JP3088682U - 耐震墓 - Google Patents

耐震墓

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JP3088682U JP2002001457U JP2002001457U JP3088682U JP 3088682 U JP3088682 U JP 3088682U JP 2002001457 U JP2002001457 U JP 2002001457U JP 2002001457 U JP2002001457 U JP 2002001457U JP 3088682 U JP3088682 U JP 3088682U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 墓石や外柵を構成する各石材を強固に連結す
ることにより、地震の揺れによる倒壊を防止して耐震性
を高め、作業性、生産性に優れた耐震墓を得ることを目
的とする。 【解決手段】 重ねられた石材で構成される墓石と、
柱、台座、敷石等の石材で構成される外柵と、からなる
墓において、前記墓石を構成する石材や、前記外柵を構
成する柱、台座等の石材の各当接面に前記各石材間に渡
って縦に連通して形成された少なくとも1つの転倒防止
部材挿着孔部に、転倒防止部材が挿着され、前記各石材
が連結されたことを特徴とする耐震墓。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は墓石や、墓石の周りに配置する外柵の耐震性を高めた耐震墓に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
墓石は永代に渡って長く受け継がれるものであるため、風水害による損傷を防 止するため、重厚な石材が使用されている。一般にこの墓石は、下台の上に、中 台を重ね、この上に上台を重ね、一番上に棹石を重ねた構造となっている。 かかる構造は、各々別個に加工した石材を単に積み重ねて載置するか、接着剤 を接合面に塗布することによって接合されている。また、墓石の周りには柱、台 座、羽目石、敷石等から構成される外柵が配置されるが、墓石と同様に台座の上 に柱などが単に載置されたものであるか、台座と柱などの接合面に接着剤を接合 面に塗布することによって接合されている。また、特開平10−252314号 公報には、墓用小物安定台にガイド突起部を形成し、このガイド突起部に嵌合す る嵌合溝を墓用小物に形成して脱着自在に支持したものや、墓石の棹石を一体と した上台を、かかる上台と中台の間に形成した中空部に連結棒を挿着して、上台 と中台を連結した提案がされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、上記従来の墓石や外柵の構成における単に積み重ねて載置されて いるだけの墓石や外柵は、地震や台風等の影響を受け、重心の高い棹石や柱など の位置がずれたり、転倒するという問題があった。また、接着剤で接合された墓 石や外柵では、重量が大きいため安定した状態を保持するには接着強度に欠け、 特に地震で剪断応力がかかると一気に剥離してしまうという問題があった。また 、一般に接着剤は樹脂からなるものであるため、雨や温度変化、紫外線の影響を 受けて劣化することによって、耐久性が低下するという問題を有している。
【0004】 また、これらは石材で構成されているため重量が大きく、ずれたり転倒した墓 石や外柵を修正するのは容易ではなく、かなりの労力を要する。また、一旦転倒 すると石材が欠けてしまうことが多く修正が困難である。さらに、地震や地盤沈 下などで土台が傾いた場合には、載置されている棹石や柱等が、滑り落ちる危険 性を含んでいた。また、特開平10−252314号公報に記載されている構造 では、石材にガイド突起や嵌合溝を形成する必要があるため、作業性、生産性が 低い。加えて、連結棒で上台と中台を連結し、棹石と上台は一体成形するものと されているが一体成形した石材を使用するのは作業性、生産性が低い。
【0005】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、墓石や外柵を構成す る各石材を強固に連結することにより、地震の揺れによる倒壊を防止して耐震性 を高め、作業性、生産性に優れた耐震墓を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、次の技術的手段を講じている。すなわち、 本考案は、重ねられた石材で構成される墓石と、柱、台座、敷石等の石材で構成 される外柵と、からなる墓において、前記墓石を構成する石材や、前記外柵を構 成する柱、台座等の石材の各当接面に前記各石材間に渡って縦に連通して形成さ れた少なくとも1つの転倒防止部材挿着孔部に、転倒防止部材が挿着され、前記 各石材が連結されたことを特徴とするものである。
【0007】 上記本考案によれば、墓石を構成する各石材や、外柵を構成する各石材間の当 接面に、当該石材間に渡る縦長の転倒防止部材挿着孔部を形成し、かかる転倒防 止部材挿着孔部に転倒防止部材を挿着したので、各石材が相互に強固に連結され 、各石材間のずれや転倒を防止できる。また、各石材に縦孔を形成して、転倒防 止部材を挿着するだけなので作業性、生産性が高い。 一方、従来のように接着剤で接合するものではないため、温度変化や紫外線に よる影響を受けないので耐久性に優れている。転倒防止部材には耐腐食性、高強 度を有する長尺状の金属が用いられ、特にステンレス鋼材が好適である。
【0008】 また、本考案にかかる上台の上に棹石を重ねて構造される墓石においては、前 記棹石の当接底面に形成された縦孔と、前記上台の当接上面に形成された縦孔と 、を組み合わせて縦に連通して形成された転倒防止部材挿着孔部に、転倒防止部 材が挿着され、前記棹石と前記上台が連結されたことを特徴とするものである。 上記本考案によれば、墓石を構成する棹石の当接底面と上台の当接上面の双方 に縦孔を設けて、上台の上に棹石を積み重ねることによって縦長の転倒防止部材 挿着孔部を形成して、当該転倒防止部材挿着孔部に転倒防止部材を挿着して、か かる棹石と上台を強固に連結しているので、重心が高く転倒し易い棹石が地震に よる揺れによってずれたり転倒するのを防止できる。
【0009】 さらに、本考案にかかる耐震墓は、複数の柱、台座、敷石等で構成された外柵 において、前記柱、台座、敷石等を架設すると共に、前記柱と台座が交差する隅 部分にL字型に屈曲したL型隅金具をあてがい、前記L型隅金具の一片が前記台 座に締着され、他片が前記台座と直交する他の台座または前記敷石に締着される 固定手段とによって、外柵が固定されることを特徴とするものである。 上記本考案によれば、外柵を架設すると共に、外柵の隅部分の各所で当該外柵 を構成する台座、敷石をL型隅金具で締着することにより、当該L型隅金具で台 座や敷石が補強される。したがって、台座や敷石が強固に固定されるので、地震 による損壊を防ぐことができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態を図を参照して説明する。墓石1の構造は、図1に 示すように、中台5の上に、上台4を重ね、この上に棹石3を重ねた構造となっ ている。また、前記墓石1の周りには外柵2が設けられている。外柵2の主な構 成は、図1および図2に示すように、下台座30の上に四方を取り囲む側壁7と 隅石6が載置され、さらにその上に上台座31および小柱8が載置されている。 図3および図4等に示すように、棹石3の底面中央部には、縦方向に長い断面矩 形をなす縦孔12aが形成され、また上台4の上面中央部には、同じく縦方向に 長い断面矩形をなす別の縦孔12bが形成されている。かかる縦孔12aと12 bはほぼ同じ長さに形成され、これらを組み合わせることによって、転倒防止部 材挿着孔部11が形成され、ここに、転倒防止部材10が挿着されることによっ て、棹石3と上台4が連結するようになっている。前記転倒防止部材10は筒状 に形成され、その素材にはステンレス鋼材が使用される。
【0011】 また、図4に示すように樹脂コーキング材20を前もって縦孔12bに注入し ておき、そこに棹石3の縦孔12aに嵌合させて挿着した転倒防止部材10を、 棹石3と共に挿着する。図3の断面図に示すように、棹石3と上台4が連結した 状態で、上台4に形成された縦孔12bのほぼ中心部には、転倒防止部材10が 固定され、その周りの隙間は樹脂コーキング材20で密封されている。なお、こ のとき転倒防止部材10の上側のほぼ半分が縦孔12aに挿着され、下側のほぼ 半分が縦孔12bに挿着される。
【0012】 転倒防止部材10は、図1および図2に示すように上記の墓石1の中心部に加 えて、これを取り囲む外柵2の四隅に設けられている。下台座30の四隅の上面 には縦孔12bが、前記下台座に載置される四本の隅石6の上下面には縦孔12 bと縦穴12aが、前記隅石6に載置される上台座31の上下面には縦孔12b と縦孔12aが、さらに前記上台座31に載置される小柱8の底面には縦孔12 aが形成されている。前記棹石3と上台4の連結方法と同様に、前記各石材に形 成された前記各縦孔12bに樹脂コーキング材20を注入して、前記各縦孔12 aに嵌合させて挿着された転倒防止部材10を、前記各石材と共に挿着する。
【0013】 さらに、図1および図2に示すように、外柵2の四隅にはL型隅金具15が取 り付けられている。墓前面のL型隅金具15は、図2および図5に示すように、 その一片が墓前面の下台座30に、他片が墓側面の下台座30に各々二本のボル ト16で取り付けられている。さらに、墓後面のL型隅金具15は、図2および 図5に示すように、その一片が墓後面の下台座30に、他片が墓側面の下台座3 0に各々二本のボルト16で取り付けられている。 以上のように、転倒防止部材10で墓石1の棹石3、上台4や、外柵2の下台 座30、隅石6、上台座31、小柱8の各石材を連結することで、前記各石材が 強固に固定されるので前記各石材間のずれや転倒を防止できるので、地震が発生 した場合に転倒による損壊が起こりにくい。また、前記各石材に縦孔12aや縦 孔12bを形成して、転倒防止部材10を挿着するだけなので、石材の加工が容 易であり作業性、生産性が高い。一方、従来のように接着剤で接合するものでは ないため、温度変化や紫外線による影響を受ることがなく耐久性に優れている。 さらに、地盤沈下等で地面が傾いた場合にも、各石材間のずれが生じることがほ とんどないので危険性が低くなる。なお、転倒防止部材10には耐食性、高強度 を有する長尺状の金属が用いられ、特にステンレス鋼材が好適である。耐腐食性 、高強度を有するその他のチタン等の金属材料を使用することも可能である。ま た、その他FRP等の高強度の樹脂材料も使用することもできる。転倒防止材1 0は、その長さの上半分を縦孔12aに挿着し、下半分を縦孔12bに挿着する ことで最も高い効果を有する。
【0014】 さらに、各縦孔12bと転倒防止部材10との隙間に樹脂コーキング材を充填 することによって、施工が容易となり、転倒防止部材10のがたつきが無くなる と同時に、地震が発生した場合に樹脂コーキング材の振動を緩衝する作用によっ て、墓石1や外柵2をより安定した状態に保つことができる。樹脂コーキング材 は特にシリコン系の樹脂からなる樹脂コーキング材が好適である。その他、エポ キシ系、ポリウレタン系、ポリクロロプレン系の樹脂コーキング材を使用するこ ともできる。
【0015】 図6の断面図に示すように、L型隅金具15はボルト16で下台座30に取り 付けられている。下台座30の凹部はボルト16のネジ部の径よりも大きく形成 されており、この前記凹部に樹脂コーキング材20と当該樹脂コーキング材の内 側に固着される金属コーキング材21が注入される。この金属コーキング材は鉛 や錫等や、その他の柔軟性を有する金属材料が用いられ、ボルト16をねじ込む と同時に前記コーキング材にねじが切られることによって、ボルト16が固定さ れ、L型隅金具15が下台座30に締着される。また、金属コーキング21の周 囲に樹脂コーキング材20を設けることにより、ボルト16がねじ込まれた金属 コーキング材21の広がりを吸収し、ボルト16の締め付け力をアップさせる。 第一の実施形態は以上のとおりであり、このような構成とすることで耐震性の高 い墓を提供することができる。
【0016】 図7は本考案にかかる第二の実施形態であり、第一の実施形態の墓の前面に大 柱9や敷石13からなる外柵2が増設されたものである。第一の実施形態と同一 の石材は同じ符号を付した。本実施形態では、図7および図8に示すように、転 倒防止部材10は墓石1の中心部と、この墓石1の周辺部に配置される外柵2の 四隅および、前面の隅の二カ所に設けられている。また、L型隅金具15も墓石 1の周辺部に配置される外柵の四隅および、前面の隅の二カ所に設けられている 。墓石1の周辺部に配置される外柵2に設けられた転倒防止部材10と、L型隅 金具15は第一の実施形態とほぼ同一に設けられるが、側面中央部上側の二本の 転倒防止部材10は手摺14の一側部上下に設けられ、側面中央部のL型隅金具 15は一片を下台座30に他片は敷石13に締着されている。
【0017】 また、大柱9の底面に縦孔12aを形成し、この縦孔12aと対応する外柵2 の前面に設置された下台座30の上面に縦孔12bを形成して、転倒防止部材挿 着孔部11とする。この転倒防止部材挿着孔部11に転倒防止部材10を挿着し て、大柱9と下台座30が連結される。第二の実施形態は以上のとおりであり、 外柵2を増設した場合においても、各石材間のずれや転倒を防止できるので、地 震が発生した場合に転倒による損壊が起こりにくい。 図9は、墓石1に設けた転倒防止部材10の他の実施形態を表したものである 。(a)は棹石3と上台4の当接面および、上台4と中台5の当接面に転倒防止 部材10を各々一本ずつ設けた実施形態である。(b)は棹石3と上台4の当接 面および、上台4と中台5の当接面に転倒防止部材10を各々二本ずつ設けた実 施形態である。(c)は転倒防止部材10を棹石3から中台5まで貫通させ、棹 石3、上台4、中台5を連結させた実施形態である。このような構成とすること で、棹石3と上台4が連結されるばかりでなく、さらに中台5が連結されるので 強い地震が発生した場合にも、前記各石材間のずれや転倒を防止できるので、よ り安定した状態を保持することができる。
【0018】 また図10は、転倒防止部材10の他の実施形態を表したものである。(a) は、転倒防止部材10をパイプ状に形成したものである。(b)は、転倒防止部 材10の上下の端面の一部を凹状に形成したものである。このような形態とする ことによって、コーキング材の転倒防止部材10への密着性を高くすることがで きるので、墓石1をより安定した状態に保持することができる。また、(c)は 転倒防止部材10をパイプ状の外側部10bと筒状の内側部10aで構成したも のである。かかる(c)の転倒防止部材10を墓石1に適応した場合は、転倒防 止部材10bは図4に示す上台4の上面に形成された縦穴12bに前もって挿着 され、そこに転倒防止部材10aと共に棹石3が連結される。したがって、転倒 防止部材10の周辺部の補強効果によって地震の揺れに対してさらに安定した状 態を保持することができる。なお、転倒防止部材10bと転倒防止部材10aの 間に隙間を形成してコーキング材を注入してもよい。
【0019】 本考案にかかる実施形態は以上のとおりであるが、その他種々の実施形態に応 じた設計変更は可能である。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、墓石や外柵を構成する各石材を転倒防止部材で強固に連結す ることで、前記各石材間のずれや転倒を防止できるので、地震の揺れによる倒壊 を防止して耐震性を高め、作業性、生産性に優れた耐震墓を提供することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施形態による墓石と外柵の正
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】棹石と上台を転倒防止部材で連結する状態を示
す斜視図である。
【図5】L型隅金具を下台座に取り付けた状態を示す斜
視図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】第二の実施形態による墓石と外柵の斜視図であ
る。
【図8】図7の平面図である。
【図9】(a)棹石と上台、および上台と中台の各当接
面に各一本の転倒防止部材を挿着して連結した他の実施
形態を示す正面図である。 (b)棹石と上台、および上台と中台の各当接面に各二
本の転倒防止部材を挿着して連結した他の実施形態を示
す正面図である。 (c)転倒防止部材を中台に貫通させて転倒防止部材を
挿着した他の実施形態を示す正面図である。
【図10】(a)パイプ状に形成した転倒防止部材の斜
視図である。 (b)上下の端面の一部を凹状に形成した転倒防止部材
の斜視図である。 (c)パイプ状の外側部と筒状の内側部に形成した転倒
防止部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 墓石 2 外柵 3 上台 4 中台 10 転倒防止部材 11 転倒防止部材挿着孔部 15 L型隅金具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ねられた石材で構成される墓石と、
    柱、台座、敷石等の石材で構成される外柵と、からなる
    墓において、前記墓石を構成する石材や、前記外柵を構
    成する柱、台座等の石材の各当接面に前記各石材間に渡
    って縦に連通して形成された少なくとも1つの転倒防止
    部材挿着孔部に、転倒防止部材が挿着され、前記各石材
    が連結されたことを特徴とする耐震墓。
  2. 【請求項2】 上台の上に棹石を重ねて構成される墓石
    において、前記棹石の当接底面に形成された縦孔と、前
    記上台の当接上面に形成された縦孔と、を組み合わせて
    縦に連通して形成された転倒防止部材挿着孔部に、転倒
    防止部材が挿着され、前記棹石と前記上台が連結された
    ことを特徴とする請求項1に記載の耐震墓。
  3. 【請求項3】 複数の柱、台座、敷石等で構成された外
    柵において、前記柱、台座、敷石等を架設すると共に、
    前記柱と台座が交差する隅部分にL字型に屈曲したL型
    隅金具をあてがい、前記L型隅金具の一片が前記台座に
    締着され、他片が前記台座と直交する他の台座または前
    記敷石に締着される固定手段とによって、外柵が固定さ
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の耐震
    墓。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139746A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Yupendy Co Ltd
JP2005344427A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Aoki Sekizai Kk 墓の外柵構造
JP2006233595A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Masaoki Takahashi 墓の外柵
JP2007092423A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Isao Negishi
JP2018091061A (ja) * 2016-12-05 2018-06-14 泰照 佐伯 L型連結金具

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