JP3088814U - 被検査体の搬送検査装置 - Google Patents

被検査体の搬送検査装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、平行配置の搬送ベルトの搬送動作時
の位置ずれや振動を防止し、液晶板のような被検査体の
搬送を常時正確に行って検査精度を一定に維持できる被
検査体の搬送検査装置を提供する。 【解決手段】本考案の被検査体の搬送検査装置は、矩形
状の被検査体を平行配置で循環駆動される搬送ベルト2
a、2bにより搬送しつつ検査光学系を用いて前記被検
査体を走査することにより被検査体の欠縮検査を行う被
検査体の搬送検査装置1であって、平行配置の搬送ベル
ト2a、2bの外周に巡らせた平行配置のガイドレール
6a、6bと、このガイドレール6a、6bにより各々
案内されつつ搬送ベルト2a、2bの長さ方向端縁部を
挟持して搬送ベルト2a、2bとともに移動し、その位
置ずれ、振動を防止する任意個数の位置ずれ振動防止機
構部11を設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば液晶板等のような被検査体の搬送検査装置に関するものであ る。
【従来の技術】
従来、各種ディスプレイ装置等に使用される液晶基板の製作は、例えば700 mm×900mmのガラス基板上に、6個の14インチ又は16インチのTFT (Thin Fllm Transistor)を張り合わせて、更にCF(C olor Filter)を張り合わせ、これを切り取って製作される。 上記TFTは、50万×3個(R,G,B三色)のトランジスター群によって 構成される。そして、上記TFTの欠陥検査は、一つの大きさがほぼ20μm位 で、700mmの寸法の中で36,000点を検査することになる。 このような検査は、従来における被検査体の搬送検査装置を示す図8に示すよ うに、通常プーリ55、56(図9に示す)に架け渡され循環駆動される平行配 置の搬送ベルト(タイミングベルト)51、51により30cm/sec程度の 速度で矢印方向に搬送される途中でガラス基板(ワーク)50に対する光源61 とリニアCCD(例えば8個使用)62を用いた検査手段により40MB/se c程度の取り込み速度による画像取り込み処理によって行われる。 ガラス基板50は、搬送ベルト51、51により搬送される際に、これら搬送 ベルト51、51に連動するように設けた把持体(チャック)52により搬送方 向に沿う両端縁部を把持されて位置決めされつつ搬送される。 また、搬送ベルト51に連動する把持体52は通常搬送ベルト51の全長を2 分割する配置で例えば2個設けられている。 また、上述した従来の被検査体の位置決め搬送装置は、ガラス基板50の搬送 に搬送ベルト51、51を使用しており、この搬送ベルト51は使用時間の経過 とともに伸びるため、搬送ベルト51の張力が低下してガラス基板50の搬送に 支障が生じることを防止するため、図9に概略示すような搬送ベルト51の張力 を一定に維持するように構成した張力維持機構70を備えている。 この張力維持機構70は搬送ベルト51の全長を1/2に分割する位置に例え ば2個取り付けている。そして、搬送ベルト51の全外周の外側を占める配置で ガイドレール80を巡らせ、2個の張力維持機構70をガイドレール80により ガイドさせつつ搬送ベルト51の移動に連動する状態で走行させ、常時搬送ベル ト51の張力が一定になるようにしている。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の被検査体の位置決め搬送装置においては 、図9に示すように、搬送ベルト51、51に関して、プーリ55に接触する点 Aと、張力維持機構70により保持される点Bとが振動の拘束点として機能し、 搬送動作中において点A、点B間で振動が生じて平行配置の搬送ベルト51、5 1間で移動速度の違いによる位置ずれ(ピッチズレ)が発生する。例えば、点A 、点B間の距離を1mとし、点A、点B間で最大振幅3mmの振動が発生したと すると、両搬送ベルト51、51間において搬送方向に関して数μm乃至数十μ mの位置ずれが生じてしまう。 この結果、図10に点線で示すように、ガラス基板50が搬送方向に関して傾 き(ガラス基板50の先端が搬送ベルト51、51の搬送方向に対して直交しな い配置)、光源61とリニアCCD62とにより取得する画像が乱れ検査精度の 低下を招くという問題があった。 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、平行配置の搬送ベルトの搬 送動作時の位置ずれや振動を防止し、液晶板のような被検査体の搬送を常時正確 に行って検査精度を一定に維持できる被検査体の搬送検査装置を提供するもので ある。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、矩形状の被検査体を平行配置で循環駆動される搬送ベ ルトを用いた搬送手段により搬送しつつ検査光学系を用いて前記被検査体を走査 することにより被検査体の欠縮検査を行う被検査体の搬送検査装置であって、前 記平行配置の搬送ベルトの外周に巡らせた平行配置のガイドレールと、この平行 配置のガイドレールにより各々案内されつつ前記搬送ベルトの長さ方向端縁部を 挟持して搬送ベルトとともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動を防止する1 又は2以上任意個数の位置ずれ振動防止機構部を設けたことを特徴とするもので ある。 請求項2記載の考案は、請求項1記載の被検査体の搬送検査装置において、前 記位置ずれ振動防止機構部は、搬送ベルトの長さ方向端縁部に線又は点接触状態 で接触し振動を防止するベルト拘束部と、このベルト拘束部をガイドレールに係 合させる移動案内部とを具備することを特徴とするものである。 このような構成の本考案によれば、平行配置の搬送ベルトの外周に巡らせた平 行配置のガイドレールに案内させつつ搬送ベルトの長さ方向端縁部を挟持して搬 送ベルトとともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動を防止する任意個数の位 置ずれ振動防止機構部を設けているので、この位置ずれ振動防止機構部によって 搬送ベルトの搬送動作時の位置ずれ、振動を防止することができ、液晶板のよう な被検査体の搬送を常時正確に行って検査精度を一定に維持することが可能とな る。
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を図1乃至図7を参照して詳細に説明する。 図1は、本実施の形態に係る被検査体10の搬送検査装置1の一例の概略構成 を示すものである。 この被検査体10の搬送検査装置1は、例えば矩形状の液晶板形成用の被検査 体10を、搬送手段である一対の無端で幅広の搬送ベルト(タイミングベルト) 2a、2b及びタイミングベルト用のプーリ8a、8b(図2、図3参照)を用 いた搬送コンベア2により搬送し、光源3及びラインCCD(ラインセンサ)4 を有する検査光学系を用いて前記被検査体10の被検査体面(以下「検査面」と いう)を走査し撮像と画像処理することにより、この検査面に設けられているT FT等の液晶部の欠陥検査を行うようになっている。 前記搬送コンベア2による被検査体10の搬送方向中央部位置(搬送コンベア 2の幅寸法をLとすると、L/2となる位置)には、前記被検査体10の搬入位 置から搬出位置に至るまでこの被検査体10の搬送方向先端縁に設けられている 掴みしろを位置決め把持する把持手段を構成する把持体5を取付板23、連結板 24を用いて取り付けている。 本実施の形態ではこの把持体5は、例えば搬送コンベア2の全周長を2分割す る位置に合計2箇所取り付けている。また、光源3からラインCCD4への検査 光路を妨げない配置で取り付けている。 前記搬送コンベア2の前段には、被検査体10用の搬入ローラコンベア26が 設けられ、前記搬送コンベア2の後段には、被検査体10用の搬出ローラコンベ ア27が設けられている。更に、前記搬送ベルト2a、2bには、搬送ベルト2 a、2bの張力微調整を行うバネ機構等を利用したベルト張力付与機構40を設 けている。 更に、本実施の形態においては、図2に詳細に示すように、前記平行配置の搬 送ベルト2a、2bの外周に各々巡らせた平行配置のガイドレール6a、6b( 図1では2点鎖で示す)と、この平行配置のガイドレール6a、6bにより各々 案内されつつ前記搬送ベルト2a、2bの長さ方向端縁部を挟持して搬送ベルト 2a、2bとともに移動し、搬送ベルト2a、2bのピッチずれを防止し振動も 防止する任意個数の位置ずれ振動防止機構部11を設けている。 前記位置ずれ振動防止機構部11は、図3、図4に拡大して示すように、搬送 ベルト2a、2bの長さ方向端縁部に線又は点接触状態で接触し、位置ずれ、振 動を防止するベルト拘束部12と、このベルト拘束部12を前記ガイドレール6 a、6bに移動可能に係合させる移動案内部13とを具備している。 前記ベルト拘束部12は、前記搬送ベルト2a、2bの長さ方向両側の端縁部 の上下両側に各々線又は点接触状態で接触し挟持する片側2個、両側で計4個の 例えば円棒状部材14を断面コ状の保持部材15、15より保持し、この保持部 材15、15を平板16により連結している。 そして、前記移動案内部13の下端を、平板16に連結し、移動案内部13の 上端の係合突部を前記ガイドレール6a、6bに設けた案内溝6cに係合させる ことで、ベルト拘束部12をガイドレール6a、6bに係合させつつベルト拘束 部12をガイドレール6a、6bま長さ方向に移動可能に支持している。 このような位置ずれ振動防止機構部11は、搬送ベルト2a、2bに対して例 えば300mm間隔で所要個数取り付ける。 以下に、上述した搬送検査装置1の作用を説明する。なお、図6は本実施の形 態の搬送検査装置1の被検査体10の搬送途中の動作説明図、図7は本実施の形 態の搬送検査装置1の被検査体10の搬出直前の動作説明図である。 前記搬入側ローラコンベア26により次々とタイミング良く運び込こまれる被 検査体10は、前記搬送コンベア2の搬送ベルト2a、2bに受け渡され(図2 )、このとき、所定のタイミングで前記把持体5により搬送方向中央部位置の掴 みしろの部分を把持されて位置決めされる。つまり、搬入側ローラコンベア26 から押し出される力で、液晶板形成用の被検査体10の搬送方向中央部位置の掴 みしろの部分が把持体5に挟まれるような形態となる。 そして、搬送コンベア2の搬送ベルト2a、2bの矢印方向への移動とともに 把持体5も被検査体10を把持しつつ移動し、光源3からラインCCD4への検 査光路を通過し(図3)、欠陥検査工程が終了した後、図4に示す位置よりも少 し先の位置である搬出端において把持体5は被検査体10を自動的に解放し、こ れにより、被検査体10は搬出ローラコンベア27へ搬出され、次工程へと運ば れる。この後把持体5は一定軌道を巡回する。 このようにして、本実施の形態の搬送検査装置1によれば、前記位置ずれ振動 防止機構部11を、平行配置のタイミングベルトからなる搬送ベルト2a、2b に対して例えば300mm間隔で所要個数設置していることから、搬送ベルト2 a、2bによる被検査体10の搬送動作時において、搬送ベルト2a、2b間の 位置ずれ(ピッチずれ)を防止し、また、振動をも防止することができ、液晶板 のような被検査体10の搬送を常時正確に行う事ができ、前記光源3及びライン CCD4を有する検査光学系による検査精度を常に一定に維持することが可能と なる。 そして、被検査体10の位置決め搬送を迅速、且つ、円滑に行ない、欠陥検査 工程終了後、自動的に次工程へ搬出でき、検査時間を短縮できる。 図11は本実施の形態の被検査体10の搬送検査装置1の変形例を示すもので ある。 図11に示す搬送検査装置1Aは、図1に示す搬送検査装置1と基本的な構成 は同様であるが、光源33及びラインCCD(ラインセンサ)34からなる光反 射型の検査光学系を用いて前記被検査体10の被検査体面を走査し撮像して画像 処理するように構成した事が特徴である。この他の構成は図1に示す搬送検査装 置1と同一である。このような構成によっても、図1に示す搬送検査装置1の場 合と同様、液晶板のような被検査体10の搬送を行う平行配置の搬送ベルト2a 、2b間の位置ずれを防止し、また、振動をも防止することができ、液晶板のよ うな被検査体ぬわの搬送を常時正確に行い、検査光学系による検査精度を常に一 定に維持することが可能となる。 図12は、前記位置ずれ振動防止機構部11の変形例を示すものであり、図1 2に示す位置ずれ振動防止機構部11Aは、搬送ベルト2a、2bの長さ方向端 縁部に線又は点接触状態で接触し、位置ずれ、振動を防止するベルト拘束部12 Aと、このベルト拘束部12Aを前記ガイドレール6a、6bに移動可能に係合 させる移動案内部13とを具備している。 ベルト拘束部12Aは、搬送ベルト2a、2bの長さ方向両側の端縁部の上下 両側に各々線又は点接触状態で接触し挟持する片側2個、両側で計4個の円棒状 部材(コロ)14aを断面コ状の保持部材15、15より保持し、この保持部材 15、15を平板16により連結している。 そして、移動案内部13の下端を平板16に連結し、移動案内部13の上端に 上下に間隔をもって形成した側面コ状の係合突部13a、13bにより前記ガイ ドレール6a、6bを上下から挟み込むようにして摺動可能に係合させることで 、前記ベルト拘束部12Aをガイドレール6a、6bに係合させつつこのガイド レール6a、6bの長さ方向に移動可能に支持している。このような位置ずれ振 動防止機構部11は、搬送ベルト2a、2bに対して例えば300mm間隔で所 要個数取り付ける。このような位置ずれ振動防止機構部11の構成によっても、 図3に示す位置ずれ振動防止機構部11と同様な作用効果を発揮させる事ができ る。
【考案の効果】
本考案によれば、搬送手段上に受け入れた例えば液晶板のような被検査体の搬 送を行う平行配置の搬送ベルト間の位置ずれを防止し、また、振動をも防止する ことができ、液晶板のような被検査体の搬送を常時正確に行い、検査光学系によ る検査精度を常に一定に維持することが可能な被検査体の搬送検査装置を提供で きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態の被検査体の搬送検査装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態の被検査体の搬送検査装置の概略
構成を示す側面図である。
【図3】本実施の形態の振動防止機構部の拡大断面図で
ある。
【図4】本実施の形態の振動防止機構部の拡大側面図で
ある。
【図5】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬入時
の動作説明図である。
【図6】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬送途
中の動作説明図である。
【図7】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬出直
前の動作説明図である。
【図8】従来の被検査体の搬送検査装置の構成を示す概
略平面図である。
【図9】従来の被検査体の搬送検査装置の構成を示す概
略側面図である。
【図10】従来の被検査体の搬送検査装置におけるガラ
ス基板の位置ずれを示す概略平面図である。
【図11】本実施の形態の被検査体の搬送検査装置の変
形例を斜視図である。
【図12】本実施の形態の位置ずれ振動防止機構部の変
形例の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 搬送検査装置 2 搬送コンベア 2a 搬送ベルト 2b 搬送ベルト 3 光源 4 ラインCCD 5 把持体 6a、6b ガイドレール 8a、8b プーリ 10 被検査体 11 位置ずれ振動防止機構部 12 ベルト拘束部 13 移動案内部 14 円棒状部材 15 保持部材 16 平板 26 搬入ローラコンベア 27 搬出ローラコンベア 33 光源 34 ラインCCD

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状の被検査体を平行配置で循環駆動さ
    れる搬送ベルトを用いた搬送手段により搬送しつつ検査
    光学系を用いて前記被検査体を走査することにより被検
    査体の欠縮検査を行う被検査体の搬送検査装置であっ
    て、 前記平行配置の搬送ベルトの外周に巡らせた平行配置の
    ガイドレールと、 この平行配置のガイドレールにより各々案内されつつ前
    記搬送ベルトの長さ方向端縁部を挟持して搬送ベルトと
    ともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動を防止する
    1又は2以上任意個数の位置ずれ振動防止機構部を設け
    たことを特徴とする被検査体の搬送検査装置。
  2. 【請求項2】前記位置ずれ振動防止機構部は、搬送ベル
    トの長さ方向端縁部に線又は点接触状態で接触し振動を
    防止するベルト拘束部と、このベルト拘束部をガイドレ
    ールに係合させる移動案内部とを具備することを特徴と
    する請求項1記載の被検査体の搬送検査装置。
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Cited By (5)

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JP2019177980A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 搬送システム

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