JP2003279493A - 被検査体の搬送検査装置 - Google Patents

被検査体の搬送検査装置

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JP2003279493A
JP2003279493A JP2002081460A JP2002081460A JP2003279493A JP 2003279493 A JP2003279493 A JP 2003279493A JP 2002081460 A JP2002081460 A JP 2002081460A JP 2002081460 A JP2002081460 A JP 2002081460A JP 2003279493 A JP2003279493 A JP 2003279493A
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Koichi Kajiyama
康一 梶山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、平行配置の搬送ベルトの搬送動作時
の位置ずれや振動を防止し、液晶板のような被検査体の
搬送を常時正確に行って検査精度を一定に維持できる被
検査体の搬送検査装置を提供する。 【解決手段】本発明の被検査体の搬送検査装置は、矩形
状の被検査体を平行配置で循環駆動される搬送ベルト2
a、2bにより搬送しつつ検査光学系を用いて前記被検
査体を走査することにより被検査体の欠縮検査を行う被
検査体の搬送検査装置1であって、平行配置の搬送ベル
ト2a、2bの外周に巡らせた平行配置のガイドレール
6a、6bと、このガイドレール6a、6bにより各々
案内されつつ搬送ベルト2a、2bの長さ方向端縁部を
挟持して搬送ベルト2a、2bとともに移動し、その位
置ずれ、振動を防止する任意個数の位置ずれ振動防止機
構部11を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶板等の
ような被検査体の搬送検査装置に関するものである。
【従来の技術】従来、各種ディスプレイ装置等に使用さ
れる液晶基板の製作は、例えば700mm×900mm
のガラス基板上に、6個の14インチ又は16インチの
TFT(Thin Fllm Transistor)
を張り合わせて、更にCF(Color Filte
r)を張り合わせ、これを切り取って製作される。上記
TFTは、50万×3個(R,G,B三色)のトランジ
スター群によって構成される。そして、上記TFTの欠
陥検査は、一つの大きさがほぼ20μm位で、700m
mの寸法の中で36,000点を検査することになる。
このような検査は、従来における被検査体の搬送検査装
置を示す図8に示すように、通常プーリ55、56(図
9に示す)に架け渡され循環駆動される平行配置の搬送
ベルト(タイミングベルト)51、51により30cm
/sec程度の速度で矢印方向に搬送される途中でガラ
ス基板(ワーク)50に対する光源61とリニアCCD
(例えば8個使用)62を用いた検査手段により40M
B/sec程度の取り込み速度による画像取り込み処理
によって行われる。ガラス基板50は、搬送ベルト5
1、51により搬送される際に、これら搬送ベルト5
1、51に連動するように設けた把持体(チャック)5
2により搬送方向に沿う両端縁部を把持されて位置決め
されつつ搬送される。また、搬送ベルト51に連動する
把持体52は通常搬送ベルト51の全長を2分割する配
置で例えば2個設けられている。また、上述した従来の
被検査体の位置決め搬送装置は、ガラス基板50の搬送
に搬送ベルト51、51を使用しており、この搬送ベル
ト51は使用時間の経過とともに伸びるため、搬送ベル
ト51の張力が低下してガラス基板50の搬送に支障が
生じることを防止するため、図9に概略示すような搬送
ベルト51の張力を一定に維持するように構成した張力
維持機構70を備えている。この張力維持機構70は搬
送ベルト51の全長を1/2に分割する位置に例えば2
個取り付けている。そして、搬送ベルト51の全外周の
外側を占める配置でガイドレール80を巡らせ、2個の
張力維持機構70をガイドレール80によりガイドさせ
つつ搬送ベルト51の移動に連動する状態で走行させ、
常時搬送ベルト51の張力が一定になるようにしてい
る。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の被検査体の位置決め搬送装置において
は、図9に示すように、搬送ベルト51、51に関し
て、プーリ55に接触する点Aと、張力維持機構70に
より保持される点Bとが振動の拘束点として機能し、搬
送動作中において点A、点B間で振動が生じて平行配置
の搬送ベルト51、51間で移動速度の違いによる位置
ずれ(ピッチズレ)が発生する。例えば、点A、点B間
の距離を1mとし、点A、点B間で最大振幅3mmの振
動が発生したとすると、両搬送ベルト51、51間にお
いて搬送方向に関して数μm乃至数十μmの位置ずれが
生じてしまう。この結果、図10に点線で示すように、
ガラス基板50が搬送方向に関して傾き(ガラス基板5
0の先端が搬送ベルト51、51の搬送方向に対して直
交しない配置)、光源61とリニアCCD62とにより
取得する画像が乱れ検査精度の低下を招くという問題が
あった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、平行配置の搬送ベルトの搬送動作時の位置ずれや振
動を防止し、液晶板のような被検査体の搬送を常時正確
に行って検査精度を一定に維持できる被検査体の搬送検
査装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
矩形状の被検査体を平行配置で循環駆動される搬送ベル
トを用いた搬送手段により搬送しつつ検査光学系を用い
て前記被検査体を走査することにより被検査体の欠縮検
査を行う被検査体の搬送検査装置であって、前記平行配
置の搬送ベルトの外周に巡らせた平行配置のガイドレー
ルと、この平行配置のガイドレールにより各々案内され
つつ前記搬送ベルトの長さ方向端縁部を挟持して搬送ベ
ルトとともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動を防
止する1又は2以上任意個数の位置ずれ振動防止機構部
を設けたことを特徴とするものである。請求項2記載の
発明は、請求項1記載の被検査体の搬送検査装置におい
て、前記位置ずれ振動防止機構部は、搬送ベルトの長さ
方向端縁部に線又は点接触状態で接触し振動を防止する
ベルト拘束部と、このベルト拘束部をガイドレールに係
合させる移動案内部とを具備することを特徴とするもの
である。このような構成の本発明によれば、平行配置の
搬送ベルトの外周に巡らせた平行配置のガイドレールに
案内させつつ搬送ベルトの長さ方向端縁部を挟持して搬
送ベルトとともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動
を防止する任意個数の位置ずれ振動防止機構部を設けて
いるので、この位置ずれ振動防止機構部によって搬送ベ
ルトの搬送動作時の位置ずれ、振動を防止することがで
き、液晶板のような被検査体の搬送を常時正確に行って
検査精度を一定に維持することが可能となる。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1乃至図7を参照して詳細に説明する。図1は、本実施
の形態に係る被検査体10の搬送検査装置1の一例の概
略構成を示すものである。この被検査体10の搬送検査
装置1は、例えば矩形状の液晶板形成用の被検査体10
を、搬送手段である一対の無端で幅広の搬送ベルト(タ
イミングベルト)2a、2b及びタイミングベルト用の
プーリ8a、8b(図2、図3参照)を用いた搬送コン
ベア2により搬送し、光源3及びラインCCD(ライン
センサ)4を有する検査光学系を用いて前記被検査体1
0の被検査体面(以下「検査面」という)を走査し撮像
と画像処理することにより、この検査面に設けられてい
るTFT等の液晶部の欠陥検査を行うようになってい
る。前記搬送コンベア2による被検査体10の搬送方向
中央部位置(搬送コンベア2の幅寸法をLとすると、L
/2となる位置)には、前記被検査体10の搬入位置か
ら搬出位置に至るまでこの被検査体10の搬送方向先端
縁に設けられている掴みしろを位置決め把持する把持手
段を構成する把持体5を取付板23、連結板24を用い
て取り付けている。本実施の形態ではこの把持体5は、
例えば搬送コンベア2の全周長を2分割する位置に合計
2箇所取り付けている。また、光源3からラインCCD
4への検査光路を妨げない配置で取り付けている。前記
搬送コンベア2の前段には、被検査体10用の搬入ロー
ラコンベア26が設けられ、前記搬送コンベア2の後段
には、被検査体10用の搬出ローラコンベア27が設け
られている。更に、前記搬送ベルト2a、2bには、搬
送ベルト2a、2bの張力微調整を行うバネ機構等を利
用したベルト張力付与機構40を設けている。更に、本
実施の形態においては、図2に詳細に示すように、前記
平行配置の搬送ベルト2a、2bの外周に各々巡らせた
平行配置のガイドレール6a、6b(図1では2点鎖で
示す)と、この平行配置のガイドレール6a、6bによ
り各々案内されつつ前記搬送ベルト2a、2bの長さ方
向端縁部を挟持して搬送ベルト2a、2bとともに移動
し、搬送ベルト2a、2bのピッチずれを防止し振動も
防止する任意個数の位置ずれ振動防止機構部11を設け
ている。前記位置ずれ振動防止機構部11は、図3、図
4に拡大して示すように、搬送ベルト2a、2bの長さ
方向端縁部に線又は点接触状態で接触し、位置ずれ、振
動を防止するベルト拘束部12と、このベルト拘束部1
2を前記ガイドレール6a、6bに移動可能に係合させ
る移動案内部13とを具備している。前記ベルト拘束部
12は、前記搬送ベルト2a、2bの長さ方向両側の端
縁部の上下両側に各々線又は点接触状態で接触し挟持す
る片側2個、両側で計4個の例えば円棒状部材14を断
面コ状の保持部材15、15より保持し、この保持部材
15、15を平板16により連結している。そして、前
記移動案内部13の下端を、平板16に連結し、移動案
内部13の上端の係合突部を前記ガイドレール6a、6
bに設けた案内溝6cに係合させることで、ベルト拘束
部12をガイドレール6a、6bに係合させつつベルト
拘束部12をガイドレール6a、6bま長さ方向に移動
可能に支持している。このような位置ずれ振動防止機構
部11は、搬送ベルト2a、2bに対して例えば300
mm間隔で所要個数取り付ける。以下に、上述した搬送
検査装置1の作用を説明する。なお、図6は本実施の形
態の搬送検査装置1の被検査体10の搬送途中の動作説
明図、図7は本実施の形態の搬送検査装置1の被検査体
10の搬出直前の動作説明図である。前記搬入側ローラ
コンベア26により次々とタイミング良く運び込こまれ
る被検査体10は、前記搬送コンベア2の搬送ベルト2
a、2bに受け渡され(図2)、このとき、所定のタイ
ミングで前記把持体5により搬送方向中央部位置の掴み
しろの部分を把持されて位置決めされる。つまり、搬入
側ローラコンベア26から押し出される力で、液晶板形
成用の被検査体10の搬送方向中央部位置の掴みしろの
部分が把持体5に挟まれるような形態となる。そして、
搬送コンベア2の搬送ベルト2a、2bの矢印方向への
移動とともに把持体5も被検査体10を把持しつつ移動
し、光源3からラインCCD4への検査光路を通過し
(図3)、欠陥検査工程が終了した後、図4に示す位置
よりも少し先の位置である搬出端において把持体5は被
検査体10を自動的に解放し、これにより、被検査体1
0は搬出ローラコンベア27へ搬出され、次工程へと運
ばれる。この後把持体5は一定軌道を巡回する。このよ
うにして、本実施の形態の搬送検査装置1によれば、前
記位置ずれ振動防止機構部11を、平行配置のタイミン
グベルトからなる搬送ベルト2a、2bに対して例えば
300mm間隔で所要個数設置していることから、搬送
ベルト2a、2bによる被検査体10の搬送動作時にお
いて、搬送ベルト2a、2b間の位置ずれ(ピッチず
れ)を防止し、また、振動をも防止することができ、液
晶板のような被検査体10の搬送を常時正確に行う事が
でき、前記光源3及びラインCCD4を有する検査光学
系による検査精度を常に一定に維持することが可能とな
る。そして、被検査体10の位置決め搬送を迅速、且
つ、円滑に行ない、欠陥検査工程終了後、自動的に次工
程へ搬出でき、検査時間を短縮できる。図11は本実施
の形態の被検査体10の搬送検査装置1の変形例を示す
ものである。図11に示す搬送検査装置1Aは、図1に
示す搬送検査装置1と基本的な構成は同様であるが、光
源33及びラインCCD(ラインセンサ)34からなる
光反射型の検査光学系を用いて前記被検査体10の被検
査体面を走査し撮像して画像処理するように構成した事
が特徴である。この他の構成は図1に示す搬送検査装置
1と同一である。このような構成によっても、図1に示
す搬送検査装置1の場合と同様、液晶板のような被検査
体10の搬送を行う平行配置の搬送ベルト2a、2b間
の位置ずれを防止し、また、振動をも防止することがで
き、液晶板のような被検査体ぬわの搬送を常時正確に行
い、検査光学系による検査精度を常に一定に維持するこ
とが可能となる。図12は、前記位置ずれ振動防止機構
部11の変形例を示すものであり、図12に示す位置ず
れ振動防止機構部11Aは、搬送ベルト2a、2bの長
さ方向端縁部に線又は点接触状態で接触し、位置ずれ、
振動を防止するベルト拘束部12Aと、このベルト拘束
部12Aを前記ガイドレール6a、6bに移動可能に係
合させる移動案内部13とを具備している。ベルト拘束
部12Aは、搬送ベルト2a、2bの長さ方向両側の端
縁部の上下両側に各々線又は点接触状態で接触し挟持す
る片側2個、両側で計4個の円棒状部材(コロ)14a
を断面コ状の保持部材15、15より保持し、この保持
部材15、15を平板16により連結している。そし
て、移動案内部13の下端を平板16に連結し、移動案
内部13の上端に上下に間隔をもって形成した側面コ状
の係合突部13a、13bにより前記ガイドレール6
a、6bを上下から挟み込むようにして摺動可能に係合
させることで、前記ベルト拘束部12Aをガイドレール
6a、6bに係合させつつこのガイドレール6a、6b
の長さ方向に移動可能に支持している。このような位置
ずれ振動防止機構部11は、搬送ベルト2a、2bに対
して例えば300mm間隔で所要個数取り付ける。この
ような位置ずれ振動防止機構部11の構成によっても、
図3に示す位置ずれ振動防止機構部11と同様な作用効
果を発揮させる事ができる。
【発明の効果】本発明によれば、搬送手段上に受け入れ
た例えば液晶板のような被検査体の搬送を行う平行配置
の搬送ベルト間の位置ずれを防止し、また、振動をも防
止することができ、液晶板のような被検査体の搬送を常
時正確に行い、検査光学系による検査精度を常に一定に
維持することが可能な被検査体の搬送検査装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の被検査体の搬送検査装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態の被検査体の搬送検査装置の概略
構成を示す側面図である。
【図3】本実施の形態の振動防止機構部の拡大断面図で
ある。
【図4】本実施の形態の振動防止機構部の拡大側面図で
ある。
【図5】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬入時
の動作説明図である。
【図6】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬送途
中の動作説明図である。
【図7】本実施の形態の搬送検査装置の被検査体搬出直
前の動作説明図である。
【図8】従来の被検査体の搬送検査装置の構成を示す概
略平面図である。
【図9】従来の被検査体の搬送検査装置の構成を示す概
略側面図である。
【図10】従来の被検査体の搬送検査装置におけるガラ
ス基板の位置ずれを示す概略平面図である。
【図11】本実施の形態の被検査体の搬送検査装置の変
形例を斜視図である。
【図12】本実施の形態の位置ずれ振動防止機構部の変
形例の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 搬送検査装置 2 搬送コンベア 2a 搬送ベルト 2b 搬送ベルト 3 光源 4 ラインCCD 5 把持体 6a、6b ガイドレール 8a、8b プーリ 10 被検査体 11 位置ずれ振動防止機構部 12 ベルト拘束部 13 移動案内部 14 円棒状部材 15 保持部材 16 平板 26 搬入ローラコンベア 27 搬出ローラコンベア 33 光源 34 ラインCCD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA49 AA61 BB02 CC00 FF04 JJ02 JJ05 JJ09 JJ25 MM03 PP15 UU04 2G051 AA73 AA90 AB02 CA04 CB02 DA01 DA06 DA09 2G086 EE10 5F031 CA05 FA02 FA07 FA14 GA51 GA53 HA09 HA57 HA60 JA03 JA14 JA33 MA33 PA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状の被検査体を平行配置で循環駆動さ
    れる搬送ベルトを用いた搬送手段により搬送しつつ検査
    光学系を用いて前記被検査体を走査することにより被検
    査体の欠縮検査を行う被検査体の搬送検査装置であっ
    て、 前記平行配置の搬送ベルトの外周に巡らせた平行配置の
    ガイドレールと、 この平行配置のガイドレールにより各々案内されつつ前
    記搬送ベルトの長さ方向端縁部を挟持して搬送ベルトと
    ともに移動し、搬送ベルトの位置ずれ、振動を防止する
    1又は2以上任意個数の位置ずれ振動防止機構部を設け
    たことを特徴とする被検査体の搬送検査装置。
  2. 【請求項2】前記位置ずれ振動防止機構部は、搬送ベル
    トの長さ方向端縁部に線又は点接触状態で接触し振動を
    防止するベルト拘束部と、このベルト拘束部をガイドレ
    ールに係合させる移動案内部とを具備することを特徴と
    する請求項1記載の被検査体の搬送検査装置。
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