JPH05176379A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPH05176379A
JPH05176379A JP3338479A JP33847991A JPH05176379A JP H05176379 A JPH05176379 A JP H05176379A JP 3338479 A JP3338479 A JP 3338479A JP 33847991 A JP33847991 A JP 33847991A JP H05176379 A JPH05176379 A JP H05176379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master station
station
transmission line
slave
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP3338479A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Nagamine
啓二 永峰
Osamu Ikeda
修 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3338479A priority Critical patent/JPH05176379A/ja
Publication of JPH05176379A publication Critical patent/JPH05176379A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 親局1が伝送線2を通じて複数の子局3〜5
を順次ポーリングする。各子局3〜5は、親局1からの
ポーリングがポーリング一巡期間以上の一定時間T内に
来なかった場合には、親局1が故障したものと判断し、
被制御機器6〜8に即時にON指令を出力する。 【効果】 親局1が故障した場合に、とりあえず照明器
具が点灯することで不便を解消することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の子局が親局か
らの指令に基づいて手元制御機能をもたない被制御機器
をON/OFF駆動を行う遠隔制御装置(システム)に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】照明制御システム等の従来の遠隔制御装
置においては、手元制御機能をもたない被制御機器が、
例えば子局を灯具(照明器具)内に内蔵している場合、
親局の故障を子局側で検出する手段をもっていなかった
ので、親局の故障により照明のON/OFF制御がほと
んど不能となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
遠隔制御装置では、手元制御機能をもたない被制御機器
は親局が故障したときには制御不能となるという問題点
があった。
【0004】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、親局の故障時に子局に接続されて
いる被制御機器を自動的にON又はOFFすることがで
きる遠隔制御装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る遠隔制御装置は、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 伝送線を通じて順次ポーリングを行う親局。 〔2〕 この親局からの前記ポーリングが所定時間以上
来なかった場合には前記親局が故障したと判断して手元
制御機能をもたない被制御機器を駆動する子局。
【0006】この発明の請求項2に係る遠隔制御装置
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 伝送線を通じて一斉同報を行う親局。 〔2〕 この親局からの前記一斉同報が所定時間以上来
なかった場合には前記親局が故障したと判断して自己ア
ドレスに比例した所定時間後に手元制御機能をもたない
被制御機器を駆動する子局。
【0007】
【作用】この発明の請求項1に係る遠隔制御装置におい
ては、親局によって、伝送線を通じて順次ポーリングが
行われる。また、子局によって、前記親局からの前記ポ
ーリングが所定時間以上来なかった場合には前記親局が
故障したと判断して手元制御機能をもたない被制御機器
が駆動される。
【0008】この発明の請求項2に係る遠隔制御装置に
おいては、親局によって、伝送線を通じて一斉同報が行
われる。また、子局によって、前記親局からの前記一斉
同報が所定時間以上来なかった場合には前記親局が故障
したと判断して自己アドレスに比例した所定時間後に手
元制御機能をもたない被制御機器が駆動される。
【0009】
【実施例】実施例1.この発明の実施例1の構成を図1
を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1
を示すブロック図である。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0010】図1は例えば照明制御システムを示し、1
は伝送信号を送受信する送受信部、CPU等の制御部な
どから構成された親局、2は伝送線、3、4、5は伝送
線2を通じて親局1に接続され、伝送信号を送受信する
送受信部、タイマ、CPU等の制御部、リレー接点など
から構成された子局、6、7、8は各子局3〜5に接続
された照明器具などの被制御機器である。なお、各子局
3〜5のアドレスはそれぞれ“1”、“2”、“3”で
ある。
【0011】つぎに、前述した実施例1の動作を図2を
参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例1の
動作を示すタイミングチャートである。
【0012】この発明の実施例1では、親局1が伝送線
2を通じて複数の子局3〜5を順次ポーリングする。各
子局3〜5は、親局1からのポーリングがポーリング一
巡期間以上の一定時間T内に来なかった場合には、親局
1が故障したものと判断し、被制御機器6〜8に即時に
ON指令を出力する。具体的にはリレー接点をONす
る。
【0013】図2において、子局5へのポーリングの
後、伝送信号が送信されない場合には、各子局3〜5は
一定時間Tのタイマが作動し、親局1が故障したと判断
してON指令を出力してそれぞれ被制御機器6〜8をO
Nする。
【0014】この発明の実施例1は、前述したように、
親局1の故障を子局側で検出する手段(例えば、ソフト
ウエアで実現している。)を備えているので、親局が故
障した場合に、とりあえず照明器具が点灯することで不
便を解消することができるという効果を奏する。
【0015】実施例2.なお、前述した実施例1ではポ
ーリングの場合を説明したが、一斉同報の場合も同様の
作用効果を奏する。
【0016】この発明の実施例2の動作を図3を参照し
ながら説明する。図3は、この発明の実施例2の動作を
示すタイミングチャートである。なお、実施例2の構成
は実施例1と同様である。
【0017】親局1は、伝送線2を通じて複数の子局3
〜5に対し、一定時間間隔tで全子局に同時に送信を行
い、親局1が動作していることを知らせる。各子局3〜
5は前述した送信が一定時間T以上来なかった場合に、
親局1が故障したと判断し、自局の自己アドレスに一定
定数nを掛けた時間だけの時間遅れをとった後に、被制
御機器6〜8にON指令を出力する。
【0018】この発明の実施例2は、前述したように、
親局1の故障を子局側で検出する手段、例えばソフトウ
エアを備えているので、親局が故障した場合でも照明器
具をONすることができるという効果を奏する。また、
子局の動作エネルギーを伝送線2から供給しているシス
テムにおいては、エネルギー消費を平均化することがで
きるという効果を奏する。
【0019】ところで前述した説明では、親局が故障し
た場合に、被制御機器6〜8にON指令を出力している
が、OFF指令を出力してもよい。
【0020】また、照明制御システムに利用する場合に
ついて述べたが、その他の制御システムにも利用できる
ことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る遠隔制御装置
は、以上説明したとおり、伝送線を通じて順次ポーリン
グを行う親局と、この親局からの前記ポーリングが所定
時間以上来なかった場合には前記親局が故障したと判断
して手元制御機能をもたない被制御機器を駆動する子局
とを備えたので、親局の故障時に子局に接続されている
被制御機器を自動的にON又はOFFすることができる
という効果を奏する。
【0022】この発明の請求項2に係る遠隔制御装置
は、以上説明したとおり、伝送線を通じて一斉同報を行
う親局と、この親局からの前記一斉同報が所定時間以上
来なかった場合には前記親局が故障したと判断して自己
アドレスに比例した所定時間後に手元制御機能をもたな
い被制御機器を駆動する子局とを備えたので、親局の故
障時に子局に接続されている被制御機器を自動的にON
又はOFFすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】この発明の実施例2の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1 親局 2 伝送線 3、4、5 子局 6、7、8 被制御機器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送線を通じて順次ポーリングを行う親
    局、及びこの親局からの前記ポーリングが所定時間以上
    来なかった場合には前記親局が故障したと判断して手元
    制御機能をもたない被制御機器を駆動する子局を備えた
    ことを特徴とする遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 伝送線を通じて一斉同報を行う親局、及
    びこの親局からの前記一斉同報が所定時間以上来なかっ
    た場合には前記親局が故障したと判断して自己アドレス
    に比例した所定時間後に手元制御機能をもたない被制御
    機器を駆動する子局を備えたことを特徴とする遠隔制御
    装置。
JP3338479A 1991-12-20 1991-12-20 遠隔制御装置 Pending JPH05176379A (ja)

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JP3338479A JPH05176379A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 遠隔制御装置

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JP3338479A JPH05176379A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 遠隔制御装置

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ID=18318544

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007187615A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Kirin Techno-System Corp 検査用照明装置
US7657235B2 (en) 2003-08-13 2010-02-02 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Communication network with arrangement for replacing a malfunctioning active master with a new active master

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JPH02131648A (ja) * 1988-11-11 1990-05-21 Omron Tateisi Electron Co マルチポイント接続回線の監視装置

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