JP3385673B2 - 断路器の鎖錠装置 - Google Patents

断路器の鎖錠装置

Info

Publication number
JP3385673B2
JP3385673B2 JP26445893A JP26445893A JP3385673B2 JP 3385673 B2 JP3385673 B2 JP 3385673B2 JP 26445893 A JP26445893 A JP 26445893A JP 26445893 A JP26445893 A JP 26445893A JP 3385673 B2 JP3385673 B2 JP 3385673B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disconnector
locking
switch
manual
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26445893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07122159A (ja
Inventor
泉 瀧
和博 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP26445893A priority Critical patent/JP3385673B2/ja
Publication of JPH07122159A publication Critical patent/JPH07122159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3385673B2 publication Critical patent/JP3385673B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変電所等で使用され
る開閉器の保守点検時等において、誤操作による断路器
の誤動作を防止するために用いられる断路器の鎖錠装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6(a),(b)は従来の断路器の鎖
錠装置の解錠時及び鎖錠時の状態を示す構成図であり、
1は鎖錠装置ケース2に取付けられた化粧板であって、
手段ハンドル挿入口1aを有する。10は断路器の手動
ハンドル挿入部である。3は回動軸4を介して化粧板1
に回動自在に取付けらた鎖錠板であり、やはり手動ハン
ドル挿入口3aを有する。5はケース2と鎖錠板3との
間に連結された復帰ばね、6はケース2に挿通固着され
るとともに、貫通孔6a,6bを軸と直角方向に設けら
れた円筒状の支持部、7は支持部6に外部から挿通され
た鎖錠ハンドルであり、その先端はピン8を介して鎖錠
板3に回動自在に連結され、また図示しない貫通孔を有
している。9は貫通孔6a,6b及び鎖錠ハンドル7の
図示しない貫通孔を貫通するシリンダ錠、11は鎖錠板
3に設けられた鎖錠中の表示部である。
【0003】次に、上記構成の動作を説明する。まず、
図6(a)に示す解錠状態においては、シリンダ錠9は
支持部6の貫通孔6a及び鎖錠ハンドル7の図示しない
貫通孔を貫通して掛けられており、化粧板1及び鎖錠板
3の手動ハンドル挿入口1a,3a及び断路器のハンド
ル挿入口は重なっているので、手動ハンドルをこの手動
ハンドル挿入口1a,3a等を介して手動ハンドル挿入
部10に挿入し、回転させることにより断路器の入切操
作を行うことができる。
【0004】次に、シリンダ錠9を取外し、鎖錠ハンド
ル7を引出し、シリンダ錠9を支持部6の貫通孔6b及
び鎖錠ハンドル7の貫通孔に挿通して掛けると、鎖錠板
3は回動軸4を中心に回動し、鎖錠板3により手動ハン
ドル挿入部10が塞がれ、断路器の操作は不可能にな
る。電気的な操作は可能である。このとき、鎖錠板3に
設けられた表示部11が手動ハンドル挿入口1aと重な
り、鎖錠中であることが表示される。
【0005】図7(a),(b)は従来の他の断路器の
鎖錠装置の解錠時及び鎖錠時の構成図であり、12は断
路器の操作軸、13は操作軸12に取付けられた主レバ
ーであって、凹部13a,13bを有する。他の構成は
図6と同様である。まず、図7(a)に示す解錠時にお
いては、シリンダ錠9は支持部6の貫通孔6b及び鎖錠
ハンドル7の貫通孔を挿通して掛けられ、主レバー13
は自由に操作することができ、断路器の入切操作を自由
に行うことができる。次に、シリンダ錠9を取外し、鎖
錠ハンドル7を押し込み、シリンダ錠9を支持部6の貫
通孔6a及び鎖錠ハンドル7の貫通孔に挿通して掛ける
と図7(b)の鎖錠状態となり、主レバー13の凹部1
3aと鎖錠ハンドル7の先端が係合し、主レバー13は
動かすことができず、断路器は切状態に固定される。
【0006】図8は従来の断路器の鎖錠装置の電気的接
続図であり、22a,22bは断路器用補助開閉器の常
開接点及び常閉接点、19は手動ハンドル鎖錠コイル、
23は断路器のドアスイッチであり、手動ハンドル鎖錠
コイル19は非通電時に鎖錠板3の回動を阻止する。断
路器が開のとき、断路器と連動する補助開閉器の常開接
点22aは開いており、常閉接点22bは閉じている。
断路器が閉のとき常開接点22bは閉じ、常閉接点22
bは開いている。従って、例えば断路器が開のとき常閉
接点22bは閉じており、ここで断路器のドアを開くと
ドアスイッチ23も閉じられ、手動ハンドル鎖錠コイル
19に通電されて鎖錠板3は回動可能となり、鎖錠可能
となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の断路器
の鎖錠装置においては、鎖錠装置が独立して設けられて
いるため、鎖錠を必要としないとき、または鎖錠をして
はならないときにも鎖錠操作が可能であり、誤操作の危
険があり、保守点検作業が危険となった。又、断路器の
通常時の入切操作はモータにより電気的に行われるが、
図6のように単に断路器の手動ハンドル挿入口を塞ぐだ
けでは、電気的な何らかの弾みによりモータが動き、断
路器の入切操作が行われる恐れがあり、保守点検作業が
危険となった。又、図7のように主レバー13の動作を
鎖錠ハンドル7の先端で係止しようとする場合には、鎖
錠ハンドル7等を強固なものにしなければならなかっ
た。さらに、鎖錠操作を行った際にはキー等によりロッ
クするため、保守点検作業等の終了後、解錠し忘れる恐
れがあった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、断路器を含む開閉器の保守点
検作業等を安全に行うことができるとともに、構成も簡
単な断路器の鎖錠装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る断路器の解錠装置は、解錠状態においてシャッタを断
路器の手動ハンドル挿入口を塞ぐ位置に係止する係止手
段と、断路器開で接地装置が閉のときに作動されて係止
手段の係止を解除する手動スイッチと、この解除が行わ
れた際に鎖錠板を回動して鎖錠状態とする手段と、鎖錠
板の回動と連動し、断路器とその電気的駆動手段との連
結を断つ手段を設けたものである。
【0010】又、請求項2に係る断路器の鎖錠装置は、
上記手動スイッチの作動により鎖錠可能状態及び鎖錠状
態であることを表示する表示手段を設けたものである。
【0011】
【作用】請求項1においては、断路器開で接地装置閉の
安全条件成立時に手動スイッチの作動により係止手段が
解除され、このとき鎖錠板が回動されて断路器の手動ハ
ンドル挿入口が塞がれ、鎖錠状態となる。又、このとき
断路器とその電気的駆動手段との連結が断たれる。
【0012】又、請求項2においては、上記手動スイッ
チの作動に応じて表示手段が鎖錠可能状態及び鎖錠状態
を表示する。
【0013】
【実施例】
実施例1 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。図1
(a),(b)はこの発明の実施例1による断路器の鎖
錠装置の解錠時及び鎖錠時の状態を示す構成図である。
14は回動軸15に回動自在に支持されたシャッタであ
り、先端にシャッタ14aを有する。16は鎖錠板3と
係合する係合ピン、17はクラッチレバーであり、シャ
ッタ14と係合する係合ピン21が立設されている。1
8は鎖錠板3を係止するストッパ、19は手動ハンドル
鎖錠コイルであり、そのピストン19aは図2に示すよ
うにシャッタ14の孔14bに出入自在に係合する。
【0014】20はケース2に取付けられた押釦スイッ
チであり、手動ハンドル鎖錠コイル19と電気的に接続
されている。図3は上記構成の鎖錠装置の電気的接続図
であり、22cは断路器用補助開閉器の常閉接点、24
は接地装置用補助開閉器の常開接点、25は断路器ケー
スに設けられた手動ハンドル挿入口である。
【0015】次に、上記構成の断路器の鎖錠装置の動作
を説明する。まず、図1(a)に示す解錠状態において
は、シリンダ錠9は支持部6の貫通孔6a及び鎖錠ハン
ドル7の貫通孔に挿通して掛けられている。この状態で
は鎖錠板3のハンドル挿入口3aと断路器の手動ハンド
ル挿入口25とは重なっているが、その間にシャッタ1
4のシャッタ部14aが位置している。そこで、断路器
のドアを開くことにより図3のドアスイッチ23を閉
じ、手動ハンドル鎖錠コイル19を励磁し、ピストン1
9aを引込めてシャッタ14の孔14bから外し、シャ
ッタ14を手で持上げることにより手動ハンドル挿入口
25を露出させ、手動ハンドルを手動ハンドル挿入口3
a,25に挿入して断路器の入切操作を行うことができ
る。
【0016】次に、図1(a)の状態でシリンダ錠9を
取外し、鎖錠確認用押釦スイッチ20を押すと(ドアス
イッチ23はオフとする。)、断路器開で、断路器に接
続された接地装置が閉の安全条件が成立している場合に
は接点22c,24が閉であるから、手動ハンドル鎖錠
コイル19が励磁され、ピストン19aが孔14bから
抜き出される。これにより鎖錠ハンドル7は引き出し可
能となり、鎖錠ハンドル7を引き出すことにより鎖錠板
3が回動する。このため、シャッタ14も回動するが、
手動ハンドル挿入口3aと手動ハンドル挿入口25の位
置が一致しなくなり、手動ハンドル挿入口25は鎖錠板
3に塞がれ、手動操作は不可能になる。同時に、クラッ
チレバー17もシャッタ14に押されて回動し、モータ
と断路器の操作軸12との連結を外す。従って、電気的
な断路器操作も不可能になる。この状態でシリンダ錠9
を支持部6の貫通孔6b及び鎖錠ハンドル7の貫通孔に
挿通して掛けると、図1(b)の鎖錠状態となる。
【0017】上記した実施例1によれば、断路器ドアを
閉じた状態においては、断路器開で接地装置閉の安全条
件が成立した場合のみ押釦スイッチ20を押すことによ
りコイル19を励磁することができ、シャッタ14を持
ち上げて手動操作を行うことができる。又、このとき鎖
錠ハンドル7により鎖錠板3を回動することにより鎖錠
状態にすることができ、またモータと断路器操作軸との
連結も切離すことができる。従って、保守点検時に断路
器を機械的にも電気的にも入状態にすることができず、
安全に保守点検等を行うことができる。さらに、機構的
にも強固なものを必要としない。
【0018】実施例2 図4(a),(b)は実施例2による断路器の鎖錠装置
の解錠時及び鎖錠時の構成を示し、図5は同じく電気的
接続図である。26はランプ、27は常開接点27aを
有するリミットスイッチであり、また鎖錠ハンドル7は
先端の長孔7aを介してピン8と連結されており、他の
構成は実施例1と同様である。まず、図4に示す解錠状
態においては、シリンダ錠9は図示のように掛けられて
おり、シャッタ部14aは手動ハンドル挿入口3a,2
5間に位置している。ここで、断路器のドアを開くとド
アスイッチ23が閉じ、手動ハンドル鎖錠コイル19は
励磁され、ピストン19aが引込む。このため、シャッ
タ14を手で持ち上げることができ、手動ハンドルをハ
ンドル挿入口3a,25に挿入して断路器の入切操作を
行うことができる。
【0019】次に、図4(a)で断路器のドアを閉じた
状態でシリンダ錠9を取外し、鎖錠ハンドル7を少し引
張ると、鎖錠ハンドル7の径の太い部分により押圧され
てリミットスイッチ27がオンし、リミットスイッチ2
7は電源AL1,AL2間に接続されているのでその常開
接点27aもオンする。ここで、押釦スイッチ20を押
すと、断路器開で接地装置閉の安全条件が成立している
場合には手動ハンドル鎖錠コイル19が励磁され、ピス
トン19aが引込む。従って、鎖錠ハンドル7は引出可
能となり、鎖錠ハンドル7を引くことにより鎖錠板3及
びシャッタ14が回動し、手動ハンドル挿入口25は鎖
錠板3により塞がれ、手動操作は不可能になる。同時
に、クラッチレバー17の回動により断路器とモータの
連結が外れて断路器の電動操作も不可能になる。
【0020】さらに、鎖錠可能状態になると、ランプ2
6が点灯してこれを表示する。この状態でシリンダ錠9
を貫通孔6b及び鎖錠ハンドル7の貫通孔に掛けると、
図4(b)の鎖錠状態になる。
【0021】実施例2においても、安全条件が成立した
ときのみ鎖錠状態となり、しかも鎖錠状態では電気的な
操作も不可能となるので、保守点検等を安全に行うこと
ができる。又、鎖錠可能状態をランプ26により表示す
ることができ、鎖錠状態においても押釦スイッチ20を
オンすることによりランプ26を点灯することができ
る。さらに、機械的に強固な構造を必要としない。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、断路器開で接地装置閉の安全条件成立時に手動スイ
ッチの作動によりシャッタの係止手段の係止を解除し、
鎖錠状態とすることができ、また同時に断路器の電気的
操作も不可能とすることができる。従って、保守点検中
に誤って断路器が投入されることはなく、保守点検を安
全に行うことができる。又、鎖錠装置は機械的に強固な
構造を必要としない。
【0023】又、請求項2によれば、請求項1の効果に
加えて、鎖錠可能状態及び鎖錠状態を表示することがで
き、誤操作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による断路器の鎖錠装置の
解錠時及び鎖錠時の構成図である。
【図2】この発明の実施例1による断路器の鎖錠装置の
要部斜視図である。
【図3】この発明の実施例1による断路器の鎖錠装置の
電気的接続図である。
【図4】この発明の実施例2による断路器の鎖錠装置の
解錠時及び鎖錠時の構成図である。
【図5】この発明の実施例2による断路器の鎖錠装置の
電気的接続図である。
【図6】従来の断路器の鎖錠装置の解錠時及び鎖錠時の
構成図である。
【図7】従来の他の断路器の鎖錠装置の解錠時及び鎖錠
時の構成図である。
【図8】従来の断路器の鎖錠装置の電気的接続図であ
る。
【符号の説明】
3…鎖錠板 3a,25…手動ハンドル挿入口 7…鎖錠ハンドル 10…手動ハンドル挿入部 12…操作軸 14…シャッタ 16,21…係合ピン 17…クラッチレバー 19…コイル 19a…ピストン 20…押釦スイッチ 22c…断路器用補助開閉器の常閉接点 23…ドアスイッチ 24…接地装置用補助開閉器の常開接点 26…ランプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−20211(JP,A) 特開 平4−67704(JP,A) 実開 平6−70139(JP,U) 実開 平2−101427(JP,U) 実開 平5−62935(JP,U) 実開 昭58−43746(JP,U) 実開 昭55−100634(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 31/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在に支持されるとともに、解錠状
    態で断路器の手動ハンドル挿入口と一致する手動ハンド
    ル挿入口を有する鎖錠板と、回動自在に支持されるとと
    もに、鎖錠板と係合し、かつ解錠状態で断路器の手動ハ
    ンドル挿入口を塞ぐシャッタと、解錠状態においてシャ
    ッタを断路器の手動ハンドル挿入口を塞ぐ位置に係止す
    る係止手段と、断路器のドアを開いたときに作動して係
    止手段の係止を解除するドアスイッチと、断路器開で断
    路器に接続された接地装置が閉のときに作動されて係止
    手段の係止を解除させる手動スイッチと、手動スイッチ
    により係止手段の係止が解除された際に鎖錠板を回動し
    て断路器の手動ハンドル挿入口を塞がせて鎖錠状態とす
    る手段と、鎖錠板の回動と連動し、断路器とその電気的
    駆動手段との連結を断つ手段を備えたことを特徴とする
    断路器の鎖錠装置。
  2. 【請求項2】 手動スイッチを作動させたことにより鎖
    錠可能状態及び鎖錠状態であることを表示する表示手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の断路器の鎖錠
    装置。
JP26445893A 1993-10-22 1993-10-22 断路器の鎖錠装置 Expired - Lifetime JP3385673B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26445893A JP3385673B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 断路器の鎖錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26445893A JP3385673B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 断路器の鎖錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07122159A JPH07122159A (ja) 1995-05-12
JP3385673B2 true JP3385673B2 (ja) 2003-03-10

Family

ID=17403494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26445893A Expired - Lifetime JP3385673B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 断路器の鎖錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3385673B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102157281A (zh) * 2011-03-19 2011-08-17 辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 一种接地线与刀闸之间的防误装置
CN102969659A (zh) * 2012-11-14 2013-03-13 四川省电力公司内江电业局 接地线防误操作装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105261515B (zh) * 2015-11-18 2017-05-10 江苏省如高高压电器有限公司 一种改进型隔离开关

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102157281A (zh) * 2011-03-19 2011-08-17 辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 一种接地线与刀闸之间的防误装置
CN102157281B (zh) * 2011-03-19 2014-03-26 辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 一种接地线与刀闸之间的防误装置
CN102969659A (zh) * 2012-11-14 2013-03-13 四川省电力公司内江电业局 接地线防误操作装置
CN102969659B (zh) * 2012-11-14 2016-05-11 四川省电力公司内江电业局 接地线防误操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07122159A (ja) 1995-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1612824B1 (en) Illuminated disconnecting handle for use with CDM
JPH0512978A (ja) 遮断器の安全インターロツク装置
GB2278396A (en) Vehicle door locking device with an antitheft mechanism
US6082158A (en) Closing device
JP3385673B2 (ja) 断路器の鎖錠装置
JP3014247U (ja) 鎖錠兼安全装置
JP3484849B2 (ja) 開閉装置
JPH097470A (ja) 断路器の鎖錠装置
JPH0716271Y2 (ja) 接地開閉器のインターロック機構
JP3113142B2 (ja) 回路遮断ユニット
JPH0614373Y2 (ja) 開閉器用3ポジション操作器
JP2587477Y2 (ja) 安全用スイッチ装置
JPS6020254Y2 (ja) 開閉器類の手動操作インタ−ロツク装置
KR20030068842A (ko) 배전반의 차단기와 도어 인터록장치
KR200174474Y1 (ko) 도어용 록핸들 장치
JPH0471284B2 (ja)
JPH0136262Y2 (ja)
JPH036086Y2 (ja)
KR100256176B1 (ko) 자동차의 도어 로크(래치) 및 전기적 신호에 의한 괘정 및해정 작동 시스템
JPS624988Y2 (ja)
JPH0117321B2 (ja)
JP3495384B2 (ja) 安全用スイッチ装置
JPH0614372Y2 (ja) 開閉器用3ポジション操作器
JPS6341768Y2 (ja)
JP2596428Y2 (ja) 開閉器の鎖錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140110

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term