JP3083386B2 - 空気調和機のアドレス設定装置 - Google Patents

空気調和機のアドレス設定装置

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JP3083386B2
JP3083386B2 JP04018650A JP1865092A JP3083386B2 JP 3083386 B2 JP3083386 B2 JP 3083386B2 JP 04018650 A JP04018650 A JP 04018650A JP 1865092 A JP1865092 A JP 1865092A JP 3083386 B2 JP3083386 B2 JP 3083386B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機のアドレス
設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機のアドレス設定装置
は、空気調和機の設置時に工事者がアドレスを設定する
必要の無い自動アドレス設定のものが提供されている。
従来の空気調和機のアドレス設定装置には、例えば特開
昭63−61835号公報に示されたようなものがあ
る。
【0003】以下に従来の空気調和機のアドレス設定装
置について説明する。図5は空気調和機のアドレス設定
装置の電気回路図を示すものである。図5において、1
はアドレス設定装置である。2a,2b,2cは室内機
で、内部にアドレス設定制御用のフォトカプラ4とアド
レス設定後遮断されるスイッチング手段としてのSCR
5を備えており、フォトカプラ4は他の室内機のSCR
5と一対の構成で接続されフォトカプラ4とSCR5と
の直列接続回路に交流電圧を印加するとともにフォトカ
プラ4とSCR5との接続による室内機2a,2b,2
c間の接続は非ル−プ状に構成されている。3はアドレ
ス設定装置1と室内機2a,2b,2cを接続する信号
伝送線路である。
【0004】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作について説明す
る。
【0005】まず、アドレス設定装置1から信号伝送路
3を通してアドレス設定制御信号を室内機2a,2b,
2cに供給し、アドレスが設定されてなくフォトカプラ
4がOFF状態である室内機2cがアドレス設定制御信
号に対して応答信号を返送する。
【0006】そして、応答信号を受信したアドレス設定
装置1は室内機2cに対してアドレス設定信号を供給す
る。室内機2cはアドレス設定信号により自己のアドレ
スを設定し、自己のSCR5を遮断状態にするととも
に、信号伝送線路3を通してアドレス設定装置1にアド
レス確認信号を返送する。
【0007】次に、再びアドレス設定装置1からアドレ
ス設定制御信号を信号伝送線路3に供給すると、アドレ
スが設定されていない室内機2b,2cのうちフォトカ
プラ4がOFF状態である室内機2bとアドレス設定装
置1とで上記一連の動作を行う。この一連の動作は、ア
ドレス設定装置1からのアドレス設定制御信号に対して
応答信号が返送されなくなるまで繰り返し、全ての室内
機のアドレスを設定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の構
成では、設置時にアドレス設定作業が不要となるもの
の、室内機間に信号伝送線路とは別にアドレス設定用の
接続線が必要であり、また非ループ状に接続しなければ
ならないため配線工事が複雑となりかつ接続を誤る可能
性が高く、接続を誤った謝った場合にはアドレス設定で
きないという欠点を有していた。
【0009】本発明は、従来の課題を解決するもので、
信号伝送線路を接続形態の制約なしに接続するのみでア
ドレス設定され、アドレス設定のための作業が不必要な
空気調和機のアドレス設定装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気調和機のアドレス設定装置は、複数の室
内機間を接続する通信線と、複数の室内機に、電源投入
から所定時間経過後に任意のデータを含むアドレス設定
開始信号を通信線に送信する第1通信手段と、アドレス
設定開始信号を受信しアドレスが設定されてないときに
任意のデータを含むアドレス設定要求信号を通信線に送
信する第2通信手段と、アドレス設定要求信号を受信し
アドレス設定信号を通信線に送信する第3通信手段と、
アドレス設定信号を受信し自己アドレスを設定するアド
レス設定手段と、第1通信手段、第2通信手段、第3通
信手段から送信する信号の優先順位が通信線の信号より
低い場合に競合負け信号を出力する通信監視装置とを備
え、第1通信手段、第2通信手段、第3通信手段が信号
を送信時に、通信監視装置の競合負け信号により送信を
中断し、アドレス設定要求信号送信時に通信監視装置よ
り競合負け信号を出力していない室内機のアドレス設定
手段のみがアドレス設定信号を受信し自己アドレスを設
定するよう構成している。
【0011】また、他の本発明の空気調和機のアドレス
設定装置は、上記構成に加え、室内機に第3通信手段よ
りアドレス設定信号の送信を記憶し、かつアドレス設定
開始信号を受信し優先順位の高いアドレス設定開始信号
を送信する記憶手段を備え、アドレス設定信号を送信し
た室内機の記憶手段は、アドレス設定開始信号を受信し
優先順位の高いアドレス設定開始信号を送信するよう構
成している。
【0012】
【作用】本発明は上記の構成によって、第1通信手段よ
りアドレス設定開始信号の送信時に通信監視装置からの
競合負け信号の出力がある室内機は、第2通信手段より
アドレス設定要求信号の送信時に通信監視装置からの競
合負け信号の出力がない場合にのみアドレス設定信号を
アドレス設定手段で受信し自己のアドレスを設定するた
め各室内機間を信号伝送線路で接続するのみで室内機の
アドレスを設定することができる。
【0013】また、他の本発明は上記の構成によってさ
らに、室内機に第3通信手段よりアドレス設定信号を出
力したことを記憶手段で記憶しアドレス設定開始信号を
受信した場合に優先順位の高いアドレス設定開始信号を
送信するため、アドレス設定終了後に他の室内機の電源
を投入した場合にも前回のアドレス設定時にアドレス設
定信号を送信した室内機によりアドレスが設定される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例における空気
調和機のアドレス設定装置のブロック図を示すものであ
る。
【0016】図1において40は通信線であり、10
a,20a,30aは室内機である。11,21,31
は室内機10a,20a,30aに設けられ電源投入か
ら所定時間経過後に任意のデータを含むアドレス設定開
始信号を通信線40に送信する第1通信手段である。1
2,22,32は室内機10a,20a,30aに設け
られアドレス設定開始信号を受信しアドレスが設定され
てないときに任意のデータを含むアドレス設定要求信号
を通信線40に送信する第2通信手段である。
【0017】13,23,33は室内機10a,20
a,30aに設けられアドレス設定要求信号を受信しア
ドレス設定信号を通信線40に送信する第3通信手段で
ある。14,24,34は室内機10a,20a,30
aに設けられアドレス設定信号を受信し自己アドレスを
設定するアドレス設定手段である。15,25,35は
室内機10a,20a,30aに設けられ第1通信手段
11,21,31、第2通信手段12,22,32、第
3通信手段13,23,33から送信する信号の優先順
位が通信線40の信号より低い場合に競合負け信号を出
力する通信監視装置である。
【0018】また、第1通信手段11,21,31、第
2通信手段12,22,32、第3通信手段13,2
3,33が信号を送信時に、通信監視装置15,25,
35の競合負け信号により送信を中断し、アドレス設定
要求信号送信時に通信監視装置15,25,35より競
合負け信号を出力していない室内機10a,20a,3
0aのアドレス設定手段14,24,34のみがアドレ
ス設定信号を受信し自己アドレスを設定するよう構成し
ている。
【0019】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図2のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0020】室内機10a,20a,30aに電源投入
から所定時間経過後、それぞれの第1通信手段11,2
1,31が任意のデータを含むアドレス設定開始信号を
送信を開始する(ステップ1)。
【0021】次に、通信監視装置15,25,35は、
それぞれ自己の送信するアドレス設定開始信号と通信線
40の信号を比較し(ステップ2)、自己のアドレス設
定開始信号の優先順位が低い場合には競合負け信号を出
力する(ステップ3をYes側に分岐後、ステップ
7)。
【0022】本実施例では例えば室内機10aの送信す
るアドレス設定開始信号が一番優先順位が高いとする。
室内機20a,30aの通信監視装置25,35は、競
合負け信号をそれぞれの第1通信手段21,31に出力
する(ステップ3をYes側に分岐後、ステップ7)。
【0023】第1通信手段21,31は、それぞれの競
合負け信号により送信を中断し(ステップ8)、室内機
10aのみアドレス設定開始信号の送信を完了する(ス
テップ3をNo側に分岐後、ステップ4)。室内機10
aのアドレス設定開始信号を室内機20a,30aのそ
れぞれの第2通信手段22,32が受信し(ステップ
9)、アドレス設定要求信号の送信を開始する(ステッ
プ10)。
【0024】次に、通信監視装置25,35は、それぞ
れ自己の送信するアドレス設定要求信号と通信線40の
信号を比較し(ステップ11)、自己のアドレス設定要
求信号の優先順位が低い場合には競合負け信号を出力す
る(ステップ12をYes側に分岐後、ステップ1
6)。
【0025】本実施例では例えば室内機20aの送信す
るアドレス設定要求信号が一番優先順位が高いとする。
室内機30aの通信監視装置35は、競合負け信号を第
2通信手段31に出力する(ステップ12をYes側に
分岐後、ステップ16)。第2通信手段31は、競合負
け信号により送信を中断し(ステップ17)、室内機2
0aのみアドレス設定要求信号の送信を完了する(ステ
ップ12をNo側に分岐後、ステップ13)。
【0026】室内機20aのアドレス設定要求信号を室
内機10aの第3通信手段13は受信し(ステップ
5)、アドレス設定信号を送信する(ステップ6)。こ
のアドレス設定信号をアドレス設定要求信号の送信を完
了した室内機20aのアドレス設定手段24が受信し
(ステップ14)自己アドレスを設定する(ステップ1
5)。
【0027】次に、アドレス設定要求信号の送信を中断
した室内機30aの第2通信手段32が開始し(ステッ
プ17からステップ10)、上記一連の動作を行う。
【0028】この一連の動作を各室内機がアドレス設定
要求信号を送信しなくなるまで繰り返し、すべての室内
機のアドレスを設定することができる。
【0029】以下、本発明の第2の実施例について、図
3を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同一
構成については、同一符号を付してその詳細な説明を省
略する。
【0030】図3は本発明の第2の実施例における空気
調和機のアドレス設定装置のブロック図を示すものであ
る。
【0031】図3において40は通信線である。10
b,20b,30bは室内機であり、内部にそれぞれ第
1通信手段11,21,31と、第2通信手段12,2
2,32と、第3通信手段13,23,33と、アドレ
ス設定手段14,24,34と、通信監視装置15,2
5,35と、第3通信手段13,23,33よりアドレ
ス設定信号を送信した事を記憶し、かつアドレス設定開
始信号を受信した場合に優先順位の高いアドレス設定開
始信号を送信する記憶手段16,26,36を備えてい
る。
【0032】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図4のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0033】室内機10b,20b,30bの電源が同
時に投入された場合のアドレス設定動作(ステップ22
をYes側に分岐しない場合のステップ18から終了ま
での動作)については、第1の実施例の動作(ステップ
1から終了までの動作)と同一であるため説明を省略す
る。
【0034】室内機10b,20bの同時に投入しその
後室内機30bの電源を投入した場合には、室内機10
b,20bに電源投入後所定時間経過後、それぞれの第
1通信手段11,21が任意のデータを含むアドレス設
定開始信号を送信を開始する(ステップ18)。
【0035】次に、通信監視装置15,25は、それぞ
れ自己の送信するアドレス設定開始信号と通信線40の
信号を比較し(ステップ19)、自己のアドレス設定開
始信号の優先順位が低い場合には競合負け信号を出力す
る(ステップ20をYes側に分岐後、ステップ2
6)。
【0036】本実施例では例えば室内機10bの送信す
るアドレス設定開始信号が一番優先順位が高いとする。
アドレス設定動作(ステップ22をYes側に分岐しな
い場合のステップ18から終了までの動作)を行い、室
内機10bの記憶手段16は第3通信手段13よりアド
レス設定信号を送信した事を記憶する(ステップ2
5)。
【0037】次に、室内機30bの電源投入から所定時
間経過後、第1通信手段31が任意のデータを含むアド
レス設定開始信号の送信を開始する。このアドレス設定
開始信号を記憶手段16,26が受信し、アドレス設定
信号送信の記憶がある記憶手段16が優先順位の高いア
ドレス設定信号を送信する(ステップ22をYes側に
分岐後、ステップ18)。
【0038】その後、室内機10bはアドレス設定開始
信号の送信を完了し(ステップ20をNo側に分岐後、
ステップ21)、室内機30bは競合負け信号を出力す
る(ステップ20をYes側に分岐後、ステップ2
6)。以下、ステップ23,24及びステップ27から
終了まで第1の実施例のアドレス設定動作(ステップ5
から終了まで)と同一の動作を行い。全ての室内機30
bのアドレスを設定する。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明は、複数の室内機
間を接続する通信線と、複数の前記室内機に、電源投入
から所定時間経過後に任意のデータを含むアドレス設定
開始信号を前記通信線に送信する第1通信手段と、前記
アドレス設定開始信号を受信しアドレスが設定されてな
いときに任意のデータを含むアドレス設定要求信号を前
記通信線に送信する第2通信手段と、前記アドレス設定
要求信号を受信しアドレス設定信号を前記通信線に送信
する第3通信手段と、前記アドレス設定信号を受信し自
己アドレスを設定するアドレス設定手段と、前記第1通
信手段、前記第2通信手段、前記第3通信手段から送信
する信号の優先順位が前記通信線の信号より低い場合に
競合負け信号を出力する通信監視装置とを備え、前記第
1通信手段、前記第2通信手段、前記第3通信手段が信
号を送信時に、前記通信監視装置の前記競合負け信号に
より送信を中断し、前記アドレス設定要求信号送信時に
前記通信監視装置より前記競合負け信号を出力していな
い前記室内機の前記アドレス設定手段のみが前記アドレ
ス設定信号を受信し自己アドレスを設定する構成となっ
ているのである。
【0040】これにより、アドレス設定のための作業が
不必要で室外機と各室内機間を接続形態の制約なしに接
続するのみで全ての室内機のアドレスを設定することが
できる。
【0041】また、他の本発明は、さらに、室内機に、
前記第3通信手段より前記アドレス設定信号の送信を記
憶し、かつアドレス設定開始信号を受信し優先順位の高
いアドレス設定開始信号を送信する記憶手段を備え、前
記アドレス設定信号を送信した前記室内機の前記記憶手
段は、前記アドレス設定開始信号を受信し優先順位の高
い前記アドレス設定開始信号を送信するよう構成するこ
とにより、室内機の電源投入のタイミングにかかわらず
全ての室内機のアドレスを設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置のブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における空気調和機のア
ドレス設定装置の動作を示すフローチャート
【図5】従来の空気調和機のアドレス設定装置の電気回
路図
【符号の説明】
10a,10b,20a,20b,30a,30b 室
内機 11,21,31 第1通信手段 12,22,32 第2通信手段 13,23,33 第3通信手段 14,24,34 アドレス設定手段 15,25,35 通信監視装置 16,26,36 記憶手段 40 通信線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の室内機間を接続する通信線と、複
    数の前記室内機に、電源投入から所定時間経過後に任意
    のデータを含むアドレス設定開始信号を前記通信線に送
    信する第1通信手段と、前記アドレス設定開始信号を受
    信しアドレスが設定されてないときに任意のデータを含
    むアドレス設定要求信号を前記通信線に送信する第2通
    信手段と、前記アドレス設定要求信号を受信しアドレス
    設定信号を前記通信線に送信する第3通信手段と、前記
    アドレス設定信号を受信し自己アドレスを設定するアド
    レス設定手段と、前記第1通信手段、前記第2通信手
    段、前記第3通信手段から送信する信号の優先順位が前
    記通信線の信号より低い場合に競合負け信号を出力する
    通信監視装置とを備え、前記第1通信手段、前記第2通
    信手段、前記第3通信手段が信号を送信時に、前記通信
    監視装置の前記競合負け信号により送信を中断し、前記
    アドレス設定要求信号送信時に前記通信監視装置より前
    記競合負け信号を出力していない前記室内機の前記アド
    レス設定手段のみが前記アドレス設定信号を受信し自己
    アドレスを設定するよう構成したことを特徴とする空気
    調和機のアドレス設定装置。
  2. 【請求項2】 室内機に第3通信手段よりアドレス設定
    信号の送信を記憶し、かつアドレス設定開始信号を受信
    し優先順位の高いアドレス設定開始信号を送信する記憶
    手段を備え、前記アドレス設定信号を送信した前記室内
    機の前記記憶手段は、前記アドレス設定開始信号を受信
    し優先順位の高い前記アドレス設定開始信号を送信する
    よう構成したことを特徴とする請求項1記載の空気調和
    機のアドレス設定装置。
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JPH0578974U (ja) * 1992-04-02 1993-10-26 三輪精機株式会社 液圧回転機械

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