JPH04128122A - 伝票貼付け方法 - Google Patents

伝票貼付け方法

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JPH04128122A
JPH04128122A JP24587490A JP24587490A JPH04128122A JP H04128122 A JPH04128122 A JP H04128122A JP 24587490 A JP24587490 A JP 24587490A JP 24587490 A JP24587490 A JP 24587490A JP H04128122 A JPH04128122 A JP H04128122A
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slip
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peeling
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holding
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JP24587490A
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Makoto Ito
誠 伊藤
Toshiaki Takano
敏明 高野
Kazuharu Itsukida
五木田 和治
Katsuzo Oda
小田 勝三
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Nichiro Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nichiro Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、小荷物に送り先等が記載された伝票を自動的
に貼り付ける伝票貼付は方法に関する。
(従来の技術とその課題) 小荷物に貼り付けられる送り先等を記載するための伝票
は、接着剤を貼付は面である裏面に一部分を残して塗布
し、この裏面に剥離紙を被覆した構成となっている。剥
離紙には接着剤が塗布されていない部分に対応してつか
むことのできるつかみ部分か形成されていて、このつか
み部分をつかんて引っ張ることにより剥離紙を引き剥が
すことができる。
この伝票を手作業によって貼り付ける場合には、接着剤
が指に貼り付いて作業能率か悪く、中元・歳暮時のよう
に短期間で大量の小荷物に貼り付ける必要のあるときに
は多くの人員を確保しなければならない。
したがって、本発明は伝票を小荷物に自動的に貼り付け
ることのできる伝票貼付は方法の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために本発明は、長時間接着性能を
持続する性質のある接着剤を伝票貼付面の一部分を残し
て予め塗布し、貼付は直前までの取り扱いを容易にする
ためにその面を剥離紙て被覆してある送り伝票を発送す
る小荷物に自動的に貼付ける手段に関し、その接着剤を
部分的に塗布せずに被覆してある剥離紙端辺、すなわち
つかみ部分を剥離用挟み爪で挟みその被覆面積の適当範
囲まで予め引きはがしてから小荷物の被貼付面に押し付
け、更にその押付は装置と剥離用挟み爪に対して被貼付
面との位置関係を水平方向に移動させて貼付は動作を完
了させてから剥離用挟み爪を離して剥離紙を落下させ除
去するという手段を採用する。
(作  用) 剥離紙端辺を剥離用挟み爪で挟みその被覆面積の適当範
囲まで予め引きはがすので、押付は装置によって伝票の
一部分のみを小荷物に貼り付けることかできる。そして
、押付は装置と剥離用挟み爪に対して被貼付面との位置
関係を水平方向に移動させるので伝票の残りの部分を小
荷物に貼り付けることが可能となる。
(実 施 例) 次に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る伝票貼付は方法を実施するための
伝票貼付は装置の正面図である。
この伝票貼付は装置は、第4図に示すような、2枚の剥
離紙A、Bて貼付は面を被覆し、それぞれの剥離紙A、
Bにつかみ部分C,Dを形成した伝票Eを貼り付けるた
めのものである。
伝票貼付は装置には伝票Eを配置するための伝票配置袋
N1が設けられ、この伝票配置装置1は、上面が伝票搬
送路3を形成する搬送部材5と、入口側に設けられたベ
ルト車装置7とから構成され、伝票Eを一枚ずつ供給す
る伝票供給装置9(先端部分のみ図示)に連なっている
ベルト車装置7は、伝票搬送路3上に配置されたベルト
車部材11を有し、このベルト軍部材11は、ケース1
3に回転自在に掛は渡されたベルト車用支軸15に固定
された駆動側ベルト車17と、支持部材19に通された
支軸21に回転自在に取り付けられた従動側ベルト車2
3と、この従動側ベルト車23と駆動側ベルト車17ど
の間にはめられた搬送ベルト25とから構成されている
ベルト車部材11は駆動ベルト27を介しベルト車装置
7を構成するベルト車用モータ29によって駆動され、
伝票供給装置9から供給された伝票Eを搬送部材5とて
挾んて小荷物Fの上方に搬送して配置する。ベルト車部
材11の支持部材19には、押上げ用シリンダ30が取
り付けられていて、伝票Eが配置されたときにベルト車
部材11を押し上げるとともに伝票Eの入口側に位置す
る部分(剥離紙A側の部分)を押え付ける。
ケース13に掛は渡されたシリンダ用支軸31に取り付
けられたブラケット33には、ベルト車用シリンダ35
が揺動可能に取り付けられ、このベルト車用シリンダ3
5の下端部は支持部材19に通された軸37に遊びを有
して取り付けられている。したかって、ベルト車部材1
1はベルト車用シリンダ35によって動かされ、ベルト
車用支軸15を中心として揺動的に上下動を行う。
搬送部材5は、ローラ39を有する入口側部41と、ガ
イド部材43に移動可能に取り付けられた中間部45と
、ガイド部材43に移動可能に取り付けられた停止側部
47とから構成されているか、中間部45の停止側と停
止側部47の入口側とにはそれぞれ挾み部51.53か
形成されている。先端に剥離用挟み爪55を有する中間
部側爪部材57は、搬送部材5の入口側部41に固定さ
れた中間部側爪部材用シリンダ59のロッド先端に回転
的に取り付けられ、一方、先端に剥離用挟み爪61を有
する停止側爪部材63は、停止側部47に固定された停
止側爪部材用シリンダ65のロッド先端に取り付けられ
たブラケット67に回転的に取り付けられている。した
かって、小荷物Fの上方に剥離紙A、Bを下側として配
置された伝票Eのつかみ部分Cは、中間部側爪部材用シ
リンダ59によって駆動される中間部側爪部材57の剥
離用線み爪55にひっかけられ、その後この剥離用線み
爪55と挾み部51とによってつかまれて保持される。
中間部側爪部材用シリンダ59か中間部側爪部材57を
さらに引っ張ると中間部45は剥離用線み爪55に押さ
れて後退し、剥離紙Aは適当範囲まで引き剥がされる。
このとき、停止側爪部材63は後退しているか(図は前
進した状態を示す)、中間部側爪部材57の剥離動作が
終了すると停止側爪部材用シリンダ65により駆動され
て一旦前進し、その後剥離用挟み爪61がつかみ部分り
をひっかけ挾み部53とによってつかんて保持するまで
再び後退する。そして、停止側部47は入口側部41に
固定された停止側用シリンダ69(第2図参照)によっ
て押されて後退し、それゆえ剥離紙Bは適当範囲まで引
き剥かされる。
したがって、伝票Eの貼付は面か部分的に露出すること
となる。
伝票搬送路3の停止側上方には、押え装置71か構成さ
れ、この押え装置71はケース13に掛は渡されたプレ
ート用支軸73に揺動可能に取り付けられた押え用プレ
ート75と、この押え用フレート75の先端部に回転自
在に通された支軸77に固定され、搬送部材5の停止側
部47上に下降する押えローラ79と、ケース13に掛
は渡されたシリンダ用支軸81に揺動可能に取り付けら
れ、押え用プレート75間に通された軸83に下端部が
回転的に取り付けられて、押え用プレート75をプレー
ト用支軸73を中心として揺動させる押え用シリンダ8
5とから構成されている。押え用シリンダ85は、伝票
Eが配置されると作動して、剥離用線み爪55.61か
剥離動作を開始する前に押えローラ79を下降させる。
したがって、伝票搬送路3上を移動して配置された伝票
Eの停止側に位置する部分(剥離紙B側の部分)はこの
押えローラ79によって、入口側に位置する部分はベル
ト軍部材11の押上げ用シリンダ30によってそれぞれ
押えられることとなり、剥離用線み爪55.61による
剥離作業か可能となる。
なお、搬送部材5の停止側部47は、剥離用線み爪61
がこの押えローラ79の下端をこえるまで後退する。
押付は装置87はプレート用支軸73に揺動可能に取り
付けられた押付は用プレート89と、この押付は用プレ
ート89の先端部に回転自在に通された支軸91に固定
された押付はローラ93と、ケース13に掛は渡された
シリンダ用支軸95に揺動可能に取り付けられ、押付は
用プレート89間に通された軸97に下端部か回転的に
取り付けられて、押付は用プレート89をプレート用支
軸73を中心として揺動させる押付は用シリンダ99と
から構成されている。押付はローラ93は、剥離用線み
爪55.61が伝票Eの剥離紙A、 Bを引き剥がすと
、押付は用シリンダ99の作用により、伝票E上面の、
露出した貼付は面位置を押して小荷物Fを押圧するまで
下降する。伝票Eの入口側に位置する部分は押上げ用シ
リンダ30によって押えられ、剥離用線み爪61は押え
ローラ79の下端をこえるまで後退しているのて、伝票
Eの停止側部のみか小荷物Fの被貼付は面に貼り付けら
れる。なお、この押付はローラ93は剥離用線み爪55
.61か剥離動作を開始する前に一旦伝票E上面に下降
する。
押付はローラ93か小荷物Fを押圧してから上昇すると
、移動ローラ装置101が作動して小荷物Fを入口側と
反対方向に移動させる。剥離用線み爪55は停止してい
るので、伝票Eの入口側部は剥離紙Aを除去されて小荷
物F上に落ち、その後、貼付は部材(図示せず)によっ
て押圧されて小荷物Fの被貼付は面にしっかりと貼り付
けられる。この移動ローラ装置101か作動を開始する
ときには、ベルト車用シリンダ35によってベルト車部
材11および押上げ用シリンダ30は上昇していて、こ
の押上げ用シリンダ30の伝票押え状態は解除されてい
る。
そして、剥離用線み爪55.61が剥離動作待機状態に
戻る動作を行うと、挾み部51.53とこの剥離用線み
爪55.61につかまれて保持されていた剥離紙A、B
が落下する。停止側爪部材用シリンダ65は剥離紙Bを
落下させるために停止側爪部材63を一旦前進させる。
なお、図中103は伝票供給装置9と伝票搬送路3との
間を連絡する連絡ローラ、105は連絡ローラ103を
ベルト車部材11に押し付けるためのバネ部材、107
は伝票Eに形成されたつかみ部分C,Dの位置に応じて
伝票Eの配置位置を変更するためのストッパ、108は
補助ベルト車である。
第2図は伝票貼付は装置の平面図である。
停止側用シリンダ69は入口側部41に固定され、この
停止側用シリンダ69の先端は停止側部47に回転的に
取り付けられている。中間部側爪部材57に設けられた
ガイトローラ109は中間部45に取り付けられたガイ
ドプレート111に形成されたガイド用長孔113(第
3図参照)に嵌められていて、中間部側爪部材57は中
間部45に対して前後方向に移動可能に構成されている
停止側爪部材63に設けられたガイトローラ115は停
止側部47に取り付けられたガイドブレート117に形
成されたガイド用長孔119(第3図参照)に嵌められ
ていて、停止側爪部材63は停止側部47に対して前後
方向に移動可能に構成されている。
第3図は第2図の■−■線断面図である。
ガイド用長孔113の入口側は下降してから上昇する形
状に形成され、ガイド用長孔119の停止側も同じく下
降してから上昇する形状に形成されている。このように
形成することにより、中間部側爪部材57と停止側爪部
材63のそれぞれの剥離用挟み爪55.61 (第1図
参照)は、ガイトローラ109,115の動きに対応し
てつかみ部分C,Dをひっかけるときにわずかに上昇し
ながら移動する。このときには、押付はローラ93か伝
票E上面に下降しているのて、剥離用挟み爪55.61
かつかみ部分C,Dをひっかけ損なうということかない
。そして、つかみ部分C,Dを挾み部51.53 (第
1図参照)とて保持したときにはもとの状態に下降して
いるのて、剥離用挟み爪55.61を剥離紙A、Bの引
き剥がしのために移動させる場合に、この剥離用挟み爪
55゜61か貼付は面を強くこするということがない。
なお、押付はローラ93の下降位置は剥離用挟み爪55
.61の動作を考慮して設定される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の伝票貼付は方法を用いれ
ば、小荷物に伝票を自動的に貼り付けることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る伝票貼付は方法を実施するための
伝票貼付は装置の正面図、第2図は伝票貼付は装置の平
面図、第3図は第2図のIIT−111線断面図、第4
図は伝票の背面図である。 55.61  ・ ・押付は装置 置  A、 8 つかみ部分 荷物 ・・剥離用挟み爪  87・・ 101・・・移動ローラ装 ・・・剥離紙  C,D・・・ E・・・伝票  F・・・小 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長時間接着性能を持続する性質のある接着剤を伝
    票貼付面の一部分を残して予め塗布し、貼付け直前まで
    の取り扱いを容易にするためにその面を剥離紙で被覆し
    てある送り伝票を発送する小荷物に自動的に貼付ける手
    段であって、その接着剤を部分的に塗布せずに被覆して
    ある剥離紙端辺を剥離用挟み爪で挟みその被覆面積の適
    当範囲まで予め引きはがしてから小荷物の被貼付面に押
    し付け、更にその押付け装置と剥離用挟み爪に対して被
    貼付面との位置関係を水平方向に移動させて貼付け動作
    を完了させてから剥離用挟み爪を離して剥離紙を落下さ
    せ除去する伝票貼付け方法。
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