JP3110084B2 - 受信タイミング制御装置 - Google Patents
受信タイミング制御装置Info
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- JP3110084B2 JP3110084B2 JP03181162A JP18116291A JP3110084B2 JP 3110084 B2 JP3110084 B2 JP 3110084B2 JP 03181162 A JP03181162 A JP 03181162A JP 18116291 A JP18116291 A JP 18116291A JP 3110084 B2 JP3110084 B2 JP 3110084B2
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- Information Transfer Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCCITT勧告I.43
0に規定された信号の受信に利用する。特にISDNの
バス線路からの信号受信制御に関する。
0に規定された信号の受信に利用する。特にISDNの
バス線路からの信号受信制御に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDNの基本アクセスユーザ網インタ
ーフェースの伝送特性規定はCCITTの勧告I.43
0に示されている。この勧告によればネットワークター
ミナルがサポートするインターフェースの接続構成とし
て、短距離受動バス接続と1対1接続および延長受動バ
ス接続があり、それぞれの接続構成において、ネットワ
ークターミナルでの送信受信フレーム間の遅延範囲が規
定されている。ちなみに短距離受動バス接続では10〜
14マイクロセコンド、1対1接続および延長受動バス
接続では10〜42マイクロセコンドである。
ーフェースの伝送特性規定はCCITTの勧告I.43
0に示されている。この勧告によればネットワークター
ミナルがサポートするインターフェースの接続構成とし
て、短距離受動バス接続と1対1接続および延長受動バ
ス接続があり、それぞれの接続構成において、ネットワ
ークターミナルでの送信受信フレーム間の遅延範囲が規
定されている。ちなみに短距離受動バス接続では10〜
14マイクロセコンド、1対1接続および延長受動バス
接続では10〜42マイクロセコンドである。
【0003】従来は、これらの接続構成をすべて満足す
るために短距離受動バス接続用の受信タイミング系とし
て、送出クロックに対して一定の遅延を与えた受信クロ
ックによる固定サンプリング回路とフレーム同期回路を
有し、また、1対1接続および延長受動バス接続用の受
信タイミング系としてDPLL(デジタル・フェーズ・
ロック・ループ)回路とフレーム同期回路を有し、入力
信号により適する方に切替えて使用している。
るために短距離受動バス接続用の受信タイミング系とし
て、送出クロックに対して一定の遅延を与えた受信クロ
ックによる固定サンプリング回路とフレーム同期回路を
有し、また、1対1接続および延長受動バス接続用の受
信タイミング系としてDPLL(デジタル・フェーズ・
ロック・ループ)回路とフレーム同期回路を有し、入力
信号により適する方に切替えて使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような受信タイミ
ング切替え方式では、ネットワークが延長受動バス構成
のとき、最短距離に接続された端末では固定サンプリン
グにてフレームが確立しており、その後にネットワーク
ターミナルに最も遠い位置に端末が追加接続されても、
上記最短距離に接続された端末の信号レベルの影響が大
きい場合には、固定サンプリングにてのフレームがその
まま保持されてしまいネットワークターミナルに最も遠
い位置の端末では正常な信号伝達が行えないことがあ
る。
ング切替え方式では、ネットワークが延長受動バス構成
のとき、最短距離に接続された端末では固定サンプリン
グにてフレームが確立しており、その後にネットワーク
ターミナルに最も遠い位置に端末が追加接続されても、
上記最短距離に接続された端末の信号レベルの影響が大
きい場合には、固定サンプリングにてのフレームがその
まま保持されてしまいネットワークターミナルに最も遠
い位置の端末では正常な信号伝達が行えないことがあ
る。
【0005】また、固定サンプリングのフレームからD
PLL回路のフレームに切替わる過渡期に、すでに通信
中である端末の信号にエラーを発生することがある。
PLL回路のフレームに切替わる過渡期に、すでに通信
中である端末の信号にエラーを発生することがある。
【0006】本発明は多様な接続構成が予想されるIS
DNのバス接続において、いかなる接続構成にも自動的
に対応しうる信号制御方式を提供することを目的とす
る。
DNのバス接続において、いかなる接続構成にも自動的
に対応しうる信号制御方式を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はISDNのバス
線路からの信号を受信するレシーバと、このレシーバの
出力からの受信信号との同期を制御し受信クロックを発
生するフレーム同期部と、この受信クロックにより受信
信号からデータを抽出するサンプリング部と、このサン
プリング部で抽出されたデータを出力する出力部とを備
えたISDNの信号制御装置である。
線路からの信号を受信するレシーバと、このレシーバの
出力からの受信信号との同期を制御し受信クロックを発
生するフレーム同期部と、この受信クロックにより受信
信号からデータを抽出するサンプリング部と、このサン
プリング部で抽出されたデータを出力する出力部とを備
えたISDNの信号制御装置である。
【0008】本発明の特徴としては、上記フレーム同期
部に受信信号のバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出回路と、このバイオレーション検出出力によ
り受信フレーム位相を検出する受信フレーム位相検出回
路と、この受信フレーム位相検出回路により検出された
受信フレームから2種類の異なる位相遅延を有するクロ
ックパルスを作成するクロックパルス作成回路とを含
む。
部に受信信号のバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出回路と、このバイオレーション検出出力によ
り受信フレーム位相を検出する受信フレーム位相検出回
路と、この受信フレーム位相検出回路により検出された
受信フレームから2種類の異なる位相遅延を有するクロ
ックパルスを作成するクロックパルス作成回路とを含
む。
【0009】また、サンプリング部には上記2種類のク
ロックパルスによりそれぞれ受信信号からサンプリング
されたデータを蓄える第1のバッファおよび第2のバッ
ファを含む。
ロックパルスによりそれぞれ受信信号からサンプリング
されたデータを蓄える第1のバッファおよび第2のバッ
ファを含む。
【0010】さらに、上記出力部には上記第1のバッフ
ァまたは第2のバッファからのデータを選択出力するセ
レクタと、このセレクタを制御するバッファ切替回路を
含み、上記バッファ切替回路は、上記2つのバッファ出
力のうち所定回数連続して補助フレームビットが検出さ
れる側の出力を上記セレクタが選択するように制御する
手段を含む。
ァまたは第2のバッファからのデータを選択出力するセ
レクタと、このセレクタを制御するバッファ切替回路を
含み、上記バッファ切替回路は、上記2つのバッファ出
力のうち所定回数連続して補助フレームビットが検出さ
れる側の出力を上記セレクタが選択するように制御する
手段を含む。
【0011】なお、上記所定回数は4であり、上記制御
する手段は、上記2つのバッファの各出力について検証
を実行する手段を含むことが望ましい。
する手段は、上記2つのバッファの各出力について検証
を実行する手段を含むことが望ましい。
【0012】
【作用】バス線路の接続構成により微妙に変化する信号
の状態を検出し、2種類の異なったクロックで分離する
ことにより、データのより正確な出力を可能にする。
の状態を検出し、2種類の異なったクロックで分離する
ことにより、データのより正確な出力を可能にする。
【0013】すなわち、2種類の位相の異なるクロック
を発生し、それぞれのサンプリング結果を別のバッファ
に蓄え、その正しい方を出力として選択する。
を発生し、それぞれのサンプリング結果を別のバッファ
に蓄え、その正しい方を出力として選択する。
【0014】
【実施例】本発明実施例の構成を図1を使って説明す
る。
る。
【0015】図1は本発明実施例のブロック構成図であ
る。ISDNのバス線路からの信号1を受信するレシー
バ2と、このレシーバ2の出力からの受信信号1との同
期を制御し受信クロックを発生するフレーム同期部13
と、この受信クロックにより受信信号1からデータを抽
出するサンプリング部14と、このサンプリング部14
で抽出されたデータを出力する出力部15とを備える。
る。ISDNのバス線路からの信号1を受信するレシー
バ2と、このレシーバ2の出力からの受信信号1との同
期を制御し受信クロックを発生するフレーム同期部13
と、この受信クロックにより受信信号1からデータを抽
出するサンプリング部14と、このサンプリング部14
で抽出されたデータを出力する出力部15とを備える。
【0016】ここで本発明の装置は上記フレーム同期部
に受信信号1のバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出回路3と、このバイオレーション検出出力に
より受信フレーム位相を検出する受信フレーム位相検出
回路4と、この受信フレーム位相検出回路4により検出
された受信フレームから2種類の異なる位相遅延を有す
るクロックパルス6、7を作成するクロック作成回路5
とを含む。
に受信信号1のバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出回路3と、このバイオレーション検出出力に
より受信フレーム位相を検出する受信フレーム位相検出
回路4と、この受信フレーム位相検出回路4により検出
された受信フレームから2種類の異なる位相遅延を有す
るクロックパルス6、7を作成するクロック作成回路5
とを含む。
【0017】また、上記サンプリング部には上記2種類
のクロックパルスによりそれぞれ受信信号1からサンプ
リングされたデータを蓄える第1のバッファ8および第
2のバッファ9を含む。
のクロックパルスによりそれぞれ受信信号1からサンプ
リングされたデータを蓄える第1のバッファ8および第
2のバッファ9を含む。
【0018】さらに、上記出力部には上記第1のバッフ
ァまたは第2のバッファからのデータを選択出力するセ
レクタ11と、このセレクタ11を制御するバッファ切
替回路10を含み、上記バッファ切替回路は、上記2つ
のバッファ出力のうち所定回数連続して補助フレームビ
ットが検出される側の出力を上記セレクタが選択するよ
うに制御する手段を含む。
ァまたは第2のバッファからのデータを選択出力するセ
レクタ11と、このセレクタ11を制御するバッファ切
替回路10を含み、上記バッファ切替回路は、上記2つ
のバッファ出力のうち所定回数連続して補助フレームビ
ットが検出される側の出力を上記セレクタが選択するよ
うに制御する手段を含む。
【0019】なお、上記所定回数は4でり、上記制御す
る手段は、上記2つのバッファの各出力について検証を
実行する手段を含む。
る手段は、上記2つのバッファの各出力について検証を
実行する手段を含む。
【0020】次に本発明実施例の動作を図1〜図3を使
って説明する。
って説明する。
【0021】図2はレシーバの受信信号の波形と、2種
類のクロックのサンプリング点を示し、図3はバッファ
切替回路10の動作を示した流れ図である。
類のクロックのサンプリング点を示し、図3はバッファ
切替回路10の動作を示した流れ図である。
【0022】図1において、バイオレーション検出回路
3はレシーバ2より受信した信号1より、バイオレーシ
ョンを検出し検出信号を受信フレーム位相検出回路4に
出力する。受信フレーム位相検出回路4はバイオレーシ
ョンビットからフレームビットFを検出し、フレームビ
ットFの立ち下がり位相をクロック作成回路5に出力す
る。クロック作成回路5は図2において示されるよう
に、フレームビットFの立ち下がりからt1の位置に最
初のサンプリング点を持つ第1のクロック6と、t2の
位置に最初のサンプリング点を持つ第2のクロック7と
を作成する。
3はレシーバ2より受信した信号1より、バイオレーシ
ョンを検出し検出信号を受信フレーム位相検出回路4に
出力する。受信フレーム位相検出回路4はバイオレーシ
ョンビットからフレームビットFを検出し、フレームビ
ットFの立ち下がり位相をクロック作成回路5に出力す
る。クロック作成回路5は図2において示されるよう
に、フレームビットFの立ち下がりからt1の位置に最
初のサンプリング点を持つ第1のクロック6と、t2の
位置に最初のサンプリング点を持つ第2のクロック7と
を作成する。
【0023】第1のバッファ8および第2のバッファ9
は、それぞれ第1のクロック6および第2のクロック7
により受信データをサンプリングし、B1、B2、Dの
各データに分離出力する。
は、それぞれ第1のクロック6および第2のクロック7
により受信データをサンプリングし、B1、B2、Dの
各データに分離出力する。
【0024】セレクタ11は第1のバッファ8および第
2のバッファ9の出力を入力とし、バッファ切替回路1
0によりB1(R)、B2(R)、D(R)の各最終デ
ータ出力12を選択出力する。
2のバッファ9の出力を入力とし、バッファ切替回路1
0によりB1(R)、B2(R)、D(R)の各最終デ
ータ出力12を選択出力する。
【0025】バッファ切替回路10の動作は図3の流れ
図に示すとおりである。まず、第1のクロック6でサン
プリングした第1のバッファ8の出力より補助フレーム
ビットFaが正しくサンプリングされたかどうか検出す
る。補助フレームビットFaは5回中1回は端末より他
のビットを乗せるので、5回中4回検出されれば正常で
ある。このため4回連続補助フレームビットFaを正し
くサンプリングした場合は第1のクロック6でフレーム
同期を確立させる。またそうでない場合は第2のクロッ
ク7でサンプリングした第2のバッファ9の出力より同
様の検証を行い第2のクロック7でフレーム同期を確立
させる。フレーム同期確立後に再び補助フレームビット
検出に異常が発生した場合は、現在選択しているバッフ
ァを他に切替えることで対応する。
図に示すとおりである。まず、第1のクロック6でサン
プリングした第1のバッファ8の出力より補助フレーム
ビットFaが正しくサンプリングされたかどうか検出す
る。補助フレームビットFaは5回中1回は端末より他
のビットを乗せるので、5回中4回検出されれば正常で
ある。このため4回連続補助フレームビットFaを正し
くサンプリングした場合は第1のクロック6でフレーム
同期を確立させる。またそうでない場合は第2のクロッ
ク7でサンプリングした第2のバッファ9の出力より同
様の検証を行い第2のクロック7でフレーム同期を確立
させる。フレーム同期確立後に再び補助フレームビット
検出に異常が発生した場合は、現在選択しているバッフ
ァを他に切替えることで対応する。
【0026】上記例では、バッファ切替回路10は2つ
のバッファ8および9の信号を検証するように説明した
が、セレクタ11の出力信号について検証するように構
成することができる。この場合は検証のための手段が1
系統でよいが、いずれのバッファの内容も正常でないと
きにはセレクタの切替えが不安定になる。
のバッファ8および9の信号を検証するように説明した
が、セレクタ11の出力信号について検証するように構
成することができる。この場合は検証のための手段が1
系統でよいが、いずれのバッファの内容も正常でないと
きにはセレクタの切替えが不安定になる。
【0027】
【発明の効果】共通するバス線路を使用して、多くの端
末が接続されるISDNにおいて、バス線路上の任意の
場所で端末を着脱しても、その端末はもちろん他の端末
のデータの送受を常に自動的に安定させることができ
る。
末が接続されるISDNにおいて、バス線路上の任意の
場所で端末を着脱しても、その端末はもちろん他の端末
のデータの送受を常に自動的に安定させることができ
る。
【図1】本発明実施例のブロック構成図。
【図2】レシーバの受信信号の波形と、2種類のクロッ
クのサンプリング点を示す図。
クのサンプリング点を示す図。
【図3】バッファ切替回路の動作を示した流れ図。
1 受信信号 2 レシーバ 3 バイオレーション検出回路 4 受信フレーム位相検出回路 5 クロック作成回路 6 第1のクロック 7 第2のクロック 8 第1のバッファ 9 第2のバッファ 10 バッファ切替回路 11 セレクタ 12 最終受信データ出力 13 フレーム同期部 14 サンプリング部 15 出力部 B1 B1チャンネルのデータ出力 B2 B2チャンネルのデータ出力 DDチャンネルのデータ出力 F受信信号のフレーム同期用ビット Fa 補助フレームビット L受信信号のDCバランス用ビット t1 第1のクロックのサンプリング位置 t2 第2のクロックのサンプリング位置 (B1) B1チャンネル用ビット B1(R) B1チャンネルの最終受信データ出力 B2(R) B2チャンネルの最終受信データ出力 D(R) Dチャンネルの最終受信データ出力
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−3532(JP,A) 特開 昭63−131743(JP,A) 特開 平3−265323(JP,A) 特開 昭58−202680(JP,A) 特開 昭62−130037(JP,A) 特開 昭58−64849(JP,A) 特開 昭58−69151(JP,A) ISDN絵とき読本,オーム社(1988 −10−1),p.72−73 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04L 7/00 - 7/10
Claims (3)
- 【請求項1】バス線路からの信号を受信するレシーバ
と、このレシーバの出力からの受信信号との同期を制御
し受信クロックを発生するフレーム同期部と、この受信
クロックにより受信信号からデータを抽出するサンプリ
ング部と、このサンプリング部で抽出されたデータを出
力する出力部とを備えた受信タイミング制御装置におい
て、 上記フレーム同期部に受信信号のバイオレーションを検
出するバイオレーション検出回路と、このバイオレーシ
ョン検出出力により受信フレーム位相を検出する受信フ
レーム位相検出回路と、この受信フレーム位相検出回路
により検出された受信フレームから2種類の異なる位相
遅延を有するクロックパルスを作成するクロックパルス
作成回路とを含み、 上記サンプリング部には、上記2種類のクロックパルス
によりそれぞれ受信信号からサンプリングされたデータ
を蓄える第1のバッファおよび第2のバッファを含み、 上記出力部には、上記第1のバッファまたは第2のバッ
ファからのデータを選択出力するセレクタと、このセレ
クタを制御するバッファ切替回路を含み、 このバッファ切替回路は、上記2つのバッファ出力のう
ち所定回数連続して補助フレームビットが検出される側
の出力を上記セレクタが選択するように制御する手段を
含むことを特徴とする受信タイミング制御装置。 - 【請求項2】上記所定回数は4である請求項1記載の受
信タイミング制御装置。 - 【請求項3】上記制御する手段は、上記2つのバッファ
の各出力について検証を実行する手段を含む請求項1記
載の受信タイミング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03181162A JP3110084B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 受信タイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03181162A JP3110084B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 受信タイミング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530063A JPH0530063A (ja) | 1993-02-05 |
JP3110084B2 true JP3110084B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=16095975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03181162A Expired - Fee Related JP3110084B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 受信タイミング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110084B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP03181162A patent/JP3110084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
ISDN絵とき読本,オーム社(1988−10−1),p.72−73 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0530063A (ja) | 1993-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |