JP2002329435A - 保護枠付き気中形工事用開閉器 - Google Patents
保護枠付き気中形工事用開閉器Info
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Abstract
ることできる保護枠付き工事用開閉器を提供する。 【解決手段】 絶縁性の合成樹脂で形成されていると共
に内部短絡時において気密試験に規定された圧力を超え
た状態に本体内の圧力が上昇した場合には、その圧力を
本体外へ放圧する放圧装置32を具備してなる開閉器本
体2と、該開閉器本体2を囲むようにして該開閉器本体
に取り付けられ而も電柱への直接装柱が可能な装柱部を
備えた金属製の保護枠40とからなる。
Description
工事用開閉器に関するもので、より詳しくは開閉器本体
を電気絶縁樹脂で製作すると共にその開閉器本体に対し
該開閉器を囲むようにして保護枠を取り付けるようにし
た保護枠付き気中形工事用開閉器に関する。
や開閉器及び変圧器の揚げ替え等の工事を行う場合、現
状では無停電で工事作業が行なわれることが一般的であ
る。
対し工事作業中も送電を停止することなく、ケーブル、
工事用開閉器等を使用してバイパス回路を形成し、この
バイパス回路により送電を継続するようにしたものであ
る。ところで、上記バイパス回路を形成するために使用
する工事用開閉器は、普段は電力会社の営業所或いは電
力会社より委託を受けた工事会社等の営業所等に常備さ
れていて、上記工事の際に工事車両に積載して現場まで
運搬し、工事現場の電柱に仮設して使用される。
は、工事現場にその都度運搬されるため運搬頻度が高
く、また、電柱への取り付け或いは取り外しの回数も多
いものである。
閉器としては上記運搬や取り付け或いは取外しを考慮し
て軽量化、小型化が必要であるが、従来の工事用開閉器
は、配電線路に常設される一般の柱上用開閉器と同様に
普通鋼鈑やステンレス鋼鈑等を使用し、製缶等で開閉器
本体(ケース本体)を製作する方法を採っているため、
依然として重量の軽量化が図られていないのが現状であ
る。
板等の金属製であると、電極等の充電部と本体(ケー
ス)間の絶縁(空間)距離を十分に確保して所定の耐電
圧性能を得る必要があることから、自ずと本体の小型化
に対しては限界があった。
課題を解決するためのもので、第1の発明は、絶縁性の
合成樹脂で形成されていると共に内部短絡時において気
密試験に規定された圧力を超えた状態に本体内の圧力が
上昇した場合には、その圧力を本体外へ放圧する放圧装
置を具備してなる開閉器本体と、該開閉器本体を囲むよ
うにして該開閉器本体に取り付けられ而も電柱への直接
装柱が可能な装柱部を備えた金属製の保護枠とからなる
保護枠付き気中形工事用開閉器である。
上記気密試験に規定された圧力が19.6KPa(0.
2kgf/cm2 )であることを特徴とするものであ
る。
おいて、前記放圧装置を、開閉器本体の上部側に放圧蓋
を設けて形成し、該放圧蓋の上方に位置して前記保護枠
に、放圧時における放圧蓋の飛散を規制する保護カバー
を設けたことを特徴とするものである。
至図17に基づき説明する。まず、気中形工事用開閉器
1における開閉器本体2について説明する。容器状の開
閉器本体2は本体3と蓋体4とからなり、これらの内、
本体3は例えば、低粘度の環状脂肪族エポキシ樹脂の主
剤と室温で固体のカルボン酸無水物系の硬化剤とを混合
してなる樹脂を使用するもので、注形法の1つである加
圧ゲル化法により成形される。つまり、上記において、
本体3の成形は、所定形状の注型用の金型の所定位置に
予め後述する中心導体等のブッシング部品や取付用の各
種ネジ・ナット類を動かない様にセットした後、樹脂温
度より高めに加温した状態の金型(内)に対し、注型タ
ンク内の液状のエポキシ樹脂を加圧しながら注入し、そ
して樹脂が順次固まる迄送り続け、硬化を待ち、成形す
るもので、該成形材料並びに成形法により成形した成形
物は、比較的低圧であっても直圧成形より内部歪み、ボ
イドが発生しにくくなり、さらに耐紫外線性、機械的特
性、耐トラッキング性、耐アーク性、耐環境性(環境ホ
ルモンを出さない)等に優れた緒特性を有するものが得
られる。
は、電気絶縁性の合成樹脂を使用するもので、上記エポ
キシ樹脂のほか液状・変性環状脂肪族エポキシ樹脂を主
剤に、液状変性脂環式無水硬化剤を混合して使用するこ
ともでき、また、成形方法には上記加圧ゲル化法に加
え、一般的な真空注型法も成形法として使用すことが可
能である。
一体的に成形されたブッシング部3a,3bの中心には
銅等からなる中心導体5,6が所定位置にインサートさ
れることになる。該インサートされた各ブッシング部3
a,3bの各中心導体間の距離、つまりは各相間ピッチ
は上記成形により精度良く寸法出しされるほか、各部位
に所定配置された各種取付用ナットも同様に所定の位置
に精度良く位置決めされた状態でインサートされること
になる。
形された負荷側のブッシング部と電源側のブッシング部
であり、各ブッシング部3a,3bには雌型の接触子5
a,6aを備えた銅製の中心導体5,6がインサートさ
れており、さらに接触子5a,6a内にはその内周面に
沿って適度に弾性が付与されたすり割状の接触補助片7
が挿着されており、これに挿入する後述のケーブル用の
アタッチメント8,9の雄形の接触子8a,9aとの間
で良好な接触状態を維持するようになっている。
タッドボルトからなる負荷側ブッシング3aの中心導体
であり、ケース内側に位置する一端5bは導電部材10
を介して固定電極11に接続され、また前記負荷側ブッ
シング3aと対向位置に同様にインサートされた電源側
のブッシング3bの中心導体6は、そのケース内の一端
6bが刃形状の可動電極12の一端12bに電気並びに
機械的にピン30等の軸着手段により軸着接続され、さ
らに軸着接続された該可動電極12が上記負荷側のクリ
ップ型の固定電極11に挟入接触して通電経路を形成す
るようになっている。
及び操作機構59(図2参照)を介して開閉操作ハンド
ル14に連結されており、図1の閉路状態において、操
作ンドル14を切り操作すると駆動軸15が時計方向に
回動し、同軸15と一体の動作レバー16が同じく時計
方向に動き、それにより同レバー16に軸17着する中
間レバー18が押し下げられ、さらに中間レバー18に
軸19着する可動電極12が軸30を中心にして時計方
向に回動し、固定電極10に挟入接触している可動電極
12の先端の接触部12aが固定電極10から離脱し、
さらに、両電極12,10間で離間時に発生するアーク
が可動電極12と共に消弧室20の細隙を通過し、通過
時に消弧室形成部材から発生する消弧性ガスにより同ア
ークが消弧され、さらに消弧室20から離脱した可動電
極12が大きく離間して絶縁が確保され、電路開放が完
了するようになっている。図2において、58は各相間
に介在する絶縁性のセパレータを示す。
器を切り操作して電路開放をする場合の説明であるが、
これとは逆に切り状態(開路)の開閉器を入り状態にす
る閉路操作の場合は上記とは逆の動作になる。
成する蓋体であり、上記本体3と同一材料、同一成形法
により成形されるもので、同蓋体4は本体3の下部開口
部3cを覆うようにしてその取付フランジ部4aを本体
3の取付フランジ部3eに重ね合わせボルト21、ナッ
ト22により本体3にネジ着したもので、蓋体4と本体
3のネジ着(合着)に際しては気密保持用のOリング5
7を両フランジ3e,4a間に介在させている。3d,
4cは補強リブを示す。
2bにこれら各面の全面を覆うようにして止着したステ
ンレス鋼鈑、アルミ鋼板、普通鋼鈑等の薄板からなる取
付補強板であり、同板24,25は、その上部に並設す
る3相(3つ)の挿入穴24au,24av,24a
w、25au,25av,25awをU相のブッシング
部3au,3bu、V相のブッシング部3av,3b
v、W相のブッシング部3aw,3bwの各ブッシング
に対し嵌挿し、さらに外側からネジ26を、インサート
した本体側の取付用ナット(特に図示しない)に対しネ
ジ着して取付補強板24,25を開閉器本体2に一体的
に止着したもので、該補強板24,25を止着した開閉
器本体2はさらに後述の保護枠40に対し、補強板2
4,25の上部の取付穴24c,25cを保護枠40に
固着する連結部材56にネジ48により連結し、また、
下部の取付穴24d,25dを同じく保護枠40に固着
する受け板28にネジ29により連結して保護枠40と
開閉器本体2とを一体的に組付けている。
u,25fv,25fwは各挿入穴24au,24a
v,24aw、25au,25av,25awを囲むよ
うにして補強板24,25に対し熔接により一体固着し
た取付環であり、同環はL形アタッチメント8,9を着
脱自在に取り付けるためのもので、取付環の周面のネジ
部24e(24eu,24ev,24ew)、25e
(25eu,25ev,25ew)に対し、L形アタッ
チメント8,9側の袋ナット状の取付キャップ8d,9
dのネジ部8c,9cをネジ着してアルミ合金製の上記
ケーブル取付用のL形アタッチメント8,9をブッシン
グ部3a,3bに取付するようになっている。
型アタッチメント8,9に対しバイパス回路を形成する
ために、その下方の挿入端8b,9b側から挿入する直
線型端末タイプのケーブルは、アタッチメント8,9の
中間接触子8a,9aを経てブッシングの中心導体の接
触子5a,6aに接触して電路が形成される。
24fu,24fv,24fw、25fu,25fv,
25fwへの取付けとアタッチメント8,9へのケーブ
ルの取付により、取付補強板24,25とアタッチメン
ト8,9とケーブルのシースは電気的に接続されて接地
されることになる。
放圧装置であり、本体3の成形時に形成された放圧口3
gと、該放圧口3gを本体3又は蓋体4と同様のエポキ
シ樹脂又はアルミ合金或いは鋼板のプレス成形で製作し
た栓形の放圧蓋33と、気密保持用のOリング23と、
放圧蓋33の上面側に押圧(係止め)する薄板状の止着
片34と、該止着片34を本体3に固設した止着部3h
に止着するためのネジ35と、本体3にインサートされ
た取付用ナット36から構成されている。
気密試験に関する規定 JIS−C−0920「電気機
械器具および配線材料の防水試験通則」に規定する圧
力、19.6KPa(0.2kgf/cm2 )に常時は
耐えることができ、また内部短絡発生により本体内の圧
力が上記圧力19.6KPa(0.2kgf/cm2 )
を超えた場合にはその圧力により放圧蓋33が外れて速
やかにケース内の上昇した内圧をケース外へ放圧して過
度(急激な)の圧力上昇を抑制するように調整設定され
るもので、具体的には例えば、放圧蓋33の止着(規
制)力が調整されるもので、該止着力は、適用高圧配電
線路の短絡容量、開閉器本体の内容積、放圧口の口径、
Oリングの種類、開閉器本体の肉厚(機械的強度)等か
ら設定されることになる。この速やかな放圧動作により
開閉器本体はその内部短絡時の爆裂から護られる。
乃至図16により説明する。保護枠40は、全体或いは
一部をアルミ、ステンレス、鋼等の板材や棒材やパイプ
材を適宜使用して四角枠状に組立てたもので、該保護枠
40はパイプ部材をU字状に折曲げ形成した2つ(1
対)のガード部41,41と、ガード部41,41の開
口端側にネジ43着された板状の側面部44と、両ガー
ド部41,41間を橋渡し適宜間隔にて2箇所で固着連
結した上部側の位置決め用の連結部材56,56と、同
じく両ガード部41,41間を橋渡し状に適宜間隔にて
2箇所で固着連結した下部側の受止板28,28と、ガ
ード部41,41の奥側の上下を橋渡し状に連結するガ
ード部41と同じパイプ材からなる連結管42、42
と、前記、側面部44に付設した掛止45と受止片46
とからなる装柱部47とからなる。そして、保護枠40
の開閉器本体2への取付は、図7乃至図11に示す保護
枠40の板状の側面部44を取外し、かかる状態で図3
乃至図6の状態の開閉器本体2に対し操作ハンドル14
側が奥になるようにして同枠40を被せ、一旦外した状
態の前記側面部44を元通りに再度取り付け、さらに開
閉器本体2側の取付補強板24,25の上部の取付穴2
4c,25cを保護枠40のガード部41の上部側に固
着する連結部材56に対しネジ48により連結し、また
該補強板24,25の下部の取付穴24d,25dを保
護枠40のガード部41の下部側に固着する受止板2
8,28にネジ29により連結するものである。
の下面側にネジ27により連結される庇状の保護カバー
49が上記放圧蓋33の上方に位置し、かつ離間して取
り付けられ、また、開閉器本体2の蓋体4が受止板28
上に載せられて開閉器本体2の重量がこれにより支持さ
れるように取り付けられるもので、該取付により開閉器
本体2はその周囲が保護枠40により囲まれてガードさ
れた状態となる。
について、運搬及び電柱への装柱さらにはその放圧動作
を説明する。営業所に保管してある当該工事用開閉器1
を工事車両に積み込み工事区間の現場まで運搬する。勿
論、工事終了により開閉器は電柱より取外し、運搬して
持ち帰る。
た当該開閉器を電柱50に取り付ける。まず、前準備と
して開閉器の取付けに先立ち掛部51と受部52と掛止
ピン53とを具備した取付装置54を電柱の所定位置に
取り付ける。取付けた取付装置54に対し、開閉器に具
備するフック55をロープ(特に図示しない)を介して
クレーンで吊上げ、保護枠40側の側面部44に付設し
た掛止45と受止片46を上記電柱50に取り付けた取
付装置54側の上記掛部51と受部52に掛合しピン5
3を差し込み取付ける。
ルを接続して臨時送電用のバイパス回路を形成する。な
お、上記作業は開閉器の装柱作業を中心に説明し、其の
他付属の確認試験等の作業については特に説明しない。
上記においては、開閉器本体を合成樹脂製にしたことに
より、軽量化と小型化が図られ運搬並びに取付け際して
作業性が良くなることが挙げられる。
おいては樹脂製の開閉器本体が他の機材からの衝突から
保護できることが挙げられる。また、上記の如くバイパ
ス回路を形成して工事区間に送電していたところ何等か
の理由により、開閉器において内部短絡事故が発生した
とする。短絡によりアークが発生し、同アークにより内
圧が上昇し、それが前記気密試験の圧力を超えると放圧
蓋33がその圧力により内側から一挙に押し上げられ、
外側から押し圧する放圧蓋33の止着片34がそれによ
り曲げられ、同蓋33が放圧口3gから離脱する。な
お、仮に内圧上昇値が小さければ放圧口に放圧蓋33と
の間で隙間が形成される事になる。
速やかに放圧されて内圧上昇が抑制され、開閉器本体は
破壊から保護される。なお、放圧蓋33は放圧口3gか
ら離脱した後、保護カバー49に衝突して制止され飛散
・落下が制限されるもので、合成樹脂製の開閉器本体で
あっても該放圧装置を具備することで、仮に内部短絡等
の事故が発生し急激な内圧上昇があった場合でも確実な
放圧動作が期待でき安全である。
を有する。開閉器本体を合成樹脂により形成したので、
注型等の成形手段により、開閉器本体を成形する際、該
成形時にブッシング部の中心導体や取付用のナット部品
類が同時成形できるため、相間ピッチ、ナット等の位置
決め等の寸法精度が良くなり、組立作業がし易くなる。
ば、本体(ケース)内において、充電部−大地間の絶縁
距離が従来の金属ケースの場合に比較して小さくでき、
開閉器本体の寸法を小型化できる。
め、軽量化が図れる。また、開閉器本体が前記の如く合
成樹脂からなるにも拘わらず、その周囲に保護枠を取付
け、開閉器本体を他の機材からの衝突から保護するよう
にしたため開閉器本体の安全性が高くなる。
昇の初期のうちに上昇した内圧を速やかに本体外へ放圧
して開閉器本体の爆裂を未然防止する放圧装置を具備し
ているため、合成樹脂製であっても爆裂に至る事がな
い。また同時に開閉器本体の機械的強度、即ち成形時の
合成樹脂製の開閉器本体の肉厚をできる限り薄くするこ
とができ、軽量化が図れる。
いて、取外すことなく同枠をそのまま取り付けた状態で
電柱に直かに装柱できるため、作業性が良い。
バーが設けられているため、放圧時に放圧蓋の飛散や落
下を防止できる。また直接放圧蓋に対する機材等の衝突
も防止できる。
用開閉器の断面図。
の開閉器本体の底面図。
図。
は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図。
装柱(取付)状態を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁性の合成樹脂で形成されていると共
に内部短絡時において気密試験に規定された圧力を超え
た状態に本体内の圧力が上昇した場合には、その圧力を
本体外へ放圧する放圧装置を具備してなる開閉器本体
と、該開閉器本体を囲むようにして該開閉器本体に取り
付けられ而も電柱への直接装柱が可能な装柱部を備えた
金属製の保護枠とからなる保護枠付き気中形工事用開閉
器。 - 【請求項2】 上記気密試験に規定された圧力が19.
6KPa(0.2kgf/cm2 )であることを特徴と
する請求項1に記載の保護枠付き気中形工事用開閉器。 - 【請求項3】 前記放圧装置を、開閉器本体の上部側に
放圧蓋を設けて形成し、該放圧蓋の上方に位置して前記
保護枠に、放圧時における放圧蓋の飛散を規制する保護
カバーを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
の保護枠付き気中形工事用開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001131293A JP4578019B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 保護枠付き気中形工事用開閉器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001131293A JP4578019B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 保護枠付き気中形工事用開閉器 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002329435A true JP2002329435A (ja) | 2002-11-15 |
JP4578019B2 JP4578019B2 (ja) | 2010-11-10 |
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ID=18979502
Family Applications (1)
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