JP3239353B2 - 開閉器の操作機構 - Google Patents
開閉器の操作機構Info
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Description
を駆動制御する開閉器の操作機構に関し、特に一本の操
作ハンドル又は自動操作により手動又は自動で駆動制御
することができる開閉器の操作機構に関する。
動式又は自動式の引外し形高圧交流負荷開閉器において
電路を開閉操作する際に用いられていた。図9は従来の
開閉器の操作機構における投入状態の側面図、図10は
従来の開閉器の操作機構における開放状態の側面図であ
る。
開閉器の主接触子と連動し復帰スプリング及び接触スプ
リング(共に図示を省略)に抗して投入操作される主軸
101と、この主軸101に固着され同時に回転可能な
主爪102と、前記主軸101に同軸に回転可能に嵌合
されたキャッチ軸103と、このキャッチ軸103に固
着され同時に回転可能なキャッチ基板104と、このキ
ャッチ基板104の周縁に設けられた第1の軸107に
回動可能に取付けられ略L字状をなし、その第1辺先端
の係合部が前記主爪102に係合し、第2辺先端の係合
部を有する第1のアーム108と、前記キャッチ基板1
04の周縁に前記第1の軸107と離隔して設けられた
第2の軸113に回動可能に取付られ略L字状をなし、
その第1辺先端のキャッチ部104aが前記第1のアー
ム108の第2辺の係合部と係合し、第2辺が円弧状に
延出された第2のアーム114と、装置枠(図示を省
略)に支持された軸に回動可能に取付けられ、前記キャ
ッチ基板104の周縁に沿って延長された先端係合部が
前記キャッチ基板104の周縁に設けられたキャッチ部
104aに係合し投入状態を保持するラッチ片125
と、前記キャッチ基板104に連結され駆動する投入用
電磁石118、引外し用電磁石130によって駆動され
前記第2のアーム114の第2辺を押して前記第1のア
ーム108と第2のアーム114との係合を引外す引外
し板129と、前記キャッチ基板104を開放方向へ付
勢するリセットスプリング123と、前記第1アーム1
08に作用し前記主爪102と係合する方向に付勢する
リセットスプリング115と、第2のアーム114に作
用し前記第1のアーム108と係合する方向に付勢する
リセットスプリング116と、前記ラッチ片125に作
用し前記キャッチ基板104と係合する方向に付勢する
リセットスプリング127と、前記引外し用電磁石13
0あるいは前記引外し板129に作用し復帰せしめるリ
セットスプリング135とを備える構成である。
係合部と主爪102のキャッチ部との係合において、主
爪102の係合作用の作用線が第1の軸107より若干
外側を通るように配設される。また、第1のアーム10
8の第2辺の係合部と、第2のアーム114の第1辺キ
ャッチ部114bとの係合において、第1のアーム10
8の係合作用力の作用線が第2の軸113上またはその
直近を通るように配設される。第2のアーム114の第
2辺の側傍に引外し板129の作用点を配し、引外し板
129の引外し動作によりこの作用点が第2のアーム1
14の作用辺を押して第2の軸113の周りに回転する
ように配設される。さらに、引外し時に、主爪102に
よって押出される第1のアーム108の垂直辺の先端が
当接する位置に、ラッチ片125とキャッチ基板104
のキャッチ部104aが配設される。
は「自動」のいずれかへ操作ハンドル6を切換えて手動
操作又は自動操作のいずれかで開閉器の主接触子を駆動
制御する構成であり、一般的な開閉器の外観正面図であ
る。
構は以上のように構成されていたことから、自動操作
(遠方操作)の場合において引外し用電磁石130が励
磁されるとトリップ動作又は引外し動作により開放状態
となり復旧確認の後にロック解除して再度自動操作によ
り投入用電磁石118を励磁させて投入状態とすること
ができるが、手動操作により操作ハンドルで投入状態と
した場合において過電流事故や地絡事故等が発生する
と、トリップ信号の出力を検出して引外し用電磁石13
0が励磁されてトリップ動作により開放状態になるが復
旧確認後ロック解除して自動操作により投入状態とする
ことができないという課題を有していた。即ち、図10
に示すように、操作ハンドル6(図示せず)による手動
入の場合にトリップ動作により開放状態となるとロック
解除後にこの操作ハンドル6(図示せず)を投入状態
「手動入」から開放状態である自動操作の状態「自動」
に切換えた(リセット操作)後でなければ、自動操作に
よる投入用電磁石118の励磁で投入状態とすることが
できない。
作による開放状態となった場合には自動操作により投入
用電磁石118を励磁して投入状態とすることができな
いことから、トリップ動作による開放状態となる毎に開
閉器の設置現場まで出向いて一旦手動操作により操作ハ
ンドル6を操作してリセット操作である手動切、即ち
「自動」状態に切換なければ、前記投入用電磁石118
を励磁して自動操作により投入状態とすることができな
い。
たもので、操作ハンドル「手動入」の投入状態でトリッ
プ動作又は自動切操作による開放状態となった後であっ
ても自動操作で投入状態とできる開閉器の操作機構を提
供することを目的とする。
操作機構は、開閉器の枠体に回動自在に軸支されるキャ
ッチ基板と、前記キャッチ基板と同軸に回動自在に軸支
され、開閉器の主接触子を連動させて開閉動作を行わせ
る主リンクと、前記主リンクの一部に一端を回動自在に
軸着される第1のリンクと、前記第1のリンクの他端に
一端を軸着され、且つ他端を前記キャッチ基板の軸支点
に軸着され、主リンクと対向して配設される第2のリン
クと、前記第1のリンクと第2のリンクのそれぞれ共通
する軸支点に一端を係止される遮断スプリングと、前記
遮断スプリングの他端が係止され、開閉器の枠体に回動
自在に軸支され、前記遮断スプリングの他端位置を第2
のリンクの中心線の一側あるいは他側に移動させる一本
の操作ハンドルと、前記主リンクに一端が連結されると
共に他端が前記開閉器の投入用電磁石の可動鉄芯に連結
され、主リンクの回動に伴ってその一端が移動する連結
アームと、前記連結アームの一端に設けた長孔に主リン
クと連結アームとを回動自在に連結し、当該連結アーム
を引下げて主リンクを回動させて連結アームと連結され
る開閉器の投入用電磁石の可動鉄芯を投入状態にする投
入用駆動手段と、前記開閉器の枠体に回動自在に軸支さ
れ、一端側で前記キャッチ基板を掛止してキャッチ基板
の位置を保持するラッチアームと、前記ラッチアームの
他端に回動自在に連結され、前記ラッチアームを所定方
向に移動させて前記一端側をキャッチ基板から離反さ
せ、キャッチ基板を保持状態から開放する引外し用駆動
手段とを備えるものである。このように本発明において
は、一本の操作ハンドルを操作して第1及び第2のリン
ク、キャッチ基板、主リンク及び連結アームを介して開
閉器の主接触子を投入状態とした後に、この状態で引外
し用駆動手段でラッチアームとキャッチ基板との係合を
解除してトリップ動作又は自動切操作による開放状態と
なった場合にも、投入用駆動手段により連結アームを介
して開閉器の主接触子を投入状態とすることができるこ
とから、トリップ動作又は自動切操作による開放状態か
ら自動操作による投入動作を行なえる。
要に応じて、主リンクと同軸に回動自在に一端が軸支さ
れ、前記操作ハンドルの回動に伴って回動する補助リン
クと、前記補助リンクの他端に回動自在に一端が軸支さ
れ、前記第1及び第2の各リンクの共通軸支点に他端が
軸支される第3のリンクとを備え、前記補助リンクの回
動により第3のリンクを移動させて前記第1及び第2の
各リンクを共通の軸支点を中心として屈曲させるもので
ある。このように本発明においては、補助リンク及び第
3のリンクにより第1及び第2の各リンクを共通の軸支
点を中心として屈曲させることにより、手動操作、自動
操作及びトリップ動作による各開放動作に際して開閉器
の主接触子を円滑且つ確実に開放状態とすることができ
る。
施の形態に係る開閉器の操作機構を図1ないし図6に基
づいて説明する。この図1は本実施の形態に係る開閉器
の操作機構の概略構成図、図2ないし図6は本実施の形
態に係る開閉器の操作機構の各動作を説明する各概略構
成図を示す。
器操作機構は、装置枠50に回動自在に軸支点1aで軸
支されるキャッチ基板1と、このキャッチ基板1と同軸
に軸支点1aで回動自在に軸支され、開閉器の主接触子
100を連動させて開閉動作を行わせる主リンク2と、
この主リンク2の一部に一端を回動自在に軸着される第
1のリンク3と、この第1のリンク3の他端に一端を軸
着され、且つ他端をキャッチ基板1の軸支点1bに軸着
され、主リンク2と対向して配設される第2のリンク4
と、前記第1のリンク3と第2のリンク4の軸支点3a
に一端を係止される遮断スプリング5と、この遮断スプ
リング5の他端が係止され、ハンドル軸支点6aにおい
て装置枠50に回動自在に軸支され、前記遮断スプリン
グ5の他端位置を第2のリンク4の中心線の一側あるい
は他側に移動させる操作ハンドル6と、前記主リンク2
に連結する連結アーム8と、この連結アーム8の一端に
回動自在にピン8aで連結させて励磁により吸引される
可動鉄心7aを有し、連結アーム8を引下げて主リンク
2を反時計方向に回動させることにより、開閉器の主接
触子100を入状態にする投入用電磁石7と、前記装置
枠50に軸支点9bを中心として回動自在に軸支され、
一端にローラ9aを配設し、このローラ9aでキャッチ
基板1を掛止して遮断スプリング5の付勢に対しキャッ
チ基板1の位置を保持するラッチアーム9と、このラッ
チアーム9の他端に回動自在にピン連結し且つ励磁によ
り吸引される可動鉄心10aを有し、ラッチアーム9を
反時計方向に回動させて一端側のローラ9aをキャッチ
基板1から離反させ、キャッチ基板1を保持状態から開
放する引外し用電磁石10と、前記ラッチアーム9を時
計方向に付勢するラッチスプリング11とを備える構成
である。
2aと係合する円弧状の規制溝1cが形成され、主リン
ク2がキャッチ基板1に対して規制溝1cに規制される
所定角度範囲内でのみ相対的に回動可能となるように構
成される。また、キャッチ基板1上部にはキャッチ部1
dが形成され、ラッチアーム9のローラ9aを係合させ
る構成である。
成され、第1の角部の軸支点1aで装置枠50に軸支さ
れ、第2の角部に第1のリンク3の一端を軸着すると共
にキャッチ基板1の規制溝1cに係合するピン2aを配
設し、第3の角部には連結アーム8との連結用のピン2
bを配設する構成である。
は、軸支点3aに加わる遮断スプリング5の付勢力で動
作してキャッチ基板1に対して主リンク2を回動させる
クランク機構を構成しており、前記操作ハンドル6を回
動させて遮断スプリング5の他端位置を変化させると、
軸支点1bの周りに第2のリンク4へ作用する回転トル
クの向きを変えることで、第2のリンク4及び第1のリ
ンク3を動作させて、ハンドル操作に対応して主リンク
2を回動させる仕組みである。この遮断スプリング5を
用いることで、操作ハンドル6を動かす速さに関係な
く、操作ハンドル6上の遮断スプリング5他端位置が第
2のリンク4の運動上の死線となっている第2のリンク
4中心線を越えて一側から他側あるいはその逆へ移動す
ると同時に、第2のリンク4及び第1のリンク3が一の
所定位置から他の所定位置まで素早く移動し、且つ移動
した位置に安定に保持される機構(トグル機構)を構成
している。
た投入信号により励磁されて、可動鉄心7aを吸引し、
これに連結された連結アーム8を作動させて、主リンク
2を反時計方向へ回動させる構成である。
され、一端を投入用電磁石7の可動鉄心7aに回動自在
にピン連結されると共に、他端側に所定長さの長孔8b
を備え、この長孔8bに主リンク2のピン2bを回動自
在且つ摺動自在に係合させる構成である。長孔8bとピ
ン2bの係合により、可動鉄心7aが吸引されて連結ア
ーム8が下方に移動しない限り、連結アーム8によって
主リンク2の軸支点1a周りの回動が規制されない構成
である。
の略中央を装置枠50に軸支点9bにより軸支され、一
端にローラ9aを回動自在に配設し、他端に引外し用電
磁石10の可動鉄心10aを回動自在にピン9cで連結
される構成である。このラッチアーム9はラッチスプリ
ング11で時計方向に付勢されており、引外し用電磁石
10で反時計方向に動かされる時以外はローラ9aをキ
ャッチ基板1外周に押し当てて、キャッチ部1dがロー
ラ9aの直下位置に達した際すぐに係合・掛止する仕組
みである。
故発生時に出力されるトリップ信号により、又は自動操
作で送られた引外し信号により励磁されて、可動鉄心1
0aを吸引し、これに連結されたラッチアーム9を作動
させて、キャッチ基板1を解放して時計周りに回動さ
せ、主リンク2をキャッチ基板1の規制に伴わせて時計
方向へ回動させる構成である。
る開閉器操作機構の開閉動作について説明する。まず、
手動による開閉器を投入する操作として、図1に示すよ
うに操作ハンドル6を切位置からハンドル軸支点6aに
対し時計方向に回動させて入位置とし、この矢印A方向
への操作ハンドル6の回動により、図2(A)に示すよ
うに、操作ハンドル6上の遮断スプリング5の他端位置
を第2のリンク4の運動上の死線DLとなっている第2
のリンク4の中心線を越えて一側から他側に位置させる
ように動かすと、第2のリンク4を軸支点1bに対し時
計方向に付勢していた遮断スプリング5の付勢の向きが
反時計方向へと急に変化する。この急激な付勢方向の変
化により、第2のリンク4が軸支点1bを中心として反
時計方向(図示矢印B方向)に素早く回動する。これと
同時に、図2(B)に示すように、第1のリンク3によ
り第2のリンク4と連結する主リンク2を軸支点1aに
対し反時計周りに素早く回動させ、主リンク2の回動に
連動する開閉器の主接触子100を切状態から図3に示
すように入状態にする(開閉器の入状態)。
地絡事故等の発生に伴いトリップ信号が送られると、引
外し用電磁石10が励磁される。励磁により引外し用電
磁石10の可動鉄心10aが吸引され、これに連結する
ラッチアーム9の一端が軸支点9bを中心として引寄せ
られ、軸支点に対しラッチアーム9を時計方向に付勢す
るラッチスプリング11に抗して反時計方向(図4
(A)矢印D方向)へ回転し、ラッチアーム9の他端の
ローラ9aを図示矢印E方向へ回転してキャッチ基板1
のキャッチ部1dから係合が外れる。キャッチ基板1に
は常に遮断スプリング5により時計方向(図示矢印F方
向)への付勢力が与えられていることから、図4(A)
に示すように、キャッチ基板1はローラ9aとの係合が
外れた後素早く軸支点1aの周りを時計方向(図示矢印
F方向)へ回転する。このキャッチ基板1の回転に伴っ
て図4(B)に示すように、キャッチ基板1の規制溝1
cにピン2aを係合させている主リンク2を規制に伴い
キャッチ基板1と共に軸支点1a周りに時計方向(図示
矢印G方向)へ回動させ、主リンク2の回動に連動する
開閉器の主接触子100を入状態から図5に示すよう
に、切状態にする(自動操作開閉器切状態)。なお、引
外し用電磁石10は瞬時励磁型になっており、直ちに励
磁は解かれ、ラッチスプリング11によりラッチアーム
9は時計方向(図示矢印H方向)へ付勢され、他端のロ
ーラ9aが回動したキャッチ基板1の外周に押し当てら
れた状態となる。
自動操作による投入信号が送られると、投入用電磁石7
が励磁される。励磁により図6(A)に示すように、投
入用電磁石7の可動鉄心7aは下側方向(図示矢印I方
向)へ吸引され、連結された連結アーム8が引下げられ
ると、この矢印I方向へ引下げられた連結アーム8の長
孔8bにピン2bを係合させている主リンク2は、図6
(B)に示すように軸支点1aの周りを反時計方向へ回
転し、主リンク2の回動に連動する開閉器の主接触子1
00を切状態から入状態にする。一方、主リンク2のピ
ン2aと規制溝1cの係合により、キャッチ基板1も主
リンク2と共に軸支点1a周りに反時計方向(図示矢印
K方向)へ回動し、元の位置まで戻った所でキャッチ基
板1の外周に押し当てられていたラッチアーム9のロー
ラ9aがキャッチ部1dと係合し、キャッチ基板1の位
置が図3に示すように保持される。開閉器入状態となっ
た後、投入用電磁石7の通電が切れ、非励磁となって可
動鉄心7aはスプリング(図示せず)の付勢で引上げら
れて戻り、連結アーム8を押上げるが、主リンク2のピ
ン2bが連結アーム8の長孔8b内での相対的な位置を
変えるのみで主リンク2自体は動かず、開閉器の動作に
影響はない。
明の第2の実施の形態に係る開閉器の操作機構の概略構
成図、図8は図7に記載の実施形態の操作機構における
下方から見た一部断面図を示す。同図において本実施の
形態に係る開閉器の操作機構は、前記図1に記載の操作
機構と同様にキャッチ基板1、主リンク2、第1のリン
ク3、第2のリンク4、遮断スプリング5、操作ハンド
ル6、連結アーム8、投入用電磁石7、ラッチアーム
9、引外し用電磁石10及びラッチスプリング11を共
通して備え、この構成に加え、前記キャッチ基板1及び
主リンク2が各々軸支される軸支点2aに、略三角形状
の第一の角部分が回動自在に軸支される補助リンク20
と、この補助リンク20の略三角形状の第2の角部分に
ピン20aによりキャッチ基板1に形成される長孔1e
に回動自在に一端が軸支されると共に前記第1及び第2
のリンク3、4の軸支点3aに回動自在に他端が軸支さ
れる第3のリンク30と、前記補助リンク20の略三角
形状の第3の角部分にピン20bにより回動自在に一端
が軸支される第4のリンク40と、この第4のリンク4
0の他端をピン40bにより長孔60a内に回動且つ摺
動自在に支持すると共に、前記遮断スプリング5の他端
を支持し、前記操作ハンドル6の操作に伴ってハンドル
軸支点6aを中心に応動するハンドルアーム60とを備
える構成である。
には鉤状のリンク10bが揺動自在に支持され、このリ
ンク10bを介して前記ラッチアーム9の他端に係合す
る構成である。前記連結アーム8の下端側にはスプリン
グ8cが配設され、このスプリング8cの弾性力により
連結アーム8を下方(投入用電磁石7側)へ付勢する構
成である。
作について説明する。手動操作及び自動操作により投入
及び開放の各動作については前記第1の実施の形態と同
様に動作し、手動操作及び自動操作における開放動作時
に補助リンク20、第3のリンク30及び第4のリンク
40の相互作用により前記第1及び第2の各リンク3、
4の接続係合部分を円滑に屈曲させるように作用する。
において操作ハンドル6を図7矢印L方向に回動させる
と、この回動に伴ってハンドルアーム60が前記操作ハ
ンドル6と共通するハンドル軸支点6aを中心に同じL
方向に回動する。このハンドルアーム60の回動により
長孔60aでピン40bを介して連結される第4のリン
ク40が引き上げられて、この第4のリンク40の一端
に連結される補助リンク20が図示矢印M方向に回動す
る。
に伴って第3のリンク30を図示矢印N方向へ上昇さ
せ、この矢印N方向への上昇により第1及び第2の各リ
ンク3、4をその共通する軸支点3aを上方へ押し上げ
ることにより前記第1及び第2の各リンク3、4を略く
字状に強制的に屈曲させることができる。
的に屈曲させることにより、この第1のリンク3の一端
に接続される主リンク2を前記軸支点1aを中心として
図示矢印方向O方向へ回動し、この主リンク2の回動に
伴って開閉器の主接触子100を開放状態とすることが
できる。このように各種の事故に伴ってトリップ動作に
より開放動作を実行するに際し、また手動操作あるいは
自動操作による開放動作を実行するに際し、前記第1及
び第2の各リンク3、4を強制的に屈曲させることによ
り開閉器の主接触子100を円滑且つ確実に開放状態と
することができる。
チ基板1とラッチアーム9との係合を引外す駆動源とし
て引外し用電磁石10を用いる構成としたが、モータド
ライブ、油圧等のアクチュエータで引外しの駆動源を構
成することもできる。また、前記各実施の形態において
は開閉器の主接触子100を投入・開放する主リンク2
の回動を連結アーム8を介して投入用電磁石7で駆動制
御する構成としたが、この投入用電磁石7に代えてモー
タドライブ、油圧等のアクチュエータで構成することも
できる。
ンドルを操作して第1及び第2のリンク、キャッチ基
板、主リンク及び連結アームを介して開閉器の主接触子
を投入状態とした後に、この状態で引外し用駆動手段で
ラッチアームとキャッチ基板との係合を解除してトリッ
プ動作による開放状態となった場合にも、投入用駆動手
段により連結アームを介して開閉器の主接触子を投入状
態とすることができることから、トリップ動作による開
放状態から自動操作によりリセット操作を自動的に行っ
て、投入動作が可能となるという効果を奏する。また、
本発明においては、補助リンク及び第3のリンクにより
第1及び第2の各リンクを共通の軸支点を中心として屈
曲させることにより、手動操作、自動操作及びトリップ
動作による各開放動作に際して開閉器の主接触子を円滑
且つ確実に開放状態とすることができるという効果を有
する。
機構の概略構成図である。
機構の手動操作における投入動作説明図である。
機構の投入完了状態の説明図である。
機構の自動操作開放状態の説明図である。
機構の開放完了状態の説明図である。
機構の自動操作投入状態の説明図である。
機構の概略構成図である。
ら見た一部断面図である。
面図である。
側面図である。
正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 開閉器の枠体に回動自在に軸支されるキ
ャッチ基板と、 前記キャッチ基板と同軸に回動自在に軸支され、開閉器
の主接触子を連動させて開閉動作を行わせる主リンク
と、 前記主リンクの一部に一端を回動自在に軸着される第1
のリンクと、 前記第1のリンクの他端に一端を軸着され、且つ他端を
前記キャッチ基板の軸支点に軸着され、主リンクと対向
して配設される第2のリンクと、 前記第1のリンクと第2のリンクのそれぞれ共通する軸
支点に一端を係止される遮断スプリングと、 前記遮断スプリングの他端が係止され、開閉器の枠体に
回動自在に軸支され、前記遮断スプリングの他端位置を
第2のリンクの中心線の一側あるいは他側に移動させる
一本の操作ハンドルと、 前記主リンクに一端が連結されると共に他端が前記開閉
器の投入用電磁石の可動鉄芯に連結され、主リンクの回
動に伴ってその一端が移動する連結アームと、 前記連結アームの一端に設けた長孔に主リンクと連結ア
ームとを回動自在に連結し、当該連結アームを引下げて
主リンクを回動させて連結アームと連結される開閉器の
投入用電磁石の可動鉄芯を投入状態にする投入用駆動手
段と、 前記開閉器の枠体に回動自在に軸支され、一端側で前記
キャッチ基板を掛止してキャッチ基板の位置を保持する
ラッチアームと、 前記ラッチアームの他端に回動自在に連結され、前記ラ
ッチアームを所定方向に移動させて前記一端側をキャッ
チ基板から離反させ、キャッチ基板を保持状態から開放
する引外し用駆動手段とを備えることを特徴とする開閉
器の操作機構。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の開閉器の操作機構
において、 前記主リンクと同軸に回動自在に一端が軸支され、前記
操作ハンドルの回動に伴って回動する補助リンクと、 前記補助リンクの他端に回動自在に一端が軸支され、前
記第1及び第2の各リンクの共通軸支点に他端が軸支さ
れる第3のリンクとを備え、 前記補助リンクの回動により第3のリンクを移動させて
前記第1及び第2の各リンクを共通の軸支点を中心とし
て屈曲させることを特徴とする開閉器の操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13132096A JP3239353B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 開閉器の操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13132096A JP3239353B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 開閉器の操作機構 |
Publications (2)
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1996
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