JP3738586B2 - 開閉器用操作装置の機械ロック機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は断路器等の開閉器に利用される操作装置の機械ロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、断路器等の開閉器の操作装置に使用されている機械ロック機構は、開閉器の開閉動作完了時にロックが掛かり、その状態を保持するような構造となっている。
【0003】
図3は従来の開閉器用操作装置の機械ロック機構の一例を示すもので、(A)は上面図、(B)は側面図を示す。
図3において、フレーム1に固定されたモータ3には、そのモータ3の回転を開閉器(図示せず)に伝える操作軸2が、図示しないが歯車を介して連結される。操作軸2には、回転止め溝4a,4bを有するロックカム4が固定される。ロックカム4には、開閉器を投入完了位置で停止させるストッパピン10aと、開放完了位置で停止させるストッパピン10bがそれぞれ取り付けられており、フレーム1に固定されたストッパ12に当接することで、動作を停止させるようになっている。
【0004】
また、フレーム1には板バネ11が固定されており、板バネ11がストッパピン10a,10bを押圧することにより、動作完了位置を保持している。
【0005】
L形ロックレバー5はフレーム1に固定された軸受け9に回転可能に支持されたピン8に基端部が固定されるとともに、リンク7を介して、フレーム1に固定された爪引き外しコイル6に組み込まれており、その爪引き外しコイル6の励磁により動作するプランジャ13に連結される。
【0006】
上記機械ロック機構においては、通常時、すなわち開閉器の開閉操作を行わない開閉動作完了位置では、L形ロックレバー5の先端部がロックカム4の回転止め溝4bまたは回転止め溝4aにはまり込むことにより、開閉器側から伝わる外力が操作軸2に作用しても、操作装置が動作しないようになっている。
なお、この状態では、ストッパピン10bまたはストッパピン10aがストッパ12と板バネ11との間に位置して、開放完了位置または投入完了位置での微動が規制されている。
【0007】
図3は開閉器の開放時における操作装置の状態を示しており、開閉器の開路操作を行う場合には、電気指令により、爪引き外しコイル6を励磁させて、プランジャ13を吸引し、L形ロックレバー5をピン8を支点にして回転させ、ロックカム4の回転止め溝4bから引き外し、ロックカム4のロックを解除する。
その後、モータ3を回転させると、その回転力が操作軸2に伝達されて、操作軸2が時計方向に回動する。
【0008】
このとき、ロックカム4も操作軸2と一体になって時計方向に回動するので、ストッパピン10bは板バネ11のバネ力に抗して、ストッパ12と板バネ11との間から離脱する。
そして、操作軸2がほぼ180度回動して、開閉器が投入完了直前になると、モータ3への電源の供給が断たれ、開閉器が投入状態になるとともに、操作軸2の回動が停止する。同時に、電気指令が断たれ、爪引き外しコイル6の励磁が解かれて、プランジャ13の吸引が停止するので、L形ロックレバー5はリンク7を介して、ピン8を支点にして回動し、復帰する。
【0009】
このとき、回転止め溝4aはL形ロックレバー5と係合する位置に達しているので、L形ロックレバー5の先端部が回転止め溝4aにはまり込み、操作軸2はロック状態になる。また、この状態では、ストッパピン10aもストッパ12と板バネ11との間にはまり込むので、操作軸2の投入状態での微動も規制される。
なお、開閉器の開路操作は、上記閉路操作と全く逆の動作によって行われるので、その説明は省略する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の開閉器用操作装置の機械ロック機構では、開閉器の投入完了位置および開放完了位置のみでしか操作軸2の機械ロックが作用しない。すなわち、従来、開閉動作の途中で緊急的に停止させたい場合には、電気的に回路を遮断して、モータ3に供給する電源を断つことで動作を停止させていた。ところが、動作途中でモータ3の電源を断って動作を停止させようとしても、開閉器側からの慣性力やモータ3の慣性力等により、すぐには停止できない。
【0011】
また、途中の状態で停止した場合には、L形ロックレバー5がロックカム4の回転止め溝4a,4bのいずれにも係合しないので、機械的ロックが掛かっておらず、開閉器側からの外力により、操作軸2が動き、開閉器が動作する恐れがある。
【0012】
そこで本発明は、操作装置を動作途中で緊急的に停止でき、かつ開閉器側から外力が働いても、開閉器が動作しない操作装置の機械ロック機構を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明では、モータにより往復回動される操作軸によって開閉器の開閉操作が行われ、前記開閉器の開放および投入完了位置で、前記操作軸をそれぞれロックする開閉器用操作装置の機械ロック機構において、前記操作軸に固着されるとともに、開放および投入完了位置にそれぞれ設けられた回転止め溝を有し、かつ、この両回転止め溝の間に複数個設けられたロック溝を有するロックカムと、フレームに回転可能に支持されて、前記ロックカムの前記回転止め溝および前記ロック溝に着脱可能に係合するロックレバーと、このロックレバーに装着されて、このロックレバーを前記回転止め溝および前記ロック溝に係合させる方向に力を付与するスプリングと、前記ロックレバーに連結され、このロックレバーを前記回転止め溝および前記ロック溝から離脱させる方向に力を付与する爪引き外しコイルとを備え、前記開閉器の開閉操作の途中で、前記爪引き外しコイルの励磁を解いて、前記ロックレバーを前記ロック溝に係合させることにより、前記操作軸をロック可能にする。
【0014】
これにより、開閉器の投入完了位置および開放完了位置では、常時、ロックレバーがロックカムの回転止め溝に係合することにより、操作軸2がロックされており、開閉器側から外力が働いても、開閉器は動作しない。
開閉操作を行う場合には、爪引き外しコイルに電気的操作指令を与え、爪引き外しコイルを励磁させ、ロックレバーをロックカムの回転止め溝から離脱させることにより、操作が可能となる。
【0015】
また、開閉操作の動作途中において、緊急的に開閉器の動作を停止させたい場合には、電気的に操作指令を断つことにより、爪引き外しコイルに与えられた励磁が解かれて、ロックレバーがロックカムの複数のロック溝のどれかに係合することにより、操作軸がロック状態となって、操作軸の回動が停止し、開閉器を停止させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の開閉器用操作装置の機械ロック機構の実施の形態の一例を示すもので、(A)は上面図、(B)は(A)の正面図である。
図2はその動作を説明するための上面図で、(A)は開閉器の開放完了位置における操作装置の状態を示し、(B)は閉路動作途中で操作装置がロックした状態を示し、(C)は投入完了位置における操作装置の状態を示すものである。
【0017】
図1において、操作軸2には、ロックカム17が固定される。ロックカム17には、開閉器を投入完了位置で停止させるストッパピン10aと、開放完了位置で停止させるストッパピン10bが取り付けられており、フレーム1に固定されたストッパ12に当接することで、動作を停止させるようになっている。
また、ロックカム17には、投入完了位置でロックレバー14が係合する回転止め溝17aと、開放完了位置でロックレバー14が係合する回転止め溝17bとが設けられるとともに、その途中でロックレバー14が係合することができるロック溝17cが、回転止め溝17aおよび回転止め溝17b間の任意の位置に多数設けられる。
【0018】
ロックレバー14はフレーム1に固定された軸受け18に回転可能に支持されたピン15に、その基端部が固定されて、ピン15を支点にして回転可能に形成されるとともに、ロックカム17の回転止め溝17a,17b、およびロック溝17cに係合する方向に常時作用させるスプリング19が装着される。
また、ロックレバー14の中央部には、電気的指令により励磁する爪引き外しコイル6と、その爪引き外しコイル6の励磁により動作するプランジャ13と、その動作をロックレバー14に伝えるリンク16とが連結され、ロックカム17の回転止め溝17a,17bおよびロック溝17cとロックレバー14との係合を外せるようになっている。
【0019】
次に、上述した本発明のロック機構の動作を説明する。
通常時、すなわち開閉器の開閉操作を行わない開閉動作完了時には、ロックレバー14の先端部が開放完了位置ではロックカム17の回転止め溝17bに、投入完了位置では回転止め溝17aにそれぞれはまり込んで係合することにより、開閉器側から伝わる外力が操作軸2に作用しても、動作しないようになっている。その状態を、図2(A)または(C)に示す。
【0020】
開閉器の閉路操作を行う場合には、図2(A)に示す開閉器の開放状態で、電気指令により、爪引き外しコイル6を励磁させて、プランジャ13を吸引し、ロックレバー14をピン15を支点にして、ロックカム17の回転止め溝17bから引き外し、ロックカム17のロックを解除する。その後、モータ3を回転させると、その回転力が操作軸2に伝達されて、操作軸2が時計方向に回動する。
このとき、ロックカム17も操作軸2と一体になって時計方向に回動するので、ストッパピン10bは板バネ11のバネ力に抗して、ストッパ12と板バネ11との間から離脱する。
【0021】
そして、操作軸2がほぼ180度回動して、開閉器が投入完了直前になると、モータ3への電源の供給が断たれ、開閉器が投入状態になるとともに、操作軸2の回動が停止する。同時に、電気指令が断たれ、爪引き外しコイル6の励磁が解かれて、プランジャ13の吸引が停止するので、ロックレバー14はリンク16を介して、ピン15を支点にして回動し、復帰する。このとき、回転止め溝17aはロックレバー14と係合する位置に達しているので、ロックレバー14の先端部が回転止め溝17aにはまり込み、操作軸2はロック状態になる。また、この状態では、ストッパピン10aもストッパ12と板バネ11との間にはまり込むので、操作軸2の投入状態での微動も規制される。
【0022】
一方、閉路操作の途中で緊急的に停止させたい場合には、電気的に操作指令を断つことにより、モータ3への電源の供給を断って、モータ3を停止させるとともに、引き外しコイル6の励磁を解いて、プランジャ13の吸引を停止する。これにより、ロックレバー14はリンク16を介して、ピン15を支点にして回動し、復帰するので、ロックレバー14の先端部がロック溝17cにはまり込み、操作軸2はロック状態になる。
【0023】
なお、上記過程においては、モータ3は電源の供給が断たれても、すぐには停止せず、慣性力によって回転するので、操作軸2もわずかに回動し、これにより、ロックレバー14は複数のロック溝17cのいずれかに確実にはまり込んで、操作軸2の回動を停止させるとともに、操作軸2をロックする。
以上、開閉器の閉路操作について説明したが、開路操作は上記閉路操作と全く逆の動作によって行われるので、その説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、通常状態である操作を行わない場合は、開閉器が外力で動作しないように、操作装置側で常時操作軸を機械的にロックすることができ、また、開閉器が開閉動作している時に緊急的に止めようとする場合にも、操作装置のロックレバーをロックカムのロック溝に係合させることにより、すぐに停止させることができ、かつ、その状態で開閉器側から外力が働いても、開閉器が動作しないように操作装置を機械的にロックさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉器用操作装置の機械ロック機構の実施の形態の一例を示すもので、(A)は上面図、(B)は(A)の正面図である。
【図2】その動作を説明するための上面図で、(A)は開閉器の開放完了位置における操作装置の状態を示し、(B)は閉路動作途中で操作装置がロックした状態を示し、(C)は投入完了位置における操作装置の状態を示すものである。
【図3】従来の開閉器用操作装置の機械ロック機構の一例を示すもので、(A)は上面図、(B)は側面図を示す。
【符号の説明】
1 フレーム
2 操作軸
3 モータ
6 爪引き外しコイル
14 ロックレバー
15 ピン
16 リンク
17 ロックカム
17a、17b 回転止め溝
17c ロック溝
18 軸受け
19 スプリング
Claims (1)
- モータにより往復回動される操作軸によって開閉器の開閉操作が行われ、前記開閉器の開放および投入完了位置で、前記操作軸をそれぞれロックする開閉器用操作装置の機械ロック機構において、
前記操作軸に固着されるとともに、開放および投入完了位置にそれぞれ設けられた回転止め溝を有し、かつ、この両回転止め溝の間に複数個設けられたロック溝を有するロックカムと、
フレームに回転可能に支持されて、前記ロックカムの前記回転止め溝および前記ロック溝に着脱可能に係合するロックレバーと、
このロックレバーに装着されて、このロックレバーを前記回転止め溝および前記ロック溝に係合させる方向に力を付与するスプリングと、
前記ロックレバーに連結され、このロックレバーを前記回転止め溝および前記ロック溝から離脱させる方向に力を付与する爪引き外しコイルとを備え、
前記開閉器の開閉操作の途中で、前記爪引き外しコイルの励磁を解いて、前記ロックレバーを前記ロック溝に係合させることにより、前記操作軸をロック可能にした、
ことを特徴とする開閉器用操作装置の機械ロック機構。
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