JP3103265U - 被服等に付着した埃を取るためのシート - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯に便利であり、コストも非常に安い、被服等に付着した埃を取るためのシートを提供すること。
【解決手段】 一枚の紙の左側面部の裏側(1)及び右側面部の裏側(2)に剥離剤(6)と粘着剤(5)とが交互に配列されること,
剥離剤(6)と粘着剤(5)とが左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)とでは互いに齟齬した位置に配列されるように設けられること,左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤(6)と粘着剤(5)とが互いに重合するように設けられ、左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)が中央折り部(3)より折った場合一体に貼着されること,
左又は右の側面部の、中央折り部(3)とは反対側の所定の位置に凸状部(4)が設けられていること,からなる。
【選択図】 図2
【解決手段】 一枚の紙の左側面部の裏側(1)及び右側面部の裏側(2)に剥離剤(6)と粘着剤(5)とが交互に配列されること,
剥離剤(6)と粘着剤(5)とが左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)とでは互いに齟齬した位置に配列されるように設けられること,左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤(6)と粘着剤(5)とが互いに重合するように設けられ、左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)が中央折り部(3)より折った場合一体に貼着されること,
左又は右の側面部の、中央折り部(3)とは反対側の所定の位置に凸状部(4)が設けられていること,からなる。
【選択図】 図2
Description
本考案は被服等に付着した埃を取るためのシートに関する。
従来、被服等に付着した埃を取る場合、洋服用ブラシ等で取ることが通例である。しかし洋服ブラシがなかった場合には洋服ブラシの代わりにガムテープの裏の粘着剤を利用して埃を取ったりしていた。
しかし洋服用ブラシは一定の厚みと大きさがあり携帯に不便であり、又ガムテープを使用する場合もガムテープを被服等の埃取りのために携帯するのは不便であるという問題点があった。
そこで、本考案は、携帯に便利であり、コストも非常に安い、被服等に付着した埃を取るためのシートを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案の被服等に付着した埃を取るためのシートは、
一枚の紙の左側面部の裏側及び右側面部の裏側に剥離剤と粘着剤とが交互に配列されること,
剥離剤と粘着剤とが左側面部の裏側と右側面部の裏側とでは互いに齟齬した位置に配列されるように設けられること,左側面部の裏側と右側面部の裏側におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤と粘着剤とが互いに重合するように設けられ、左側面部の裏側と右側面部の裏側が中央折り部より折った場合一体に貼着されること,
左又は右の側面部の、中央折り部とは反対側の所定の位置に凸状部が設けられていること,
からなる。
一枚の紙の左側面部の裏側及び右側面部の裏側に剥離剤と粘着剤とが交互に配列されること,
剥離剤と粘着剤とが左側面部の裏側と右側面部の裏側とでは互いに齟齬した位置に配列されるように設けられること,左側面部の裏側と右側面部の裏側におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤と粘着剤とが互いに重合するように設けられ、左側面部の裏側と右側面部の裏側が中央折り部より折った場合一体に貼着されること,
左又は右の側面部の、中央折り部とは反対側の所定の位置に凸状部が設けられていること,
からなる。
又、前記被服等に付着した埃を取るためのシートの大きさが縦5cm〜7cm,横8cm〜10cmであることが好適である。
本考案のシートの材質は紙であるので、非常に軽量で、薄く、又、小型に出来ているため、簡単かつ嵩張らずに持ち運ぶことが出来、使用後は紙として捨てられるので非常に便利である。
又、使用した後に、本考案のシートを閉じ、使用する際、再び開いて使用することが可能である。即ち、粘着剤の粘着の効果がなくなるまで使用することが出来るものである。
又、本考案のシートは紙で出来ているので左側面部の表面及び右側面部の表面に種々のデザイン、広告等を印刷することが出来るものである。
又、香料を添加、含浸させることも出来るし、消臭剤を添加した場合にはゴミと同時に被服に付着した臭いも消すことが出来るものである。
さらに、紙製なので製作費用も非常に安く出来るものである。
又、使用した後に、本考案のシートを閉じ、使用する際、再び開いて使用することが可能である。即ち、粘着剤の粘着の効果がなくなるまで使用することが出来るものである。
又、本考案のシートは紙で出来ているので左側面部の表面及び右側面部の表面に種々のデザイン、広告等を印刷することが出来るものである。
又、香料を添加、含浸させることも出来るし、消臭剤を添加した場合にはゴミと同時に被服に付着した臭いも消すことが出来るものである。
さらに、紙製なので製作費用も非常に安く出来るものである。
本考案の実施の形態の一例を図面にしたがって説明する。
図1は本考案の被服等に付着した埃を取るためのシートを示す図であり、この図1に示す状態の形で、ポケット、ハンドバッグ等に入れて持ち運ぶものである。本考案のシートは縦5cm〜7cm,横8cm〜10cmで、最も好適な大きさは名刺の大きさである。この大きさだと、ポケット・ハンドバッグ・財布及び名刺入れ等に嵩張らずに、簡単に出し入れすることが出来るものである。
図1は本考案の被服等に付着した埃を取るためのシートを示す図であり、この図1に示す状態の形で、ポケット、ハンドバッグ等に入れて持ち運ぶものである。本考案のシートは縦5cm〜7cm,横8cm〜10cmで、最も好適な大きさは名刺の大きさである。この大きさだと、ポケット・ハンドバッグ・財布及び名刺入れ等に嵩張らずに、簡単に出し入れすることが出来るものである。
図2は本考案のシートを開いた状態を示す図である。
左側面部の裏側1及び右側面部の裏側2に剥離剤6と粘着剤5とが交互に配列され、剥離剤6と粘着剤5とが左側面部の裏側1と右側面部の裏側2とでは齟齬した位置に配列され、左側面部の裏側1と右側面部の裏側2におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤6と粘着剤5とが互いに重合するように設けられているので、左側面部の裏側1と右側面部の裏側2が中央折り部3より折った場合、一体に貼着出来るものであり、粘着した状態の形が図1に示される形である。
左側面部の裏側1及び右側面部の裏側2に剥離剤6と粘着剤5とが交互に配列され、剥離剤6と粘着剤5とが左側面部の裏側1と右側面部の裏側2とでは齟齬した位置に配列され、左側面部の裏側1と右側面部の裏側2におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤6と粘着剤5とが互いに重合するように設けられているので、左側面部の裏側1と右側面部の裏側2が中央折り部3より折った場合、一体に貼着出来るものであり、粘着した状態の形が図1に示される形である。
図1のように本考案のシートを閉じた状態から図2のように開いた状態にする場合、凸状部4を利用すると簡単に開くことが出来るものである。凸状部4の形状は四角形でも半円形でもなんでも良い。
図3は本考案のシートを折り曲げた状態を示す図である。
剥離剤6と粘着剤5とが配列されている右側面部の裏側2を折り曲げて左側面部の表側7に粘着すると空隙の部分が出来る。逆に左側面部の裏側1を折り曲げて右側面部の表側8に粘着しても良い。粘着力は埃が取れれば良い程度である。
そこで、図4に示すように空隙の部分に手を入れて本考案のシートを使用すれば被服に付着した埃を簡単に取ることが出来るものである。
剥離剤6と粘着剤5とが配列されている右側面部の裏側2を折り曲げて左側面部の表側7に粘着すると空隙の部分が出来る。逆に左側面部の裏側1を折り曲げて右側面部の表側8に粘着しても良い。粘着力は埃が取れれば良い程度である。
そこで、図4に示すように空隙の部分に手を入れて本考案のシートを使用すれば被服に付着した埃を簡単に取ることが出来るものである。
図5は本考案のシートを折り畳もうとする状態を示す図であり、本考案のシートの使用が済んだら折り畳んで図1に示すように閉じた状態にし、使用する場合は再び開いて使用すれば良い。
このようにすれば、粘着剤5の粘着の効果がなくなるまで本考案のシートを使用することが出来、非常に経済的である。
このようにすれば、粘着剤5の粘着の効果がなくなるまで本考案のシートを使用することが出来、非常に経済的である。
1 左側面部の裏側
2 右側面部の裏側
3 中央折り部
4 凸状部
5 粘着剤
6 剥離剤
7 左側面部の表側
8 右側面部の表側
2 右側面部の裏側
3 中央折り部
4 凸状部
5 粘着剤
6 剥離剤
7 左側面部の表側
8 右側面部の表側
Claims (2)
- 一枚の紙の左側面部の裏側(1)及び右側面部の裏側(2)に剥離剤(6)と粘着剤(5)とが交互に配列されること,
剥離剤(6)と粘着剤(5)とが左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)とでは互いに齟齬した位置に配列されるように設けられること,左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)におけるそれぞれの対応する位置の剥離剤(6)と粘着剤(5)とが互いに重合するように設けられ、左側面部の裏側(1)と右側面部の裏側(2)が中央折り部(3)より折った場合一体に貼着されること,
左又は右の側面部の、中央折り部(3)とは反対側の所定の位置に凸状部(4)が設けられていること,
からなることを特徴とする被服等に付着した埃を取るためのシート。 - 前記被服等に付着した埃を取るためのシートの大きさが縦5cm〜7cm,横8cm〜10cmであることを特徴とする被服等に付着した埃を取るためのシート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000472U JP3103265U (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 被服等に付着した埃を取るためのシート |
PCT/JP2004/010461 WO2005074783A1 (ja) | 2004-02-09 | 2004-07-23 | 被服等に付着した埃を取るためのシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000472U JP3103265U (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 被服等に付着した埃を取るためのシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3103265U true JP3103265U (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=34835743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004000472U Expired - Lifetime JP3103265U (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 被服等に付着した埃を取るためのシート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103265U (ja) |
WO (1) | WO2005074783A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009113248A1 (ja) * | 2008-03-14 | 2009-09-17 | 株式会社ニトムズ | 清掃用粘着テープロールおよび粘着テープの製造装置並びにその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0349761U (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-15 | ||
JPH08336496A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Lintec Corp | ほこり取りシート |
-
2004
- 2004-02-09 JP JP2004000472U patent/JP3103265U/ja not_active Expired - Lifetime
- 2004-07-23 WO PCT/JP2004/010461 patent/WO2005074783A1/ja active Application Filing
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009113248A1 (ja) * | 2008-03-14 | 2009-09-17 | 株式会社ニトムズ | 清掃用粘着テープロールおよび粘着テープの製造装置並びにその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2005074783A1 (ja) | 2005-08-18 |
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