JP3082584B2 - ばね蓄勢操作装置 - Google Patents

ばね蓄勢操作装置

Info

Publication number
JP3082584B2
JP3082584B2 JP06212068A JP21206894A JP3082584B2 JP 3082584 B2 JP3082584 B2 JP 3082584B2 JP 06212068 A JP06212068 A JP 06212068A JP 21206894 A JP21206894 A JP 21206894A JP 3082584 B2 JP3082584 B2 JP 3082584B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
closing
link
spring
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06212068A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0855533A (ja
Inventor
秀一 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP06212068A priority Critical patent/JP3082584B2/ja
Publication of JPH0855533A publication Critical patent/JPH0855533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3082584B2 publication Critical patent/JP3082584B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉器,遮断器等のば
ね蓄勢操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のばね蓄勢操作装置は、図3に示す
構成になっている。同図において、1は主軸、2は下側
の基部が主軸1に固着された主軸レバー、3は主軸レバ
ー2に形成された長孔、4は回転自在に設けられた回転
軸、5は回転軸4に固着された駆動レバー、6は駆動レ
バー5の下側の基部の背面に植設された移動杆であり、
長孔3に遊挿され、長孔3の下端に当接している。7は
駆動レバー5の上側の先端部の両側に突設された係止
部、8は主軸1の左側上方の位置に固設された当接杆で
あり、両係止部7の内側に位置し、左側の係止部7が当
接している。
【0003】9は駆動レバー5の先端側左側部に植設さ
れた係止杆、10は中央部が枢支された回転自在の係止
レバーであり、上端の係止部11が係止杆9に当接して
係止している。12は主軸1の下方に位置し,左右に移
動自在に設けられた投入レバーであり、先端部に係止レ
バー10の下端部が連結されている。
【0004】13は主軸1の右側上方に回転自在に設け
られた回転軸、14は回転軸13の基部に固着された蓄
勢レバー、15は蓄勢レバー14の下部に植設された係
止杆、16は蓄勢レバー14の左側下部に植設された枢
支杆、17は左端部が枢支杆16に枢支された係止レバ
ー、18は係止レバー17の上縁の中央部に形成された
係止溝であり、係止レバー17がばね(図示せず)によ
り付勢され、係止溝18が係止杆15に当接している。
【0005】19は係止レバー17の右側に突設された
係止部、20は蓄勢レバー14の左側上部に形成された
当接部、21は回転軸13の左側上方に固設された当接
杆であり、当接部20に当接している。22は一端が蓄
勢レバー14に係止した投入ばねであり、左端が駆動レ
バー5の係止杆9に係止している。23は蓄勢レバー1
4の上方に位置し,回転軸13の先端部に固着された操
作ハンドルである。
【0006】24は回転軸13の上方に位置し,左右に
移動自在に設けられた遮断レバー、25は一端が固定杆
に係止した遮断ばねであり、他端が駆動レバー5の右側
の係止部7に係止している。26は遮断レバー24の先
端部に形成された長孔、27は中央部が回転自在に支持
された補助レバー、28は補助レバー27の上端部に植
設され,長孔26に遊挿されたピン、29は補助レバー
27の先端部に形成された当接部である。
【0007】つぎに動作について説明する。図示は遮断
状態であり、主軸1が左回転し、駆動レバー5の移動杆
6が主軸レバー2の長孔3の下端に当接し、駆動レバー
5が右回転し、駆動レバー5の左側の係止部7が当接杆
8に当接し、係止レバー10の係止部11が駆動レバー
5の係止杆9に当接し、回転軸13が右回転し、蓄勢レ
バー14の当接部20が当接杆21に当接している。
【0008】そして、同図の鎖線矢印に示すように、操
作ハンドル23を左回転すると、回転軸13が左回転す
るとともに、蓄勢レバー14が左回転し、補助レバー2
7の当接部29に係止レバー17の係止部19が当接す
る。この時、投入ばね22が蓄勢レバー14の左回転に
より引き伸ばされて蓄勢され、駆動レバー5を投入方
向、即ち左回転の方向に付勢するとともに、蓄勢レバー
14を右回転の方向に付勢し、投入準備状態になる。
【0009】つぎに投入指令を受けると、細線矢印に示
すように、投入レバー12が右方へ移動し、係止レバー
10が左回転して係止レバー10の係止部11が駆動レ
バー5の係止杆9から離脱し、投入ばね22の放勢力に
より駆動レバー5が左回転し、駆動レバー5の右側の係
止部7が当接杆8に当接し、遮断ばね25を引き伸ばし
て蓄勢する。この時、駆動レバー5の左回転により駆動
レバー5の移動杆6が長孔3を移動し、主軸レバー2が
右回転するとともに、主軸1が右回転し、投入状態にな
る。
【0010】つぎに遮断指令を受けると、太線矢印に示
すように、遮断レバー24が左方へ移動し、補助レバー
27が左回転し、長孔26の下端にピン28が当接し、
補助レバー27の当接部29が係止レバー17の係止部
19に摺接して移動するとともに、係止レバー17を右
回転の方向に付勢し、係止レバー17が右回転し、係止
レバー17の係止溝18が係止杆15から離脱し、投入
ばね22及び遮断ばね25の放勢力により、蓄勢レバー
14が右回転し、蓄勢レバー14の当接部20が当接杆
21に当接する。これと同時に、投入ばね22,遮断ば
ね25の放勢力により駆動レバー5が右回転し、駆動レ
バー5の移動杆6が長孔3を移動し、移動杆6が長孔3
の下端に当接し、主軸レバー2が左回転するとともに、
主軸1が左回転し、図1の実線の状態、即ち遮断状態に
なる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記装置の場
合、投入時、投入ばね22の放勢力により相対する遮断
ばね25を蓄勢するため、蓄勢するエネルギー分投入ば
ね22の発生荷重が大きくなり、装置が大型になるとい
う問題点がある。本発明は、前記の点に留意し、ばねの
発生荷重を低減し、小型化できるばね蓄勢操作装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のばね蓄勢操作装置は、基部が主軸に固着さ
れ,主軸を投入方向に回転する投入レバーと、基部が主
軸に回転自在に設けられ,主軸を遮断方向に回転する遮
断レバーと、遮断レバーの先端部に植設された植設杆
と、一端が投入レバーの先端部に連結された投入リンク
と、一端が植設杆に連結され,他端が投入リンクの他端
に連結された遮断リンクと、一端が投入リンクの一端に
連結された連結リンクと、連結リンクの他端に形成さ
れ,植設杆が遊挿された長孔と、投入リンク,遮断リン
クの他端を押圧し,投入レバーを投入リンクを介して投
入方向に付勢し,遮断レバーを遮断リンクを介して遮断
方向に付勢するばねと、ばねの蓄勢時,投入レバーの先
端に係止する投入ハッカ軸と、ばねの蓄勢時,遮断レバ
ーの先端に係止する遮断ハッカ軸とを備えたものであ
る。
【0013】
【作用】前記のように構成された本発明のばね蓄勢操作
装置は、一端が投入レバーの先端部に連結された投入リ
ンクの他端と,一端が遮断レバーの先端部の植設杆に連
結された遮断リンクの他端とを連結し、一端が投入リン
クの一端に連結された連結リンクの他端の長孔に、植設
杆を遊挿し、投入レバーの先端を投入ハッカ軸に係止
し、遮断レバーの先端を遮断ハッカ軸に係止することに
よりばねを蓄勢し、ばねにより、投入リンクの他端,遮
断リンクの他端を押圧し、投入レバーを投入リンクを介
して投入方向に付勢し、遮断レバーを遮断リンクを介し
て遮断方向に付勢するようにしたため、1つのばねの放
勢力により投入,遮断動作が行われることになり、ばね
の発生荷重が低減され、装置が小型になる。
【0014】
【実施例】実施例について図1及び図2を参照して説明
する。それらの図において、同一符号は同一もしくは相
当するものを示す。 (実施例1)まず、実施例1を示した図1において、3
0は左側の基部が主軸1に固着された投入レバーであ
り、右回転により主軸1を投入方向に回転する。31は
下側の基部が主軸1に回転自在に支持された遮断レバー
であり、左回転により主軸1を後述の連結リンク,投入
レバー30を介して遮断方向に回転する。32は遮断レ
バー31の上部に植設された植設杆、33は切欠部34
を有し,投入レバー30の右側の先端が係止した投入ハ
ッカ軸であり、ばね(図示せず)により左回転の方向に
付勢されている。35は切欠部36を有し,遮断レバー
31の上端が係止した遮断ハッカ軸であり、ばね(図示
せず)により右回転の方向に付勢されている。
【0015】37は一端が投入レバー30の右側部に連
結された投入リンク、38は一端が植設杆32に連結さ
れた遮断リンクであり、他端が投入リンク37の他端に
連結されている。39は一端が投入リンク37の一端に
連結された連結リンク、40は連結リンク39の他端部
に形成された長孔であり、植設杆32が遊挿され、投入
時及び遮断時の両レバー30,31の回転位置を規制し
ている。41は投入リンク37,遮断リンク38の他端
の右側に位置したばねであり、両リンク37,38の他
端を左方へ押圧している。
【0016】つぎに動作について説明する。図示は投入
準備状態であり、投入レバー30の右側の先端が投入ハ
ッカ軸33に係止し、遮断レバー31の上端が遮断ハッ
カ軸35に係止することにより、ばね41が圧縮されて
蓄勢され、ばね41が投入リンク37,遮断リンク38
の他端を押圧し、投入リンク37を介して投入レバー3
0が投入方向,即ち右回転の方向に付勢され、遮断リン
ク38を介して遮断レバー31が遮断方向,即ち左回転
の方向に付勢されている。
【0017】そして、投入指令を受けると、投入ハッカ
軸33が細線矢印に示すように、右回転し、ばね41の
放勢力により投入レバー30の右側の先端が投入ハッカ
軸33の切欠部34を通過して投入レバー30が右回転
するとともに、主軸1が右回転し、投入状態になる。こ
の時、連結リンク39が投入レバー30の右回転により
下方へ移動し、連結リンク39の長孔40の上端に植設
杆32が当接し、投入レバー30の回転位置が規制され
る。
【0018】つぎに遮断指令を受けると、遮断ハッカ軸
35が鎖線矢印に示すように左回転し、ばね41の放勢
力により遮断リンク38,植設杆32を介し、遮断レバ
ー31の上端が切欠部36を通過して遮断レバー31が
左回転し、遮断レバー31の左回転により連結リンク3
9,投入レバー30を介して主軸1が左回転し、遮断状
態になる。そして、投入レバー30の左回転により、投
入レバー30の右側の先端が切欠部34を通過し、投入
ハッカ軸33が左回転し、投入レバー30の右側の先端
が投入ハッカ軸33に係止する。この時、連結リンク3
9の長孔40の下端に植設杆32が当接し、遮断レバー
31の回転位置が規制される。
【0019】そして、遮断レバー31を太線矢印に示す
ように右回転し、植設杆32が長孔40を移動し、遮断
レバー31の上端が切欠部36を通過し、遮断ハッカ軸
35が右回転し、遮断レバー31の上端が遮断ハッカ軸
35に係止することにより、ばね41が圧縮されて蓄勢
され、投入レバー30,遮断レバー31が付勢され、投
入準備状態になる。
【0020】(実施例2)つぎに実施例2を示した図2
において、図1と異なる点は、投入リンク37,遮断リ
ンク38の他端に係止したばね41が左側に位置し、ば
ね41を引き伸ばして蓄勢するようにした点である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、構成さ
れているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の
ばね蓄勢操作装置は、一端が投入レバー30の先端部に
連結された投入リンク37の他端と,一端が遮断レバー
31の先端部の植設杆32に連結された遮断リンク38
の他端とを連結し、一端が投入リンク37の一端に連結
された連結リンク39の他端の長孔40に、植設杆32
を遊挿し、投入レバー30の先端を投入ハッカ軸33に
係止し、遮断レバー31の先端を遮断ハッカ軸35に係
止することによりばね41を蓄勢し、ばね41により、
投入リンク37の他端,遮断リンク38の他端を押圧
し、投入レバー30を投入リンク37を介して投入方向
に付勢し、遮断レバー31を遮断リンク38を介して遮
断方向に付勢するようにしたため、1つのばね41の放
勢力により投入,遮断動作が行われることになり、ばね
41の発生荷重を低減でき、装置を小型化することがで
きる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の正面図である。
【図2】本発明の実施例2の正面図である。
【図3】従来例の正面図である。
【符号の説明】
1 主軸 30 投入レバー 31 遮断レバー 32 植設杆 33 投入ハッカ軸 35 遮断ハッカ軸 37 投入リンク 38 遮断リンク 39 連結リンク 40 長孔 41 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/40 H01H 5/06 H01H 3/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部が主軸に固着され,前記主軸を投入
    方向に回転する投入レバーと、 基部が前記主軸に回転自在に設けられ,前記主軸を遮断
    方向に回転する遮断レバーと、 該遮断レバーの先端部に植設された植設杆と、 一端が前記投入レバーの先端部に連結された投入リンク
    と、 一端が前記植設杆に連結され,他端が前記投入リンクの
    他端に連結された遮断リンクと、 一端が前記投入リンクの一端に連結された連結リンク
    と、 該連結リンクの他端に形成され,前記植設杆が遊挿され
    た長孔と、 前記投入リンク,前記遮断リンクの他端を押圧し,前記
    投入レバーを前記投入リンクを介して前記投入方向に付
    勢し,前記遮断レバーを前記遮断リンクを介して前記遮
    断方向に付勢するばねと、 該ばねの蓄勢時,前記投入レバーの先端に係止する投入
    ハッカ軸と、 前記ばねの蓄勢時,前記遮断レバーの先端に係止する遮
    断ハッカ軸とを備えたばね蓄勢操作装置。
JP06212068A 1994-08-12 1994-08-12 ばね蓄勢操作装置 Expired - Fee Related JP3082584B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06212068A JP3082584B2 (ja) 1994-08-12 1994-08-12 ばね蓄勢操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06212068A JP3082584B2 (ja) 1994-08-12 1994-08-12 ばね蓄勢操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0855533A JPH0855533A (ja) 1996-02-27
JP3082584B2 true JP3082584B2 (ja) 2000-08-28

Family

ID=16616341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06212068A Expired - Fee Related JP3082584B2 (ja) 1994-08-12 1994-08-12 ばね蓄勢操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3082584B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100722479B1 (ko) * 2005-12-30 2007-05-28 엘에스산전 주식회사 진공차단기
CN104217870B (zh) * 2014-08-01 2017-01-18 平高集团有限公司 脱扣装置及使用该脱扣装置的弹簧操动机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0855533A (ja) 1996-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3082584B2 (ja) ばね蓄勢操作装置
US5012214A (en) Lock mechanism for a limiting contact maker
JP3082583B2 (ja) ばね蓄勢操作装置
JP3641734B2 (ja) 開閉装置
US5315335A (en) Brake device for focal plane shutter
US5034765A (en) Focal-plane shutter
JP3738586B2 (ja) 開閉器用操作装置の機械ロック機構
JP4122598B2 (ja) 遮断器
JP3678545B2 (ja) 開閉装置操作機構のインターロック装置
JP3237442B2 (ja) ばね蓄勢操作装置
JP3738554B2 (ja) 開閉器のインターロック装置
JPS6364022B2 (ja)
JPS6025053Y2 (ja) シヤツタレリ−ズ動作の阻止装置
JP3169524B2 (ja) 開閉器の手動操作装置
JP3484934B2 (ja) 開閉器の操作装置
KR200190160Y1 (ko) 금전등록기의 서랍 개폐장치
JPH0817066B2 (ja) 遮断器の操作装置
JPH0624824Y2 (ja) カメラ用シャッターのチャージ機構
JPS6136063Y2 (ja)
JP2526985B2 (ja) 遮断器の操作機構
JP2580885Y2 (ja) シャッタ羽根開閉機構
JPS60189819A (ja) 回路しや断器の操作装置
JPS59829A (ja) 回路遮断器
JPH0340323A (ja) しや断器の操作機構
JP3278976B2 (ja) 開閉器の操作機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120630

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130630

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees