JP3086848U - 竹炭収納庫付きベッド - Google Patents

竹炭収納庫付きベッド

Info

Publication number
JP3086848U
JP3086848U JP2001008302U JP2001008302U JP3086848U JP 3086848 U JP3086848 U JP 3086848U JP 2001008302 U JP2001008302 U JP 2001008302U JP 2001008302 U JP2001008302 U JP 2001008302U JP 3086848 U JP3086848 U JP 3086848U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bamboo charcoal
seat plate
bed
storage
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001008302U
Other languages
English (en)
Inventor
延幸 橘高
Original Assignee
マルケイ木工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マルケイ木工株式会社 filed Critical マルケイ木工株式会社
Priority to JP2001008302U priority Critical patent/JP3086848U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3086848U publication Critical patent/JP3086848U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】桐座板と竹炭を用いたベッドであって、その特
性を有効に活用できる構造のベッドを提供する。 【解決手段】竹炭収納庫付きベッド1は、座板2、3と
該座板2、3を保持する外枠で構成されている。前記外
枠は、側枠4と天枠5と元枠14とで形成され、前記天
枠5には上板9が脚8(8a、8b、8c)によって固
定されている。座板2には、複数の通気孔が形成されて
いる。又、当該座板2の裏側には竹炭袋を収納する竹炭
収納庫7が、又底蓋6がX方向にスライドして開閉可能
にそれぞれ桐材を用いて設けられている。座板3には、
複数の通気孔が形成されて、前記竹炭収納庫7には通気
性のある、例えば不織布、和紙などの材料で個包装され
た竹炭袋が収納される。座板2、3及び竹炭収納庫7に
は桐材が、それぞれ用いられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、健康的で快適な睡眠を導くベッドに関し、特に桐座板と竹炭を用い 、その特性を有効に活用できる構造のベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
竹炭は、孟宗竹等を炭にしたもので以下のような効果があるといわれている。 消臭効果としては、竹炭のミクロの穴が天然のフィルタとなり、ペットの臭い 、汚れた空気やガスの成分を吸着分解する。又、冬暖かく夏涼しい効果があり、 カビの発生を抑制する。 遠赤外線効果としては、遠赤外線を発生する力があり、遠赤外線は体を内側か ら温める。従って竹炭の遠赤外線効果で温まり、決行が促進され新陳代謝が活発 になる。 静電気防止効果としては、竹炭には電気を流す働きがあり、この結果、竹炭の 炭素分が静電気によるペットの被毛のまとわりつきを抑える。 桐材の除湿、防湿、調湿作用効果としては、余分な水分を吸収し、乾燥時に水 分を発散する特性がある。従って、部屋の空気を吸着し結露を防ぎ、ダニやカビ がつきにくい環境を作る。又、寝ている間に水分の吸収・発散を繰り返し被毛や 全身の肌に適切な水分を含むクリーンな空気層を作る。
【0003】 前記各種の効果を期待して、枕、寝具、介護用品、ペット用品、その他消臭な どの目的で多数用いられている。例えば、図12に示すような、ベッド本体の枠 の中に竹炭を収納し、座板で蓋をしたベッドが知られている。係るベッドの構造 は以下のようである。
【0004】 ベッド本体100は、矩形の枠102と、該矩形の枠102には竹炭103が 満遍なく収納されている。その上には座板101が前記矩形の枠102の上を覆 っている。そして、座板101の上には図示していないベッドマットなどが敷か れて使用される。
【0005】 又、例えば、ベッドマット、靴のインソールなどに用いるシートとして図13 に示すような「炭シート及びその製造方法」が特開2000−070658公報 に開示されている。該シートは、炭シート114と当該炭シート114を包んで いる外被111とを含む。炭シート114は、竹炭層112と、当該竹炭層11 2の下面に積層されているポリプロピレン製不織布113と、下面に積層されて いるポリエステル製綿芯地110とより構成されている。竹炭層112は、竹炭 と当該竹炭同士を結合するSBRラテックスの加硫物とよりなる。外被111は 耐摩耗性の厚手の織布が使用されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記図12に示すベッドでは竹炭の効果を発揮するために多量の竹炭をそのま ま使用している。この結果、矩形の枠102に竹炭を収納する時、及び竹炭を長 期に亘って使用した場合、これを乾燥して繰り返し使用したり又は交換するため の作業時に、周囲及び作業者が汚れる場合が多い。又、竹炭が多量なために高価 になる。又、図13のようなシートは、汚れ、摩耗などが生じた時に、その汚れ を除去したり、修理したりすることが困難である場合が多い。
【0007】 本考案は、係る問題を解決する竹炭を用いたベッドであって、その特性を有効 に活用できる構造のベッドを提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために請求項1記載の竹炭収納庫付きベッドで は、それぞれが桐材で形成されるベッド本体の座板と、該座板の裏側に竹炭を収 納する竹炭収納庫を設け、該竹炭収納庫には桐材の底蓋がスライドして開閉可能 に設けられ、当該竹炭収納庫には竹炭が通気性のある材料で包装されている竹炭 袋が収納されており、前記座板及び底蓋には複数個の通気孔が形成されているこ とを特徴とする。
【0009】 請求項2記載の竹炭収納庫付きベッドでは、前記座板は、複数枚で構成されて いて、当該座板には前記竹炭収納庫がそれぞれ設けられていることを特徴とする 。
【0010】 請求項3記載の竹炭収納庫付きベッドでは、前記竹炭収納庫は、前記座板に複 数個設けられていることを特徴とする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例について図面により説明する。図1は本考案の竹炭収納 庫付きベッド1の実施形態を示す図であって、図1(a)は斜視外観図、図1( b)は座板2の外観図、図1(c)は竹炭収納庫7を座板2の裏側から見た図で ある。
【0012】 図1(a)において、竹炭収納庫付きベッド1は、桐材の厚板を用いた座板2 、3と、該座板2、3を保持する外枠で構成されている。前記外枠は、側枠4と 天枠5と元枠14とで形成され、前記天枠5には上板9が脚8(8a、8b、8 c)によって固定されている。元枠14には前記外枠を床から離すための脚10 a、10bが設けられていて、外枠は前記脚10a、10bと天枠5の低部とで 床から離されている。前記外枠、上板9、脚8、10a、10bには、例えば金 属、合成樹脂、または、ブナ、樫、等の丈夫な材料が用いられている。
【0013】 座板2には、図1(b)に示すように複数の通気孔11a、11b、17a、 17b、17c、17d、18が後述するように貫通して形成されていて、桐材 の厚板が用いられている。又、当該座板2の裏側には図1(c)に示すように、 竹炭袋(図10参照)を収納する竹炭収納庫7が、該竹炭収納庫7には底蓋6が X方向にスライドして開閉可能に、それぞれ設けられている。前記竹炭収納庫7 には桐材が用いられている。
【0014】 座板3には、複数の通気孔が後述するように貫通して形成されていて、前記竹 炭収納庫7は設けられておらず、桐材の厚板が用いられている。座板2、3の厚 みは、その上に加えられる重量に耐えるだけの所定の厚み(例えば通常の大人用 ベッドの場合、略24mm)を有している。
【0015】 前記竹炭収納庫7には通気性のある、例えば不織布、和紙、ネット、布などの 材料で包装された図10に示すような竹炭袋39が収納されており、前記座板2 には複数個の通気孔11a、11b、17a、17b、17c、17d、18、 及び底蓋6には複数個の通気孔20a、20b、20c、20dが、それぞれ貫 通して形成されている。
【0016】 前記竹炭収納庫7は、前記座板2に立設して設けられた枠22a、22b、2 2c、22dが木ネジなどで座板2に固定され、前記座板2と共に箱状となり、 竹炭収納庫7を形成し、前記竹炭袋39が収納可能になっている。更に枠22a 、22c、22dの内側には溝が形成されていて、前記底蓋6が枠22a、22 cにX方向から嵌入される。該底蓋6はスライドして枠22dに到達し、該枠2 2dに形成された溝に嵌入され、周囲が桐材の板で囲われた竹炭収納庫7が形成 される。
【0017】 前記座板2、及び底蓋6に形成された複数個の通気孔は、前記竹炭収納庫7の 内側、即ち、図示していない前記竹炭袋の通気性が確保されるように貫通して形 成されている。
【0018】 前記不織布、和紙、ネット、布などの材料は、通気性が基本的機能で、さらに 本考案のベッドにおいては、吸水性、耐洗濯性、抗菌、防臭、電気特性などを考 慮して、通常用、介護用、幼児用など、用途に応じた材料を適宜選択する。図1 0は前記竹炭袋39の1実施形態であって、図10(a)は正面外観図、図10 (b)は図10(a)のホ−ヘ断面図である。図10において、竹炭袋39は、 前記不織布、和紙、ネット、布などの材料40で竹炭41が包装されている。そ の大きさは前記竹炭収納庫7に1乃至2個収納できる大きさ(例えば12cm× 12cm×2cm)になっている。係る大きさはこれ以外であってもよく、前記 竹炭収納庫7に1乃至2個以上収納できる大きさであってもよい。
【0019】 また、図1においては1枚の座板2と2枚の座板3を用いているが、これ以外 に、座板3に代えて全ての座板3に前記竹炭収納庫7の設けられている座板2を 用いてもよく、又は一部の座板を複数個の通気孔のみの座板3としてもよく、必 要に応じて適宜選択して使用する。又、座板2と座板3の配置順は図1以外であ ってもよく、例えば、天枠5の方向から座板3、座板2、座板3の順で配置して もよく、これ以外の組み合わせ順で配置してもよい。
【0020】 又、竹炭収納庫7の大きさは、本考案の実施の形態では1枚の座板2に対して 左右にそれぞれ1個とし、前記竹炭袋39が1乃至2個収納できる大きさとした が、これ以外に中央に1個設けてもよく、ベッドの大きさ、用途に応じて適宜決 定する。
【0021】 図2は、前記竹炭収納庫付きベッド1の正面図である。図2において、竹炭収 納庫付きベッド1の外枠の上部内側には、桐材を用いた座板2、3が前記外枠に 着脱可能なように配設されている。前記座板2は、前記竹炭収納庫7が座板2の 下に配置されるようにしておかれる。側枠4は、天枠5と元枠14とが金具19 a、19b、19c、19dとで一体化されている。
【0022】 図3は、前記竹炭収納庫付きベッド1の上面図である。図3において、竹炭収 納庫付きベッド1の外枠の上部内側には、桐材を用いた座板2、3を保持する内 枠16a、16bが前記側枠4の内側に、それぞれ設けられている。前記内枠1 6a、16bに前記座板2、3の両端が乗せられて前記座板2、3が所定の高さ に保持される。
【0023】 又、天枠5と元枠14との間の各座板2、3には、それぞれ補強棒15a、1 5b、15cが設けられている。前記内枠16a、16b、補強棒15a、15 b、15cは、例えば金属、合成樹脂、または、ブナ、樫、等の丈夫な材料が用 いられていて、その上に加えられる重量に耐えられるだけの強さを有している。
【0024】 座板2と座板3との間は、座板2と座板3とにそれぞれ設けられた切りこみ部 11c、12cとで通気孔が形成されている。同様にして座板3と座板3との間 は、座板3に形成された切りこみ部13aにより通気孔が形成されている。
【0025】 前記座板2に形成されている通気孔17aと17b、及び通気孔17cと17 dの幅と長さは、それぞれ略20mmと略300mm、及び略20mmと略11 5mmである。又、通気孔11aと11b、及び通気孔18の幅と長さは、それ ぞれ略30mmと略1056mm、及び略30mmと略290mmである。
【0026】 座板2と座板3とにそれぞれ設けられた切りこみ部11c、12cにより形成 される通気孔の幅と長さは略30mmと略1056mmである。又、座板3に設 けられた切りこみ部13aにより形成される通気孔の幅と長さは略15mmと略 1056mmである。
【0027】 図4は、前記竹炭収納庫付きベッド1の右側面図である。図5は前記座板2の 図であって、図5(a)は上面図、図5(b)は右側面図、図5(c)は図5( a)の正面図である。図4、図5において、座板3の下には竹炭収納庫7a、7 bがそれぞれ左右に設けられていて、前記各竹炭収納庫7a、7bには、図面に 向かって手前の方向から底蓋6a、6bがそれぞれスライドして嵌入される。
【0028】 竹炭収納庫7a及び7bは、前記座板2に立設して設けられた枠22a、22 b、22c、22dが図示していない竹釘、ネジ、接着剤などで座板2に固定さ れ、前記座板2と共に箱状となり、竹炭収納庫7a及び7bを形成し、前記竹炭 袋39が収納可能になっている。即ち、前記枠22bは、その高さが他の枠に比 べて低く形成されていて底蓋6a又は6bが枠22b側からX方向に嵌入される 。
【0029】 図6は図5(a)のハ−ニ断面図、図7は図5(a)のホ−ヘ断面図であって 竹炭収納庫7の部分拡大図である。図6において、前記枠22bには前記底蓋6 が枠22b側からX方向に嵌入され、枠22dに形成されている溝201に前記 底蓋6の先端に形成された凸部21cが嵌入され、底蓋6が落下しないように保 持されている。
【0030】 又、図7において、前記枠22cには前記底蓋6が枠22b側から嵌入され、 枠22c(枠22a)に形成されている溝202(溝200)に前記底蓋6の両 端に形成された凸部21b(21a)が嵌入され、底蓋6が落下しないように保 持されている。補強棒15bは、例えば角材が用いられていて、木ネジ23で座 板2に固定されている。
【0031】 図8は、前記底蓋6の図であって、図8(a)は正面図、図8(b)は右側面 図である。図9は、前記竹炭収納庫7の枠22a、22c、22dに前記底蓋6 が嵌入された時の図であって、図9(a)は座板2の底部から見た図、図9(b )は図9(a)のイ−ロ断面図である。両図において、底蓋6には通気孔20a 、20b、20c、20dが略70mnm毎に当間隔で中央に一列に貫通して形 成されていて、その直径は略20mmである。前記通気孔20a、20b、20 c、20dは座板2に形成された通気孔17c、17dと略一致する直線状に形 成されていて、通気効果が大きくなる。又、底蓋6の両端21a、21bと先端 21cとは、それぞれ凸状に形成されていて、前記枠22a、22c、22dに それぞれ形成された溝200、202、201に底蓋6が枠22bから嵌入され てスライドして開閉されて竹炭収納庫7の蓋として作用する。
【0032】 図11は、前記竹炭収納庫7に前記竹炭袋39を収納した時の図であって、図 11(a)は座板2の底部から見た図、図11(b)は図11(a)のイ−ロ断 面図である。前記竹炭袋39は、その大きさが竹炭収納庫7の略半分で、底蓋6 の左右の略中央に前記竹炭袋39、39をそれぞれ置き、前記枠22a、22c 、22dにそれぞれ形成された溝200、202、201に底蓋6を枠22bか ら嵌入する。前記竹炭袋39は、底蓋6の中央に一列に貫通して形成された通気 孔20a、20b、20c、20dの上に配設され、該通気孔により前記竹炭袋 39、39がそれぞれ換気される。なお、前記竹炭袋39は1個であっても良く 、その場合には、底蓋6の略中央に前記竹炭袋39を置くようにすると竹炭効果 が左右均等に働く。
【0033】
【考案の効果】
請求項1記載の竹炭収納庫付きベッドによれば、座板と竹炭収納庫とがそれぞ れが桐材で形成されていることにより吸湿性に富む。又、竹炭は通気性のある材 料で包装されていることにより必要に応じて適当な数だけ収納でき、又、その交 換も容易であるうえに、作業時に竹炭により周囲、作業者などが汚されることが ない。更に、前記座板及び底蓋には複数個の通気孔が形成されていることにより 、換気がよく、竹炭収納庫の湿度の上昇を防止できるとともに竹炭効果を発揮す ることができる。
【0034】 請求項2及び3に記載の竹炭収納庫付きベッドによれば、前記竹炭収納庫は、 前記座板に複数個設けられていることにより、使用形態に応じて適宜、竹炭の量 を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の竹炭収納庫付きベッドの実施例であっ
て、図1(a)は斜視外観図、図1(b)は座板外観
図、図1(c)は竹炭収納庫を座板裏側から見た図であ
る。
【図2】本考案の実施例における竹炭収納庫付きベッド
の正面図である。
【図3】本考案の実施例における竹炭収納庫付きベッド
の上面図である。
【図4】本考案の実施例における竹炭収納庫付きベッド
の右側面図である。
【図5】座板2の図であって、図5(a)は上面図、図
5(b)は右側面図、図5(c)は図5(a)の正面図
である。
【図6】図5(a)のハ−ニ断面図であって竹炭収納庫
の部分拡大図である。
【図7】図5(a)のホ−ヘ断面図であって竹炭収納庫
の部分拡大図である。
【図8】底蓋の図であって、図8(a)は正面図、図8
(b)は右側面図である。
【図9】前記竹炭収納庫の枠に前記底蓋が嵌入された時
に図であって、図9(a)は座板2の底部から見た図、
図9(b)は図9(a)のイ−ロ断面図である。
【図10】竹炭袋の実施形態を示す図である。
【図11】竹炭収納庫に竹炭袋を収納した時の図であ
る。
【図12】従来の竹炭を使用したベッドである。
【図13】従来の竹炭を使用したシートの一部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 竹炭収納庫付きベッド 2、3座板 2、4座板 4 側枠 5 天枠 14 元枠 9 上板 8(8a、8b、8c)、10a、10b 脚 6 裏蓋 7 竹炭収納庫 11a、11b、17a、17b、17c、17d 通
気孔 18、20a、20b、20c、20d 通気孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが桐材で形成されるベッド本体の
    座板と、該座板の裏側に竹炭を収納する竹炭収納庫を設
    け、該竹炭収納庫には桐材の底蓋がスライドして開閉可
    能に設けられ、当該竹炭収納庫には竹炭が通気性のある
    材料で包装されている竹炭袋が収納されており、前記座
    板及び底蓋には複数個の通気孔が形成されていることを
    特徴とする竹炭収納庫付きベッド。
  2. 【請求項2】前記座板は、複数枚で構成されていて、当
    該座板には前記竹炭収納庫がそれぞれ設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の竹炭収納庫付きベッ
    ド。
  3. 【請求項3】前記竹炭収納庫は、前記座板に複数個設け
    られていることを特徴とする請求項1又は2に記載の竹
    炭収納庫付きベッド。
JP2001008302U 2001-12-20 2001-12-20 竹炭収納庫付きベッド Expired - Fee Related JP3086848U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001008302U JP3086848U (ja) 2001-12-20 2001-12-20 竹炭収納庫付きベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001008302U JP3086848U (ja) 2001-12-20 2001-12-20 竹炭収納庫付きベッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3086848U true JP3086848U (ja) 2002-07-05

Family

ID=43238224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001008302U Expired - Fee Related JP3086848U (ja) 2001-12-20 2001-12-20 竹炭収納庫付きベッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3086848U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5706535A (en) Bedding articles with pockets containing deodorizer elements
US20090083908A1 (en) Antibacterial and anti-dustmite pillows and pillow encasings
US5092008A (en) Absorbent sheet like mat
JP3086848U (ja) 竹炭収納庫付きベッド
JP3707691B2 (ja) 建築用,家具用等の機能性パネル材の構造
JP3218294U (ja) 備長炭ベッド
JP2005007057A (ja) 竹材からなるベッド
JPH09122433A (ja) 吸湿パネル及び吸湿体、並びに吸湿シート
JP3211295U (ja) 無機質調湿・吸湿材を使用した木質板スノコ
JPH08164049A (ja) 寝具用枕
JP3002113U (ja)
KR200193723Y1 (ko) 건강침구
JP3095112U (ja)
KR200292564Y1 (ko) 건강침대
JP3814246B2 (ja) 寝具用マット
JPH0342825Y2 (ja)
JP3041576U (ja) 木炭入りマット
JP3216331U (ja) 無機質調湿・吸湿材を嵌め込んだ木質板スノコ
JP3098293U (ja) 敷パッド
JP3027167U (ja) 粒状木炭封入シート
JP3061949U (ja) シ―プスキンおよびシ―プスキン製クッション体
JPH11131606A (ja) 保湿吸着シート
JP2505344Y2 (ja) マットレス
JPH1176002A (ja) 畳マットレスを有するベッド
JP3022201U (ja) 健康マット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees