、手動ハンドルのハンドル軸に回動可能に装着され、ハンドル軸の回動中心から二叉の腕に分かれ、その一方の腕はレバーに係合し、他方の腕は、手動ハンドルのOFFの位置において手動ハンドルの係止部に当接する形状のリセットカムとを備え、自動引き外し装置に過電流が流れてトリップバーがレバーの掛け止めを解除すると、レバーが回動して押板とリンクとの係合が外れることにより固定接触導体と可動接触導体とが開離し、さらに押板とリンクの係合が外れて手動ハンドルがOFF位置に戻る際に、手動ハンドルがリセットカムを駆動してレバーを押し戻し、トリップバーに再びレバーが掛け止めされるとともに、リンクが再び押板に係合されるようになされていることを特徴とするものである。
回路遮断器が過電流によりトリップした時に手動により手動ハンドルをリセット操作する必要がないため、操作が簡単な回路遮断器を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のOFF状態を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のON状態を示す側断面図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器の手動ハンドルを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のハンドルばねを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のリセットカムを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のレバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のトリップバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る回路遮断器のトリップ動作を説明する側断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る回路遮断器のOFF状態を示す側断面図、図2はON状態を示す側断面図、図3〜図7は実施の形態1の回路遮断器の各部品を示す斜視図である。
図1及び図2において、回路遮断器100は、絶縁材からなる筐体1を備えている。筐体1内には、一端に外部電線(図示せず)が接続され、他端に固定接触子4が設けられた固定接触導体2と、固定接触子4に接離する可動接触子6を有する可動接触導体5が設けられており、回路遮断器100のOFF時には、可動接触導体5は開離ばね21の付勢力により固定接触導体2から開離している。可動接触子導体5は、筐体1の図示しない溝に沿って図で上下方向に移動する絶縁物製の押板7に係合しており、押板7の押し下げにより、開離ばね21の付勢力に打ち勝って固定接触導体2との閉合動作が行なわれる。
押板7の上端は、リンク9の一端に設けられたピン13に係合している。リンク9の他端は、フレーム12にハンドル軸10aで枢着された、図3に示す手動ハンドル10の端部10cにピン11で連結されている。フレーム12は、筐体1に固定されたコ状の板からなり、開閉動作を行なう機構部を支え、また下端部では押板7の上限を規制している。手動ハンドル10の回動支点となるハンドル軸10aには、図4に示すハンドルばね15が装着され手動ハンドル10を回動可能にしている。ハンドルばね15の一方の端末15aはフレーム12に設けられたフレーム孔12aに、また、他方の端末15bは手動ハンドル10の係止部10bにそれぞれ掛け止めされていて、手動ハンドル10をOFF位置の方向に付勢している。
フレーム12には、図6に示すレバー16の上端がピン14で枢着されている。レバー16は、押板7とリンク9との係合部に生じる図で水平方向の分力を受けるが、自動引き外し装置(後述する)が動作しない状態では、係合部16bが図7に示すトリップバー8の先端の係合部8bにより係止されているため移動せず、押板7とリンク9との係合を維持するように規制している。トリップバー8は中央部がフレーム12に枢着されたL型をしており、図示しないひねりばねにより図で時計回り付勢されている。
自動引き外し装置17は、過電流、短絡電流が流れるコイル17aと、このコイル17aにより付勢される鉄心17bと、この鉄心17bに吸引されるアーマチュア17cと、このアーマチュアに連動してトリップバー8の受圧部8aを蹴り、レバー16とトリップバー8との係合を外す押圧部17dとからなる。
さらに、手動ハンドル10のハンドル軸10aには、図5に示すリセットカム3が遊嵌
されている。リセットカム3は、ハンドル軸10aの遊嵌部から二叉の腕に分かれて、一方の腕に当接部3bが、他方の腕に先端部3aが設けられている。当接部3bは、手動ハンドル10の係止部10bに当たり、リセットカム3が時計回りに力を受ける。先端部3aは、レバー16の受圧部16aに係合して力を加える。
次に動作を説明する。先ず、回路遮断器100のOFFからONへの動作について、図1及び図2により説明する。図1のOFF状態において、手動ハンドル10を矢印A方向に押すと、手動ハンドル10はハンドル軸10aを中心として回転し、端部にピン11で連結しているリンク9の一端を矢印B方向に移動させる。リンク9の他端はピン13によって押板7と係合しており、ピン13はレバー16により水平方向の動きが規制されているため、さらに手動ハンドル10を徐々に回転すると、ピン13は押板7と係合しながら開離ばね21の付勢力に打ち勝ち、押板7を図で下方に押し下げる。つまり、ピン13と押板7との係合部に生じる水平方向の分力はレバー16にも加わるが、レバー16はトリップバー8により回転が規制されているため、ピン13はレバー16上を摺動しながら、筺体1の溝に嵌まり込んでいる押板7を下方に移動させる。
押板7が下方に移動すると、押板7に枢着されている可動接触導体5は、開離ばね21の反力を受けながら、固定接触導体2に接する方向に移動する。こうして、可動接触子6が固定接触子4と接して、可動接触導体5は図2の状態となり、OFFからONへの動作を完了する。手動ハンドル10は、端部10cがハンドル軸10aとピン13とを結ぶ線より僅かに図で右方向に位置し、ピン13には上方へ向かう力が掛かっているため、ON位置で停まる。このとき、手動ハンドル10の係止部10bは、リセットカム3の当接部3bから離れる方向に回転するため、リセットカム3は回動しない。
次に、図2によりONからOFFへの動作を説明する。可動ハンドル10を矢印D方向に押すと、ハンドル10が回動してハンドル軸10aとピン13が一線上に並ぶ。この行程では、可動接触導体5はわずかではあるが押し下げられる。ピン11がこの一線上から図2において左方に移動されると、開離ばね21の反力を受けている押板7とリンク9との係合部に作用する力が、手動ハンドル10をさらにD方向に回動させるように働き始める。同時に、手動ハンドル10にはハンドルばね15の付勢力が加わっているため、さらにD方向の動きを加速する。このため、手動ハンドル10の端部10cにピン11で連結されているリンク9も図2において左方(E方向)に移動して行き、その結果、ピン13を引き上げる動作となり、OFFからONへの動作と全く逆の動作で押板7も可動接触導体5もOFF位置に復帰し、可動接触子6と固定接触子4とは開離され、図1の状態になる。OFF状態及びON状態では、レバー16はトリップバー8に係合したままであり、また、リセットカム3の位置も変化しない。
次に、回路遮断器100に過電流が流れたときのトリップ動作について図8により説明する。図8において、コイル17aに過電流が流れると、鉄心17bに磁力が発生し、アーマチュア17cが鉄心17bに矢印F方向に吸引され、押圧部17dがトリップバー8を矢印G方向に蹴る。これによりトリップバー8が反時計回りである矢印H方向に回動し、トリップバー8の係合部8bとレバー16の係合部16bとの係合が外れる。その結果、レバー16が矢印I方向に回動し、図示しない引き外し機構の作用により可動接触導体5が開離ばね21により押し上げられ、可動接触子6が固定接触子4から開離する。レバー16の矢印I方向への回動に伴って、リセットカム3は反時計方向に回動し、ピン13と押板7との係合が外れるが、これと殆ど同時に、手動ハンドル10は、ハンドルばね15の付勢力により矢印J方向に回動してOFF位置に復帰しようとする。
手動ハンドル10のOFF位置への復帰の途上で、手動ハンドル10の係止部10bがリセットカム3の当接部3bを押圧することにより、反時計方向に回動していたリセット
カム3が矢印K方向に押し戻され、先端部3aがレバー16の受圧部16aを矢印L方向に押圧する。これによりレバー16の係合部16bとトリップバー8の係合部8bが再び係合することにより、回路遮断器100は図1に示すOFF状態になる。
このように、この実施の形態における回路遮断器100では、トリップ動作をしたときに、手動ハンドル10はOFF位置まで自動的に戻り、このとき、リセットカム3によりレバー16をトリップバー8に係合させるようにしているので、回路遮断器100が過電流によりトリップしたときに、従来装置のように、手動により手動ハンドル10をOFF位置まで戻すリセット操作する必要がなくなる。
また、リセットカム3の回動中心を手動ハンドル10の回動中心と同じにし、先端部3aをレバー16に作用させるようにしたので、リセットカム3の回動時において、レバー16に作用するモーメントが大きいため、小さい荷重でレバー16がトリップバー8に確実に係合する。
さらにまた、手動ハンドル10を回動可能に付勢するハンドルばね15をひねりばねで形成し、その一方端をフレーム12に係止し、他方端を手動ハンドル10に係止したので、手動ハンドル10が確実に回動する。
1 筺体、 2 固定接触導体、
3 リセットカム、 3a リセットカムの先端部、
3b リセットカムの当接部、 4 固定接触子、
5 可動接触導体、 6 可動接触子、
7 押板、 8 トリップバー、
8a トリップバーの受圧部、 8b トリップバーの係合部、
9 リンク、 10 手動ハンドル、
10a ハンドル軸、 10b 手動ハンドルの係止部、
10c 手動ハンドルの端部、 11 ピン、
12 フレーム、 12a フレーム孔、
13 ピン、 14 ピン、
15 ハンドルばね、 15a ハンドルばね端末、
15b ハンドルばね端末、 16 レバー、
16a レバーの受圧部、 16b レバーの係合部、
17 自動引き外し装置、 17a コイル、
17b 鉄心、 17c アーマチュア、
17d 自動引き外し装置の押圧部、21 開離ばね、
100 回路遮断器。

Claims (3)

  1. 固定・可動接触導体や引き外し機構等を収容する筺体と、固定接触子を固着した前記固定接触導体と、前記固定接触子と離接可能な可動接触子を固着した前記可動接触導体と、前記可動接触子を前記固定接触子に接合させるように前記可動接触導体を動作させる押板と、前記可動接触導体を前記固定接触導体から開離させる開離ばねと、前記筐体に固定されたフレームと、このフレームにハンドル軸により回動可能に枢着された手動ハンドルと、前記押板に係合して前記手動ハンドルの操作により前記開離ばねの付勢力に抗して前記押板を押し下げるリンクと、トリップバーにより掛け止めされ、前記押板と前記リンクとの係合部の動きを前記押板の押し下げ方向に規制するレバーと、前記手動ハンドルのハンドル軸に回動可能に装着され、前記ハンドル軸の回動中心から二叉の腕に分かれ、その一方の腕は前記レバーに係合し、他方の腕は、前記手動ハンドルのOFFの位置において前記手動ハンドルの係止部に当接する形状のリセットカムとを備え、自動引き外し装置に過電流が流れて前記トリップバーが前記レバーの掛け止めを解除すると、前記レバーが回動して前記押板と前記リンクとの係合が外れることにより前記固定接触導体と前記可動接触導体とが開離し、さらに前記押板と前記リンクの係合が外れて前記手動ハンドルがOFF位置に戻る際に、前記手動ハンドルが前記リセットカムを駆動して前記レバーを押し戻し、前記トリップバーに再び前記レバーが掛け止めされるとともに、前記リンクが再び前記押板に係合されるようになされていることを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記手動ハンドルは、ハンドルばねによりOFF位置の方向に付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 前記ハンドルばねは、一方の端末が前記フレームに係止され、他方の端末が前記手動ハンドルに係止されているひねりばねであることを特徴とする請求項に記載の回路遮断器。
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