JP2832809B2 - ストレッチ包装体の開梱機用フィルム引離し装置 - Google Patents

ストレッチ包装体の開梱機用フィルム引離し装置

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JP2832809B2
JP2832809B2 JP7151116A JP15111695A JP2832809B2 JP 2832809 B2 JP2832809 B2 JP 2832809B2 JP 7151116 A JP7151116 A JP 7151116A JP 15111695 A JP15111695 A JP 15111695A JP 2832809 B2 JP2832809 B2 JP 2832809B2
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film
package
stretch
roller
rollers
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克己 早川
政広 佃
幸義 佐藤
隆治 守中
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Oji Seitai Kaisha Ltd
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Oji Seitai Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストレッチ包装体の開梱
機用フィルム引離し装置に関し、より詳しくはパレット
上に積載した被包装物をストレッチフィルムで包装して
一体化した包装体を、その一側面で前記フィルムをその
下端から上端に向かって切断し、該フィルムを左右に開
扉して開梱するストレッチ包装体の開梱機に用いられ、
切断ユニットが、フィルムの切断を開始するのに先立っ
て、フィルムの下端を捕捉して被包装物から引離すフィ
ルム引離し装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】パレット上に積載した被包装物をストレ
ッチフィルムで包装して一体化した包装体を、その一側
面で前記フィルムをその下端から上端に向かって切断
し、該フィルムを左右に開扉して開梱するストレッチ包
装体を開梱するストレッチ包装体の開梱機は、例えば本
出願人の出願にかかる特開平4−253626号及び特
開平6−8926号各公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら公報に開示され
ているストレッチ包装体の開梱機では切断ユニットが包
装体の一側面でフィルムの切断を開始するに先立って、
フィルムの下端を捕捉して被包装物から引離す手段とし
て図4に示すような下部グリッパー12が用いられてい
る。この下部グリッパー12は図5(A)〜(D)に示
すように前進してパレット8の上面板の下(すなわち、
フォークの差込口)に入り、フィルムの下端を挟持した
後、定位置まで後退し、フィルムを(パレット及び)被
包装物9から引離す。(次いで、切断ユニットの挟持ロ
ーラーが回転して、フィルムを表裏から挟持して上昇す
るとフィルムの切断が開始される。)
【0004】しかしながら、下部グリッパーが前進して
フィルムを挟持する部位は、包装体としては、容器メー
カーから飲料メーカーの瓶詰工場に至る間、数回にわた
り、フォークリフトの爪が差込まれる個所で、この部位
のフィルムはしばしばフォークリフトの爪で切裂かれ、
あるいは部分的に切取られていて、下部グリッパーによ
って挟持されにくくなっており、そのため、切断工程に
入る前に開梱機が自動停止するというトラブルがしばし
ば発生した。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みなされたもの
で、その課題はストレッチフィルムの一部がフォークリ
フトの爪で切裂かれ、あるいは切取られているストレッ
チ包装体であっても、フィルムの下端を捕捉して被包装
物から引離して、引続いて切断ユニットによるフィルム
の切断を可能にするストレッチ包装体の開梱機用フィル
ム引離し装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のストレッチ包装体の開梱機用フィルム引離
し装置は、パレット上に積載した被包装物をストレッチ
フィルムで包装して一体化した包装体を、その一側面で
前記フィルムをその下端から上端に向かって切断し、該
フィルムを左右に開扉して開梱するストレッチ包装体の
開梱機に用い、切断ユニットがフィルムの切断を開始す
るのに先立って、該切断ユニットの左右に位置し、フィ
ルムの下端を捕捉して、被包装物から引離す2組のフィ
ルム引離し装置であって、その各組が、包装体と対面す
る側で該包装体の側壁と平行する線を接線として共有す
る位置に、互いに接触して配置され、かつ互いに反対方
向に回転してその間にフィルムを咥え込む上、下一対の
フィルム捕捉ローラー群と、該ローラー群を包装体に対
して前後動させる手段とで構成される。
【0007】なお、前記上、下一対のフィルム捕捉ロー
ラーの内、下部ローラーの直径は上部ローラーの直径よ
り小さくすることが好ましい。
【0008】
【作用】本発明装置では、ストレッチ包装体のパレット
の側面で、フィルムの一部がフォークリフトの爪で切裂
かれ、あるいは切取られていても、上、下一対のフィル
ム捕捉ローラーを、パレットの側面上のフォークリフト
の爪が差込まれる以外の個所に当接し、これらローラー
を互いに反対方向に回転させて、切裂かれ、あるいは一
部切取られた残りの部分のフィルムの下端を両ローラー
の間に咥え込ませた上、これらローラー群を後退させる
ことによりフィルムを被包装物から引離すという作用が
達成される。
【0009】又、前記上、下一対のフィルム捕捉ローラ
ーの内、下部ローラーの直径を上部ローラーの直径より
小さくすると、これらローラーがフィルムを咥え込むと
き、フィルムがスリップするのを防ぐという作用が達成
される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明装置の一実施
例について詳細に説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。図1は本発明装置の一実施例の平面図
で、開梱機の切断ユニットも点線で図示している。図2
は図1の装置の概略側面図(切断ユニットは図示してい
ない)で、A及びBは作動の各段階における状態を示
す。図3はパレットの側面図を示す。
【0011】図中の符号1はフレーム、2はフィルム捕
捉ローラー群、2aは上部ローラー、2bは下部ローラ
ー、3は駆動モーター、4は伝導ベルト、5は加圧機
構、5aは引きばね、6はエアシリンダー、7はストレ
ッチフィルム、8はパレット、8aはフォークの差込
口、9は被包装物、10は開梱機の前方支柱、11は切
断ユニットである。
【0012】本実施例のフィルム引離し装置は、図1に
示すように開梱機の前方支柱10に沿って昇降する切断
ユニット11の左右対象位置に該ユニットから独立し
て、開梱機のベースフレーム上に、より詳しく図3に示
す開梱機上の定位置にあるパレット8のフォーク差込口
8aを避けて、パレットの側壁(好ましくは点斜線を施
した領域P)に対応する部位に配置されている。
【0013】本実施例の装置は、図2に示すように、フ
レーム1上に取付けられた直径の大きい上部ローラー2
aと直径の小さい下部ローラー2bとからなるフィルム
捕捉ローラー群2と、該ローラー群を前後動させるエア
シリンダー6とで構成されている。フィルム捕捉ローラ
ー群2の上部ローラー2aと下部ローラー2bは上、下
方向に互いに接触し、水平方向には包装体(パレット8
及び被包装物9)と対面する側で該包装体の側壁と平行
する線を接線として共有する位置関係にある。
【0014】上部ローラー2aは正逆転するブレーキモ
ーターである駆動モーター3により、伝導ベルト4を介
して駆動され、又、上部ローラー2aと下部ローラー2
bは引きばね5aを有する加圧機構5によって互いに押
圧する状態で接触しており、上部ローラー2aがモータ
ー3によって駆動され回転すると、下部ローラー2bは
反対方向に回転する。フィルム捕捉ローラー群2は全体
としてエアシリンダー6によって包装体に対して前後動
する。
【0015】本実施例の装置は図2のAに示されるよう
に、フィルム捕捉ローラー群2がエアシリンダー6の作
動で、パレット8の側面に当接され、次にモーター3が
始動し、上部ローラー2aと下部ローラー2bは矢印の
回転し、パレット8の側面上のストレッチフィルム7を
両ローラー間に咥え込ませる。下部ローラー2bの直径
は比較的小さいので、該ローラーはパレット8の側面上
のフィルム7の下方の部分を速やかに上、下両ローラー
(2a,2b)の間に咥え込ませ、又上部ローラー2a
は直径が比較的大きく、従って、フィルム7との接触面
積も大きいので、上方のフィルムをスリップさせずに、
上、下両ローラー(2a,2b)の間に咥え込ませるこ
とができる。
【0016】所定の長さのフィルム7を上、下両ローラ
ー(2a,2b)の間に咥え込ませると、モーター3は
停止し、上部ローラー2aはブレーキモーター3により
自動的に制動され、下部ローラー2bも実質的に制動さ
れた状態となる。エアシリンダー6が作動して、図2の
Bに示されるように、フィルム捕捉ローラー群全体と後
退させるとフィルム7はパレット8及び被包装物9から
引離される。切断ユニット11がストレッチフィルム7
の切断を完了し、該フィルムを左右に開扉する直前、モ
ーター3は上部ローラー2aと下部ローラー2bを逆転
させ、ストレッチフィルム7の下端を上、下両ローラー
(2a,2b)の間から解放する。
【0017】
【発明の効果】本発明装置では、ストレッチ包装体のパ
レットの側面で、フィルムの一部がフォークリフトの爪
で切裂かれ、あるいは切取られていても上、下一対のフ
ィルム捕捉ローラーを、パレットの側面上のフォークリ
フトの爪が差込まれる以外の個所に当接し、これらロー
ラーを互いに反対方向に回転させて、切裂かれ、あるい
は一部切取られた残りの部分のフィルムの下端を両ロー
ラーの間に咥え込ませた上、これらローラー群を後退さ
せることによりフィルムを被包装物から引離すことがで
きる。
【0018】又、前記上、下一対のフィルム捕捉ローラ
ーの内、下部ローラーの直径を上部ローラーの直径より
小さくすると、これらローラーがフィルムを咥え込むと
き、フィルムがスリップするのを防ぐことができる。以
上、詳述したように、本発明によれば、ストレッチフィ
ルムの一部がフォークリフトの爪で切裂かれ、あるいは
切取られているストレッチ包装体であっても、フィルム
の下端を捕捉して被包装物から引離し、引続いて、切断
ユニットによってフィルムの切断を可能にするストレッ
チ包装体の開梱機用フィルム引離し装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例の平面図である。
【図2】図1の装置の概略側面図で、A及びBは作動の
各段階における状態を示す図である。
【図3】パレットの側面図である。
【図4】先行技術のストレッチ包装体の開梱機用フィル
ム引離し手段(下部グリッパー)の側面図である。
【図5】図4の装置の概略側面図で、A〜Dは作動の各
段階の状態を示す図である。
【符号の説明】
1:フレーム、2:フィルム捕捉ローラー群、2a:上
部ローラー、2b:下部ローラー、3:駆動モーター、
4:伝導ベルト、5:加圧機構、5a:引きばね、6:
エアシリンダー、7:ストレッチフィルム、8:パレッ
ト、8a:フォークの差込口、9:被包装物、10:開
梱機の前方支柱、11:切断ユニット、12:下部グリ
ッパー
フロントページの続き (72)発明者 守中 隆治 大阪府高槻市大塚町1丁目9番3号 王 子製袋株式会社 機械工場内 (56)参考文献 特開 平6−8926(JP,A) 特開 平2−191132(JP,A) 実開 平3−8111(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 69/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上に積載した被包装物をストレ
    ッチフィルムで包装して一体化した包装体を、その一側
    面で前記フィルムをその下端から上端に向かって切断
    し、該フィルムを左右に開扉して開梱するストレッチ包
    装体の開梱機に用い、切断ユニットがフィルムの切断を
    開始するのに先立って、該切断ユニットの左右に位置
    し、フィルムの下端を捕捉して、被包装物から引離す2
    組のフィルム引離し装置であって、その各組が、包装体
    と対面する側で該包装体の側壁と平行する線を接線とし
    て共有する位置に、互いに接触して配置され、かつ互い
    に反対方向に回転してその間にフィルムを咥え込む上、
    下一対のフィルム捕捉ローラー群と、該ローラー群を包
    装体に対して前後動させる手段と、前記ローラー群が包
    装体から後退しはじめるときから後退した位置にある
    間、それらが逆転しないように制動する手段とからなる
    ストレッチ包装体の開梱機用フィルム引離し装置。
  2. 【請求項2】 前記上、下一対のフィルム捕捉ローラー
    の内、下部ローラーの直径を上部ローラーの直径より
    小さくした請求項1記載のストレッチ包装体の開梱機用
    フィルム引離し装置。
JP7151116A 1995-05-26 1995-05-26 ストレッチ包装体の開梱機用フィルム引離し装置 Expired - Lifetime JP2832809B2 (ja)

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JPH08324524A JPH08324524A (ja) 1996-12-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2557701B2 (ja) * 1989-01-09 1996-11-27 石井工業株式会社 バンド切断装置
JP2561203B2 (ja) * 1992-06-24 1996-12-04 王子製袋株式会社 ストレッチ包装体の開梱装置
JP3008111U (ja) * 1994-08-21 1995-03-07 株式会社尾野 下面取り出し式給紙箱

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