JP3088779B2 - 光コネクタ用フェルールの成形金型 - Google Patents
光コネクタ用フェルールの成形金型Info
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Description
光コネクタ用のフェルールを成形する金型に関するもの
である。
ルール45は、光ファイバ41が挿入するファイバ孔42と嵌
合ピン43が挿通するピン孔44を備えており、ファイバ孔
42に光ファイバ41を挿入して接着固定し、ピン孔44に嵌
合ピン43を挿入固定することにより光コネクタが形成さ
れる。
チック材料を用いて金型成形によって作製されている。
このフェルール5を作製する成形型は開閉自在の一対の
金型からなり、その金型の突き合わせ端面間に形成され
るキャビティに掛け渡してファイバ孔42とピン孔44を形
成するためのピンを備えた成形用中子を配置し、この成
形用中子を一対の成形型の型締め力を利用して保持固定
し、この状態で、キャビティ内にプラスチック樹脂を供
給して目的とするフェルール45が作製される。
を利用して保持固定する際、成形用中子を定位置にがた
つきなく精度よく保持するためには、成形用中子を上下
両側から隙間なく挟んでしっかりと固定する必要があ
る。
合、成形樹脂の収縮変形を小さくして寸法の安定化を図
るために、キャビティに例えば数百Kg/cm2 という高圧
のプラスチックが供給される。このため、この樹脂圧に
打ち勝つために、成形型を例えば数10トンという大きな
型締め力でもって型締めを行う必要があり、この大きな
型締め力が直接成形用中子に加わると、成形用中子のピ
ンが破損するという問題が生じる。
中子のピンを挟持する金型の構成部材にゴム板をあてが
い、前記型締め力をゴム板を介して当該構成部材に付加
することも考えられる。しかし、金型成形時には金型の
温度がほぼ180 ℃という高温になり、しかも、成形型を
一定サイクルで開閉するため、ゴム板が劣化し、成形用
中子のピンを適切な保持力でもって保持固定できなくな
るという問題が生じる。
たものであり、その目的は、成形用中子のピンを成形型
の型締め力を利用して保持固定することに起因する前記
問題点を解消し、成形用中子のピンを適切な保持力でも
って安定に保持固定することができる光コネクタ用フェ
ルールの成形金型を提供することにある。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、一対の開閉自在な成形型のキャビティに掛け渡
して成形用中子を配し、この成形用中子を成形型の型締
め力を利用して保持し、キャビティ内にプラスチック樹
脂を供給して光コネクタ用フェルールを成形する光コネ
クタ用フェルールの成形金型において、前記成形用中子
はフェルールに少なくとも光ファイバの挿入孔を形成す
るためのピンを備え、このピンは成形型内に組み込まれ
たピン保持体によって挟持されており、このピン保持体
には型締め力とは別系統のピンの保持力を付与する押圧
手段が連係されていることを特徴として構成されてい
る。
ィに掛け渡して配置される成形用中子のピンはピン保持
体によって挟持され、型締め力に対して十分な抵抗強度
を持つピン以外の部分は成形型の型締め力を利用して保
持される。
とは別系統の独立した押圧手段が連係され、この押圧手
段から最適な保持力が付与されて成形用中子のピンは定
位置に精度よく安定に保持され、この状態でフェルール
の成形が行われる。
する。図1〜図4には本発明に係る光コネクタ用フェル
ールの成形金型の一実施例が示されている。これらの図
において、1A,1Bは一対の相対開閉自在な成形型、
34,35は成形用中子である。
の型構成体2a,3a,4a,5a,6a,7a,8a
の組み合わせからなり、他方の成形型1Bも、複数の型
構成体2b,3b,4b,5b,6b,7b,8bの組
み合わせからなる。
は、金属、セラミックから選ばれた互いに同一の材料、
あるいは互いに異質の材料からなる。
超硬合金からなり、該型構成体4a,4bを除く他の各
型構成体は焼入鋼(ダイス鋼)からなる。
体2aは基板形状を成し、他の一つの型構成体3aは閉
板形状を成し、残る各型構成体4a〜8aは、それぞれ
ブロック形状を成している。
の型構成体2bは基板形状を成し、他の一つの型構成体
3bは閉板形状を成し、残る各型構成体4b〜8bは、
それぞれブロック形状を成している。
口部9aが形成されており、この開口部9aの下面は型
構成体3aによって閉鎖されている。そして、開口部9
aに型構成体4a,5a,6a,7a,8aが順序良く
収容されている。型構成体4aの上面中央、上面両側に
は、V字形状の中子保持部10a,11aがそれぞれ形成さ
れている。型構成体5aの上面は平坦面となっており、
前記型構成体4aの上端面よりも低い面となっている。
型構成体6aの上端面も平坦面となっており、その高さ
は型構成体5aの上端面よりもやや低い面となってい
る。
それぞれ凹形の中子通溝13a,14aが形成されている。
また、型構成体8aの上面中央、上面両側には、それぞ
れ凹状の中子保持部15a,16aが形成されている。
口部9bが形成されており、この開口部9には型構成体
4b,5b,6b,7b,8bが順序良く収容されてい
る。型構成体4bの下面中央、下面両側には、凹形の中
子保持部10b,11bがそれぞれ形成されている。型構成
体5bの下面は平坦面となっており、前記型構成体4b
の下面よりも上側に位置している。また、型構成体6b
の下面も平坦面となっており、この平坦面は型構成体5
bの下面よりもやや上方に位置している。
と同一の高さ面となっており、この型構成体7bの下面
中央、下面両側には、それぞれ凹形の中子通溝13b,14
bが形成されている。また、型構成体8bの下面中央お
よび下面両側には、それぞれ凹状の中子保持部15b、16
bが形成されている。
bが当接されており、この型構成体3bには前記型構成
体4bと7bに対向する位置に挿通孔17,18が形成され
ている。
型1Aを組み立てるとき、型構成体2aの下面に型構成
体3aが当接されて、当該両型構成体2a,3aがネジ
止め手段により相互に締結され、かつ、型構成体2aの
開口部9a内に型構成体4a〜8aが所定の配列状態で
装填されて、成形型1Aが構成される。かくて構成され
た成形型1Aは、キャビティ20aを有する。
型1Bを組み立てるとき、型構成体2bの上面に型構成
体3bが当接されて、当該両型構成体2b,3bがネジ
止め手段により相互に締結され、かつ、型構成体2bの
開口部9b内に型構成体4b〜8bが所定の配列状態で
装填されて、成形型1Bが構成される。かくて構成され
た成形型1Bは、キャビティ20bを有する。
Bにおいては、型構成体4aと4b、型構成体5aと5
b、型構成体6aと6b、型構成体7aと7b、型構成
体8aと8bが、それぞれ上下に対応し、型構成体4a
と4b、および型構成体7aと7bは成形用中子のピン
保持体として機能する。この成形型1Aは可動型21に組
みつけられ、成形型1Bは固定型22に組みつけられる。
この固定型22の上側には押さえ板23が固定されている。
固定型22には前記挿通孔17,18に対向する位置に透孔2
4,25が形成されており、さらに、この透孔24,25に対
向する押さえ板23の下面側に凹穴26,27が形成されてい
る。そして、挿通孔17と透孔24には押圧ピン28が挿入さ
れており、押圧ピン28の下端面は型構成体4bの上端面
に当接されている。この押圧ピン28の上端面と凹穴26の
底面30との間にはピエゾ圧電素子32が介設されている。
このピエゾ圧電素子32と押圧ピン28は型構成体4bを下
方に押圧する押圧手段を構成する。
が挿入されており、押圧ピン29の下面は型構成体7bの
上端面に当接されている。そして、押圧ピン29の上端面
と凹穴27の底面31の間にはピエゾ圧電素子33が介設され
ている。このピエゾ圧電素子33と押圧ピン29は型構成体
7bを下方に押圧する押圧手段を構成する。なお、ピエ
ゾ圧電素子32,33には図示されていない電圧印加手段が
接続されている。
る。
通り、等間隔で並設された複数本の細径ピン36と、これ
ら細径ピン36の基端部を一体に結合している連結部材37
とよりなり、各細径ピン32の先端部は光ファイバ外径に
対応した極細径となっている。連結部材37はダイス鋼等
により形成され、細径ピン36は精度よく加工できる金属
材料等によって形成されている。
を有し、当該成形用中子35は、図5に示す嵌合ピン43と
対応する外径を有する。この成形用中子35も精度よく加
工できる金属材料等によって形成されている。
型22は、周知の通り、型開閉方向に相対移動可能であ
る。かかる可動型21に成形型1Aが組みつけられ、かか
る固定型22に成形型1Bが組みつけられた状態で、成形
用中子34は、その細径ピン36と連結部材37とがそれぞれ
中子保持部10a,13a,15a内に嵌めこまれ、成形用中
子35の両端が中子保持部11a,14a,16a内にそれぞれ
嵌めこまれる。
たとき、成形用中子34の細径ピン36、連結部材37が中子
保持部10b,13bにより押止され、成形用中子35の両端
が中子保持部11b,14bにより押止される。
側は型構成体4aと4bとの間に挟まれており、ピエゾ
圧電素子32に電圧を印加することにより、ピエゾ圧電素
子32は膨張し、この膨張力が押圧ピン28を介して型構成
体4bに伝わり、がたつきなく、ピンに損傷を与えない
最適な力でもって成形用中子34,35のピンの先端部が保
持される。同様に、成形用中子34,35のピンの基端側は
型構成体7aと7bによって挟まれており、ピエゾ圧電
素子33に電圧を印加することによりピエゾ圧電素子33の
膨張が行われ、この膨張力が押圧ピン29を介して型構成
体7bに伝わり、成形用中子34,35のピンの基端側はが
たつきなく、ピンに損傷を与えない最適な力でもって型
構成体7a,7b間に保持されるのである。この成形用
中子34,35のピンの保持力はピエゾ圧電素子32,33に印
加する電圧の大きさを可変調整することによりピエゾ圧
電素子32,33の伸縮量が変化し、成形用中子34,35のピ
ンの保持力の制御が可能となる。
れた両成形型1A,1Bの型合わせ面間に保持され、キ
ャビティ20a,20bの定位置に正しく掛け渡される。
型合わせ面に周知のゲートおよびランナー(図示せず)
が形成され、そのランナーが可動型21、固定型22などに
設けられた周知のランナ(図示せず)と互いに連通す
る。
成形品などを突き出すためのエジェクタピンが備えられ
ているとき、成形型1Aにおける所定の型構成体には、
そのエジェクタピン用の通孔(図示せず)が形成され
る。
された両成形型1A,1Bを相互に型締めし、かかる型
締め後、キャビティ20a,20b内に流動性のある高温の
プラスチック材料(熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂)
を注入することにより、所定の成形品、すなわち、図5
に示す光コネクタ用のフェルール45が成形される。
ピンは型締め力とは別系統の押圧手段、つまりピエゾ圧
電素子32,33を発生源とする保持力によって保持される
ので、過大な力がピンに加わることがなく、ピンがその
過大な力によって損傷するという問題は生じない。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、押圧手段をピエゾ圧電素子32,33を用いて
構成したが、このピエゾ圧電素子32,33の代わりにスプ
リングやゴム板等の押圧発生部材、あるいは空気圧、油
圧、電磁石等を利用したアクチュエータ等を用いて構成
することができる。これらの押圧発生部材として例えば
ゴム板を用いた場合にも、このゴム板には過大な型締め
力が作用することはないので、短期間に劣化するという
問題もなく、非常に好都合となる。
渡して配置される成形用中子のピンを保持するための保
持力を型締め力とは別系統の押圧手段により行うように
構成したものであるから、成形用中子のピンを最適な力
でもって保持することが可能となり、成形用中子のピン
をがたつきなく定位置に精度よく保持することができる
ので、成形するフェルールの成形精度を十分に高めるこ
とができる。
大な力が加わることがないので、そのピンが破損すると
いうこともなく、したがって成形用中子を長期にわたっ
て使用することができ、経済的にも非常に有利である。
成図である。
に示す要部分解斜視図である。
る光コネクタ用のフェルールを光ファイバおよび嵌合ピ
ンとともに示す斜視説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の開閉自在な成形型のキャビティに
掛け渡して成形用中子を配し、この成形用中子を成形型
の型締め力を利用して保持し、キャビティ内にプラスチ
ック樹脂を供給して光コネクタ用フェルールを成形する
光コネクタ用フェルールの成形金型において、前記成形
用中子はフェルールに少なくとも光ファイバの挿入孔を
形成するためのピンを備え、このピンは成形型内に組み
込まれたピン保持体によって挟持されており、このピン
保持体には型締め力とは別系統のピンの保持力を付与す
る押圧手段が連係されていることを特徴とする光コネク
タ用フェルールの成形金型。
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