JPH1019347A - 空気調和機のアドレス設定装置 - Google Patents

空気調和機のアドレス設定装置

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JPH1019347A
JPH1019347A JP8176070A JP17607096A JPH1019347A JP H1019347 A JPH1019347 A JP H1019347A JP 8176070 A JP8176070 A JP 8176070A JP 17607096 A JP17607096 A JP 17607096A JP H1019347 A JPH1019347 A JP H1019347A
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JP
Japan
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address
signal
outdoor
setting
address setting
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JP8176070A
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English (en)
Inventor
Yutaka Taki
裕 瀧
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機のアドレス設定装置に関し、信号
伝送線路を接続形態の制約なしに接続するのみでアドレ
ス設定され、アドレス設定用の接続線を不要にする。 【解決手段】 アドレス設定手段20を備えたアドレス
設定ユニット10と、室外通信手段21,22,23
と、通信監視装置31,32,33と、制御部41,4
2,43とを備えた複数の室外機11,12,13とか
ら構成したことにより、アドレス設定ユニットと各室外
機間を接続形態の制約なしに接続し、電源を投入するの
みで室外機のアドレスを設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設置時に工事者が
アドレスを設定する必要の無い自動アドレス設定の、空
気調和機のアドレス設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機のアドレス設定装置
は、空気調和機の設定時に工事者がアドレスを設定する
必要の無い自動アドレス設定のものが提供されている。
【0003】従来の空気調和機のアドレス設定装置とし
ては特開昭63−61835号公報に示されているよう
なものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の空気
調和機のアドレス設定装置について説明する。
【0005】図13は、従来の空気調和機のアドレス設
定装置の電気回路図を示すものである。図13におい
て、1はアドレス設定ユニットである。2a,2b,2
cは室外機で、内部にアドレス設定制御用のフォトカプ
ラ4とアドレス設定後遮断されるスイッチング手段とし
てのSCR5を備えており、フォトカプラ4は他の室外
機のSCR5と一対の構成で接続されフォトカプラ4と
SCR5との直列接続回路に交流電圧を印加するととも
にフォトカプラ4とSCR5との接続による室外機2
a,2b,2c間の接続は非ループ状かつ非分岐状に構
成されている。3はアドレス設定ユニット1と室外機2
a,2b,2cを接続する信号伝送線路である。
【0006】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作について説明す
る。
【0007】まず、アドレス設定ユニット1から信号伝
送路3を通してアドレス設定制御信号を室外機2a,2
b,2cに供給し、アドレスが設定されてなくフォトカ
プラ4がOFF状態である室外機2cがアドレス設定制
御信号に対して応答信号を返送する。
【0008】そして、応答信号を受信したアドレス設定
ユニット1は室外機2cに対してアドレス設定信号を供
給する。室外機2cはアドレス設定信号により自己のア
ドレスを設定し、自己のSCR5を遮断状態にするとと
もに、信号伝送線路3を通してアドレス設定ユニット1
にアドレス確認信号を返送する。
【0009】次に、再びアドレス設定ユニット1からア
ドレス設定制御信号を信号伝送線路3に供給すると、ア
ドレスが設定されていない室外機2b,2cのうちフォ
トカプラ4がOFF状態である室外機2bとアドレス設
定ユニット1とで上記一連の動作を行う。この一連の動
作は、アドレス設定ユニット1からのアドレス設定制御
信号に対して応答信号が返送されなくなるまで繰り返
し、全ての室外機のアドレスを設定する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、設置時にアドレス設定作業が不要となる
ものの、室内機間に信号伝送線路とは別にアドレス設定
用の接続線が必要であり、また非ループ状かつ非分岐状
に接続しなければならないため配線工事が複雑となりか
つ接続を誤る可能性が高く、接続を誤った場合にはアド
レスが設定できないという欠点があった。
【0011】本発明は、従来の課題を解決するもので、
信号伝送線路を接続状態の制約なしに接続するのみでア
ドレス設定され、アドレス設定用の接続線が不必要な空
気調和機のアドレス設定装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気調和機のアドレス設定装置は、電源投入
より所定時間経過後、開始信号を送信するとともに要求
信号を受信し設定信号を送信するアドレス設定手段を備
えたアドレス設定ユニットと、前記開始信号を受信し、
任意のデータを含む要求信号を送信し、かつ前記設定信
号を受信する室外通信手段と、前記室外通信手段から送
信する要求信号の優先順位が他の室外機から送信された
要求信号の優先順位より低い場合に競合負け信号を出力
する通信監視装置と、前記通信監視装置が競合負け信号
を出力していない場合に前記室外通信手段が受信する前
記設定信号によりアドレスを設定する制御部とを備えた
複数の室外機とから構成したものである。
【0013】これにより、アドレス設定用の接続線が不
必要で、信号伝送線路を接続形態の制約なしに接続する
のみでアドレス設定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電源投入より所定時間経過後、開始信号を送信する
とともに要求信号を受信し設定信号を送信するアドレス
設定手段を備えたアドレス設定ユニットと、前記開始信
号を受信し、任意のデータを含む要求信号を送信し、か
つ前記設定信号を受信する室外通信手段と、前記室外通
信手段から送信する要求信号の優先順位が他の室外機か
ら送信された要求信号の優先順位より低い場合に競合負
け信号を出力する通信監視装置と、前記通信監視操作が
競合負け信号を出力していない場合に前記室外通信手段
が受信する前記設定信号によりアドレスを設定する制御
部とを備えた複数の室外機とから構成したものであり、
アドレス設定ユニットと各室外機間を接続形態で制約な
しに接続し、電源を投入するのみで室外機のアドレスを
設定するという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、アドレス設定ユニットに設定入力手
段を備え、設定入力により開始信号を送信するように構
成したものであり、設定入力により室外機のアドレスを
設定するという作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、室外機に電源投入後所定時間経過後
アドレスが設定されてない場合にタイマ信号を出力する
タイマを備え、前記タイマのタイマ信号により室外通信
手段が任意にデータを含む要求信号を送信するよう構成
したものであり、電源投入順序に関わらず室外機のアド
レスを設定するという作用を有する。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、室外機にアドレスを表示する表示部
を備えたものであり、設定されたアドレスを表示すると
いう作用を有する。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明に、さらに、室外機にアドレスを記憶し電源遮断
後も記憶を保持する記憶装置を備え、記憶装置の記憶に
よりアドレスを設定するよう構成したものであり、1度
設定、確認したアドレスが変化しないという作用を有す
る。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明に、さらに、アドレス設定ユニットに操作入力に
より消去信号を送信するアドレス消去手段を備え、かつ
室外機に消去信号を受信し記憶装置の記憶を消去する記
憶消去手段を備えたものであり、設定したアドレスを消
去し再度アドレスを設定するという作用を有する。
【0020】
【実施例】以下、本発明による空気調和機のアドレス設
定装置の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
【0021】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図で
ある。図2は、同実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【0022】図1において、10はアドレス設定ユニッ
トであり、11,12,13は室外機である。20はア
ドレス設定ユニット10に設けられ、電源投入より所定
時間経過後、開始信号を送信するとともに要求信号を受
信し設定信号を送信するアドレス設定手段である。
【0023】21,22,23は、室外機11,12,
13に設けられ開始信号を受信し、任意のデータを含む
要求信号を送信し、かつ設定信号を受信する室外通信手
段である。
【0024】31,32,33は、室外機11,12,
13に設けられ、自己の室外通信手段21,22,23
から送信する要求信号が他の室外機から送信された要求
信号の優先順位より低い場合に競合負け信号を出力する
通信監視装置である。
【0025】41,42,43は、室外機11,12,
13に設けられ、自己の記通信監視装置31,32,3
3が競合負け信号を出力していない場合に室外通信手段
21,22,23が受信する設定信号によりアドレスを
設定する制御部となっている。
【0026】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図2のフローチ
ャートをもとにして説明する。
【0027】アドレス設定ユニット10の電源投入より
所定時間経過後、開始信号をアドレス設定手段20が送
信する(ステップ11よYes側に分岐後、ステップ1
2)と、室外機11,12,13の室外通信手段21,
22,23は開始信号を受信し(ステップ1をYes側
に分岐)、任意のデータを含む要求信号を送信する(ス
テップ2)。
【0028】次に、通信監査装置31,32,33は、
それぞれ自己の送信する任意のデータを含む要求信号と
他の室外機から送信された要求信号を比較し(ステップ
3)、自己の要求信号の優先順位が低い場合には競合負
け信号を出力する(ステップ3をYes側に分岐後、ス
テップ4)。
【0029】本実施例では、例えば室外機11の送信す
る要求信号が一番優先順位が高いとする。室外機11の
通信監視装置31は競合負け信号を出力せず(ステップ
3をNo側に分岐)、室外機12,13の通信監視装置
32,33は、競合負け信号を出力する(ステップ3を
Yes側に分岐後、ステップ4)。
【0030】アドレス設定ユニット10のアドレス設定
手段20は、要求信号を受信し(ステップ13Yes側
に分岐)、設定信号を送信する(ステップ14)。
【0031】この設定信号を、室外機11,12,13
はそれぞれの室外通信手段21,22,23で受信し
(ステップ5)、競合負け信号の出力のない室外機11
の制御部41は、設定信号によりアドレスを設定する
(ステップ6をYes側に分岐後、ステップ7)。
【0032】そして、競合負け信号の出力のある室外機
12,13は、再度任意のデータを含む要求信号を送信
し(ステップ6をNo側に分岐後、ステップ2)、それ
ぞれの要求信号の優先順位により上記一連の動作を行
う。
【0033】この一連の動作を、各室外機の要求信号を
送信しなくなるまで繰り返し、すべての室外機のアドレ
スを設定することができる。
【0034】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、電源投入より所定時間経過後、開始信
号を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信
するアドレス設定手段20を備えたアドレス設定ユニッ
ト10と、開始信号を受信し、任意のデータを含む要求
信号を送信し、かつ設定信号を受信する室外通信手段2
1,22,23と、室外通信手段21,22,23から
送信する要求信号の優先順位が他の室外機から送信され
た要求信号の優先順位より低い場合に競合負け信号を出
力する通信監視装置31,32,33と、通信監視装置
が競合負け信号を出力していない場合に室外通信手段が
受信する設定信号によりアドレスを設定する制御部4
1,42,43とを備えた複数の室外機11,12,1
3とから構成されているので、アドレス設定ユニットと
各室外機間を接続形態の制約なしに接続し、電源を投入
するのみで室外機のアドレスを設定できる。
【0035】なお、本実施例において、アドレス設定ユ
ニット10は、室外機11,12,13とは別のユニッ
トとしたが、室外機11,12,13いづれかの内部に
あってもよい。
【0036】(実施例2)図3は、本発明の実施例2に
よる空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図で
ある。図4は、同実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【0037】図3において、10aはアドレス設定ユニ
ットで、内部にアドレス設定手段20aと、設定入力手
段30とを備えている。アドレス設定手段20aは、実
施例1におけるアドレス設定手段20の機能の他に、設
定入力手段30の入力により開始信号を送信する機能を
有する。
【0038】本実施例は、実施例1による空気調和機の
アドレス設定装置に、アドレス設定ユニット10a内部
の、アドレス設定手段20をアドレス設定手段20aと
し、さらに設定入力手段30を設けたものである。
【0039】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図4のフローチ
ャートをもとにして説明する。
【0040】アドレス設定ユニット10aの電源投入よ
り所定時間経過後、開始信号をアドレス設定手段20a
が送信する(ステップ31をYes側に分岐後、ステッ
プ32)。
【0041】その後、アドレス設定手段20aが、室外
機11,12,13よりの要求信号を受信した場合の動
作(ステップ33をYes側に分岐後、ステップ34の
動作)については、実施例1の動作(ステップ13をY
es側に分岐後、ステップ14の動作)と同一のため省
略する。
【0042】ここで、例えばアドレス設定手段20aの
開始信号送信時に、室外機11,12,13の電源が投
入されていない場合は、任意のデータを含む要求信号を
送信せず、アドレス設定手段20aは要求信号を受信し
ない。
【0043】アドレス設定手段20aが要求信号を受信
しない場合、設定入力手段30に設定入力があると、ア
ドレス設定手段20aは開始信号を再度送信する(ステ
ップ35をYes側に分岐後、ステップ32)。
【0044】以下、ステップ33から、実施例1の開始
信号送信以降の動作(ステップ13,14)と同一の動
作を行い、全ての室外機のアドレスを設定する。
【0045】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、設定を入力する設定入力手段30と、
電源投入より所定時間経過後、開始信号を送信するとと
もに要求信号を受信し設定信号を送信して、かつ、設定
入力手段30の入力により開始信号を送信するアドレス
設定手段20aを備えたアドレス設定ユニット10a
と、開始信号を受信し、任意のデータを含む要求信号を
送信し、かつ設定信号を受信する室外通信手段21,2
2,23と、室外通信手段21,22,23から送信す
る要求信号の優先順位が他の室外機から送信された要求
信号の優先順位より低い場合に競合負け信号を出力する
通信監視装置31,32,33と、通信監視装置が競合
負け信号を出力していない場合に室外通信手段が受信す
る設定信号によりアドレスを設定する制御部41,4
2,43とを備えた複数の室外機11,12,13とか
ら構成されているので、アドレス設定ユニットと各室外
機間を接続形態の制約なしに接続し、設定入力により室
外機のアドレス設定を開始するので、電源投入順序に関
わらず室外機のアドレスを設定することができる。
【0046】(実施例3)図5は、本発明の実施例3に
よる空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図で
ある。図6は同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【0047】図5において、11a,12a,13aは
室外機で、内部にそれぞれ、室外通信手段21a,22
a,23aと、通信監視装置31,32,33と、制御
部41,42,43と、電源投入後所定時間経過後アド
レスが設定されてない場合にタイマ信号を出力するタイ
マ51,52,53とを備えている。室外通信手段21
a,22a,23aは、実施例1における室外通信手段
21,22,23の機能の他に、タイマ51,52,5
3のタイマ信号により任意のデータを含む要求信号を送
信する機能を有する。
【0048】本実施例は、実施例1による空気調和機の
アドレス設定装置に、室外機11a,12a,13a内
部の室外通信手段21,22,23を室外通信手段21
a,22a,23aとし、さらにタイマ51,52,5
3を設けたものである。
【0049】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図6のフローチ
ャートをもとにして説明する。
【0050】室外機11a,12a,13aの電源が投
入されると、タイマ51,52,53は、それぞれ所定
時間のカウントを開始する(ステップ41)。この所定
時間カウント中に、アドレス設定ユニット10より開始
信号を受信した場合のアドレス設定動作(ステップ43
をYes側に分岐後のステップ45から終了までの動
作)については、実施例1の動作(ステップ2から終了
までの動作)と同一であるため省略する。
【0051】所定時間経過後アドレスが設定されてない
場合にはタイマ51,52,53はそれぞれタイマ信号
を出力する(ステップ42をYes側に分岐後、ステッ
プ44)。このタイマ信号により室外通信手段21a,
22a,23aはそれぞれ任意のデータを含む要求信号
の送信を開始する(ステップ45)。以下、ステップ4
6から終了まで実施例1の要求信号送信以降(ステップ
3から終了まで)と同一の動作を行い。全ての室外機1
1a,12a,13aのアドレスを設定する。
【0052】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、電源投入より所定時間経過後、開始信
号を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信
するアドレス設定手段20を備えたアドレス設定ユニッ
ト10と、開始信号を受信し、任意のデータを含む要求
信号を送信し、かつ設定信号を受信し、さらにタイマ信
号により任意のデータを含む要求信号をする室外通信手
段21a,22a,23aと、室外通信手段21a,2
2a,23aから送信する要求信号の優先順位が他の室
外機から送信された要求信号の優先順位より低い場合に
競合負け信号を出力する通信監視装置31,32,33
と、通信監視装置が競合負け信号を出力していない場合
に室外通信手段が受信する設定信号によりアドレスを設
定する制御部41,42,43と、電源投入より所定時
間経過後タイマ信号を出力するタイマ51,52,53
とを備えた複数の室外機11a,12a,13aとから
構成されているので、アドレス設定ユニットと各室外機
間を接続形態の制約なしに接続し、さらに電源の投入順
序に関わらず電源を投入するのみで室外機のアドレスを
設定できる。
【0053】(実施例4)図7は、本発明の実施例4に
よる空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図で
ある。図8は、同実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【0054】図7において、11b,12b,13bは
室外機で、内部にそれぞれ、室外通信手段21,22,
23と、通信監視装置31,32,33と、制御部4
1,42,43と、制御部41,42,43で設定した
アドレスを表示する表示部61,62,63とを備えて
いる。
【0055】本実施例は、実施例1による空気調和機の
アドレス設定装置に、さらに室外機11b,12b,1
3bの内部にタイマ61,62,63を設けたものであ
る。
【0056】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図8のフローチ
ャートをもとにして説明する。
【0057】アドレス設定ユニットより開始信号を受信
し、室外機11b,12b,13bがアドレスを設定す
る動作(ステップ61をYes側に分岐後、ステップ6
7までの動作)については、実施例1の動作(ステップ
1をYes側に分岐後、終了までの動作)と同一である
ため省略する。
【0058】その後、室外機11b,12b,13bの
制御部41,42,43が設定したアドレスを、それぞ
れの表示部61,62,63が表示する(ステップ6
8)。
【0059】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、電源投入より所定時間経過後、開始信
号を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信
するアドレス設定手段20を備えたアドレス設定ユニッ
ト10と、開始信号を受信し、任意のデータを含む要求
信号を送信し、かつ設定信号を受信する室外通信手段2
1,22,23と、室外通信手段21,22,23から
送信する要求信号の優先順位が他の室外機から送信され
た要求信号の優先順位より低い場合に競合負け信号を出
力する通信監視装置31,32,33と、通信監視装置
が競合負け信号を出力していない場合に室外通信手段が
受信する設定信号によりアドレスを設定する制御部4
1,42,43と、制御部41,42,43で設定した
アドレスを表示する表示部61,62,63とを備えた
複数の室外機11b,12b,13bとから構成されて
いるので、アドレス設定ユニットと各室外機間を接続形
態の制約なしに接続し、電源を投入するのみで室外機の
アドレスを設定でき、さらに、アドレスが設定さたこ
と、及び設定したアドレスを確認することができる。
【0060】(実施例5)図9は、本発明の実施例5に
よる空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図で
ある。図10は、同実施例の動作を示すフローチャート
である。
【0061】図9において、11c,12c,13cは
室外機で、内部にそれぞれ、室外通信手段21c,22
c,23cと、通信監視装置31,32,33と、制御
部41c,42c,43cと、表示部61,62,63
と、制御部41c,42c,43cで設定したアドレス
を記憶し電源遮断後も記憶を保持する記憶装置71,7
2,73を備えている。室外通信手段21c,22c,
23cは、実施例4における室外通信手段21,22,
23の機能の他に、記憶装置71,72,73の記憶に
より要求信号を送信しない機能を有する。また、制御部
41c,42c,43cは、実施例4の制御部41,4
2,43の機能の他に、記憶装置71,72,73の記
憶によりアドレスを設定する機能を有する。
【0062】本実施例は、実施例4による空気調和機の
アドレス設定装置の、室外機11c,12c,13c内
部の、室外通信手段21,22,23を室外通信手段2
1c,22c,23cとし、制御部41,42,43を
制御部41c,42c,43cとして、さらに記憶装置
71,72,73を設けたものである。
【0063】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図10のフロー
チャートをもとにして説明する。
【0064】室外機11c,12c,13cの記憶装置
71,72,73に記憶がない場合のアドレス設定、表
示動作(ステップ81をYes側に分岐後ステップ82
からステップ89までの動作)については、実施例4の
動作(ステップ61からステップ68までの動作)と同
一であるため省略する。
【0065】その後、制御部41c,42c,43cで
設定したアドレスを記憶装置71,72,73が記憶す
る(ステップ90)。そして、記憶装置71,72,7
3は、電源遮断後も記憶を保持する。
【0066】次に、室外機11c,12c,13cの記
憶装置71,72,73に記憶がある場合には、室外通
信手段21c,22c,23cは要求信号を送信せず
(ステップ81をNo側に分岐)、制御部41c,42
c,43cは、記憶装置71,72,73の記憶により
アドレスを設定する(ステップ88)。そして、表示6
1,62,63はアドレスを表示し(ステップ89)、
記憶装置71,72,73がアドレスを記憶する(ステ
ップ90)。
【0067】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、電源投入より所定時間経過後、開始信
号を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信
するアドレス設定手段20を備えたアドレス設定ユニッ
ト10と、開始信号を受信し、任意のデータを含む要求
信号を送信し、かつ設定信号を受信し、さらに、記憶装
置71,72,73の記憶により要求信号を送信しない
室外通信手段21c,22c,23cと、室外通信手段
21c,22c,23cから送信する要求信号の優先順
位が他の室外機から送信された要求信号の優先順位より
低い場合に競合負け信号を出力する通信監視装置31,
32,33と、通信監視装置が競合負け信号を出力して
いない場合に室外通信手段が受信する設定信号によりア
ドレスを設定し、かつ、記憶装置71,72,73の記
憶によりアドレスを設定する制御部41c,42c,4
3cと、制御部41c,42c,43cで設定したアド
レスを表示する表示部61,62,63と、制御部41
c,42c,43cで設定したアドレスを記憶し電源遮
断後も記憶を保持する記憶装置71,72,73とを備
えた複数の室外機11c,12c,13cとから構成さ
れているので、アドレス設定ユニットと各室外機間を接
続形態の制約なしに接続し、電源を投入するのみで室外
機のアドレスを設定でき、アドレスが設定されたこと、
及び設定したアドレスを確認することができて、さら
に、電源の再投入等に関わらず設定、確認したアドレス
を維持することができる。
【0068】(実施例6)図11は、本発明の実施例6
による空気調和機のアドレス設定装置の機能ブロック図
である。図12は、同実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【0069】図11において、10bはアドレス設定ユ
ニットで、内部にアドレス設定手段20と、操作入力に
より消去信号を送信するアドレス消去手段40とを備え
ている。11d,12d,13dは室外機で、内部にそ
れぞれ、室外通信手段21c,22c,23cと、通信
監視装置31,32,33と、制御部41c,42c,
43cと、表示部61,62,63と、記憶装置71,
72,73と、消去信号を受信し記憶装置71,72,
73の記憶を消去する記憶消去手段81,82,83と
を備えている。
【0070】本実施例は、実施例5による空気調和機の
アドレス設定装置に、さらに、アドレス設定ユニット1
0bに、アドレス消去手段40を設け、室外機11d,
12d,13dに、それぞれ記憶消去手段81,82,
83を設けたものである。
【0071】以上のように構成された空気調和機のアド
レス設定装置について、以下その動作を図12のフロー
チャートをもとにして説明する。
【0072】まず、操作入力がない場合の、アドレス設
定ユニット10bの動作(ステップ121からステップ
125をNo側に分岐の動作)、および、室外機11
d,12d,13dの動作(ステップ101から111
をNo側に分岐の動作)については、実施例5のアドレ
ス設定ユニット10の動作、すなわち実施例1のアドレ
ス設定ユニットの動作(ステップ11からステップ14
の動作)、および、室外機11c,12c,13cの動
作(ステップ81からステップ90の動作)と同一であ
るため省略する。
【0073】その後、アドレス設定ユニット10bに、
操作入力があるとアドレス消去手段40は、消去信号を
送信する(ステップ125をYes側に分岐後、ステッ
プ126)。
【0074】この消去信号を、室外機11d,12d,
13dのそれぞれの記憶消去手段81,82,83が受
信し(ステップ111をYes側に分岐)、それぞれの
記憶装置71,72,73の記憶を消去する(ステップ
112)。
【0075】そして、再度アドレスを設定する一連の動
作(ステップ121からステップ125をNo側に分岐
の動作、およびステップ101から111をNo側に分
岐の動作)を行い、それぞれの室外機のアドレスを再度
設定する。
【0076】以上のように本実施例の空気調和機のアド
レス設定装置は、電源投入より所定時間経過後、開始信
号を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信
するアドレス設定手段20と、操作入力により消去信号
を送信するアドレス消去手段40とを備えたアドレス設
定ユニット10bと、開始信号を受信し、任意のデータ
を含む要求信号を送信し、かつ設定信号を受信し、さら
に、記憶装置71,72,73の記憶により要求信号を
送信しない室外通信手段21c,22c,23cと、室
外通信手段21c,22c,23cから送信する要求信
号の優先順位が他の室外機から送信された要求信号の優
先順位より低い場合に競合負け信号を出力する通信監視
装置31,32,33と、通信監視装置が競合負け信号
を出力していない場合に室外通信手段が受信する設定信
号によりアドレスを設定し、かつ、記憶装置71,7
2,73の記憶によりアドレスを設定する制御部41
c,42c,43cと、制御部41c,42c,43c
で設定したアドレスを表示する表示部61,62,63
と、制御部41c,42c,43cで設定したアドレス
を記憶し電源遮断後も記憶を保持する記憶装置71,7
2,73と、消去信号を受信し記憶装置の記憶を消去す
る記憶消去手段81,82,83とを備えた複数の室外
機11c,12c,13cとから構成されているので、
アドレス設定ユニットと各室外機間を接続形態の制約な
しに接続し、電源を投入するのみで室外機のアドレスを
設定でき、アドレスが設定されたこと、及び設定したア
ドレスを確認することができ、電源の再投入等に関わら
ず設定、確認したアドレスを維持し、さらに、設定した
アドレスを消去し再度設定することができる。
【0077】
【発明の効果】以上のように、本発明は、電源投入より
所定時間経過後、開始信号を送信するとともに要求信号
を受信し設定信号を送信するアドレス設定手段を備えた
アドレス設定ユニットと、開始信号を受信し、任意のデ
ータを含む要求信号を送信し、かつ設定信号を受信する
室外通信手段と、室外通信手段から送信する要求信号の
優先順位が他の室外機から送信された要求信号の優先順
位より低い場合に競合負け信号を出力する通信監視装置
と、通信監視装置が競合負け信号を出力していない場合
に室外通信手段が受信する設定信号によりアドレスを設
定する制御部とを備えた複数の室外機とから構成したの
で、アドレス設定ユニットと各室外機間を接続形態の制
約なしに接続し、電源を投入するのみで室外機のアドレ
スを設定できる。
【0078】また、さらに、アドレス設定ユニットに設
定入力手段を備え、設定入力により開始信号を送信する
ように構成したことにより、電源投入順序に関わらず室
外機のアドレスを設定することができる。
【0079】また、さらに、室外機に電源投入後所定時
間経過後アドレスが設定されてない場合にタイマ信号を
出力するタイマを備え、タイマのタイマ信号により室外
通信手段より任意のデータを含む要求信号を送信するよ
う構成したことにより、電源投入順序に関わらず電源を
投入するのみで室外機のアドレスを設定することができ
る。
【0080】また、さらに、アドレスを表示する表示部
を備えることにより、設定されたアドレスを表示し、ア
ドレスが設定されたこと、及び設定したアドレスを確認
することができる。
【0081】また、さらに、室外機にアドレスを記憶し
電源遮断後も記憶を保持する記憶装置を備え、記憶装置
の記憶によりアドレスを設定するよう構成したことによ
り、電源の再投入等に関わらず1度設定、確認したアド
レスを維持することができる。
【0082】また、さらに、アドレス設定ユニットに操
作入力により消去信号を送信するアドレス消去手段を備
え、かつ室外機に消去信号を受信し記憶装置の記憶を消
去する記憶消去手段を備えることにより、設定したアド
レスを消去し再度設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機のアドレス設定装置の
実施例1の機能ブロック図
【図2】(a)同実施例の空気調和機のアドレス設定装
置の室外機側の動作を示すフローチャート (b)同実施例の空気調和機のアドレス設定装置のアド
レス設定ユニット側の動作を示すフローチャート
【図3】本発明による空気調和機のアドレス設定装置の
実施例2の機能ブロック図
【図4】同実施例の空気調和機のアドレス設定装置のア
ドレス設定ユニット側の動作を示すフローチャート
【図5】本発明による空気調和機のアドレス設定装置の
実施例3の機能ブロック図
【図6】同実施例の空気調和機のアドレス設定装置の室
外機側の動作を示すフローチャート
【図7】本発明による空気調和機のアドレス設定装置の
実施例4の機能ブロック図
【図8】同実施例の空気調和機のアドレス設定装置の室
外機側の動作を示すフローチャート
【図9】本発明による空気調和機のアドレス設定装置の
実施例5の機能ブロック図
【図10】同実施例の空気調和機のアドレス設定装置の
室外機側の動作を示すフローチャート
【図11】本発明による空気調和機のアドレス設定装置
の実施例6の機能ブロック図
【図12】(a)同実施例の空気調和機のアドレス設定
装置の室外機側の動作を示すフローチャート (b)同実施例の空気調和機のアドレス設定装置のアド
レス設定ユニット側の動作を示すフローチャート
【図13】従来の空気調和機のアドレス設定装置の電器
回路図
【符号の説明】
10,10a,10b アドレス設定ユニット 11,11a,11b,11c,11d 室外機 12,12a,12b,12c,12d 室外機 13,13a,13b,13c,13d 室外機 20,20a アドレス設定手段 21,21a,21c 室外通信手段 30 設定入力手段 31,32,33 通信監視装置 40 アドレス消去手段 41,41c 制御部 42,42c 制御部 43,43c 制御部 51,52,53 タイマ 61,62,63 表示部 71,72,73 記憶装置 81,82,83 記憶消去手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入より所定時間経過後、開始信号
    を送信するとともに要求信号を受信し設定信号を送信す
    るアドレス設定手段を備えたアドレス設定ユニットと、
    前記開始信号を受信し、任意のデータを含む前記要求信
    号を送信し、かつ前記設定信号を受信する室外通信手段
    と、前記室外通信手段から送信する前記要求信号の優先
    順位が他の室外機から送信された前記要求信号の優先順
    位より低い場合に競合負け信号を出力する通信監視装置
    と、前記通信監視装置が競合負け信号を出力していない
    場合に前記室外通信手段が受信する前記設定信号により
    アドレスを設定する制御部とを備えた複数の室外機とか
    ら構成した空気調和機のアドレス設定装置。
  2. 【請求項2】 アドレス設定ユニットに設定入力手段を
    備え、設定入力により開始信号を送信するように構成し
    た請求項1記載の空気調和機のアドレス設定装置。
  3. 【請求項3】 室外機に電源投入後所定時間経過後アド
    レスが設定されてない場合にタイマ信号を出力するタイ
    マを備え、前記タイマのタイマ信号により室外通信手段
    より要求信号を送信するよう構成したことを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機のアドレス設定装置。
  4. 【請求項4】 室外機にアドレスを表示する表示部を備
    えた請求項1記載の空気調和機のアドレス設定装置。
  5. 【請求項5】 室外機にアドレスを記憶し電源遮断後も
    記憶を保持する記憶装置を備え、前記記憶装置の記憶に
    よりアドレスを設定するよう構成したことを特徴とする
    請求項4記載の空気調和機のアドレス設定装置。
  6. 【請求項6】 アドレス設定ユニットに操作入力により
    消去信号を送信するアドレス消去手段を備え、かつ室外
    機に消去信号を受信し記憶装置の記憶を消去する記憶消
    去手段を備えた請求項5記載の空気調和機のアドレス設
    定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012181009A (ja) * 2012-05-21 2012-09-20 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調装置
JP2012181010A (ja) * 2012-05-21 2012-09-20 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012181009A (ja) * 2012-05-21 2012-09-20 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調装置
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