JP3104069B2 - 伝票貼付け方法 - Google Patents

伝票貼付け方法

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JP3104069B2
JP3104069B2 JP02245874A JP24587490A JP3104069B2 JP 3104069 B2 JP3104069 B2 JP 3104069B2 JP 02245874 A JP02245874 A JP 02245874A JP 24587490 A JP24587490 A JP 24587490A JP 3104069 B2 JP3104069 B2 JP 3104069B2
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伊藤  誠
敏明 高野
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勝三 小田
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ニチロ工業株式会社
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、小荷物に送り先等が記載された伝票を自動
的に貼り付ける伝票貼付け方法に関する。
(従来の技術とその課題) 小荷物に貼り付けられる送り先等を記載するための伝
票は、接着剤を貼付け面である裏面に一部分を残して塗
布し、この裏面に剥離紙を被覆した構成となっている。
剥離紙には接着剤が塗布されていない部分に対応してつ
かむことのできるつかみ部分が形成されていて、このつ
かみ部分をつかんで引っ張ることにより剥離紙を引き剥
がすことができる。
この伝票を手作業によって貼り付ける場合には、接着
剤が指に貼り付いて作業能率が悪く、中元・歳暮時のよ
うに短期間で大量の小荷物に貼り付ける必要のあるとき
には多くの人員を確保しなければならない。
したがって、本発明は伝票を小荷物に自動的に貼付け
ることのできる伝票貼り付け方法の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 貼付け面に一部を残して接着剤を塗布し、この貼付け
面をつかみ部分が形成されるように剥離紙で被覆した送
り伝票を、発送する小荷物に自動的に貼付ける伝票貼付
け方法であって、前記小荷物の上方に、この小荷物の被
貼付け面と平行に前記送り伝票を配置し、配置された前
記送り伝票の前記剥離紙の前記つかみ部分(接着剤が塗
布されていない部分を被覆している剥離紙端辺)を、前
記送り伝票に沿って移動する剥離用挾み爪、及び挾み部
とで挾み、そしてこの剥離用挾み爪と前記挾み部とを前
記送り伝票に沿って移動させて前記剥離紙を適当範囲ま
で引き剥がしてから、前記送り伝票の露出した貼付け面
を押付け装置で前記小荷物の前記被貼付け面に押付け、
さらに、前記押付け装置及び前記剥離用挾み爪と前記小
荷物の前記被貼付け面との位置関係を水平方向に移動さ
せて貼付け動作を完了させ,その後、前記剥離用挾み爪
と前記挾み部とを離して前記剥離紙を落下させ除去する
ものである。
(作用) 剥離紙のつかみ部分を剥離用挾み爪と挾み部とで挾
み、剥離紙を適当範囲まで予め引き剥がすので、押付け
装置によって伝票の一部分のみを小荷物に貼り付けるこ
とができる。そして、押付け装置及び剥離用挾み爪と小
荷物の被貼付け面との位置関係を水平方向に移動させる
ので伝票の残りの部分を小荷物に貼り付けることが可能
となる。
(実 施 例) 次に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る伝票貼付け方法を実施するため
の伝票貼付け装置の正面図である。
この伝票貼付け装置は、第4図に示すような、2枚の
剥離紙A,Bで貼付け面を被覆し、それぞれの剥離紙A,Bに
つかみ部分C,Dを形成した伝票Eを貼り付けるためのも
のである。
伝票貼付け装置には伝票Eを配置するための伝票配置
装置1が設けられ、この伝票配置装置1は、上面が伝票
搬送路3を形成する搬送部材5と、入口側に設けられた
ベルト車装置7とから構成され、伝票Eを一枚ずつ供給
する伝票供給装置9(先端部分のみ図示)に連なってい
る。
ベルト車装置7は、伝票搬送路3上に配置されたベル
ト車部材11を有し、このベルト車部材11は、ケース13に
回転自在に掛け渡されたベルト車用支軸15に固定された
駆動側ベルト車17と、支持部材19に通された支軸21に回
転自在に取り付けられた従動側ベルト車23と、この従動
側ベルト車23と駆動側ベルト車17との間にはめられた搬
送ベルト25とから構成されている。ベルト車部材11は駆
動ベルト27を介しベルト車装置7を構成するベルト車用
モータ29によって駆動され、伝票供給装置9から供給さ
れた伝票Eを搬送部材5とで挾んで小荷物Fの上方に搬
送して配置する。ベルト車部材11の支持部材19には、押
上げ用シリンダ30が取り付けられていて、伝票Eが配置
されたときにベルト車部材11を押し上げるとともに伝票
Eの入口側に位置する部分(剥離紙A側の部分)を押え
付ける。
ケース13に掛け渡されたシリンダ用支軸31に取り付け
られたブラケット33には、ベルト車用シリンダ35が揺動
可能に取り付けられ、このベルト車用シリンダ35の下端
部は支持部材19に通された軸37に遊びを有して取り付け
られている。したがって、ベルト車部材11はベルト車用
シリンダ35によって動かされ、ベルト車用支軸15を中心
として揺動的に上下動を行う。
搬送部材5は、ローラ39を有する入口側部41と、ガイ
ド部材43に移動可能に取り付けられた中間部45と、ガイ
ド部材43に移動可能に取り付けられた停止側部47とから
構成されているが、中間部45の停止側と停止側部47の入
口側とにはそれぞれ挾み部51,53が形成されている。先
端に剥離用挾み爪55を有する中間部側爪部材57は、搬送
部材5の入口側部41に固定された中間部側爪部材用シリ
ンダ59のロッド先端に回転的に取り付けられ、一方、先
端に剥離用挾み爪61を有する停止側爪部材63は、停止側
部47に固定された停止側爪部材用シリンダ65のロッド先
端に取り付けられたブラケット67に回転的に取り付けら
れている。したがって、小荷物Fの上方に剥離紙A,Bを
下側として配置された伝票Eのつかみ部分Cは、中間部
側爪部材用シリンダ59によって駆動される中間部側爪部
材57の剥離用挾み爪55にひっかけられ、その後この剥離
用挾み爪55と挾み部51とによってつかまれて保持され
る。中間部側爪部材用シリンダ59が中間部側爪部材57を
さらに引っ張ると中間部45は剥離用挾み爪55に押されて
後退し、剥離紙Aは適当範囲まで引き剥がされる。この
とき、停止側爪部材63は後退しているが(図は前進した
状態を示す)、中間部側爪部材57の剥離動作が終了する
と停止側爪部材用シリンダ65により駆動されて一旦前進
し、その後剥離用挾み爪61がつかみ部分Dをひっかけ挾
み部53とによってつかんで保持するまで再び後退する。
そして、停止側部47は入口側部41に固定された停止側用
シリンダ69(第2図参照)によって押されて後退し、そ
れゆえ剥離紙Bは適当範囲まで引き剥がされる。
したがって、伝票Eの貼付け面が部分的に露出するこ
ととなる。
伝票搬送路3の停止側上方には、押え装置71が構成さ
れ、この押え装置71はケース13に掛け渡されたプレート
用支軸73に揺動可能に取り付けられた押え用プレート75
と、この押え用プレート75の先端部に回転自在に通され
た支軸77に固定され、搬送部材5の停止側部47上に下降
する押えローラ79と、ケース13に掛け渡されたシリンダ
用支軸81に揺動可能に取り付けられ、押え用プレート75
間に通された軸83に下端部が回転的に取り付けられて、
押え用プレート75をプレート用支軸73を中心として揺動
させる押え用シリンダ85とから構成されている。押え用
シリンダ85は、伝票Eが配置されると作動して、剥離用
挾み爪55,61が剥離動作を開始する前に押えローラ79を
下降させる。
したがって、伝票搬送路3上を移動して配置された伝
票Eの停止側に位置する部分(剥離紙B側の部分)はこ
の押えローラ79によって、入口側に位置する部分はベル
ト車部材11の押上げ用シリンダ30によってそれぞれ押え
られることとなり、剥離用挾み爪55,61による剥離作業
が可能となる。
なお、搬送部材5の停止側部47は、剥離用挾み爪61が
この押えローラ79の下端をこえるまで後退する。
押付け装置87はプレート用支軸73に揺動可能に取り付
けられた押付け用プレート89と、この押付け用プレート
89の先端部に回転自在に通された支軸91に固定された押
付けローラ93と、ケース13に掛け渡されたシリンダ用支
軸95に揺動可能に取り付けられ、押付け用プレート89間
に通された軸97に下端部が回転的に取り付けられて、押
付け用プレート89をプレート用支軸73を中心として揺動
させる押付け用シリンダ99とから構成されている。押付
けローラ93は、剥離用挾み爪55,61が伝票Eの剥離紙A,B
を引き剥がすと、押付け用シリンダ99の作用により、伝
票E上面の、露出した貼付け面位置を押して小荷物Fを
押圧するまで下降する。伝票Eの入口側に位置する部分
は押上げ用シリンダ30によって押えられ、剥離用挾み爪
61は押えローラ79の下端をこえるまで後退しているの
で、伝票Eの停止側部のみが小荷物Fの被貼付け面に貼
り付けられる。なお、この押付けローラ93は剥離用挾み
爪55,61が剥離動作を開始する前に一旦伝票E上面に下
降する。
押付けローラ93が小荷物Fを押圧してから上昇する
と、移動ローラ装置101が作動して小荷物Fを入口側と
反対方向に移動させる。剥離用挾み爪55は停止している
ので、伝票Eの入口側部は剥離紙Aを除去されて小荷物
F上に落ち、その後、貼付け部材(図示せず)によって
押圧されて小荷物Fの被貼付け面にしっかりと貼り付け
られる。この移動ローラ装置101が作動を開始するとき
には、ベルト車用シリンダ35によってベルト車部材11お
よび押上げ用シリンダ30は上昇していて、この押上げ用
シリンダ30の伝票押え状態は解除されている。
そして、剥離用挾み爪55,61が剥離動作待機状態に戻
る動作を行うと、挾み部51,53とこの剥離用挾み爪55,61
につかまれて保持されていた剥離紙A,Bが落下する。停
止側爪部材用シリンダ65は剥離紙Bを落下させるために
停止側爪部材63を一旦前進させる。
なお、図中103は伝票供給装置9と伝票搬送路3との
間を連絡する連絡ローラ、105は連絡ローラ103をベルト
車部材11に押し付けるためのバネ部材、107は伝票Eに
形成されたつかみ部分C,Dの位置に応じて伝票Eの配置
位置を変更するためのストッパ、108は補助ベルト車で
ある。
第2図は伝票貼付け装置の平面図である。
停止側用シリンダ69は入口側部41に固定され、この停
止側用シリンダ69の先端は停止側部47に回転的に取り付
けられている。中間部側爪部材57に設けられたガイドロ
ーラ109は中間部45に取り付けられたガイドプレート111
に形成されたガイド用長孔113(第3図参照)に嵌めら
れていて、中間部側爪部材57は中間部45に対して前後方
向に移動可能に構成されている。停止側爪部材63に設け
られたガイドローラ115は停止側部47に取り付けられた
ガイドプレート117に形成されたガイド用長孔119(第3
図参照)に嵌められていて、停止側爪部材63は停止側部
47に対して前後方向に移動可能に構成されている。
第3図は第2図のIII−III線断面図である。
ガイド用長孔113の入口側は下降してから上昇する形
状に形成され、ガイド用長孔119の停止側も同じく下降
してから上昇する形状に形成されている。このように形
成することにより、中間部側爪部材57と停止側爪部材63
のそれぞれの剥離用挾み爪55,61(第1図参照)は、ガ
イドローラ109,115の動きに対応してつかみ部分C,Dをひ
っかけるときにわずかに上昇しながら移動する。このと
きには、押付けローラ93が伝票E上面に下降しているの
で、剥離用挾み爪55,61がつかみ部分C,Dをひっかけ損な
うということがない。そして、つかみ部分C,Dを挾み部5
1,53(第1図参照)とで保持したときにはもとの状態に
下降しているので、剥離用挾み爪55,61を剥離紙A,Bの引
き剥がしのために移動させる場合に、この剥離用挾み爪
55,61が貼付け面を強くこするということがない。
なお、押付けローラ93の下降位置は剥離用挾み爪55,6
1の動作を考慮して設定される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の伝票貼付け方法を用い
れば、小荷物に伝票を自動的に貼り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る伝票貼付け方法を実施するための
伝票貼付け装置の正面図、第2図は伝票貼付け装置の平
面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は伝
票の背面図である。 55,61……剥離用挾み爪、87……押付け装置、101……移
動ローラ装置、A,B……剥離紙、C,D……つかみ部分、E
……伝票、F……小荷物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−166038(JP,A) 特開 昭62−168841(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65C 9/20 B65H 41/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貼付け面に一部を残して接着剤を塗布し、
    この貼付け面をつかみ部分が形成されるように剥離紙で
    被覆した送り伝票を、発送する小荷物に自動的に貼付け
    る伝票貼付け方法であって、 前記小荷物の上方に、この小荷物の被貼付け面と平行に
    前記送り伝票を配置し、 配置された前記送り伝票の前記剥離紙の前記つかみ部分
    を、前記送り伝票に沿って移動する剥離用挾み爪、及び
    挾み部とで挾み、そしてこの剥離用挾み爪と前記挾み部
    とを前記送り伝票に沿って移動させて前記剥離紙を適当
    範囲まで引き剥がしてから、 前記送り伝票の露出した貼付け面を押付け装置で前記小
    荷物の前記被貼付け面に押付け、 さらに、前記押付け装置及び前記剥離用挾み爪と前記小
    荷物の前記被貼付け面との位置関係を水平方向に移動さ
    せて貼付け動作を完了させ, その後、前記剥離用挾み爪と前記挾み部とを離して前記
    剥離紙を落下させ除去する、ことを特徴とする伝票貼付
    け方法。
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