JP3090378B2 - カーネーション包装体 - Google Patents

カーネーション包装体

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JP3090378B2 JP04189646A JP18964692A JP3090378B2 JP 3090378 B2 JP3090378 B2 JP 3090378B2 JP 04189646 A JP04189646 A JP 04189646A JP 18964692 A JP18964692 A JP 18964692A JP 3090378 B2 JP3090378 B2 JP 3090378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカーネーションを合成樹
脂フイルムからなる包装袋により包装された後も、カー
ネーションが適正な酸素雰囲気下で呼吸作用を継続させ
ることによって花が凋落することなく切り取った状態を
永く保たせるための包装体に関するものである。さらに
詳しくはカーネーションの呼吸作用に起因する低酸素状
態での嫌気呼吸をさせないような酸素雰囲気を保ち、花
の鮮度の劣化を抑えるような条件を保持する包装体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】カーネーションは圃場から切り取られ、
ポリエチレン等のフイルムに包まれ、ダンボールケース
に収納され、花卉市場を経て一般市場にでてくるが、一
般市場にでた後も呼吸作用を続けており、切り取られた
後は、葉や花の中の養分によって生きつづけているた
め、花の美しさを永く保たせることが難しかった。ま
た、カーネーションは年間を通じて栽培されているが、
とくにその需要は5月の母の日に集中しており、これら
の需要に答えるためには栽培時期を調整して対応してい
るが、自然条件のコントロールが難しく、この需要に対
応するために冷蔵庫などで保冷することなどによってそ
の鮮度をたもったり、あるいは開花前に切り取り、流通
経路中で開花指せるなどの方法がとられてきている。冷
温保存の方法では湿度の調整が難しく、葉が萎れてしま
ったり、花が変色してしまうという問題があり、また蕾
の状態で切り取ったものは開花の時期がバラバラで、特
定の日に開花させることは困難であった。
【0003】また、カーネーションなどの花々卉に関し
て、酸素を供給しつつ、その美しさを保つ方法として有
孔フイルムを用いる方法などが提案されているが、これ
らのフイルムは開孔面積比率が2×10-2〜2×10%
と極めて大きく、また孔の径も数mmと大きく、これらの
フイルムで包装しても袋内の酸素は殆ど大気状態と変わ
らず、オープン状態と同じであり、花の凋落や萎れにつ
いては殆ど効果がなく、また無孔のフイルムで包装する
方法もとられているが、これらの無孔のフイルムで密封
包装すれば、カーネーションは萎れはある程度防止する
ことができるが嫌気呼吸を始め、凋落が速く始まってし
まう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カー
ネーションの美しさを永く保つための望ましい酸素濃度
雰囲気を形成し、花の美しい、萎れのない商品価値の高
い花を供給するため、鋭意研究した結果なされたもので
あり、カーネーションの生きていくのに必要な最低量の
酸素を供給し、カーネーションを冬眠状態に保つことに
より、美しい花を供給するためのカーネーション包装体
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、開孔面積比率
が1×10-6〜1×10-4%の有孔合成樹脂フイルムか
らなる袋に、カーネーションの重量あたりの袋の内表面
積が2〜30cm2/gとなる袋にカーネーションを密封包
装してなる包装体であり、その孔の平均孔径が20μ〜
150μであり、その孔の個数が1包装袋当たり複数個
であることが好ましい。
【0006】本発明に用いる有孔フイルムとしては、カ
ーネーションの包装に用いることのできる合成樹脂フイ
ルムであればどのようなものであっても差し支えはない
が、一般には無延伸ポリプロピレン、延伸ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール等が用いられる
が、これ等以外のポリアミド、ポリエステル、ポリカー
ボネート等のフイルム、さらにはこれらの複合フイルム
であっても良く、さらには、これらのフイルム表面にシ
ーラント層を設けたものでも、防曇処理したフイルムで
あっても何等差し支えはない。また、これらのフイルム
の厚さは、包装するカーネーションの包装単位や流通経
路等からの要求される強度によって選択されるが、通常
20〜70μのものが用いられる。さらに、これらのフ
イルムは透明であっても、不透明であっても良く、また
表面に印刷を付したものであっても何等差し支えはな
い。
【0007】本発明の有孔の合成樹脂フイルムを用いた
カーネーションの包装袋において、その開孔面積比率は
1×10-6〜1×10-4%であることが必要である。こ
の理由は包装体中の酸素量および炭酸ガス量がカーネー
ションを永く保存するためにに適した条件に保持するも
のであり、本発明者等の実験結果からは酸素濃度が3%
以上15%以下が望ましく、これらの条件を満たすため
の開孔面積比率は1×10-6〜1×10-4%となる。開
孔面積比率が1×10-6%以下となればカーネーション
は包装後の呼吸作用により、保存中または流通過程中で
無酸素状態となり嫌気呼吸を始めてしまい、葉部の黄化
や花の変色や落花が生じてしまう。また、開孔面積比率
が1×10-4%以上となれば包装袋中の酸素量が多くな
りすぎ、この酸素の影響を受けて、カーネーションの呼
吸作用が活発となってしまい、呼吸熱が発生し、カーネ
ーションの品温を上昇させ、それがさらに呼吸作用、そ
の他の生理作用を促進させ、葉部の黄化や花の変色を発
生させてしまう。したがって有孔合成樹脂フイルムの開
孔面積比率としては1×10-6〜1×10-4%であるこ
とが必要であり、さらにカーネーションにとっては4×
10-6〜8×10-5%の範囲にあることが望ましい。
【0008】また、有孔フイルムにおける孔部の平均径
は出来るだけ小さいことが望ましく、一般的には20〜
150μ程度、好ましくは30〜100μである。孔径
は出来るだけ小さいことが望ましいが、20μ以下では
有孔フイルムの生産性が低下する。また、平均孔径が1
50μ以上であれば、適正な開孔面積比率を得るに必要
な孔数が減少して、カーネーションの保存中の品質精度
に不安が生じる。また、孔の形状は、円形や四角または
三角形など、どのような形状であってもよく、長径方向
の平均径が150μ以下であれば何等差し支えはない
が、円形が開孔作業性等の面より望ましい。
【0009】また、カーネーションの包装体に用いる有
孔合成樹脂フイルムの袋当たりの孔の個数は開孔面積比
と平均孔径より算出されるが、できる限り複数個とする
ことが望ましい。内容物の付着や外的条件等で孔がふさ
がれてしまう場合があるので、カーネーションをながく
保存するには複数個の孔が好ましく、さらに袋あたり5
個以上の孔をもち、孔1個あたりの影響度を20%以下
にすることが望ましい。また、カーネーションの包装袋
としては、三方シール袋、四方シール袋またはガゼット
袋などの形態の袋であっても何等差し支えない。
【0010】本発明においてはカーネーションを包装す
るための袋の内面積が当然大きな要因となってくること
は明らかであり、これらを規制するにあたっては花卉類
には殆ど用いられていない重量当たりという概念を取り
入れた。当然花卉類の呼吸量はその花卉の表面積(気孔
数)に影響を受けるが、より容易に管理できるファクタ
ーとして重量当たりという概念を取り入れたものであ
り、カーネーションの包装体の大きさはカーネーション
重量当たりの袋の内表面積が2〜30cm2/gであること
が必要であり、特に業務用としては好ましくは3〜6cm
2/gである。袋の内表面積で規定しているのは、シール
部分すなわち、シール代が計算に含まれないようにする
ためである。カーネーションの重量当たりの袋の内表面
積が2cm2/g 以下であると袋内のカーネーションの密度
が高くなり、カーネーション同士での接触により傷が着
くと同時に包装体の真ん中の部分が、部分的に酸素不足
となってしまい、嫌気呼吸に陥る傾向があり好ましくな
い。更に、カーネーションの重量当りの袋の内表面積が
30cm2/g以上になると、袋内のカーネーションの密度
が低くなり、袋内の初期の酸素量も多く、前記の開口面積
比率では酸素の供給量も多く、呼吸作用が活発化してし
まう傾向があり、またフイルムの使用量が多いため袋の
コストも高くなってしまう。
【0011】なお、カーネーションにおいて、その美し
さを永く保つためには当然ながら、その保存中や流通過
程中の温度管理が重要なポイントであり、一般に花卉類
を冷却して保存、流通させることにより開花を抑制し、
葉部の黄化を抑制することが知られているが、本発明に
おいてもカーネーションを有孔合成樹脂フイルムにより
密封包装後に8℃以下、好ましくは2〜5℃の低温状態
で保存することにより、従来の冷却保存よりもかなり長
期間にわたり、カーネーションの美しさを保つことがで
きる。
【0012】
【実施例】
《実施例1》 フイルム厚みが30μの延伸ポリプロピ
レンからなり、包装体の内寸が40×100cmである包
装袋に、開孔面積比率が5×10-5%となるように平均
孔径80μの孔を80個開けた三方シール袋に、開花状
態が5分咲きの水揚げ処理したカーネーションを25
本、約1.25kg を密封シールし(袋内表面積は800
0cm2 )、3℃で1週間および3週間保存し、包装体内
のガス組成および花の色の変色状態、葉の変色状態を調
べ、さらに包装体から取り出して水揚げを行い、1日後
の開花の状態を観察し、さらにこのものを常温で1週間
放置した後の開花維持した個数を調べた。この結果を表
1に示す。
【0013】《実施例2》 厚さ35μの延伸ポリプロ
ピレンのフイルムを用いて、開孔面積比率が1×10-4
%となるように平均孔径が100μの孔を101個開
け、実施例1と同様のサイズの包装袋に実施例1で用い
たカーネーションと同様のものを25本密封シールし、
3℃で1週間および3週間保存し、実施例1の評価方法
で評価した。結果を表1に示す。
【0014】《実施例3》 実施例2と同様のフイルム
を用い、開孔面積比率が1×10-5%となるよう平均孔
径が50μの孔を40個開け、実施例1と同様のサイズ
の包装袋に実施例1と同様のカーネーションを25本密
封シールし、3℃で1週間および3週間保存し、実施例
1の評価方法で評価した。結果を表1に示す。
【0015】《比較例1》 厚みが25μの延伸ポリプ
ロピレンからなる無孔のフイルムからなり、実施例1と
同様のサイズの包装袋を準備し、この袋に実施例1で用
いたカーネーションと同様のものを25本を密封シール
し、3℃で1週間および3週間保存し、包装体内のガス
組成および花の色の変色状態、葉の変色状態を調べ、さ
らに包装体から取り出して水揚げを行い、1日後の開花
の状態を観察し、さらにこのものを常温で1週間放置し
た後の開花維持した個数を調べた。この結果を表1に示
す。
【0016】《比較例2》 比較例1で用いたと同様の
包装袋に開孔面積比率が6×10-7%となるように平均
孔径が50μの孔を2個開けた包装袋に、比較例1に用
いたと同様のカーネーション25本を密封シールし、3
℃で1週間および3週間保存し、比較例1と同様の項目
で評価した。結果を表1に示す。
【0017】《比較例3》 比較例2と同様に開孔面積
比率が5×10-4%となるように、平均孔径が120μ
の孔を353個開けた包装袋に比較例1用いたものと同
様のカーネーションを25本密封シールし、3℃で1週
間および3週間保存し、比較例1と同様の項目で評価を
行った。結果を表1に示す。
【0018】《比較例4》 実施例1で用いたと同様の
カーネーションを25本づつ軽く束ね包装袋には入れ
ず、そのままの状態で3℃で1週間および3週間保存し
た後の花の色の変色状態、葉の変色状態、さらに常温に
戻し、水揚げ後の開花の状態、およびさらにこのものを
常温で1週間放置後の状態を観察した。この結果を表1
に示す。
【0019】 注: 試験個数:25本 日数:保存日数で上段は1週間保存、下段は3週間保存
を示す。 花の変色、葉の変色:○ 変色なし、 × 変色あり。 完全開花個数:保存後常温に戻し1日放置後の完全開花
した数。 1週間後の開花維持個数:保存後常温に戻し完全開花さ
せたものの健全花の個数。
【0020】
【発明の効果】本発明のカーネーション包装体は有孔合
成樹脂フイルムを用いてカーネーションを密封すること
によって、低酸素状態に保つことによって、カーネーシ
ョンの呼吸作用を低く抑え、過剰の酸素によって引き起
こされる呼吸作用の活発化にともなう呼吸熱を低くおさ
え、しかも嫌気呼吸による花の劣化を防止することによ
ってカーネーションを美しい状態で長期間保存すること
ができ、需要のピーク時に前以て対応することができ、
しかも生産者の労働時間を均一化でき、消費者に美しい
カーネーションを届けることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−275801(JP,A) 特開 平4−53445(JP,A) Biondi,G.,et.a l.,”Aspetti fisiol ogici,palogici e t ecnologici della c onservazione delle talee di garofan o”,Freddo,34(4), (1980),p.271−p.274 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 3/02 A23B 7/00 B65D 65/40 B65D 85/50 JICSTファイル(JOIS) 実用ファイル(PATOLIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有孔合成樹脂フイルムによりカーネーシ
    ョンを密封・封入したカーネーション包装体において、
    有孔合成樹脂フイルムの開孔面積比率が1×10-6〜1
    ×10-4%であり、封入するカーネーションの重量あた
    りの袋の内表面積が2〜30cm2/gであることを特徴と
    するカーネーション包装体。
  2. 【請求項2】 有孔合成樹脂フイルムの有する孔の平均
    孔径が20〜150μである請求項1記載のカーネーシ
    ョン包装体。
  3. 【請求項3】 1つの包装体に有する前記の孔の数が複
    数個である請求項1または2記載のカーネーション包装
    体。
  4. 【請求項4】 開孔面積比率が4×10-6〜8×10-5
    %である請求項1、2または3記載のカーネーション包
    装体。
  5. 【請求項5】 カーネーションの重量あたりの袋の内面
    積が3〜6cm2/gである請求項1、2、3または4記載
    のカーネーション包装体。
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JP5321008B2 (ja) * 2008-11-20 2013-10-23 住友ベークライト株式会社 菊の切り花の鮮度保持用包装袋及び菊の切り花の鮮度保持保存方法
CN102897439B (zh) * 2012-10-19 2015-03-25 海南出入境检验检疫局热带植物隔离检疫中心 一种红掌鲜切花包装方法及其材料

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Biondi,G.,et.al.,"Aspetti fisiologici,palogici e tecnologici della conservazione delle talee di garofano",Freddo,34(4),(1980),p.271−p.274

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