JPH036086Y2 - - Google Patents

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JPH036086Y2
JPH036086Y2 JP10096184U JP10096184U JPH036086Y2 JP H036086 Y2 JPH036086 Y2 JP H036086Y2 JP 10096184 U JP10096184 U JP 10096184U JP 10096184 U JP10096184 U JP 10096184U JP H036086 Y2 JPH036086 Y2 JP H036086Y2
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locking
locking device
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【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 この考案は主として閉鎖配電盤内に設置されパ
ネル面より操作される断路器と接地装置との手動
操作器間に設けられる鎖錠装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
現在の閉鎖配電盤は、大きさの縮小化や内装機
器の操作性および安全性などの点から正面のパネ
ルが固定されていることは周知のことであり、そ
の閉鎖配電盤の一例を第7図ないし第10図に示
す。図において閉鎖配電盤1は正面側のパネル2
が固定された閉鎖構造で、たとえば遮断器などの
内装機器3の大きさと位置により、断路器4と接
地装置5とはその開閉状態が盤外からは目視でき
ない場所に据付けられている。断路器4の操作器
6と接地装置5の操作器7とはともにパネル2の
背面側近傍に設置され、断路器4と操作器6とは
連結杆8を介し、また接地装置5と操作器7とは
連結杆9を介しそれぞれ結合されている。そして
パネル2には各操作器6,7の備える操作軸6
a,7aに手動ハンドル10を差し込み結合する
ための挿入口2a,2bが設けられている。そし
て断路器4と接地装置との間には、その開閉軸4
aおよび5a間に実願昭57−185382(実開昭59−
90146号)による機械的鎖錠装置20が、その操
作軸6a,7aへの手動ハンドル10の挿入口2
a,2bには各々に第9図あるいは第10図に示
す鎖錠機構21あるいは22がそれぞれ設けられ
ている。第9図の鎖錠機構21は図示されていな
いパネルに枢支された軸23に取付けられたカム
24および操作軸6a,7aの挿入口2a,2b
とシヤツタ25と、カム24に設けられた切欠き
24aと、シヤツタ25が挿入口2a,2bを閉
じたときカム24の切欠き24に係合してシヤツ
タ25の開放を拘束するロツク板26と、ロツク
板26を吸引してシヤツタ25の開放を可能にす
る電磁石27とを備えている。したがつてシヤツ
タ25は常時挿入口2a,2bを閉じており、こ
のときカム24がロツク板26によりロツクされ
ているからシヤツタ25を開きハンドル10を挿
入して手動による開閉操作をすることはできな
い。開閉操作するときは当該挿入口の電磁石27
を励磁してロツク板26を吸引し、ロツク板26
とカム24の切欠きとの係合をはずしてシヤツタ
25を開き、手動ハンドル10を挿入して当該操
作器の操作ができるようになつている。
一方第10図の操作機構22はシヤツタ板28
がパネル2の背面側に設けられた案内板29との
隙間に上下移動できるように設けられ、電磁石3
0はソレノイド形で操作軸6a,7aの上方にな
る図示されないがパネル2の背面側に水平に取付
けられている。電磁石30はまたそのプランジヤ
がロツクピン30aを兼ね案内板29に設けられ
た案内孔29aに支持され、パネル2と案内板2
9との隙間に進退自在となつている。ロツクピン
30aにはパネル2の背面に向けて付勢するすな
わち隙間内で邪魔をするようになるばね31が巻
回され、シヤツタ28の上方への移動すなわち挿
入口2a,2bの開放を阻止している。この構成
において電磁石30を励磁するとロツクピン30
aがばね31のばね力に抗して吸引されて隙間内
の邪魔が排除され、シヤツタ28は上方への移動
が可能となり、この移動によつて挿入口2a,2
bが開口され手動ハンドル10を挿入して前述の
鎖錠機構21の場合と同様に当該する操作器の操
作が可能になつている。
しかしながらこれらの鎖錠機構21および22
には、それぞれ問題があり、まず鎖錠機構21に
おいては、シヤツタ25を誤操作による開放のた
めの回動をしたときの、カム板24の切欠き24
aとの係合によるロツク板26の変形を防止する
ために、ロツク板26の板厚を厚くするなどが必
要となり、板厚を増すとそれを吸引させるために
は電磁石27を大形にしなければならないこと、
電磁石27の吸引力を効果的に利用するためにロ
ツク板26と電磁石27の位置関係が制限される
ことなどの欠点がある。ついで鎖錠機構22にお
いては、これもシヤツタ28の誤操作にもとづく
開放によるものであるが、電磁石30と励磁せず
シヤツタ28の開放を繰返えすことにより、ロツ
ク30aと電磁石30との軸線がずれて電磁石3
0がロツクピン30aを吸引できないという欠点
がある。そして両機構21,22に共通していえ
ることとして、ともに電磁石27または30を使
用していることからその制御回路が必要となつて
構成が面倒になることと、その制御回路が断線な
どの故障が生じたときには操作不能となる欠点が
ある。
〔考案の目的〕
この考案の目的は上述した従来の欠点を除去し
て、電磁石を用いることなく機械的に2個の開閉
電器それぞれの開閉状態を操作器側にて検出し、
誤操作や誤操作にともなう破損事故の発生が防止
された信頼性の高い操作器の鎖錠装置を提供する
にある。
〔考案の要点〕
この考案の要点は上述の目的を達成するため
に、パネル固定形の閉鎖配電盤内に設置されパネ
ル外側よりそれぞれの操作軸に着脱自在な共通ハ
ンドルにより開閉操作される互に一方が開離状態
にあるときのみ他方の開閉が可能となる第1およ
び第2の開閉電器のそれぞれの操作器間に設けら
れる鎖錠装置であつて、前記第1の操作器の開閉
軸に固着されたクランクに係合し軸方向移動自在
に支承され前記第1の開閉電器の開、閉両位置の
当該凹所を個々に有する第1、第2のロツク棒
と、該第1、第2のロツク棒それぞれの凹所に係
合可能に設けられ施錠位置でのみ鍵の抜き差しが
可能になるとともにそれぞれの鍵が異なる第1、
第2の施錠装置と、該第1、第2の施錠装置それ
ぞれに係合可能に枢支され施錠位置で第1の操作
器ハンドル挿入口を閉鎖する第1、第2のシヤツ
タと、前記第2の操作器の開閉軸に固着されたク
ランクに係合し軸方向移動自在に支承され前記第
2の開閉電器の開位置の当該凹所を有するロツク
棒と、該ロツク棒の凹所に係合可能に設けられ施
錠位置でのみ鍵の抜き差しが可能になるとともに
前記第1の施錠装置と同一の施錠装置と、該施錠
装置に係合可能に枢支され施錠位置で第2の操作
器ハンドル挿入口を閉鎖するシヤツタとを備え、
施錠位置でなければ抜き差しできない1個の共通
する鍵を介して鎖錠することで信頼性の向上を図
ろうとするものである。
〔考案の実施例〕
第1図ないし第6図はこの考案による操作器の
鎖錠装置の一実施例を示す図で、2個の開閉電器
を断路器と接地装置とした場合に接地装置の手動
操作器である。そして接地装置の閉成状態におけ
る第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は正
面図、第4図は第1図のA−A線に沿う断面図、
第5図および第6図はそれぞれ要部拡大側面図お
よび正面図が示されている。手動操作器50は方
形箱状のケース51の一方の対向側壁に回動可能
に支承され、一端がケース外に出る操作軸52に
はそのケース内部分に雄ねじ52aが切られてお
り、雄ねじ52aには操作軸52の回動により進
退するナツト53が螺合されている。ケース51
の他方の対向側壁には操作軸52と交差するよう
になる開閉軸54が回動可能に支承され、開閉軸
54のケース内部分にはナツト53と係合するフ
オーククランク55が嵌着されている。開閉軸5
4の一側外出端には操作レバー56がボルト締さ
れたボス57が嵌着され、他側外出端にはクラン
ク58が嵌着されている。ボス57にはストツパ
57aが一体化され、接地装置開離位置でケース
51の底板51aに進退自在に螺着されたねじス
トツパ59と当接するようになつている。クラン
ク58は間隔をおくクランク部分58aの2枚を
備え、その間隔には操作板60が挾まれその角窓
60aとクランク部分58a間をつなぐピン61
を介して互に係合するようになつている。操作板
31には2本のロツク棒62および63が進退自
在にしてかつ平行に結合され、これらのロツク棒
62および63を介してケース51に取付けられ
た支持枠64に水平方向移動自在に支持されてい
る。そしてロツク棒62および63にはそれぞれ
に後述の施錠装置65および66と係合する切欠
き62aおよび63aが設けられ、切欠き62a
は接地装置の閉成位置で施錠装置65により閉成
操作を拘束し、切欠き63は接地装置の閉成位置
で施錠装置66により開離操作を拘束するように
なつている。施錠装置65および66は支持枠6
4の正面側に並べてねじ取付けされ、第5図およ
び第6図に示すように鍵67と68が異なるだけ
で同一形状であり、いずれも当該鍵をR矢方向に
180゜回すと錠棒65a,66aがA点からB点に
移動すなわち引込み、S矢方向に180゜戻すと錠棒
65a,66aはB点からA点に移動すなわち突
出するようになつている。支持枠64の正面側に
は断路器側の操作器が電動操作器であつたときに
これと電気的鎖錠回路を構成するリミツトスイツ
チ69と、リミツトスイツチ69と施錠装置65
の錠棒65a間になる支持枠64に軸支され、互
に係合可能となるとともに支持枠64に設けられ
た手動ハンドルの挿入口64aの開閉も可能にす
る第1のシヤツタ70と、施錠装置66の錠棒6
6aと挿入口64aの間になる支持枠64に軸支
され、挿入口64aの開閉を可能にするととも
に、開口方向にばね付勢された第2のシヤツタ7
1とを備えている。
この構成においての動作は接地装置を開離させ
るには、まず施錠装置66の鍵68をR矢方向に
回して錠棒66aを引込め、第2のシヤツタ71
を回動させて挿入口64aを開口させる。ついで
挿入口64aより手動ハンドルを差し込み操作軸
52と結合し、操作ハンドルをたとえば第4図に
示すように右回転してナツト53を右方向に移動
させる。ナツト53の右方向の移動にともなつて
これに係合する。フオーククランク55が開閉軸
54を反時計方向に回動し、開閉軸54の反時計
方向の回動により操作レバー56も同方向に回動
してストツパ57aがねじストツパ59と当接す
るまで回動する。この回動により図示されていな
い接地装置が開離されると同時に、クランク58
に係合した操作板60が右行してロツク棒62の
切欠62aと施錠装置65の錠棒65aの位置が
合致し、施錠装置65の鍵67のS矢方向への
180゜回動が可能すなわち錠棒65a突出してロツ
ク棒62の移動を拘束するとともに、鍵67を施
錠装置から抜くことが可能となる。なおストツパ
57aがねじストツパ59に当接するとフオーク
クランク55とナツト53の係合がはずれて操作
ハンドルは空転する。そしてこの時点で接地装置
は開離状態で鎖錠されると同時に、抜いた鍵67
を用い断路器の操作器に設置された施錠装置65
と同じ施錠装置を解錠すなわち錠棒を引込めるこ
とにより断路器の開閉操作が出来るようになつて
いる。
一方断路器側の操作器に設けられる鎖錠装置
は、断路器の開離状態を前述の接地装置の場合と
同じように操作器の開離完了点でとらえるのみで
よく、したがつて操作器の開閉軸に係合して動作
する操作板に結合されるロツク棒と施錠装置は1
個である点が異なり、その他の構造は接地装置の
場合と同様につき説明は省略する。なお当然のこ
とながら1個の施錠装置は接地装置の施錠装置6
5と同じものすなわち鍵67で操作できるもので
なければならない。また両操作器を通して接地装
置の前述の施錠装置66の鍵68は、接地装置が
閉成状態にあるときのみ抜ける鍵であることか
ら、たとえば通常隣接される接地形計器用変圧器
収納盤(GPT盤)の扉の鍵付施錠装置と一致さ
せればより都合がよい。
以上の構成により接地装置と断路器との手動操
作時の相互の鎖錠は、いまたとえば断路器が閉成
状態にあるときはその施錠装置の錠棒とロツク棒
の切欠きとは一致していないので鍵を抜くことが
できない。よつてその鍵により接地装置側操作器
の鎖錠装置を操作することができず、したがつて
接地装置の操作器の挿入口64aは第1のシヤツ
タ70により閉じられたままとなり、手動ハンド
ルの挿入はできない。そして断路器が開離状態に
あるときは施錠装置の錠棒とロツク棒の切欠きと
が一致し、鍵を回すことにより錠棒が突出すると
同時に鍵を抜くことが可能となり、この抜いた鍵
を用いて接地装置側操作器の施錠装置65を解錠
することで第1のシヤツタ70を回動させ、挿入
口64aを開口させることにより手動ハンドルを
差し込み操作軸52を左回転することで接地装置
は閉成される。
一方接地装置が閉成状態にあるとき、接地装置
側操作器のもう一つの施錠装置66の鍵68は、
前述したように隣接するGPT盤の扉の施錠装置
の鍵を兼ねれば、つまり接地装置が閉成され母線
が死線状態になつてはじめてGPT盤の扉が開け
られることになり、このことは単に一つの配電盤
に収納された二つの操作器間ばかりでなく関連す
る配電盤との間の鎖錠もとれることで、接地装
置、断路器およびGPT盤に限ることのないこと
はいうまでもない。
また施錠装置に操作器の操作終了点を機械的に
検出させる構成としたことで信頼性も向上する。
〔考案の効果〕
この考案によれば2個の開閉電器それぞれの操
作器に施錠状態でのみ抜き差しできる共通の鍵を
用いる施錠装置を備え、かつ両開閉電器の動作終
了位置を機械的に検出するロツク棒と係合させて
共通ハンドル挿入口のシヤツタを開閉する構成と
することで誤操作や誤操作にともなう破損事故の
ない信頼性の高い操作器の鎖錠装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案による操作器の
鎖錠装置の一実施例を示す図で、第1図は平面
図、第2図は側面図、第3図は正面図、第4図は
第1図のA−A線に沿う断面図、第5図は第1図
の要部拡大側面図、第6図は第5図の正面図、第
7図ないし第9図は従来の操作器の鎖錠装置の一
例を示す図で、第7図は平面図、第8図は側面
図、第9図は第8図の要部拡大正面図、第10図
は従来の操作器の鎖錠装置の他の例を示す図で第
9図に対応する要部の拡大縦断面図である。 1……閉鎖配電盤、2……パネル、50……手
動操作器、52……操作軸、54……開閉軸、5
8……クランク、62,63……ロツク棒、62
a,63a……凹所、64a……挿入口、65,
66……施錠装置、67,68……鍵、70,7
1……シヤツタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パネル固定形の閉鎖配電盤内に設置されパネル
    外側よりそれぞれの操作軸に着脱自在な共通ハン
    ドルにより開閉操作される互に一方が開離状態に
    あるときのみ他方の開閉が可能とな第1および第
    2の開閉電器のそれぞれの操作器間に設けられる
    鎖錠装置であつて、前記第1の操作器の開閉軸に
    固着されたクランクに係合し軸方向移動自在に支
    承され前記第1の開閉電器の開、閉両位置の当該
    凹所を個々に有する第1、第2のロツク棒と、該
    第1、第2のロツク棒それぞれの凹所に係合可能
    に設けられ施錠位置でのみ鍵の抜き差しが可能に
    なるとともにそれぞれの鍵が異なる第1、第2の
    施錠装置と、該第1、第2の施錠装置それぞれに
    係合可能に枢支され施錠位置で第1の操作器ハン
    ドル挿入口を閉鎖する第1、第2のシヤツタと、
    前記第2の操作器の開閉軸に固着されたクランク
    に係合し軸方向移動自在に支承され前記第2の開
    閉電器の開位置の当該凹所を有するロツク棒と、
    該ロツク棒の凹所に係合可能に設けられ施錠位置
    でのみ鍵の抜き差しが可能になるとともに前記第
    1の施錠装置と同一の施錠装置と、該施錠装置に
    係合可能に枢支され施錠位置で第2の操作器ハン
    ドル挿入口を閉鎖するシヤツタとを備えたことを
    特徴とする操作器の鎖錠装置。
JP10096184U 1984-07-04 1984-07-04 操作器の鎖錠装置 Granted JPS6117811U (ja)

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JP10096184U JPS6117811U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 操作器の鎖錠装置

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JP10096184U JPS6117811U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 操作器の鎖錠装置

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Publication Number Publication Date
JPS6117811U JPS6117811U (ja) 1986-02-01
JPH036086Y2 true JPH036086Y2 (ja) 1991-02-15

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