JP3104551B2 - 表示体取付用部材及び表示設備 - Google Patents

表示体取付用部材及び表示設備

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JP3104551B2
JP3104551B2 JP06267067A JP26706794A JP3104551B2 JP 3104551 B2 JP3104551 B2 JP 3104551B2 JP 06267067 A JP06267067 A JP 06267067A JP 26706794 A JP26706794 A JP 26706794A JP 3104551 B2 JP3104551 B2 JP 3104551B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通標識板、方向指示
板等の表示体又は掲示板、地名表示板、広告宣伝板等の
表示板を支柱に取り付ける表示体取付用部材及びこれを
用いた表示設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交通標識板、方向指示板等の表示
体を取り付ける支柱としては、断面が中空正方形、扁平
状中空長方形又は中空円形等の形状のものが知られてい
る。これらの支柱に、前記表示体を取り付けるには、支
柱バンド等の取付金具を用いて上記表示体を支柱の側面
に沿うように取付けて使用するものであった。更に、上
記表示体をこの支柱から離間して取付ける場合、予め前
記表示体に取り付けた支持金具と支柱との間に棒状部材
をバンドや溶接等の固定手段で固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
中空正方形、扁平状中空長方形や中空円形等の断面形状
の支柱に表示体を取り付ける場合、支柱バンドその他の
取付金具或いはそれらを溶接等の固定手段で固定した取
付金具を必要とし、この取付金具を用いて表示体を支柱
の側面に沿うように取り付けていたので、その取付角
度、取付高さ等に制限があり、取り付けが煩雑で施工性
に難点があり、且つ施工後も取付角度、取付高さの変更
が困難であり、その固定手段が緩んだり或いは脱落、腐
食等の恐れがあり保守の点でも満足するものではなかっ
た。
【0004】又、美観上からも、支柱バンドを用いた構
造や溶接等の固定手段を用いた表示設備は満足すべきも
のではなかった。
【0005】本発明の第1の目的は、表示体を支柱に取
り付ける取付角度、取付高さを簡単に施工出来ると共
に、施工後も表示体の取付角度、取付高さの変更が簡単
に行なえる表示体取付用部材を提供することである。
【0006】本発明の第2の目的は、上記表示体取付用
部材を用いた、表示体が見やすく、強度があり、保守の
殆どかからない、しかも多目的に使用可能な美観上優れ
た表示設備を提供することである。
【0007】本発明の第3の目的は、表示体を配設する
支柱の側面自体に見栄えよく掲示機能を与えることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、表示のための表示体を支柱に取り付ける
表示体取付用部材において、該表示体取付用部材は、前
記表示体に形成された対の孔の一方に係止する係止片を
有し中央部にねじ孔を有する第1連結材と、前記対の孔
の他方に係止する係止片を有し前記第1連結材の前記ね
じ孔と同軸の貫通孔を有する鉤形の第2連結材と、前記
第1連結材の前記ねじ孔及び第2連結材の貫通孔に同軸
の固定孔を有し前記第1連結材及び前記第2連結材と共
に同一の締結手段で前記表示体に締結される第1部材
と、該第1部材に係合し前記支柱に固定される第2部材
とを備え、前記第1部材と前記第2部材とは、前記表示
体と前記支柱との取付角度が多段階に調整可能な角度調
整機構を有したことである。
【0009】更に、上記発明において、前記表示体取付
用部材は、長尺な中空部と、該中空部の外側に設けられ
た少なくとも一つの嵌合凹部とを有した前記支柱の前記
嵌合凹部に固定される前記第2部材を備えたものであ
る。
【0010】更に、上記嵌合凹部を利用した表示体取付
用部材の発明において、前記表示体取付用部材は、前記
支柱の外形断面が略三角形の頂に相当する稜部に形成さ
れた前記嵌合凹部に固定される前記第2部材を備えたも
のである。
【0011】そして、上記いずれかの嵌合凹部を利用し
た表示体取付用部材の発明において、前記表示体取付用
部材は、前記嵌合凹部に嵌合、固定され前記嵌合凹部の
開口部を塞ぐ嵌合塞材を介して固定される前記第2部材
を備えたものである。
【0012】又、上記いずれかの発明の表示体取付用部
材を用いて前記表示体を前記支柱に取り付けた表示設備
である。
【0013】更に、上記表示設備の発明において、前記
表示設備は、前記第1部材と前記第2部材との間に前記
表示体を前記支柱から離して表示する延長部材を備えた
ものである。
【0014】そして、上記いずれかの表示設備の発明に
おいて、前記表示設備は、前記支柱の側面に表示板を取
り付けたものである。
【0015】
【作用】本発明の表示体取付用部材によれば、第1連結
部材と第2連結部材及び第1部材とを備えたので、第1
連結材の係止片を表示体の対の孔の一方に係止し、第2
連結材の係止片を表示体の対の孔の他方に係止し、第1
連結材のねじ孔と第2連結材の貫通孔とを合わせ、且つ
第1部材の固定孔を介して締結手段で三者を締結すれ
ば、表示体に容易に第1部材を固定することが出来る。
次に、第1部材と支柱に固定される第2部材とは角度調
整機構を有したので、表示体を見やすい角度に容易に支
柱に取り付けることが出来ると共に、設置後も表示体の
取付角度を簡単に変更出来る。
【0016】更に、表示体取付用部材の第2部材は、中
空部とこの中空部の外側に設けられた少なくとも一つの
嵌合凹部とを有した支柱の嵌合凹部に固定されるもので
あるので、支柱の強度が高く、第2部材、従って、複数
の表示体を所定の角度と高さ位置に簡単に支柱に取り付
けることが出来る。
【0017】更に、表示体取付用部材は、支柱の外形断
面が略三角形の稜部に形成された嵌合凹部に固定される
前記第2部材を備えたものであるので、上記嵌合凹部を
利用した表示体取付用部材の発明の作用に加え、構成面
数が少なく、強度があり、使い勝手が良い。又、一層表
示体の運転手や歩行者に対する視角範囲が広く視認性を
良好なものとすることが出来る。
【0018】そして、表示体取付用部材は、嵌合凹部の
開口部を塞ぐ嵌合塞材を介して固定される第2部材を備
えたものであるので、上記いずれかの嵌合凹部を利用し
た表示体取付用部材の発明の作用に加え、第2部材の支
柱への固定が容易であると共に、支柱の開口部が嵌合塞
材によって塞がれ、美観上も良い。
【0019】又、上記いずれかの発明の表示体取付用部
材を用いて表示体を支柱に取り付けた表示設備であるの
で、表示体を支柱に取り付ける取付角度、取付高さを簡
単に施工出来ると共に、施工後も表示体の取付角度、取
付高さの変更が簡単に行なえる。そしてこの表示設備
は、強度があり、保守の殆どかからない、しかも多目的
に使用可能で美観上優れている。
【0020】更に、上記表示設備の発明において、表示
設備は、第1部材と第2部材との間に表示体を支柱から
離して表示する延長部材を備えたものであるので、上記
表示設備の発明の作用に加え、表示体を見やすい位置
迄、支柱から離して取り付けることが出来る。
【0021】更に、上記いずれかの表示設備において、
支柱の側面に表示板を取り付けたものであるので、上記
いずれかの表示設備の発明の作用に加え、表示体と表示
板の両者を支柱に取り付けることが出来、支柱面も情報
伝達面とすることが出来る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明に係る表示体取付用部材の一
実施例を示す図、図2は図1に示したジヨイントBの説
明図、図3は図2と同様のジヨイントBの他の実施例を
示す図、図4〜6は本発明に係るジヨイントの他の各種
実施例を示す図、図7〜10は本発明に係る表示設備の
一実施例を示す図、図11は図7〜10における表示設
備に使用する表示体取付用部材の延長部材を示す図、図
12は図7〜10における表示設備に使用する支柱の嵌
合凹部に嵌合塞材を嵌合、固定した状態を示す図、図1
3は本発明に係る嵌合塞材の各種態様例を示す断面図、
図14は本発明に係る表示設備の他の実施例を示す図、
図15は本発明に係る表示設備に使用する支柱の側面に
表示板を取り付ける取付構造を示す図、図16は本発明
に係る表示設備に使用可能な各種付属体を示す図、を各
々示す。
【0023】図1は、本発明に係る表示体取付用部材の
一実施例を示す斜視図である。本実施例の表示体取付用
部材2は、図示しない表示体である標識板55(図7)
を支柱31に取り付ける取付用部材であって、標識板5
5に固定された補助金具56に形成された複数対の中か
ら選択された孔の一方57に係止する係止片27aを有
し中央部27cにねじ孔27bを有する第1連結材であ
る第1標識用ジョイント27と、対の孔の他方58に係
止する係止片28aを有し第1標識用ジョイント27の
ねじ孔27bと同軸の貫通孔28bを有する鉤形の第2
連結材である第2標識用ジョイント28と、第1標識用
ジョイント27のねじ孔27b及び第2標識用ジョイン
ト28の貫通孔28bに同軸の固定孔9を有し第1標識
用ジョイント27及び第2標識用ジョイント28と共に
同一の締結手段であるボルト8、ワッシャ及びねじ孔2
7bによって固定される。標識板55の補助金具56に
締結される第1部材であるジョイントA4と、ジョイン
トA4に係合し支柱に固定される第2部材であるジョイ
ントB11とを備え、ジョイントA4とジョイントB1
1とは、標識板55と支柱との取付角度が多段階に調整
可能な角度調整機構を双方の接触面に有しているもので
ある。
【0024】図2は、図1に示したジヨイントBの説明
図で、(A)はジヨイントBの斜視図、(B)はジヨイ
ントBの支柱の嵌合凹部への固定状態を示す断面図であ
る。(A)はジヨイントB11を六角穴付ボルト15、
ワッシャ及び長方形状のナット17で支柱31の嵌合凹
部33の係止片35に固定する例である。長方形状のナ
ット17の狭い方の巾は嵌合凹部33の開口部34の巾
に挿入可能な寸法に出来ており、同図(B)に示すよう
に、長方形状のナット17を嵌合凹部33に挿入後、9
0度回転し、嵌合凹部33の開口部34の係止片35に
係止して用いる。この機構によれば、ジヨイントB1
1、即ち標識板等を任意の高さ位置に固定することが出
来る。六角穴付ボルト15のボルトの頭は本図のように
ジヨイントB11の端面11aから突きでない構造にな
っている。長方形状のナツト17及び嵌合凹部の係止片
35の形状は、互いに嵌合、固定するのに都合のよいよ
うに決められることは勿論である。又、ナツトの表面又
はねじ部に接着剤を塗布して固定すれば締め付けの緩み
と移動を防止することが出来る。ジヨイントB11と図
示しないジヨイントA4との接触部には、例えば15度
刻みの凹凸16を設けて、標識板55の角度設定を容易
にすると共に、風、外力等で標識板55の向きが変わる
のを防止する。
【0025】以上の構成を有する本実施例の表示体取付
用部材2は、次のように作用する。第1標識用ジョイン
ト27と第2標識用ジョイント28及びジョイントA4
とを備えたので、第1標識用ジョイント27の係止片2
7aを標識板55の対の孔の一方に係止し、第2標識用
ジョイント28の係止片28aを標識板55の対の孔の
他方に係止し、第1標識用ジョイント27のねじ孔27
bと第2標識用ジョイント28の貫通孔28bとを合わ
せ、且つジョイントA4の固定孔9を介して締結手段で
あるボルト、ワッシャからなる締付手段8で三者を締結
すれば、標識板55に容易に又確実にジョイントA4を
固定することが出来る。次に、ジョイントA4と支柱3
1に固定されるジョイントB11とは角度調整機構を有
したので、標識板55を見やすい角度に容易に支柱に取
り付けることが出来ると共に、設置後も所望により標識
板55の取付角度を簡単に変更出来る。
【0026】更に、表示体取付用部材のジョイントB1
1は、中空部32とこの中空部32の外側に設けられた
嵌合凹部33とを有した支柱31の嵌合凹部33に固定
されるものであるので、支柱31の強度が高く、ジョイ
ントB11、従って、標識板55を所定の角度と高さ位
置に簡単に支柱31に取り付けることが出来る。
【0027】更に、表示体取付用部材2は、支柱31の
外形断面が略三角形の稜部に形成された嵌合凹部33に
固定される前記ジョイントB11を備えたものであるの
で、上記嵌合凹部33を利用した表示体取付用部材2の
実施例の作用に加え、構成面数が少なく、強度があり、
使い勝手が良い。
【0028】そして、表示体取付用部材2は、嵌合凹部
33の開口部34を塞ぐ嵌合塞材51を介して固定され
るジョイントB11を備えたものであるので、上記いず
れかの嵌合凹部を利用した表示体取付用部材の実施例の
作用に加え、ジョイントB11の支柱31への固定が容
易であると共に、支柱の開口部34が嵌合塞材51によ
って塞がれ、美観上も良い。
【0029】図3はジヨイントB11の他の実施例で、
(A)は、ジヨイントB11に、図2における長方形状
のナット17に相当する係止片17aを付属させたもの
である。同図(B)に示すように、ジヨイントB11に
ねじ込まれた六角穴付ボルト15のボルトを支柱31の
嵌合凹部33の底部38に押しつけジヨイントB11を
嵌合凹部33に係止する機構である。本実施例に於いて
も、図2の実施例と同様にジヨイントB11とジヨイン
トA4との接触部に凹凸16を設け、標識板55の角度
設定と回転防止をすることが出来るようになっている。
【0030】図4は、本発明に係るジヨイントの更に他
の実施例で、(A)はジヨイントの構成部品とその組合
せ方を示す分解斜視図、(B)はその固定された状態の
側面図である。ジヨイントA4とジヨイントB11とを
多角柱片18を持ちいて、同図(B)側面図のように、
ボルト19及びナット20で締め固定する機構例であ
る。ジヨイントA4とジヨイントB11との両方に多角
状のボス部5、12を有する。このような構造にするこ
とにより、図示しない標識板55の角度設定を容易にす
ると共に、多角柱片18とボス部5、12とを多段階的
に任意の角度位置で係合させることが出来るので、ジヨ
イントA4とジヨイントB11との角度設定が容易とな
り回転防止になる。21はすべり止めでボルト19とナ
ツト20との緩みを防止する。
【0031】図5は、図4と同様のジョイントA及びB
の更に他の実施例で、(A)は固定機構の分解斜視図、
(B)はジョイントAのピン取り付け状態の斜視図であ
る。ジヨイントA4とジヨイントB11とをピン7とピ
ン穴14により固定するものである。図4の実施例と同
様に、標識板55の角度設定及び回転防止が出来る。
【0032】図6は、図4と同様のジョイントの更に他
の実施例を示す斜視図である。ジヨイントA4とジヨイ
ントB11とを歯6と係止溝13により固定するもので
ある。この機構により前記同様、標識板55の角度設定
及び回転防止が出来る。
【0033】図7は、本発明に係る表示設備の一実施例
を示す破砕断面図である。本実施例の表示設備1は、表
示体である標識板55を支柱31に取り付ける表示体取
付用部材2において、表示体取付用部材2は、標識板5
5に固定したジョイントA4と、支柱31に固定したジ
ョイントB11とを備え、更にジョイントA4とジョイ
ントB11とを離して係合させる延長部材24を備え、
ジョイントA4とジョイントB11とは、延長部材24
を介して標識板55と支柱31との取付角度を二支点に
おいて多段階に係合するものである。
【0034】更に、表示体取付用部材2を用いた表示設
備1において、支柱31は、長尺な中空部32と、この
中空部32の外側に設けられた少なくとも一つの嵌合凹
部33とを備え、この嵌合凹部33は、ジョイントB1
1を固定するものである。支柱31の断面は、内部に中
空部32を有し、頂に相当する稜部に嵌合凹部33を有
する略三角形である。ジョイントB11は、嵌合凹部3
3に嵌合し、この嵌合凹部33の開口部34を塞ぐ嵌合
塞材51を介して支柱31に固定されるものである。
又、支柱31の三つの側面49の一つ乃至三つに地名、
町名などを記した掲示板60を取り付けても良い(図1
0又は図14参照)。
【0035】又、支柱31の側面49には、1〜2mm
ピッチの凹凸模様を、高級感を出したり貼り紙防止を図
るために形成してもよいし、その側面(辺)自体を直線
状のみならず、内外方向に湾曲した状態のものとするこ
とも出来る。
【0036】図8は、図7における表示設備の二段に設
けた表示体取付用部材2と標識板55の要部断面図であ
る。ジョイントA4と延長部材24とはボルト20aに
よって、延長部材24とジョイントB11とはボルト2
0bによって、それぞれ互いの取付角度を多段階に係合
するものである。そして、ジョイントA4は、六角穴付
ボルト8により標識板55に固定され、ジョイントB1
1は、六角穴付ボルト15により図示しない支柱31側
に固定される。
【0037】図9は、図7における表示設備の表示体取
付用部材のジョイントA4と標識板55の要部背面図で
ある。標識板55には補助金具56が上下に所定の間隔
をおいて二個所固定されている。補助金具56は、対の
孔57、58が各々三個所設けられている。この場合、
中央に形成された対の孔57、58には、ジョイントA
4が第1標識用ジョイント27及び第2標識用ジョイン
ト28を用いて六角穴付ボルト8により固定される。
【0038】図10は、図7〜9における表示設備を二
段に配設する態様の全体正面図である。支柱31の上端
近傍の側面及び中途側面に地名、町名などを記した表示
板である掲示板60が二個所設けられ、稜部37に位置
する嵌合凹部33に表示体取付用部材2を介して標識板
55、55が取り付けられている。支柱31の上端45
にはエンドキヤツプ47が取り付けられ、支柱31の下
端46側は、基礎48に固定されている。
【0039】図11は、図7〜10における表示設備1
に使用する表示体取付用部材の延長部材24を示し、
(A)は平面図、(B)は側面図である。延長部材24
の両端には、延長部材24とジョイントA4及び延長部
材24とジョイントB11とのそれぞれの取付角度を多
段階に係合する凹凸のあるすべり止め座金24a、24
bが取り付けられている。
【0040】図12は、図7〜10における表示設備1
に使用する支柱31の嵌合凹部33に嵌合塞材51を嵌
合、固定した状態を示す断面図である。嵌合塞材51は
支柱31と同一長さの長尺の形材で所定の間隔をおいて
六角穴付止めネジ53が螺合され、六角穴付止めネジ5
3を締めることにより嵌合凹部33の底部38を押圧
し、嵌合塞材51の段部52と嵌合凹部の係止片35の
段部36とが当接、押圧され、嵌合塞材51は、嵌合凹
部33に固定される。ジョイントB11を嵌合塞材51
に固定するには、嵌合塞材51の所定の位置にねじ孔を
穿設し、このねじ孔に図7に示すように六角穴付ボル
ト、ワッシャを用いて固定する。これによって、より強
固に表示体55が固定される。
【0041】又、嵌合凹部33の底部の中空部32側に
は、ビスを螺合するビスホール部44を設けている。ビ
スホール部44は、所望により設けられる。本実施例の
支柱31の外側には、凹凸模様40が形成されている
が、所望により設けられる。その他の構成部分で図7〜
10と同じ構造、作用部分には同一の参照番号を付けて
その説明を省略する。
【0042】図13は、図12と同様に、支柱31の嵌
合凹部34に嵌合する嵌合塞材51の他の各種態様例を
示す断面図である。嵌合塞材51は、上記の例<図13
(A)>に限定されるものではなく、例えば凸条51b
が拡開したもの<図13(B)>、凸条51bに代えて
中空部51c<図13(C)>や中実部51d<図13
(D)>を設けたもの、塞材基部51aの底面両端から
中空部51e<図13(E)>や折曲状凸条51f<図
13(F)>を設けたもの、或いは六角穴付ボルトを使
用する場合には塞材基部51aの開口面側にボルト53
の頭より広幅に設けると共に嵌合凹部の係止片35の外
面と面一になる凸条51gを設けたもの<図13(G)
>等とすることができる。
【0043】これらの嵌合塞材51は、支柱31とほぼ
同じ長さとされアルミニウム、ステンレス鋼或いはプラ
スチックス等の適宜の材質のものを適用でき、支柱との
材質の相違による質感のコントラストをもたらすことが
できる。又、同時に支柱とは異なる着色を施すとか、反
射テープやカラーテープを貼着しても良い。
【0044】以上の構成を有する本実施例の表示設備1
は、次のように作用する。即ち、表示体取付用部材2
は、標識板55と支柱31との取付角度を多段階に係合
するものであるので、標識板55を見やすい角度に容易
に取り付けることが出来ると共に、設置後も標識板55
の取付角度を簡単に変更出来る。
【0045】更に、上記実施例の表示体取付用部材2
は、標識板55に固定したジョイントA4と、支柱31
に固定したジョイントB11とを備え、ジョイントA4
とジョイントB11とは、取付角度が多段階に係合する
ものであるので、上記実施例の作用と共に、構造が簡素
である。
【0046】更に、上記実施例の表示体取付用部材2
は、ジョイントA4とジョイントB11とを離して係合
させる延長部材24を備えたものであるので、上記実施
例の作用と共に、標識板55を見やすい位置迄、支柱3
1から離して取り付けることが出来る。
【0047】又、上記いずれかの実施例の表示体取付用
部材2を用いた表示設備1において、支柱31は、長尺
な中空部32を備えたので、支柱31の強度が大きい。
そして、この中空部32の外側に設けられた少なくとも
一つの嵌合凹部33を備え、この嵌合凹部33は、ジョ
イントB11を固定するものであるので、ジョイントB
11を所定の高さ位置に取り付けることが出来、従って
複数の標識板55を所定の角度と高さ位置に簡単に支柱
31に取り付けることが出来る。
【0048】更に、上記実施例の表示設備1において、
支柱31の断面は、内部に中空部32を有し、頂に相当
する稜部に嵌合凹部33を有する略三角形であるので、
上記実施例の表示設備1の作用に加え、構成面数が少な
く、強度があり、使い勝手が良い。
【0049】更に、上記いずれかの実施例の表示設備1
において、ジョイントB11は、嵌合塞材51を介して
支柱31に固定されるものであるので、上記いずれかの
実施例の表示設備1の作用に加え、ジョイントB11の
支柱31への固定が容易であると共に、支柱31の開口
部34が嵌合塞材51によって塞がれ、美観上も良い。
【0050】図14は、本発明に係る表示設備1の他の
実施例を示す平面図である。本実施例の表示設備1のジ
ョイントA4は、標識板55に直接固定されている。
尚、標識板55は、延長部材24と平行の向きに固定さ
れているものである。参照番号47は、エンドキャップ
を示す。
【0051】そして、上記いずれかの実施例の表示設備
1において、支柱31の側面49に掲示板60を取り付
けたものとするときには、上記実施例の表示設備1の作
用に加え、支柱面を三方向から見ることが出来、デザイ
ン性が向上する。
【0052】図15は、本発明に係る表示設備1に使用
する支柱31の側面49に掲示板60を取り付ける取付
構造を示す斜視図である。掲示板60の取り付け方法
は、上下二つの取付金具61、61を各々ビス62、6
2で図示していない支柱の側面49(図7)に固定し、
次に掲示板60の端部片63、63を図示していない溝
43、43(図12)に係止した後、各取付金具61、
61と掲示板60とをビス64、64でビスホール部6
5、65に固定する。支柱31の形状は三角形であるの
で、三方から見られるように掲示板60を三方に取り付
けることが出来る。更に、本実施例は三角形断面である
ので、側面は三つの方向に方向性があり、それが多くの
使用状況、使用条件に対し弾力的な視認性を与えること
が出来る要素をもっている。
【0053】図16は、本発明に係る表示設備に使用可
能な各種付属体を示し、(A)はアイポール付属体、
(B)はフック付属体、(C)は旗竿立て付属体及び
(D)は架台付属体、を示す斜視図である。いずれも図
示しない支柱31の開口部34に凸部73を嵌合させ、
嵌合塞材51に設けたねじ孔に孔72によりボルトで固
定する。(A)のアイポール付属体68は、アイ部分6
8aにロープ等を縛るのに用い、(B)のフック付属体
69は、フック69aに他のものを掛けるのに用い、
(C)の旗竿立て付属体70は、穴70aに旗竿を入
れ、旗を立てるのに用い、(D)の架台付属体71は、
架台71aにカメラ、スピーカ、パトライト等を固定す
るのに用いるものである。
【0054】本実施例の表示体取付用部材2及び表示設
備1は、その主要部をアルミニウム合金製の押出し形材
で製作することにより、部材の断面形状を実現するのに
適しており、製造が簡単で製造のコストも小さい。更
に、アルミニウム合金で製造された押出し形材は、強度
があり表面が美麗である。アルミニウム合金の材質は、
一般にはA6063S−T5(JIS H4100(1
988))材が使用されるが、使用条件によってA60
61S−T6やA6N01S−T5(JIS H410
0(1988))等のアルミニウム高力合金を使用して
も良い。表面はアルマイト等の防錆処理を施すことによ
り、耐食性をもたせることが出来、表面が美麗になる。
その上、保守、点検の手間が殆どかからない。
【0055】以上本発明の表示体取付用部材及び表示設
備の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施
例に限定されず、例えば本発明の表示設備は、標識板5
5を支柱31から離す延長部材24を使用しない表示体
取付用部材を用いて標識板55を支柱31に取り付ける
ことも出来るのは勿論である。
【0056】
【発明の効果】本発明の表示体取付用部材によれば、第
1連結部材と第2連結部材及び第1部材とを備えたの
で、表示体に容易に第1部材を固定することが出来る。
第1部材と支柱に固定される第2部材とは角度調整機構
を有したので、表示体を見やすい角度に容易に支柱に取
り付けることが出来ると共に、設置後も表示体の取付角
度を簡単に変更出来る。
【0057】更に、上記表示体取付用部材の発明におい
て、中空部と少なくとも一つの嵌合凹部とを有した支柱
の嵌合凹部に固定されるものであるので、上記発明の効
果に加え、支柱の強度が高く、表示体を所定の角度と高
さ位置に簡単に支柱に取り付けることが出来る。
【0058】更に、上記嵌合凹部を利用した表示体取付
用部材の発明において、支柱の外形断面が略三角形の稜
部に形成された嵌合凹部に固定される第2部材を備えた
ものであるので、上記嵌合凹部を利用した表示体取付用
部材の発明の効果に加え、表示設備の支柱は構成面数が
少なく、軽量で強度があり、且つ使い勝手が良い。
【0059】そして、上記嵌合凹部を利用した表示体取
付用部材のいずれかの発明において、嵌合塞材を介して
固定される第2部材を備えたものであるので、上記いず
れかの嵌合凹部を利用した表示体取付用部材の発明の効
果に加え、第2部材の支柱への固定が容易であると共
に、支柱の開口部が嵌合塞材によって塞がれ、美観上も
良い。
【0060】又、上記いずれかの発明の表示体取付用部
材を用いて表示体を支柱に取り付けた表示設備であるの
で、表示体を支柱に取り付ける取付角度、取付高さを簡
単に施工出来ると共に、施工後も表示体の取付角度、取
付高さの変更が簡単に行なえる。そしてこの表示設備
は、強度があり、保守の殆どかからない、しかも多目的
に使用可能で美観上優れている。
【0061】更に、上記表示設備の発明において、第1
部材と第2部材との間に延長部材を備えたものであるの
で、上記表示設備の発明の効果に加え、表示体を見やす
い位置迄、支柱から離して取り付けることが出来る。
【0062】そして、上記いずれかの表示設備の発明に
おいて、支柱の側面に表示板を取り付けたものであるの
で、上記いずれかの表示設備の発明の効果に加え、支柱
の側面自体も見栄えよく情報掲示面として活用し得るよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示体取付用部材の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示したジヨイントBの説明図で、(A)
はジヨイントBの斜視図、(B)はジヨイントBの支柱
の嵌合凹部への固定状態を示す断面図である。
【図3】図2と同様のジヨイントBの他の実施例で、
(A)はジヨイントBの斜視図、(B)はジヨイントB
の支柱の嵌合凹部への固定状態を示す断面図である。
【図4】本発明に係るジヨイントの更に他の実施例で、
(A)はジヨイントの構成部品とその組合せ方を示す分
解斜視図、(B)はその固定された状態の側面図であ
る。
【図5】図4と同様のジョイントA及びBの更に他の実
施例で、(A)は角度調整機構の分解斜視図、(B)は
ジョイントAのピン取り付け状態の斜視図である。
【図6】図4と同様のジョイントの更に他の実施例を示
す斜視図である。
【図7】本発明に係る表示設備の一実施例を示す破砕断
面図である。
【図8】図7における表示設備の表示体取付用部材と表
示体の要部断面図である。
【図9】図7における表示設備の表示体取付用部材のジ
ョイントAと表示体の要部背面図である。
【図10】図7〜9における表示設備を二段に配設する
態様例の全体正面図である。
【図11】図7〜10における表示設備に使用する表示
体取付用部材の延長部材を示し、(A)は平面図、
(B)は側面図である。
【図12】図7〜10における表示設備に使用する支柱
の嵌合凹部に嵌合塞材を嵌合、固定した状態を示す断面
図である。
【図13】本発明に係る嵌合塞材の各種態様例を示す断
面図である。
【図14】本発明に係る表示設備の他の実施例を示す平
面図である。
【図15】本発明に係る表示設備に使用する支柱の側面
に表示板を取り付ける取付構造を示す斜視図である。
【図16】本発明に係る表示設備に使用可能な各種付属
体を示し、(A)はアイポール付属体、(B)はフック
付属体、(C)は旗竿立て付属体及び(D)は架台付属
体、を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 表示設備 2 表示体取付用部材 4 ジョイントA(第1部材) 9 固定孔 11 ジョイントB(第2部材) 24 延長部材 27 第1標識用ジョイント(第1連結材) 27a 係止片 27b ねじ孔 27c 中央部 28 第2標識用ジョイント(第2連結材) 28a 係止片 28b 貫通孔 31 支柱 32 中空部 33 嵌合凹部 37 稜部 49 側面 51 嵌合塞材 55 標識板(表示体) 57 一方の孔 58 他方の孔 60 掲示板(表示板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田尻 まゆみ 東京都港区三田3丁目13番12号 日本軽 金属株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/011

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示のための表示体を支柱に取り付ける
    表示体取付用部材において、該表示体取付用部材は、前
    記表示体に形成された対の孔の一方に係止する係止片を
    有し中央部にねじ孔を有する第1連結材と、前記対の孔
    の他方に係止する係止片を有し前記第1連結材の前記ね
    じ孔と同軸の貫通孔を有する鉤形の第2連結材と、前記
    第1連結材の前記ねじ孔及び第2連結材の貫通孔に同軸
    の固定孔を有し前記第1連結材及び前記第2連結材と共
    に同一の締結手段で前記表示体に締結される第1部材
    と、該第1部材に係合し前記支柱に固定される第2部材
    とを備え、前記第1部材と前記第2部材とは、前記表示
    体と前記支柱との取付角度が多段階に調整可能な角度調
    整機構を有したことを特徴とする表示体取付用部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記表示体取付用部
    材は、長尺な中空部と、該中空部の外側に設けられた少
    なくとも一つの嵌合凹部とを有した前記支柱の前記嵌合
    凹部に固定される前記第2部材を備えたものであること
    を特徴とする表示体取付用部材。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記表示体取付用部
    材は、前記支柱の外形断面が略三角形の頂に相当する稜
    部に形成された前記嵌合凹部に固定される前記第2部材
    を備えたものであることを特徴とする表示体取付用部
    材。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、前記表示体取
    付用部材は、前記嵌合凹部に嵌合、固定され前記嵌合凹
    部の開口部を塞ぐ嵌合塞材を介して固定される前記第2
    部材を備えたものであることを特徴とする表示体取付用
    部材。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの表示体取付用
    部材を用いて、表示のための表示体を前記支柱に取り付
    けたものであることを特徴とする表示設備。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記表示設備は、前
    記第1部材と前記第2部材との間に前記表示体を前記支
    柱から離して表示する延長部材を備えたものであること
    を特徴とする表示設備。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6において、前記表示設備
    は、前記支柱の側面に表示板を取り付けたものであるこ
    とを特徴とする表示設備。
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