JP3738490B2 - 開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は開閉装置に関し、接地開閉器付断路器のインターロック機構を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】
開閉装置には、断路器と接地開閉器とをひとつにまとめた接地開閉器付断路器が設けられる。接地開閉器付断路器は主回路閉,主回路開,接地の3つの動作をひとつの可動ブレードを回動させて3位置で止めることによって行っている。
【0003】
従来の開閉装置における接地開閉器付断路器の構成を図5に示す。この接地開閉器付断路器は、電動操作により又は手動操作により動作させることができる。
【0004】
まず、電動操作について説明する。断路器を「閉」にする命令が与えられると、モータ1が時計方向へ回転し、この回転運動が減速機2,3で減速され、ゼネバドライバ4とゼネバホイール5とからなるゼネバ機構6を介してリンク機構7へ伝わり、可動ブレード8が「開」の位置から「閉」の位置へ回動する。これにより、主回路導体9,10が可動ブレード8を介して接続され、断路器が「閉」の状態になる。
【0005】
可動ブレード8が「閉」の位置まで回動するとゼネバドライバ4のピンとゼネバホイール5のスリットとの係合により回転シール11よりもあとへは回転運動が伝わらなくなり、可動ブレード8は適正な位置で停止する。可動ブレード8が停止すると、リミットスイッチ12が動作してモータ1を停止させる。
【0006】
一方、断路器を「開」にする命令が与えられると、モータ1は反時計方向へ回転する。すると、前記とは反対方向へブレード8が回動し、断路器が「開」の状態になるとリミットスイッチ12が動作してモータ1が停止する。このとき、ゼネバ機構6による回転伝達阻止はなく、接地開閉器が「閉」となる位置まで回転運動は伝わる。
【0007】
次に、手動操作について説明する。断路器の「開」「閉」と接地開閉器の「閉」の3つの操作は手動操作によって行えるが、電動操作では接地開閉器の「閉」の動作は行うことができない。断路器の「開」「閉」位置と接地開閉器の「閉」位置との3位置を可動ブレード8が完全に占めているときにのみ前面板13に形成された挿通孔14からハンドル15を挿入したりあるいは逆に抜き取ったりでき、その途中の状態では挿入等ができないようにするためのインターロック機構16が設けられている。インターロック機構16は図6に示すように構成されている。可動ブレード8が3位置以外のときは鎖錠コイル17は消磁されてプランジャ18が突出して挿入孔14を塞ぐシャッタ19と一体のロックレバー20に係合し、シャッタ19があるためにハンドル15を挿入孔14へ挿入できない。このとき、表示銘板21に記載された「鎖錠」の文字が窓22から見えるようになる。一方、可動ブレード8が3位置を占めると鎖錠コイル17は励磁されてプランジャ18が引っ込み、ロックレバー20との係合が外れる。従って、バネ24の付勢力に抗してピン23を上方へ移動させればシャッタ19を時計方向へ回動させることができる。すると挿入孔14が開いて表示銘板21における「解除」の文字が窓22に表示され、ハンドル15を挿入孔14へ挿入して操作軸27に結合させることができる。ハンドル15をいずれかの方向へ回すことによって可動ブレード8の操作を行うことができ、可動ブレード8を接地用端子26に当接させれば接地状態となる。そして、可動ブレード8が3位置以外を占めるときにはインターロック機構16が働き、ハンドル15を抜き取ることができないようになっている。つまり、手動操作の途中では鎖錠コイル17は消磁され、図7(a)に示すようにハンドル15の溝25内にプランジャ18が係合するとともに窓22には「鎖錠」の文字が表示される。このため、ハンドル15を回し始めると、窓22の表示が「解除」から「鎖錠」へ切り換わり、3位置以外の途中では「鎖錠」となり、3位置では「解除」となる。可動ブレード8が3位置のいずれかの位置を締めて表示が「解除」になればハンドル15を抜き取ることができる。
【0008】
以上のように可動ブレードが3位置を占めるように単一の操作機構で操作することから、ハンドルは特定した3位置でのみ着脱できて、操作途中では着脱できないという条件が必要になる。この条件を満たすため、従来は鎖錠コイルを用いたインターロック機構を設けている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、鎖錠コイルを用いるため、制御電源がないとインターロック機構が動作しない。また、可動ブレードが各位置へ回動したときに一旦停止させる停止機構がないため、断路器が「閉」の位置から「開」の位置を通過して接地開閉器「閉」の位置まで一気に回動させてしまう虞れがある。更に、ロックレバーを機械的にロックする部分が鎖錠コイルのプランジャであるため、プランジャを大きくしなければならず鎖錠コイル自体が大きくなるという問題がある。
【0010】
そこで本発明は、斯る課題を解決した開閉装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための請求項1に係る発明の構成は、ハンドルに円周溝とロック孔とを形成する一方、円周溝へはいり込んでハンドルの着脱を阻止するスライド用ロックピンと可動ブレードが3位置を占めるとロック孔へはいり込んでハンドルの回転を一旦阻止する回転用ロックピンとを夫々ハンドルの外周面へ付勢して設け、双方のロックピンを拘束したり開放したりする拘束部材を設け、拘束部材には双方のロックピンと係合する係合孔を設けて双方のロックピンを拘束・開放すべく移動自在に設け、可動ブレードが3位置を占めるときにのみ拘束部材を押して双方のロックピンを開放するためのカムを設けるとともにカムを同期させて操作軸に連動連結し、回転用ロックピンを手動で動かすための取手を設け、可動ブレードが3位置を占めて回転用ロックピンが開放されているときに回転用ロックピンを付勢力に抗して反ハンドル側へ移動させて保持するために、回転用ロックピンのカム側の外周面に凹部を形成する一方、該凹部へ向かって先端が付勢される保持ピンを拘束部材に取り付けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0013】
本発明による開閉装置における接地開閉器付断路器のインターロック機構の構成を、図1〜図3に示す。このインターロック機構は、接地開閉器付断路器を手動で操作する場合に、前記の3位置でのみハンドルを着脱できて操作途中では着脱できないようにし、かつ各位置で一旦可動ブレードを停止させ、そのまま通過しないようにしたものである。
【0014】
前記操作軸27に結合するためのハンドルとして図4に示すハンドル29が用いられる。ハンドル29における先端近傍の外周面には円周溝30が形成されており、円周溝30の側面とハンドル29の先端にはテーパ面31,32が形成されている。円周溝30から少し離れた位置には、直径方向へ貫通するロック孔33が形成されている。
【0015】
ハンドル29の円周溝30は、ハンドル29の軸方向への移動を拘束して3位置以外ではハンドル29を挿脱できないようにするものである。図1(b)に示すように、ハンドル29が操作軸27に連結された状態のときに先端が円周溝30と対向するスライド用ロックピン34が支持板35,36に形成したガイド孔37,38を介してピンの軸方向へ移動自在に支持され、スライド用ロックピン34を下方へ押圧するための第一付勢手段としてのバネ39がバネ受け40と支持板35との間に設けられる。41はストッパである。また、ハンドル29におけるロック孔33と対向する位置には、スライド用ロックピン34と平行にかつスライド用ロックピン34と同様にして下方へ付勢した状態でハンドル29の回転を拘束する回転用ロックピン42が設けられている。回転用ロックピン42にはバネ39の付勢力に抗して軸方向へ手動で動かせるように取手43が設けられている。
【0016】
スライド用,回転用ロックピン34,42と直角な方向へ長いスライド軸44が支持部材45,46に形成したガイド孔を介してスライド自在に支持されている。そして、スライド軸44の一端にはスライド用,回転用ロックピン34,42がピンの軸方向へ移動しないように拘束したり開放したりする拘束部材47が固着されている。拘束部材47は平板をL字形に折り曲げて形成され、一方側はスライド軸44に固着され、他方側にはスライド用,回転用ロックピン34,42を挿通するための係合孔48,49が形成されている。スライド用,回転用ロックピン34,42は、図中の小径の部分が断面円形に、大径の部分が断面正方形に形成されており、スライド軸44が図3(a)のように左方へ移動しているときは図3(c)に示すように断面円形の部分が係合孔48,49の半円形の部分と係合し、スライド用,回転用ロックピン34,42が拘束される。スライド軸44の他端にはコロ50が回転自在に設けられ、コロ50と係合する同期手段としてのカム51が連結軸52に固着して設けられる。カム51は三つの頂点を有する形状に形成され、可動ブレード8が前記の3位置を占めるたびに頂点の位置がコロ50を押圧するように同期させて連結軸52が操作軸27に連動連結されている。そして、支持部材46とバネ受け53との間には第二付勢手段としてのバネ54が設けられている。
【0017】
このほか、可動ブレード8が3位置を占めて回転用ロックピン42が開放されているときに、取手43を持ち上げて保持するために、回転用ロックピン42におけるカム51側の外周面に凹部56が形成される一方、拘束部材47における回転用ロックピン42と平行な部分には、スライド軸44と平行なスリーブ57の一端が嵌合されて固着され、スリーブ57内には保持ピン58が挿通されている。保持ピン58の先端を凹部56へ向かって付勢するためにバネ受け59と拘束部材47との間には第三付勢手段としてのバネ60が設けられている。そして、保持ピン58の後端には抜け止め用のストッパ61が形成されている。
【0018】
次に、斯かる開閉装置の作用を説明する。手動によって接地開閉器付断路器を操作するには、まずハンドル29を挿入孔14から挿入して操作軸27と結合する。このとき、可動ブレード8が前記3位置のいずれかの位置を占めていないと、図3に示すようにカム51がコロ50を押さずにバネ54によってスライド軸44が図3(a)中の左方へ移動した状態となり、図3(c)に示すように拘束部材47における係合孔48,49の半円の部分にスライド用,回転用ロックピン34,42がはいり込んで双方のロックピンが軸方向へ動けないように拘束される。従って、スライド用ロックピン34が下方へ押圧されたままロックされ、スライド用ロックピン34に妨害されてハンドル29を挿入することができない。可動ブレード8が3位置のいずれかを占めていれば、図1に示すようにカム51がコロ50を押すために図1(c)に示すようにスライド用,回転用ロックピン34,42が拘束部材47から開放される。このため、取手43を持ってバネ39の付勢力に抗して回転用ロックピン42を上げることができ、回転用ロックピン42を上げると図2(a)に示すようにバネ60によって右方へ付勢されている保持ピン58の先端が凹部56内に嵌まり込むことから、回転用ロックピン42が降下しなくなる。そこで、挿入孔14内へハンドル29を挿入する。すると、バネ39で下方へ付勢されているスライド用ロックピン34が図4に示すテーパ面32によって押し上げられ、ハンドル29の挿入が完了するとスライド用ロックピン34の先端が図3(b)に示すように円周溝30の中へはいる。
【0019】
このあと、ハンドル29をいずれかの方向へ数回回すと、図3に示すように3位置から外れてカム51がコロ50を押さない状態になるために保持ピン58の先端は凹部56から抜けるが、スライド用,回転用ロックピン34,42は拘束部材47に拘束され、回転用ロックピン42は降下することなくそのまま拘束される一方、スライド用ロックピン34は降下した状態で拘束され、3位置の途中を可動ブレード8が占めるときはスライド用ロックピン34が動かないためにハンドル29を抜き取ることができない。
【0020】
更にハンドル29を7〜8回転させて可動ブレード8が3位置のいずれかを占めると、再び図1(a)のようにスライド用,回転用ロックピン34,42が開放されるため、上の位置で拘束されていた回転用ロックピン42がバネ39の付勢力で下方へ付勢され、可動ブレード8が3位置のいずれかを占めるときに回転用ロックピン42の先端がロック孔33へはいり込む。このため、可動ブレード8が3位置のいずれかを占めるとハンドル29の回転が拘束され、可動ブレード8は3位置のいずれかの位置にくると、必ず一旦停止することになる。
【0021】
更に次の3位置へ可動ブレード8を回動させるには、取手43を持ち上げて図2のように凹部56に保持ピン58を嵌め込んだのちにハンドル29を回す。すると、次の3位置に可動ブレード8がきたときに、図1(a)のように再び回転用ロックピン42が降下してハンドル29が拘束される。
【0022】
可動ブレード8が3位置を占めるときは図1のようにスライド用,回転用ロックピン34,42が開放されるので、取手43を持って回転用ロックピン42を上げたのちにハンドル29を引き抜けばよい。スライド用ロックピン34は拘束されていないので、ハンドル29のテーパ面31により上方へ押し上げられ、ハンドル29を抜き取ることができる。
【0023】
なお、ロック穴として本実施例ではハンドルを貫通するロック孔としたが、貫通せずに凹部としてもよい。また、拘束部材とカムとの間にスライド軸を介在させたが、カムによって直接に拘束部材が押されるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、請求項1に係る開閉装置によればハンドルの挿脱,回転を拘束・開放するスライド用,回転用ロックピンを設け、可動ブレードが3位置以外を占めるときにはスライド用,回転用ロックピンを拘束する拘束部材を設けたので、制御電源を用いることなく3位置以外でのハンドルの着脱防止と3位置での可動ブレードの一旦停止との作用を行わせることができる。また、可動ブレードが3位置を占めて回転用ロックピンが開放されているときに回転用ロックピンを第一付勢手段の付勢力に抗して保持するために保持ピンと凹部とを設けたので、取手を持ち上げた状態で回転用ロックピンを保持する必要がなく、誤操作が防止されるとともに作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開閉装置の実施例に係り、接地開閉器付断路器のインターロック機構及び回転用ロックピンがロックされていない場合を示すもので、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は(b)のA−A矢視図。
【図2】本発明による開閉装置の実施例に係り、接地開閉器付断路器のインターロック機構がロックされておらず回転用ロックピンがロックされている場合を示すもので、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は(b)のB−B矢視図。
【図3】本発明による開閉装置の実施例に係り、接地開閉器付断路器のインターロック機構がロック状態の場合を示すもので、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は(b)のC−C矢視図。
【図4】本発明による開閉装置の実施例を示す接地開閉器付断路器のインターロック機構に係り、ハンドルの構成図。
【図5】従来の開閉装置における接地開閉器付断路器の構成図。
【図6】従来の開閉装置における接地開閉器付断路器のインターロック機構に係り、(a)は平面図、(b)は(a)のD−D矢視図。
【図7】従来の開閉装置における接地開閉器付断路器のインターロック機構においてハンドル挿入時の状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図。
【符号の説明】
8…可動ブレード
14…挿入孔
27…操作軸
29…ハンドル
30…円周溝
31,32…テーパ面
33…ロック孔
34…スライド用ロックピン
39,54,60…バネ
42…回転用ロックピン
43…取手
44…スライド軸
47…拘束部材
48,49…係合孔
50…コロ
51…カム
56…凹部
58…保持ピン

Claims (1)

  1. 可動ブレードを回動させることで断路器の閉,開と接地開閉器の閉との3位置を可動ブレードが占め、可動ブレードに連動連結された操作軸に着脱自在にハンドルを設けて接地開閉器付断路器を構成した開閉装置において、前記ハンドルの外周面に円周溝を形成するとともにハンドルの先端及び円周溝の側面にテーパ面を形成して円周溝と離れた位置には直径方向へロック穴を形成する一方、前記操作軸にハンドルを装着したときに先端が円周溝と対向するスライド用ロックピンと先端がハンドルの軸方向でロック穴の位置と対向する回転用ロックピンとを相互に略平行な状態で夫々のピンの軸方向へ移動自在に設けるとともに第一付勢手段を介してハンドルへ向かって夫々付勢して設け、拘束部材を設けるとともに拘束部材にはスライド用,回転用ロックピンと係合して拘束する係合孔を設け、係合孔へ挿通したスライド用,回転用ロックピンを拘束・開放する方向へ拘束部材を往復移動自在に設け、前記可動ブレードが3位置を占めるときにのみ拘束部材を押してスライド用,回転用ロックピンを開放するカムを設けるとともに当該カムを同期させて操作軸に連動連結し、拘束部材をカムへ向かって付勢する第二付勢手段を設け、第一付勢手段の付勢力に抗して回転用ロックピンを反ハンドル側へ手動で移動させるための取手を設け、可動ブレードが3位置を占めて回転用ロックピンが開放されているときに回転用ロックピンを第1バネの付勢力に抗して反ハンドル側へ移動させて保持するために、回転用ロックピンのカム側の外周面に凹部を形成する一方、該凹部へ向かって先端が付勢される保持ピンを拘束部材に取り付けたことを特徴とする開閉装置。
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