JP2000293742A - 自動販売機制御装置 - Google Patents
自動販売機制御装置Info
- Publication number
- JP2000293742A JP2000293742A JP11095634A JP9563499A JP2000293742A JP 2000293742 A JP2000293742 A JP 2000293742A JP 11095634 A JP11095634 A JP 11095634A JP 9563499 A JP9563499 A JP 9563499A JP 2000293742 A JP2000293742 A JP 2000293742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- terminal control
- vending machine
- terminal
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
が行われるようにするとともに、端末制御部は、随時、
データの送信ができるようにする。 【解決手段】 主制御部1は、端末制御部2,3,・・
・との間で通信を行いながらそれらを統括して制御す
る。その際、通信は、コンテンション方式で行い、か
つ、送信先アドレスと送信元アドレスとコマンドとデー
タとを一つのバイト列で送信する。また、ボタン制御部
等の同一種類のものが複数存在する端末制御部に対して
は、それぞれサブアドレスを付して送信する。さらに、
同報の機能を持たせ、同報により送信されたデータを受
信した端末制御部は、それぞれに付与されたサブアドレ
スに基づいて自分に該当するデータを抽出する。またそ
の際、受信した端末制御部は、応答信号を送信せず、そ
の代わりに主制御部は、同一のデータを複数回繰り返し
てして送信する。
Description
それぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との
間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御
部とからなる自動販売機制御装置に関するものである。
は、自動販売機内部を表示機構,販売機構,硬貨処理機
構等の部分に分け、それら各部分毎に端末制御部で制御
し、それら端末制御部を主制御部で統括制御するように
していた。
は、主制御部と端末制御部との間の通信は、主制御部が
各端末制御部に対して順次送信要求があるか否かを問い
合わせ、それを受けた端末制御部では、送信すべきデー
タがあれば主制御部に対してそれを送信するというポー
リング方式で行われていた。
る通信方式を説明する図である。主制御部は、端末制御
部に送信先アドレスと共にコマンドを送信する。それを
受信した端末制御部は、送信先アドレスを確認して自分
宛のものであったらコマンドを受け取り、応答信号AC
Kを返信する。主制御部は、端末制御部からの応答信号
ACKを確認してからデータを送信する。端末制御部
は、主制御部から送信されてきたデータの受け取り、応
答信号ACKを返信する。
パリティ異常,フレーミング異常,チェックサム異常等
の通信エラーがあった時、端末制御部は、それを検知し
て主制御部へエラー信号を返す。主制御部は、端末制御
部からエラー信号を受信したら、先に送信したデータを
再送する。端末制御部から主制御部への送信時にも、通
信エラーがあったら主制御部からエラー信号を返し、端
末制御部はデータを再送する。
にして主制御部は端末制御部との間で通信を行いながら
自動販売機各部の制御を行っていた。
機構を商品毎に商品選択ボタン,販売可ランプ,売切ラ
ンプでユニット化し、それらのユニット毎に端末制御部
を設け、それらの端末制御部と主制御部との間で通信を
行いながら制御を行うことにより、ハーネス数を削減す
るようにした自動販売機制御装置が提案されている。そ
のような、自動販売機制御装置では、端末制御部の数が
数十にもなる。その場合、上記したような従来の自動販
売機制御装置のポーリング方式で、しかも、コマンドと
データとを分けて送信するという通信方式では、通信回
数が多くなって、通信効率が悪く、また、端末制御部
は、主制御部のポーリング間隔でしか必要なデータを通
知することができないという問題点があった。
末制御部の数が多くなっても効率よく通信が行われるよ
うにするとともに、端末制御部は、随時データの送信が
できるようにすることを目的とするものである。
め、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、自動販売
機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制
御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御す
る主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、各
制御部間で行う通信をコンテンション方式で行い、か
つ、送信先アドレスと送信元アドレスとコマンドとデー
タとを一つのバイト列で送信するようにしたことを特徴
とする。このようにすると、端末制御部の数が多くなっ
ても効率よく通信が行われるようになるとともに、端末
制御部は、随時データの送信ができるようになる。
装置は、端末制御部は、端末制御部の種類別のコードを
アドレスとして利用したことを特徴とする。このように
すると、同一種類の複数の端末制御部に対して一つのア
ドレスで送信先を指定できるようになる。
置は、同一種類の端末制御部について、それぞれ固有の
番号よりなるサブアドレスを付すようにしたことを特徴
とする。このようにすると、複数ある同一種類の端末制
御部を、それぞれの固有の番号により個別に指定できる
ようになる。
置は、前記主制御部には、複数の端末制御部に同報によ
り送信する機能を持たせたことを特徴とする。このよう
にすると、一度の送信で複数の端末制御部にデータを通
知することができる。
置は、同報により送信されたデータを受信した端末制御
部は、それぞれに付与されたサブアドレスに基づいて自
分に該当するデータを抽出するようにしたことを特徴と
する。このようにすると、一度の送信で複数の端末制御
部にそれぞれのデータを通知することができる。
置は、同報により送信されたデータを受信した端末制御
部は、応答信号を送信しないようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、一度に複数の端末制御部に同時
に送信しても、応答信号で通信が輻輳することがなくな
る。
置は、主制御部は、同報により送信する際、同一のデー
タを複数回繰り返して送信するようにしたことを特徴と
する。このようにすると、送信先が応答信号を送信しな
いようにしても、通信の信頼性を確保することができ
る。
置は、サブアドレスが付与されている端末制御部は、送
信する際に、信号ラインにおいて一定長の無通信期間を
確認後、各端末制御部のサブアドレスに基づいて決定さ
れる時間が経過した後に送信を開始するようにしたこと
を特徴とする。このようにすると、同タイミングでの送
信に対して時間差を作れるため、衝突を避けることがで
きる。
置は、サブアドレスが付与されていない端末制御部は、
送信する際に、信号ラインにおいて一定長の無通信期間
を確認後、ランダム数に基づいて決定される時間が経過
した後に送信を開始するようにしたことを特徴とする。
このようにすると、サブアドレスが付与されていない端
末制御部においても、同タイミングでの送信に対して時
間差を作れるため、衝突を避けることができる。
装置は、前記主制御部は、一定間隔でそれぞれの端末の
接続確認を行うようにしたことを特徴とする。このよう
にすると、端末制御部の配線断や基板破損等の故障を検
出することができる。
御装置は、前記主制御部は、端末制御部に異常が発生し
た場合に、各端末制御部の電源を一旦オフにしてからオ
ンにするようにしたことを特徴とする。このようにする
と、端末制御部にリセットをかけることができる。
に基づいて詳細に説明する。図1は、自動販売機制御装
置のブロック図である。主制御部1は、販売機構,表示
機構,硬貨処理機構等の自動販売機各部を制御する販売
制御部,表示制御部,硬貨処理制御部等の端末制御部
2,3,4,・・・との間で、信号ライン5を介して通
信を行いながらそれらを統括して制御する。また、主制
御部1は、各端末制御部2〜4へ直流電源を供給する電
源ライン6をオンオフできるようにしている。
を商品毎に商品選択ボタン,販売可ランプ,売切ランプ
でユニット化し、それらのユニット毎に商品選択ボタ
ン,販売可ランプ,売切ランプの制御を分担するボタン
制御部、あるいは、販売機構をコラム毎にユニット化
し、それらのユニット毎に販売機構の制御を分担する販
売制御部等も含まれている。その結果、端末制御部の総
数は、数十に達することになる。
機制御装置のように、ポーリング方式で、しかも、コマ
ンドとデータとを分けて送信するという通信方式では、
通信回数が多くなって、通信効率が悪くなり、また、端
末制御部は、主制御部のポーリング間隔でしか必要なデ
ータを通知することができず、通知のタイミングが遅れ
てしまう。そこで、各端末制御部2,3,・・・は、主
制御部1から送信権をもらうことなく自らのタイミング
で送信できるコンテンション方式を採用し、しかも、コ
マンドとそれに付随するデータとを同一バイト列で送信
するようにした。
れぞれの種類別のコードをアドレスとして用い、上記ボ
タン制御部や販売制御部のように同一種類のものが複数
ある端末制御部については、ボタン番号やコラム番号等
の各端末制御部の固有の情報をサブアドレスとして持た
せる。そしてまた、コマンドバイト列内に送信先アドレ
スだけでなく送信元アドレスも持たせるようにした。
ける通信方式を説明する図である。図2(イ)は、主制
御部から端末制御部にデータを要求する場合の通信シー
ケンスを示し、図2(ロ)は、伝送フレームフォーマッ
トを示している。
て、図2(ロ)のAに示すようなフォーマットで信号を
送信する。アドレス1,アドレス2は、それぞれ送信先
のアドレスと送信元のアドレスである。また、サブアド
レスは、ボタン制御部や販売制御部のように同一種類の
ものが複数ある端末制御部について入れる。
タン制御部や販売制御部のように同一種類のものが複数
ある端末制御部であれば、主制御部から送られてきたフ
ォーマットの中の送信先アドレスとサブアドレスとを読
み取り、そのコマンド及びデータが自分宛のものか否か
を確認する。また、表示制御部,硬貨処理制御部のよう
に同一種類のものが一つだけで他にない端末制御部で
は、送られてきたフォーマットの中の送信先アドレスを
読み取って、そのコマンド及びデータが自分宛のものか
否かを確認する。
中からコマンドとデータを読み取って、必要なデータ
を、図2(ロ)のBに示すようなフォーマットで返信す
る。その場合、送信先アドレスには主制御部のアドレス
2を入れ、送信元アドレス及びサブアドレスには自分の
アドレス1を入れて送信する。主制御部は、端末制御部
から送られてきたフレームの中の送信元アドレス及びサ
ブアドレスにより送信元端末を認識する。
御部と特定の端末制御部との間の通信以外に、同報によ
り複数の端末制御部に一斉に送信することもできるよう
にしている。
を示す図であり、売切ランプ,販売可ランプの表示シー
ケンス等において、主制御部から全てのボタン制御部に
対してランプの表示指令を一斉に通報する場合を示して
いる。ランプ表示指令であることを示すコマンドととも
に、送信先のボタン制御部のアドレスとしてアドレス
1、送信元の主制御部のアドレスとしてアドレス2、さ
らに、サブアドレスの欄に、全てのボタン制御部に対す
るものであることを意味する同報アドレスを入れ、その
後に各ランプの点灯,消灯を示すデータを入れて信号ラ
イン5に送出する。
ーマットを示す図である。このフォーマットは、売切ラ
ンプ,販売可ランプがそれぞれ45個ずつある場合で示
している。ヘッダ,コマンド,・・・サブアドレスに続
けて、1ビットに1個のランプを対応させ、最初の45
ビットに売切ランプの点灯,消灯を「1」,「0」で示
し、それに続く45ビットに販売可ランプの点灯,消灯
を「1」,「0」で示している。データ最後の1バイト
の後ろの余ったビットは、調整ビットとして「0」を入
れておく。
送信され、それを受け取った各ボタン制御部は、それぞ
れが応答信号を返信すると、ボタン制御部の数が多いた
め時間がかかりすぎる。そこで、本発明の自動販売機制
御装置においては、同報の場合、それを受信した端末制
御部は応答を行わないようにしている。その代わり、デ
ータの信頼性を確保するため、図5に示すように、主制
御部1は、同じデータを複数回繰り返して送信する。そ
れを受信したボタン制御部側では、受信したフレームに
異常があった場合は、そのデータを破棄して、ランプの
点灯・消灯制御は行わない。受信したフレームに異常が
なければ、各ボタン制御部は、自分のボタン番号に基づ
いて、該当するビットを抜き出して、売切ランプ,販売
可ランプの点灯・消灯制御を行う。
うと、複数の端末制御部が他の通信の終了を待って通信
を開始しようとする際や、衝突発生後のリトライを行う
際等、同タイミングで複数の制御部が送信を開始する場
合、通信の衝突が発生してしまう。そこで、本発明の自
動販売機制御装置では、サブアドレスが付与されている
端末制御部においては、送信する際に、信号ラインにお
いて一定長の無通信期間を確認後、各端末制御部のサブ
アドレスに基づいて決定される時間が経過した後に送信
を開始するようにした。また、サブアドレスが付与され
ていない端末制御部においては、送信する際に、信号ラ
インにおいて一定長の無通信期間を確認後、ランダム数
に基づいて決定される時間が経過した後に送信を開始す
るようにした。
である。各端末制御部は、コマンドを送信するに当たっ
て、送信前に、待機時間Tの間、信号ライン5に主制御
部又は他の端末制御部のコマンドや応答が存在しないこ
とを確認する。その結果、コマンドや応答が存在しなけ
れば、送信を開始するようにしている。
ブアドレスが付与されている端末制御部は、前記待機時
間Tを、各端末制御部のサブアドレスに基づいて決定す
る。また、表示制御部や硬貨処理制御部等のサブアドレ
スが付与されていない端末制御部は、前記待機時間T
を、ランダム数に基づいて決定する。その結果、同タイ
ミングでの送信に対して各端末制御部毎に時間差を作れ
るため衝突を避けることができる。
に、次のような機能も持たせる。すなわち、主制御部1
は、一定の時間間隔でそれぞれの端末制御部に接続確認
コマンドを送信し、その応答を確認することで、端末制
御部の故障を検出出来るようにする。そして、いずれか
の端末制御部に異常があると判断された場合は、電源ラ
イン6を一時的にオフさせることにより、端末制御部に
リセットを書けるようにする。そのようにすれば、端末
制御部にプログラム動作の異常が発生して動作が停止す
るようなことが起きても、自動的に復帰させることがで
きるようになる。
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、各制御部
間で行う通信をコンテンション方式で行い、かつ、送信
先アドレスと送信元アドレスとコマンドとデータとを一
つのバイト列で送信するようにした。その結果、端末制
御部の数が多くなっても効率よく通信が行われるように
なるとともに、端末制御部は、随時データの送信ができ
るようになる。
装置は、端末制御部は、端末制御部の種類別のコードを
アドレスとして利用するようにしたので、同一種類の複
数の端末制御部に対して一つのアドレスで送信先を指定
できるようになる。
置は、同一種類の端末制御部について、それぞれ固有の
番号よりなるサブアドレスを付すようにしたので、複数
ある同一種類の端末制御部を、それぞれの固有の番号に
より個別に指定できるようになる。
置は、主制御部には、複数の端末制御部に同報により送
信する機能を持たせるようにしたので、一度の送信で複
数の端末制御部にデータを通知することができる。
置は、同報により送信されたデータを受信した端末制御
部は、それぞれに付与されたサブアドレスに基づいて自
分に該当するデータを抽出するようにしたので、一度の
送信で複数の端末制御部にそれぞれのデータを通知する
ことができる。
置は、同報により送信されたデータを受信した端末制御
部は、応答信号を送信しないようにしたので、一度に複
数の端末制御部に同時に送信しても、応答信号で通信が
輻輳することがなくなる。
置は、主制御部は、同報により送信する際、同一のデー
タを複数回繰り返して送信するようにしたので、送信先
が応答信号を送信しないようにしても、通信の信頼性を
確保することができる。
置は、サブアドレスが付与されている端末制御部は、送
信する際に、信号ラインにおいて一定長の無通信期間を
確認後、各端末制御部のサブアドレスに基づいて決定さ
れる時間が経過した後に送信を開始するようにしたの
で、同タイミングでの送信に対して時間差を作れるた
め、衝突を避けることができる。
置は、サブアドレスが付与されていない端末制御部は、
送信する際に、信号ラインにおいて一定長の無通信期間
を確認後、ランダム数に基づいて決定される時間が経過
した後に送信を開始するようにしたので、サブアドレス
が付与されていない端末制御部においても、同タイミン
グでの送信に対して時間差を作れるため、衝突を避ける
ことができる。
装置は、前記主制御部は、一定間隔でそれぞれの端末の
接続確認を行うようにしたので、端末制御部の配線断や
基板破損等の故障を検出することができる。
御装置は、前記主制御部は、端末制御部に異常が発生し
た場合に、各端末制御部の電源を一旦オフにしてからオ
ンにするようにしたので、端末制御部にリセットをかけ
ることができる。
を説明する図である。
る。
す図である。
説明する図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 自動販売機各部をそれぞれ制御する端末
制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながら
それらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売
機制御装置であって、各制御部間で行う通信をコンテン
ション方式で行い、かつ、送信先アドレスと送信元アド
レスとコマンドとデータとを一つのバイト列で送信する
ようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。 - 【請求項2】 端末制御部は、端末制御部の種類別のコ
ードをアドレスとして利用したことを特徴とする請求項
1記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項3】 同一種類の端末制御部について、それぞ
れ固有の番号よりなるサブアドレスを付すようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項4】 前記主制御部には、複数の端末制御部に
同報により送信する機能を持たせたことを特徴とする請
求項1,2又は3記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項5】 同報により送信されたデータを受信した
端末制御部は、それぞれに付与されたサブアドレスに基
づいて自分に該当するデータを抽出するようにしたこと
を特徴とする請求項4記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項6】 同報により送信されたデータを受信した
端末制御部は、応答信号を送信しないようにしたことを
特徴とする請求項4又は5記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項7】 主制御部は、同報により送信する際、同
一のデータを複数回繰り返して送信するようにしたこと
を特徴とする請求項6記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項8】 サブアドレスが付与されている端末制御
部は、送信する際に、信号ラインにおいて一定長の無通
信期間を確認後、各端末制御部のサブアドレスに基づい
て決定される時間が経過した後に送信を開始するように
したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又
は7記載の自動販売機制御装置。 - 【請求項9】 サブアドレスが付与されていない端末制
御部は、送信する際に、信号ラインにおいて一定長の無
通信期間を確認後、ランダム数に基づいて決定される時
間が経過した後に送信を開始するようにしたことを特徴
とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の自動
販売機制御装置。 - 【請求項10】 前記主制御部は、一定間隔でそれぞれ
の端末の接続確認を行うようにしたことを特徴とする請
求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9記載の自動
販売機制御装置。 - 【請求項11】 前記主制御部は、端末制御部に異常が
発生した場合に、各端末制御部の電源を一旦オフにして
からオンにするようにしたことを特徴とする請求項1,
2,3,4,5,6,7,8,9又は10記載の自動販
売機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09563499A JP3767242B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 自動販売機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09563499A JP3767242B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 自動販売機制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000293742A true JP2000293742A (ja) | 2000-10-20 |
JP3767242B2 JP3767242B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=14142960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09563499A Expired - Fee Related JP3767242B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 自動販売機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3767242B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184964A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2014146069A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Sanden Corp | 自動販売機の制御装置 |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP09563499A patent/JP3767242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184964A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP4734917B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2011-07-27 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機 |
JP2014146069A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Sanden Corp | 自動販売機の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3767242B2 (ja) | 2006-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0511794B1 (en) | System for data communication on automobile | |
US7852790B2 (en) | Communication master station startup period control method | |
EP0498751A1 (en) | Apparatus and method for communicating between nodes in a network | |
US20060080379A1 (en) | Network system and method allocating addresses | |
JP4821874B2 (ja) | 負荷制御システム | |
JP3343036B2 (ja) | プログラマブルコントローラのネットワークシステム | |
JP2710073B2 (ja) | 電力線搬送通信システム | |
JP2000293742A (ja) | 自動販売機制御装置 | |
US6067626A (en) | Method of processing externally supplied data by CPU in non-operating state and portable terminal device for the same | |
JPH11283757A (ja) | 照明制御システム | |
KR100525677B1 (ko) | 통신제어모듈의 이중화 장치 및 방법 | |
JPH0410658B2 (ja) | ||
JP3183086B2 (ja) | 分散配置型空気調和機 | |
JP2000322638A (ja) | 自動販売機制御装置 | |
JP3815118B2 (ja) | 自動販売機制御装置 | |
JP4548304B2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
CN117937465A (zh) | 电源并机系统控制方法、装置及存储介质 | |
JPH0654376A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JP2001015272A (ja) | 照明装置 | |
JPH0723473A (ja) | エレベータの伝送装置 | |
JP2002185558A (ja) | ネットワーク起動制御方法及び同方法を適用する電子機器 | |
JPH05176379A (ja) | 遠隔制御装置 | |
JPH0587384A (ja) | 空気調和機のアドレス設定装置 | |
JP3435928B2 (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JPH0564898B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3767242 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |