JP3097142U - 梅肉付きいか食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】この考案は、スルメのような乾燥したいかの食感と同時に、梅肉の食感、酸味を楽しむことができると共に、保存性に優れ、健康によい食品を提供することを目的としている。
【解決手段】調味液に浸漬したいかと、梅干しを作るような工程で塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着する。梅肉を貼着したいかは、乾燥していて、短冊状に切り分けてある。
いかは、梅肉の両側に貼着して、サンドイッチ状にすることもできる。
【選択図】 図1
【解決手段】調味液に浸漬したいかと、梅干しを作るような工程で塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着する。梅肉を貼着したいかは、乾燥していて、短冊状に切り分けてある。
いかは、梅肉の両側に貼着して、サンドイッチ状にすることもできる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、スルメのような乾燥したいかの食感と同時に、梅肉の食感、酸味を楽しむことができると共に、保存性に優れ、健康によい食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、裂きいかや、スルメ等、いかを加工した食品は酒肴等として好んで食されている。このようないか食品は、多くのバリエーションのものが提案されている。その中には、梅の風味を楽しめるものも考え出されている。
【0003】
いかは、アミノ酸や微生物の働きにより、独特の臭気を発することがあるが、さわやかな感じを有する梅の香り、風味を同時に楽しめるようにすれば、いか独特の臭気を気にすることなく美味しく食すことができる。また、梅の酸により、いかの蛋白質の変質を防ぐこともできる。
【0004】
このような梅の風味を楽しめる食品としては、例えば、梅酢を混入した調味液を浸透させたいか様食品(特開昭55−165783号公報)や、梅酢を混入した調味液をいかに塗布した裂きいか食品(特開昭53−24060号公報)が提案されている。
【0005】
また、いか等の魚介類肉と梅肉とを和えた食品(料理)も、広く提供されている。
【0006】
【考案により解決しようとする課題】
前記のように、いかと梅の風味を同時に楽しむことができる食品は知られているが、梅酢を混入した調味液を浸透させたり、塗布したりしたいか食品は、いかの食感と梅の風味を楽しむことができるものであるが、梅肉自体をいかと共に食すものではない。
【0007】
また、いか等の魚介類肉と梅肉とを和えた食品(料理)は、いかと梅肉を同時に食すものではあるが、この食品ではいか、梅肉ともに乾燥しておらず、保存性が悪く、食感も乾燥した食品とは異なるものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、乾燥したいかと乾燥した梅肉の食感を楽しむことができるようにすべく、いかと梅肉とを可食糊で貼着した乾燥食品とすることによって、従来ない、新たな食品を提案するものである。
【0009】
すなわち、この考案は、乾燥させたいかと、塩漬けして乾燥させた梅肉とを可食糊で貼着したことを特徴とする梅肉付きいか食品である。この梅肉付きいか食品は、短冊状に切り分けておくことができる。
【0010】
他の考案は、調味液に浸漬したいかと、塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着した食品であって、乾燥していることを特徴とする梅肉付きいか食品である。この梅肉付きいか食品も、短冊状に切り分けておくことができる。
【0011】
さらに他の考案は、塩漬けした梅肉を調味液に浸漬したいかで挟んで前記梅肉といかとを可食糊で貼着した食品であって、乾燥し、短冊状に切り分けてあることを特徴とする梅肉付きいか食品である。
【0012】
この考案に用いる可食糊とは、例えば、CMCや澱粉類等、従来、食用糊や糊料として使用されているものを用いることができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態につき、図面を参照しつつ、説明する。
【0014】
この考案の梅肉付きいか食品は、食すとき(完成したとき)に乾燥していればよいので、いかと梅肉とを別個に乾燥させて、その後、両者を可食糊で貼着するようにしてもよい。
【0015】
いかは、調味液につけ込んだり、調味液を塗布したりした後に乾燥してもよい。調味液は、従来より食されている裂きいか等の製造の際に使用されるものと同様な配合のものを使用すればよい。また、この調味液に梅酢を混合しておいてもよい。
【0016】
梅肉は、生のままでは、微妙ではあるが青酸カリと同等の成分が含まれている。しかし、塩付けして干すことにより無害となることから、必ず塩漬けしたものを用いる。
【0017】
すなわち、この考案の梅肉付きいか食品1には、梅干しの種を取り出して梅肉を開き、細く切り分けたものや削いだものを用いることができ、また、塩漬けした状態の梅から種を取りだして梅肉を開き、細く切り分けたものや削いだものをいかと貼り合わせてその後乾燥させることができる。
【0018】
なお、梅肉は種を取りだして開いただけの状態では、厚過ぎることがあるので、いかに貼着しやすいように細く切り分けてあることが望ましい。
【0019】
梅肉の乾燥の程度は、梅肉がカリカリになる程度まで乾燥することもできるし、多少弾力が残って半生状に水分が残っている状態であってもよい。梅肉は、梅干しとほぼ同様なものであるから、保存性の面では、なんら問題はない。
【0020】
この考案の梅肉付きいか食品1は、食べやすいように短冊状に、図1(a)、(b)図示のように、切り分けるが、最終的に切り分けた状態になっていればよい。従って、短冊状に切り分けたいか2に、種を取りだして開き、細切りにした梅肉3を可食糊4で貼着するようにしてもよいし、図2図示のように下処理しただけで切り分ける前のいか5の表面に、種を取りだして開き、細切りにした梅肉3に可食糊4を塗布して並べて貼着した後、図2中、一点鎖線8、9で示した切断線に沿って切り分け、図1図示のような短冊状にしてもよい。
【0021】
また、この考案は、図3図示のように塩漬けした梅肉3をいか6、6で挟んで梅肉3といか6、6とを可食糊で貼着したもの、すなわち、サンドイッチ状の食品とすることができる。
【0022】
【実施例】
この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0023】
(1) まず、いかの下処理について説明する。いかは、スルメいかを使用する。
【0024】
原料となるスルメいかを醤油等の塩分を含有する調味液に浸漬する。この調味料には、適宜、調味料を添加する。また、浸漬時間は、約5時間とする。
【0025】
浸漬したスルメいかは、プレスロースターにより、焼付け、圧縮を加える。その後、裁断機により、スルメいかの繊維方向に沿って短冊状に裁断して、いか2を準備する。
【0026】
(2) 一方、梅肉は、梅干しの製造過程とほぼ同一の工程で準備する。すなわち、まず、へたを取り除いた梅の実を水洗いして十分な量の水に漬けてアク抜きを行う。その後、水分を十分にふき取った梅の実に塩をまぶし、重石をして塩漬けする。塩漬けが完了したら、洗って塩もみした赤じそと共に本漬けを行い、天日干しを行う。天日干しが完了した梅は、種を取りだしで細長く切り分けて梅肉3を準備する。
【0027】
(3) いか2と、梅肉3を可食糊4で貼着すれば、この考案の梅肉付きいか食品1とすることができる。
【0028】
以上、この考案の好ましい実施例を添付図面を参照して説明したが、この考案はかかる実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々な形態に変更可能である。
【0029】
例えば、梅肉は、塩漬けが完了しただけの時点で細く切り分けて使用することもできる。また、いか2と梅肉3とを貼着した後、さらに乾燥してもよい。
【0030】
また、短冊状に切り分けることなく、図3図示のような状態で製品としてもよい。
【0031】
【考案の効果】
この考案によれば、いかと梅肉とを貼り合わせた食品としたので、いかと梅肉の食感、風味を同時に楽しむことができる。また、梅肉の風味により、いか独特の臭気を緩和することができる。さらに、梅肉の赤みを帯びた色により、従来の裂きいか等とは異なる色彩を楽しむことができる。
【0032】
梅肉の有する抗菌作用により安定した品質が長期間得られる効果がある。さらに、アルカリ性食品である梅を同時に食すことができるので、体にもよく、健康の維持、増進にもよい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この考案の実施例の平面図。
(b) 同じく断面図。
【図2】切り分ける前のいかに梅肉を貼着した状態の平面図。
【図3】この考案の他の実施例であって、梅肉をいかで挟着した例の断面図。
【符号の説明】
1、7 梅肉付きいか食品
2、5、6 いか
3 梅肉
4 可食糊
【考案の属する技術分野】
この考案は、スルメのような乾燥したいかの食感と同時に、梅肉の食感、酸味を楽しむことができると共に、保存性に優れ、健康によい食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、裂きいかや、スルメ等、いかを加工した食品は酒肴等として好んで食されている。このようないか食品は、多くのバリエーションのものが提案されている。その中には、梅の風味を楽しめるものも考え出されている。
【0003】
いかは、アミノ酸や微生物の働きにより、独特の臭気を発することがあるが、さわやかな感じを有する梅の香り、風味を同時に楽しめるようにすれば、いか独特の臭気を気にすることなく美味しく食すことができる。また、梅の酸により、いかの蛋白質の変質を防ぐこともできる。
【0004】
このような梅の風味を楽しめる食品としては、例えば、梅酢を混入した調味液を浸透させたいか様食品(特開昭55−165783号公報)や、梅酢を混入した調味液をいかに塗布した裂きいか食品(特開昭53−24060号公報)が提案されている。
【0005】
また、いか等の魚介類肉と梅肉とを和えた食品(料理)も、広く提供されている。
【0006】
【考案により解決しようとする課題】
前記のように、いかと梅の風味を同時に楽しむことができる食品は知られているが、梅酢を混入した調味液を浸透させたり、塗布したりしたいか食品は、いかの食感と梅の風味を楽しむことができるものであるが、梅肉自体をいかと共に食すものではない。
【0007】
また、いか等の魚介類肉と梅肉とを和えた食品(料理)は、いかと梅肉を同時に食すものではあるが、この食品ではいか、梅肉ともに乾燥しておらず、保存性が悪く、食感も乾燥した食品とは異なるものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、乾燥したいかと乾燥した梅肉の食感を楽しむことができるようにすべく、いかと梅肉とを可食糊で貼着した乾燥食品とすることによって、従来ない、新たな食品を提案するものである。
【0009】
すなわち、この考案は、乾燥させたいかと、塩漬けして乾燥させた梅肉とを可食糊で貼着したことを特徴とする梅肉付きいか食品である。この梅肉付きいか食品は、短冊状に切り分けておくことができる。
【0010】
他の考案は、調味液に浸漬したいかと、塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着した食品であって、乾燥していることを特徴とする梅肉付きいか食品である。この梅肉付きいか食品も、短冊状に切り分けておくことができる。
【0011】
さらに他の考案は、塩漬けした梅肉を調味液に浸漬したいかで挟んで前記梅肉といかとを可食糊で貼着した食品であって、乾燥し、短冊状に切り分けてあることを特徴とする梅肉付きいか食品である。
【0012】
この考案に用いる可食糊とは、例えば、CMCや澱粉類等、従来、食用糊や糊料として使用されているものを用いることができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態につき、図面を参照しつつ、説明する。
【0014】
この考案の梅肉付きいか食品は、食すとき(完成したとき)に乾燥していればよいので、いかと梅肉とを別個に乾燥させて、その後、両者を可食糊で貼着するようにしてもよい。
【0015】
いかは、調味液につけ込んだり、調味液を塗布したりした後に乾燥してもよい。調味液は、従来より食されている裂きいか等の製造の際に使用されるものと同様な配合のものを使用すればよい。また、この調味液に梅酢を混合しておいてもよい。
【0016】
梅肉は、生のままでは、微妙ではあるが青酸カリと同等の成分が含まれている。しかし、塩付けして干すことにより無害となることから、必ず塩漬けしたものを用いる。
【0017】
すなわち、この考案の梅肉付きいか食品1には、梅干しの種を取り出して梅肉を開き、細く切り分けたものや削いだものを用いることができ、また、塩漬けした状態の梅から種を取りだして梅肉を開き、細く切り分けたものや削いだものをいかと貼り合わせてその後乾燥させることができる。
【0018】
なお、梅肉は種を取りだして開いただけの状態では、厚過ぎることがあるので、いかに貼着しやすいように細く切り分けてあることが望ましい。
【0019】
梅肉の乾燥の程度は、梅肉がカリカリになる程度まで乾燥することもできるし、多少弾力が残って半生状に水分が残っている状態であってもよい。梅肉は、梅干しとほぼ同様なものであるから、保存性の面では、なんら問題はない。
【0020】
この考案の梅肉付きいか食品1は、食べやすいように短冊状に、図1(a)、(b)図示のように、切り分けるが、最終的に切り分けた状態になっていればよい。従って、短冊状に切り分けたいか2に、種を取りだして開き、細切りにした梅肉3を可食糊4で貼着するようにしてもよいし、図2図示のように下処理しただけで切り分ける前のいか5の表面に、種を取りだして開き、細切りにした梅肉3に可食糊4を塗布して並べて貼着した後、図2中、一点鎖線8、9で示した切断線に沿って切り分け、図1図示のような短冊状にしてもよい。
【0021】
また、この考案は、図3図示のように塩漬けした梅肉3をいか6、6で挟んで梅肉3といか6、6とを可食糊で貼着したもの、すなわち、サンドイッチ状の食品とすることができる。
【0022】
【実施例】
この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0023】
(1) まず、いかの下処理について説明する。いかは、スルメいかを使用する。
【0024】
原料となるスルメいかを醤油等の塩分を含有する調味液に浸漬する。この調味料には、適宜、調味料を添加する。また、浸漬時間は、約5時間とする。
【0025】
浸漬したスルメいかは、プレスロースターにより、焼付け、圧縮を加える。その後、裁断機により、スルメいかの繊維方向に沿って短冊状に裁断して、いか2を準備する。
【0026】
(2) 一方、梅肉は、梅干しの製造過程とほぼ同一の工程で準備する。すなわち、まず、へたを取り除いた梅の実を水洗いして十分な量の水に漬けてアク抜きを行う。その後、水分を十分にふき取った梅の実に塩をまぶし、重石をして塩漬けする。塩漬けが完了したら、洗って塩もみした赤じそと共に本漬けを行い、天日干しを行う。天日干しが完了した梅は、種を取りだしで細長く切り分けて梅肉3を準備する。
【0027】
(3) いか2と、梅肉3を可食糊4で貼着すれば、この考案の梅肉付きいか食品1とすることができる。
【0028】
以上、この考案の好ましい実施例を添付図面を参照して説明したが、この考案はかかる実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々な形態に変更可能である。
【0029】
例えば、梅肉は、塩漬けが完了しただけの時点で細く切り分けて使用することもできる。また、いか2と梅肉3とを貼着した後、さらに乾燥してもよい。
【0030】
また、短冊状に切り分けることなく、図3図示のような状態で製品としてもよい。
【0031】
【考案の効果】
この考案によれば、いかと梅肉とを貼り合わせた食品としたので、いかと梅肉の食感、風味を同時に楽しむことができる。また、梅肉の風味により、いか独特の臭気を緩和することができる。さらに、梅肉の赤みを帯びた色により、従来の裂きいか等とは異なる色彩を楽しむことができる。
【0032】
梅肉の有する抗菌作用により安定した品質が長期間得られる効果がある。さらに、アルカリ性食品である梅を同時に食すことができるので、体にもよく、健康の維持、増進にもよい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この考案の実施例の平面図。
(b) 同じく断面図。
【図2】切り分ける前のいかに梅肉を貼着した状態の平面図。
【図3】この考案の他の実施例であって、梅肉をいかで挟着した例の断面図。
【符号の説明】
1、7 梅肉付きいか食品
2、5、6 いか
3 梅肉
4 可食糊
Claims (5)
- 乾燥させたいかと、塩漬けして乾燥させた梅肉とを可食糊で貼着したことを特徴とする梅肉付きいか食品。
- 乾燥させたいかと、塩漬けして乾燥させた梅肉とを可食糊で貼着した食品であって、短冊状に切り分けてあることを特徴とする梅肉付きいか食品。
- 調味液に浸漬したいかと、塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着した食品であって、乾燥していることを特徴とする梅肉付きいか食品。
- 調味液に浸漬したいかと、塩漬けした梅肉とを可食糊で貼着した食品であって、乾燥し、短冊状に切り分けてあることを特徴とする梅肉付きいか食品。
- 塩漬けした梅肉を調味液に浸漬したいかで挟んで前記梅肉といかとを可食糊で貼着した食品であって、乾燥し、短冊状に切り分けてあることを特徴とする梅肉付きいか食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002051U JP3097142U (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 梅肉付きいか食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002051U JP3097142U (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 梅肉付きいか食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097142U true JP3097142U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002051U Expired - Fee Related JP3097142U (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 梅肉付きいか食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3097142U (ja) |
-
2003
- 2003-04-14 JP JP2003002051U patent/JP3097142U/ja not_active Expired - Fee Related
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