JP3107596B2 - 補助モータを備えた錠装置 - Google Patents
補助モータを備えた錠装置Info
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
との間を変位可能な錠ラッチ部を備え、該錠ラッチ部が
ロック位置にて閉錠ピンに係合し、錠ラッチ部がロック
位置にあるとき該閉錠ピンが補助モータにより閉錠ピン
の軸線に平行な偏心した軸線の周りに予閉錠位置から主
閉錠位置へ回動可能である、補助モータを備えた錠装置
に関する。
イツ特許公開第3401842号公報から知られてい
る。この錠装置は自動車のドア、ボンネット等を閉錠す
るために設けられる。この錠装置には変位可能な錠ラッ
チ部が設けられている。錠ラッチ部は予ロック位置と主
ロック位置のそれぞれにおいて閉錠軸に係合する。自動
車のドア、ボンネット等の場合、例えばパッキン要素に
よって閉錠が困難になることがある。パッキン要素は完
全に閉錠する直前に変形して開錠方向への抵抗力を生じ
させるからである。閉錠時の抵抗力は補助モータによっ
て克服される。補助モータは、錠ラッチ部が主ロック位
置にあるとき、閉錠軸を予閉錠位置から主閉錠位置へ変
位させる。これによって自動車のドア、ボンネット等の
閉錠が容易になるが、このためには閉錠軸またはこの閉
錠軸を収容している担持体を直線案内するか、或いは閉
錠軸のために回動可能な担持体を設けねばならない。担
持体を回動可能に設けるためには回動させるための自由
空間が必要である。またこの錠装置は、閉錠軸と協働す
るロープ及びローププーリのために大きな自由空間を必
要とし、従って取付け空間が著しく大きくなる。複数の
転向ローラ及び大きな転向角度はロープの寿命に影響を
与える。ロープは、動力伝達力が大きく、閉錠の際に錠
ラッチ部から閉錠軸へ伝えられる突き力のために、比較
的大きな直径を必要とする。さらに、この錠装置を自動
車に使用する場合走行中にガタガタ音を発生させる小さ
な運動を閉錠軸が実施することがあるので、ロープが常
に緊張しているように処置を講じなければならない。
が簡単で、取付け空間がわずかで済むようにこの種の補
助モータを備えた錠装置を構成することである。また、
錠装置によって閉錠されるべき部品を確実に固持するこ
とができるようにすることをも課題とするものである。
錠ピンが、予閉錠位置から主閉錠位置へ位置を変えると
き、ほぼ死点位置からほぼ死点位置へ約180°の角度
だけ回動することを特徴とするものである。
説明する。
に設けられるものであり、フォークラッチ1として構成
された錠ラッチ部を有している。この実施例では、フォ
ークラッチ1は、車両ドアに連結されている錠プレート
2に沿って、開錠位置から予ロック位置を経て図示した
主ロック位置へ回動可能である。主ロック位置において
は、公知のように、閉錠ピン3またはこれに類する部材
がフォークラッチ1のアーム4に係合している。予ロッ
ク部5と主ロック部6とを有するフォークラッチ1は、
図1に図示した主ロック位置において、フォークラッチ
1を開放する解放位置と図示したロック位置との間を錠
プレート2に沿って軸線7を中心にして回動可能なロッ
ク爪8により、開錠位置への変位を阻止されている。ロ
ック爪8は一点鎖線で示したアームスプリング9により
ロック位置へ付勢されており、フォークラッチ1は図示
していないスプリングにより開錠位置へ付勢されてい
る。横断面にて円形の閉錠ピン3は、その軸線10に対
して偏心している軸線11を中心にして閉錠くさび部材
12に回動可能に配置されている。閉錠くさび部材12
は、車両ドアを収納しているドアフレームの鉛直方向の
柱体14(図1a)に固定されている。
対する車両ドア13の位置を図1に対応する位置で図示
した原理説明図である。既に述べたように、この位置で
は、閉錠ピン3はその予閉錠位置にあり、フォークラッ
チ1はその主ロック位置にある。
により、閉錠ピン3の軸線10に平行な偏心した軸線1
1を中心にして、図1に図示した予閉錠位置から図2に
図示した主閉錠位置へほぼ180度の角度だけ変位する
ことができる。図2の左側に破線で示したように、閉錠
ピン3がその予閉錠位置から主閉錠位置へ回動すると、
閉錠くさび部材12は量Hだけフォークラッチ1に対し
て変位する。この量Hは、偏心した軸線11に対する閉
錠ピン3の軸線10の偏心率Eの2倍に相当している。
簡単のため図2では、フォークラッチ1に対する閉錠く
さび部材12の相対経路を図示した。しかしながら、閉
錠ピン3の上記回動時に、車両に固定されている閉錠く
さび部材12が変位するのではなく、逆に車両ドアが錠
プレート2、フォークラッチ1、ロック爪8、及び他の
部材とともに閉錠くさび部材12に対して量Hだけ変位
するようにしてもよい。本実施例では、逆の態様で、閉
錠ピン3が図示していない補助モータにより図2の主閉
錠位置から図1の予閉錠位置へ回動可能である。本実施
例では閉錠ピン3が予閉錠位置と主閉錠位置においてそ
れぞれ死点位置にあるので、車両ドアの予閉錠位置から
主閉錠位置へのモータによる運動と逆の予閉錠位置への
運動とは経過の点で特に調和している。車両ドアが予閉
錠位置から主閉錠位置へ変位している間に、ドアフレー
ム内に配置されているドアパッキンは弾性的に変形す
る。それによってドアパッキンは、車両ドアを開錠位置
へ付勢するような抵抗力を生じさせる。しかし車両ドア
は簡単に閉めることができる。なぜならドアにわずかな
衝撃を与えただけでドアを予閉錠位置へ変位させ、そし
て補助モータにより予閉錠位置からドアパッキンの抵抗
力に抗して主閉錠位置へ変位させることができるからで
ある。図1と図2に誇張して示した、閉錠ピン3とフォ
ークラッチ1のアーム4,4’との間の遊隙は、本実施
例の場合実際にはわずかなものであり、従って閉錠ピン
3が回動してもまったく、またはほとんど騒音は生じな
い。車両ドアは閉錠くさび部材12により公知の態様で
支持されている。図1と図2に象徴的に図示したスイッ
チ15は、錠装置をロックすると、フォークラッチ1の
ロック位置を検知して、補助モータを、主閉錠位置に達
するまで予閉錠位置へ切り換える。フォークラッチ1は
既にその主閉錠位置にあり、ロック爪8はそのロック位
置にあるので、それ以上変位せず、従ってロック爪8は
フォークラッチ1が開錠位置へ変位することを阻止して
いる。本実施例の場合、図示していない補助モータは電
動機とこれに接続されている伝動装置により構成されて
いる。この伝動装置は、例えば閉錠ピン3に連結されて
いる歯車と協働する。
に錠装置が主閉錠位置にあるとき車両ドアは外殻及び柱
体14に対して同一平面上にある。
くさび部材12の拡大平面図である。閉錠くさび部材1
2は、外面Aに対して側方に向けられる3個のアーム1
2a,12b,12cを有している。実線で予閉錠位置
を、破線で主閉錠位置を示した閉錠ピン3は、アーム1
2aと12bの間に配置され、アーム12a,12bに
形成されている偏心した軸線11のまわりに回動可能で
あるようにアーム12a,12bに連結されている。閉
錠ピン3のための保護部を形成している第3のアーム1
2cは、車両ドアの図示していない鉛直方向の端面に対
向している。閉錠くさび部材12を図1bと図2bにも
図示したドアフレームの鉛直方向の柱体14に固定する
ため、アーム12aはこの柱体14に連結されている。
実施例とは異なる多数の変形例が可能である。例えば本
実施例においてフォークラッチとして構成した錠ラッチ
部をスライドラッチとして構成してもよい。また、錠ラ
ッチ部がロック爪によって開錠位置への変位を防止され
ていない構成も考えられる。閉錠ピンの予閉錠位置から
主閉錠位置への回動、及び場合によっては主閉錠位置か
ら予閉錠位置への回動は、特に有利な180度の回動角
とは異なる、所望の回動方向への任意の回動角度で行っ
てもよい。閉錠ピンが閉錠くさび部材に固定されている
必要もない。また、閉錠ピンは上記の実施例のように両
端面領域ではなく、一方の端面領域で偏心して回動可能
に支持されていてもよい。閉錠ピンの横断面は円形であ
るのが特に有利であるが、別の横断面も可能である。こ
の場合横断面の形状に関して、錠ラッチ部に対する閉錠
ピンの相対運動が制御される。本発明による錠装置は、
例えば自動車のドアロックまたはボンネット等の錠装置
として使用するのに適しているばかりでなく、例えば閉
錠装置によって閉錠可能な部品の閉錠が困難であるよう
な場合にも適している。
ロック爪(8)により開錠位置への変位を阻止されてい
るフォークラッチ(1)であることを特徴とする、請求
項1に記載の補助モータを備えた錠装置。
(11)を中心として回動可能に閉錠くさび部材(1
2)に固定されていることを特徴とする、請求項1また
は上記第1項に記載の補助モータを備えた錠装置。
主閉錠位置から予閉錠位置へ回動可能であることを特徴
とする、請求項1または上記第1項または第2項に記載
の補助モータを備えた錠装置。
(フォークラッチ1)のロック位置を検知するスイッチ
(15)が補助モータを主閉錠位置へ達するまで予閉錠
位置へ切り換えることを特徴とする、請求項1または上
記第1項から第3項までのいずれか1つに記載の補助モ
ータを備えた錠装置。
車両ドア(13)に固定され、閉錠ピン(3)が車両ド
ア(13)を収容しているドアフレーム(柱体14)に
固定されていることを特徴とする、請求項1または上記
第1項から第4項までのいずれか1つに記載の補助モー
タを備えた錠装置。
に接続され、閉錠ピン(3)と協働する伝動装置から構
成されていることを特徴とする、請求項1または上記第
1項から第5項までのいずれか1つに記載の補助モータ
を備えた錠装置。
してわずかな変更処置を必要とするにすぎないので特に
有利である。閉錠ピンを偏心して支持する構成なので、
製造コストも作業コストもわずかで済む。閉錠ピンに
は、例えば減速装置を接続させた電動機により構成され
る補助モータが簡潔な空間節約的な態様で蔽うように係
合している。閉錠ピンが閉錠の際に、場合によっては開
錠の際に死点位置から回動すると、特に調和的な運動経
過が生じ、騒音はなく、あっても極めてわずかである。
あり閉錠くさび部材に接している閉錠ピンを示す図であ
る。
図にて示す原理説明図である。
図である。
図にて示す原理説明図である。
接している回転可能な閉錠ピンの平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 開錠位置とロック位置との間を変位可能
な錠ラッチ部(1)を備え、該錠ラッチ部がロック位置
にて閉錠ピン(3)に係合し、錠ラッチ部(1)がロッ
ク位置にあるとき該閉錠ピン(3)が補助モータにより
閉錠ピン(3)の軸線(10)に平行な偏心した軸線
(11)の周りに予閉錠位置から主閉錠位置へ回動可能
である、補助モータを備えた錠装置において、 閉錠ピン(3)が、予閉錠位置から主閉錠位置へ位置を
変えるとき、ほぼ死点位置からほぼ死点位置へ約180
°の角度だけ回動することを特徴とする、補助モータを
備えた錠装置。
Applications Claiming Priority (2)
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1991
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