JP2007042464A - 区分開閉器用誤動作防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】区分開閉器の操作後は速やかに移動用発電装置側に操作完了情報を伝送できる、区分開閉器用の誤動作防止装置を提供する。
【解決手段】操作ロープ1b(1c)の操作量から区分開閉器1の開閉状態を検出する回転検出部20を設け、この回転検出部により検出された操作ロープの操作量信号を移動用発電装置側に無線によって伝送するための伝送手段22を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異電源間の無停電切換装置における区分開閉器用誤動作防止装置に関するものである。
商用配電線路の一部区間で停電工事等を行う場合において、停電工事区間以降の負荷に電力を供給するために移動用発電装置を設置し、商用電源側からこの移動電源車側に無停電にて電力を切換えて負荷側に供給している。
切換時においては、商用電源と移動用発電装置側の電圧差、周波数差、位相差が所定の誤差範囲内に入った時に移動用発電装置側の発電機遮断器を同期投入し、且つ区分開閉器を人手によって開放している。したがって、非同期中や停電工事中には区分開閉器をロックすることが要望されている。
区分開閉器をロックするものとしては、特許文献1のようなものが公知となっている。
この特許文献には、工事用開閉器のロック装置として、工事用開閉器の開閉レバーとロック装置の拘束レバーとを連結し、常時は拘束レバーの動きを拘束しておき、変電所と移動用発電装置の電源が同期したときのみ拘束レバーの拘束を解除して開閉レバーを動作可能とすることが記載されている。
特開平11−86686号公報
工事用開閉器は、工事区間と負荷救済側を結ぶ縁切部と並列に設け、変電所と負荷救済側に接続された移動用発電装置との電源位相、電圧値、周波数が同期範囲に入ったときに投入して異電源間での無停電電源切換が実行される。
停電工事に当たっては、工事用開閉器を並列接続することなく工事区間と負荷救済側との電源切換えを柱上に設置された区分開閉器を作業者が操作ロープを介して直接開閉することが行われ、その開閉手段として誤動作防止装置が電柱に取り付けられる。移動用発電装置は、操作される誤動作防止装置とは離れた位置に設置されることから、区分開閉器の操作後の移動用発電装置側への操作完了のための連絡は、口頭や携帯電話等の手段によって行われている。このため、移動用発電装置側への切換完了指示を怠った場合や正確な伝達ができない場合等が生じて次の制御にまで時間がかかる問題を有している。
なお、特許文献1には、区分開閉器の操作者と移動用発電装置側の操作者間の情報伝達に関する技術については記載されていない。
そこで本発明が目的とするところは、区分開閉器の操作後は速やかに移動用発電装置側に操作完了情報を伝送できる区分開閉器用の誤動作防止装置を提供することにある。
本発明は、商用電源と負荷間に有する区分開閉器を開放し、開放された区分開閉器以降の負荷に対して移動用発電装置を設置し、商用電源と移動用発電装置間で無停電にて電力を切換え切戻しを行う装置であって、区分開閉器近辺に設置される区分開閉器操作用の誤動作防止装置において、
前記誤動作防止装置は、前記商用電源と移動用発電装置との電源同期時にロック状態を解除するロック解除部と、前記区分開閉器の操作ロープを巻き付けて前記ロック解除部によるロック解除時に回動自由状態となる巻き付けドラムと、前記操作ロープの操作量から前記区分開閉器の開閉状態を検出する回転検出部と、この回転検出部により検出された操作ロープの操作量信号を前記移動用発電装置側に無線によって伝送する伝送手段を備えたことを特徴としたものである。
いきッチ18@oに無線等の通知手段によって完了通知を行い、 本発明の前記回転検出部は、前記ロック解除部のロック用ホィール又は前記巻き付けドラムに固着されたドグと、このドグ通過を検出する近接センサを備えたことを特徴としたものである。
本発明の前記誤動作防止装置は、前記回転検出部の検出信号を表示する表示部を備えたことを特徴としたものである。
以上のとおり本発明によれば、誤動作防止装置を用いて区分開閉器の操作時には、移動電源車側でも操作完了が把握できるため、直ちに次の作業に入ることができて、従来のような無停電電源切換え時の連絡待ちに伴う無駄な時間の防止が可能となるものである。
図2は本発明が適用されるシステム構成図である。
1は配電線の区分開閉器で、電柱2上に設置されている。区分開閉器1には、この開閉器を入り切りするためのレバー1aが設けられ、その一端には入用の操作ロープ1bが接続され、他端には切用の操作ロープ1cが接続されており、操作ロープ1bを引っ張ることによってレバー1aは支軸を中心として時計方向に回動して開閉器を投入する。また、操作ロープ1cを引っ張ることによりレバー1aは支軸を中心として反時計方向に回動して開閉器を開路する。
3は同期制御装置で、この同期制御装置3は相回転、電圧差、周波数差、位相差、電力算出及び無線による送受信装置などを有して電柱2に取り付けられる。また、この同期制御装置3には、充電器や蓄電池が内蔵されており、更に、配電線電流表示器、センサ電源表示灯及び電源表示灯等が配設されている。4は誤操作防止装置で、区分開閉器1の誤操作を防止するためのものであって電柱2に固定用ベルトを介して取り付けられる。
5及び6は区分開閉器1と商用電源側に配設される電圧・電流センサで、このセンサ5、6は配電線に取り付けられ、検出された各出力は同期制御装置3に入力される。
7及び8はそれぞれ電圧センサで、アルカリ電池等の内蔵された非接触式のものが用いられる。各センサ7,8は、区分開閉器1より見て救済する負荷側に配設されるが、配電線には活線状態にてそれぞれ絶縁操作棒を使用して取り付けられ、検出された各出力は同期制御装置3に入力される。9がモデム伝送による無線中継器、10は移動用発電装置の移動電源車で、この移動電源車10には送受信器よりなる無線伝送装置を有し、同期制御装置3とは無線中継器9を介して信号の授受が行われる。なお、無線中継器9は必ず必要とするものではなく、移動電源車10が同期制御装置3とは十分に無線通信が可能となる位置に駐車している場合には無線中継器9は不要となる。また、移動電源車10の発電機出力は、図示省略された遮断器を介して救済負荷側の配電線に活線接続される。
図1は、本発明の誤動作防止装置4の実施例を示したもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。誤動作防止装置4の動作用電源は同期制御装置3より供給される。11は電磁石用コイルで常時はロック(非励磁状態)された状態で誤動作を防止しているが、同期制御装置3よりの同期完了信号によって励磁され、可動片12を図面上方向に吸引する。13はロック用ホィールで、外円周部には任意の間隔を有して切欠部13aが形成されて回転軸14に固定されている。15は爪部でこの爪部15の一端側は軸15aによって回動自在に軸支され、他端側には爪15bが設けられて常時はバネ15cの働きによってホィールの切欠部13aと係合している。そして、これら11〜15によってラチェット機構よりなるロック解除部を構成している。
一端がロック用ホィール13に固定された回転軸14の他端は、図2(a)で示すようにオイルレスベアリング等の軸受16を貫通して巻き付けドラム17に固着される。この巻き付けドラム17の外周巻き付け部17aには開閉器1の操作ロープ1b又は1cが例えば1巻にされて図面下方に導出され、その先端は作業者が操作可能位置にまで垂れ下がっている。19は操作ロープの弛み防止パットで、操作ロープを巻き付け部17a側に押し付けてロープの弛みを防止している。
20は検出部で近接センサやマイクロスイッチが使用されるが、ここでは近接センサが用いられる。21は近接センサ用ドグで、回転部である例えばロック用ホィール13に90°間隔で4個固着される。そして、この検出部20と近接センサ用ドグ21によって回転検出部が構成される。22は無線による伝送手段で、回転検出部によって検出された操作完了信号をこの伝送手段22を介して移動電源車側に伝送する。23は表示部、24はコネクタで、このコネクタを介して同期制御装置3と接続されて電源を得ている。そして、これら11〜24は本体ケース25に収納されている。
区分開閉器1の操作レバー1aは、投入状態から開放状態、若しくは開放状態から投入状態への操作時の移動距離は予め知ることができる。一方、誤動作防止装置4の回転部もその直径寸法さえ決まればドグ21間の回動距離も予め知れるので、近接センサ20のオン・オフの回数を検出し、表示部23に表示することで作業者側でも区分開閉器の操作状態を知ることができる。
次にその動作を説明する。
停電工事に先立って商用電源と移動電源車との無停電切換えのための準備作業が実施されるが、その際、移動電源車9は当該区分開閉器とは離れた交通の妨げにならない任意の空き地や駐車場に駐車する。
停電工事区間最終の区分開閉器の電柱2には同期制御装置3と誤操作防止装置4とが取り付けられ、センサ7、8の出力端はコネクター等を介して同期制御装置3に接続して電源入りの確認等を行う。なお、誤操作防止装置4の取り付け時には、操作ロープの弛みがない状態に取り付けられる。また、同時に
近接センサ20とドグ21との位置が調整され、且つ表示部23はリセットされた状態で待機する。
無線中継器9を用いる場合は、同期制御装置3の取り付けられた電柱2と駐車している移動電源車10との間で、無線通信に支障を与えない電柱を選定して取り付けられる。特に無線中継器を電柱に設置した場合には、移動電源車も電柱沿いに駐車されることにより中継位置としては電波の通過点となりやすく好都合である。中継器の取り付け後に当該中継器9と移動電源車10のアンテナ立てや、電源或いは制御電源の投入、及び各部の通信テスト、無線中継器モデムの動作確認等の無停電切換に必要とするあらゆる準備を実施する。その後に、移動電源車の高圧ケーブル各相を電圧センサ7,8の白相と赤相に合わせて活線接続する。これにより、移動電源車10の発電機遮断器まで商用電源が加圧されるので、移動電源車の発電機を始動して電源車側にて発電機と商用電源との同期をとり、投入許容範囲となったときに発電機遮断器を投入すると共に、同期信号は移動電源車側より中継器を介すか、又は直接に同期制御装置3に伝送され、同期制御装置3は同期完了したことを確認して誤動作防止装置4に対しロック解除指令を出力する。解除指令により電磁石用コイル11を励磁して可動片12を吸引し、切欠部13aと爪15bとの係合を解除してロック用ホィール13はフリーな状態となっている。
また、移動電源車側では、同期制御装置3から伝送される配電線電力が0に近くなるまで移動電源車のガバナーを制御して負荷を移動電源車側に徐々に取り込み、移動電源車側への負荷取り込みが完了したら、停電工事区間最終の区分開閉器1に待機している作業者に無線等の通知手段によって完了通知を行う。作業者は誤動作防止装置4の下部にまで垂れている操作ロープ1bを引っ張ることにより、このロープに連結されている区分開閉器1のレバー1aが開路側に操作され無停電にて電源切換えが実行されて救済負荷側への商用電源は完全に遮断される。
区分開閉器開放のために操作ロープ1bを引っ張ると、巻き付けドラム17及びロック用ホィール13も回転軸14を介して一体的に回動し、ロック用ホィール13に固着されたドグ21も共に回動して近接センサ20の前面を通過する。近接センサ20はドグの通過毎によるオン・オフをカウントして表示部23に表示すると共に、無線装置22を介して移動電源車側に伝送する。なお、この伝送信号は、カウント毎の信号をそのまま伝送してもよく、開閉器の遮断が完了した所定値となったときに完了信号として伝送するようにしてもよく適宜選択される。
移動電源車側では、誤動作防止装置4より送信された信号を受信し、この信号に基づいてランプ表示や音声など何らかの手段によって区分開閉器1の遮断完了を知ることができる。
したがって、本発明の誤動作防止装置を用いて区分開閉器の操作時には、移動電源車側でも操作完了が把握できるため、直ちに次の作業に入ることができて、従来のような無停電電源切換え時の連絡待ちに伴う無駄な時間の防止が可能となるものである。
本発明の実施形態を示す誤動作防止装置の構成図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)上面図。 本発明が使用される異電源間の無停電切換装置の構成図。
符号の説明
1… 区分開閉器
2… 電柱
3… 同期制御装置
4… 誤動作防止装置
5、6… 電圧・電流センサ
7、8… 電圧センサ
9… 無線中継器
10… 移動用発電装置(移動電源車)
11… 電磁石用コイル
12… 可動片
13… ロック用ホィール
14… 回転軸
15… 爪部
16… 軸受
17… 巻き付けドラム
20… 近接センサ
21… ドグ
22… 伝送手段
23… 表示部

Claims (3)

  1. 商用電源と負荷間に有する区分開閉器を開放し、開放された区分開閉器以降の負荷に対して移動用発電装置を設置し、商用電源と移動用発電装置間で無停電にて電力を切換え切戻しを行う装置であって、区分開閉器近辺に設置される区分開閉器操作用の誤動作防止装置において、
    前記誤動作防止装置は、前記商用電源と移動用発電装置との電源同期時にロック状態を解除するロック解除部と、前記区分開閉器の操作ロープを巻き付けて前記ロック解除部によるロック解除時に回動自由状態となる巻き付けドラムと、前記操作ロープの操作量から前記区分開閉器の開閉状態を検出する回転検出部と、この回転検出部により検出された操作ロープの操作量信号を前記移動用発電装置側に無線によって伝送する伝送手段を備えたことを特徴とした区分開閉器用誤動作防止装置。いきッチ18@oに無線等の通知手段によって完了通知を行い、
  2. 前記回転検出部は、前記ロック解除部のロック用ホィール又は前記巻き付けドラムに固着されたドグと、このドグ通過を検出する近接センサを備えたことを特徴とした請求項1記載の区分開閉器用誤動作防止装置。
  3. 前記誤動作防止装置は、前記回転検出部の検出信号を表示する表示部を備えたことを特徴とした請求項1又は2記載の区分開閉器用誤動作防止装置。













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