JP3080832B2 - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JP3080832B2
JP3080832B2 JP06044220A JP4422094A JP3080832B2 JP 3080832 B2 JP3080832 B2 JP 3080832B2 JP 06044220 A JP06044220 A JP 06044220A JP 4422094 A JP4422094 A JP 4422094A JP 3080832 B2 JP3080832 B2 JP 3080832B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転写後の感光体ドラ
ムの表面からトナーをクリーニング除去するクリーニン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクリーニング装置とし
て、感光体ドラムの表面からトナーを掻き落とすための
クリーニング室と、掻き落とされたトナーを溜める貯蔵
室とを一つのユニット内に設けたものが提供されてい
る。また、通常、クリーニング装置では、感光体ドラム
に摺接されるブレードによって感光体ドラムの周面のト
ナーを掻き落とし、これを回転される搬送ローラや搬送
パドルを用いて貯蔵室側へ搬送している。
【0003】ところが、上記のブレードだけでは、感光
体ドラムの表面に付着したトナーや紙粉等を確実に掻き
落とすことができなかった。このため、十分なクリーニ
ング性能を発揮できず、ひいては、良好な転写画像が得
られなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、図3に示すよ
うにブレードでのトナー掻き落としを補助するためのク
リーニングローラを設けたクリーニング装置が考えられ
る。同図を参照して、このクリーニング装置は、感光体
ドラムの表面からトナーを掻き落とすためのクリーニン
グ室901と、掻き落とされたトナーを溜める貯蔵室9
02とを仕切り板903によって仕切っている。このク
リーニング装置では、感光体ドラム904の周面に摺接
するブレード905が感光体ドラム904の周面からク
リーニング室901内にトナーを掻き落とすようにして
いる。また、このブレード905の下方で感光体ドラム
904の周面に摺接し感光体ドラム904の回転に伴っ
て回転するクリーニングローラ906が設けられてお
り、このクリーニングローラ906は、感光体ドラム9
04の周面に付着したトナーや紙粉を感光体ドラム90
4の周面上で位置ずれさせ、これにより、ブレード90
5によって、上記トナーや紙粉を掻き落としやすくす
る。
【0005】そして、このクリーニング装置において
は、ブレード905によってクリーニング室901内に
掻き落とされたトナーは、クリーニングローラ906の
側方に配置された、断面L字形形状の回転式の搬送パド
ル907によって、仕切り板903の下方のトナー搬送
口908を通して貯蔵室902へ搬送される。しかしな
がら、このクリーニング装置においては、クリーニング
室901内にクリーニングローラ906及び搬送パドル
907を配置するので、クリーニング室901の容積が
相対的に大きくなる結果、貯蔵室902の容積が相対的
に小さくなる。このため、クリーニング装置全体の大き
さに比して溜められるトナーの容量が少なくなってい
た。逆にいうと、所要のトナー貯蔵容量を確保しようと
するとクリーニング装置が大型化していた。
【0006】また、クリーニング室から貯蔵室へトナー
を搬送するために、搬送パドルやこれを回転駆動させる
機構が必要であり、製造コストが高かった。さらに、図
4に示すように、貯蔵室902に溜められたトナーの上
面が仕切り板903の下端縁903aの高さよりも高く
なって、トナーがトナー搬送口908を覆ってしまうよ
うな状態になると、上記の搬送パドル907では、トナ
ーを貯蔵室902側へ搬送できなくなる。このため、ク
リーニング室901内にトナーが残留することになり、
その結果、早期にクリーニング不良が発生していた。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、長期にわたった優れたクリーニング性能を発揮
することができ且つ小型で製造コストの安いクリーニン
グ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、トナー像が転写された後の
感光体ドラムの周面に残留するトナー等を除去するクリ
ーニング装置において、上記感光体ドラムに対向する開
口部を有するクリーニングハウジングと、上記開口部の
上部において感光体ドラムの周面に当接し、上記周面の
トナー等を掻き落とすブレード部材と、このブレード部
材により掻き落とされたトナー等を受けると共に、上記
開口部を通して感光体ドラムの周面に当接されることに
より感光体ドラムの回転に伴って回転されるクリーニン
グローラと、下方へ延び下端縁がクリーニングローラの
周面に近接した状態で上記クリーニングハウジング内
に、感光体ドラムの表面からトナーを掻き落とすため
のクリーニング室と掻き落とされたトナーを貯蔵する
貯蔵室とを仕切る仕切り板とを含み、上記仕切り板の
端縁とクリーニングローラの周面との間の隙間は、クリ
ーニング室内のクリーニングローラの上方空間と貯蔵室
内とを連通し、 上記隙間は、当該隙間を通して貯蔵室へ
搬送されるトナーの搬送圧力を高めることができるよ
うに所定量に狭められており、クリーニングローラの上
部となる部分が上記上方空間のトナー等を上記隙間を通
して貯蔵室へ搬送することを特徴とするものである。
求項2に係る発明は、請求項1において、上記クリーニ
ングローラの回転に伴う周面の移動方向は、仕切り板の
下端縁に近接する領域において仕切り板の延びる方向と
同方向である下方になることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明の構成によれば、ブレード
部材によって感光体ドラムの表面からクリーニング室内
に掻き落とされたトナーは、クリーニングローラによっ
て受けられ、このクリーニングローラの回転に伴って、
仕切り板の端縁とクリーニングローラの周面との間の
隙間を通して貯蔵室へ搬送される。このとき、上記隙間
が狭められているので、隙間を通過する際のトナーを圧
縮することができ、これにより隙間を通して搬送される
トナーの搬送圧力を高めることができる。したがって、
貯蔵室に溜められたトナーの高さが、仕切り板の端縁
よりも高くなった場合にも、クリーニングローラはクリ
ーニング室のトナーを貯蔵室側へスムーズに搬送するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図2は本発明の一実施例としてのクリーニング
装置は、例えば図2に示す画像形成装置としての複写機
に用いられる。同図を参照して、複写機本体1の内部
に、原稿載置板2上に載置された原稿を照明走査し、
原稿からの反射光を感光体ドラム42に導くための光学
系3と、感光体ドラム42に形成された静電潜像を現
像装置41により顕像化した後、用紙に転写する作像部
4と、上記用紙を、用紙収容部6内の給紙トレイ61
から断面半月形形状の給紙ころ51によって引き出し、
作像部4を通して、複写機本体内の排出トレイ56に排
出する用紙搬送部5とを備えている。
【0011】複写機本体1は、下ケーシング71によっ
て区画される下部ユニット7と、この下部ユニット7に
対して端部に設けた所定の回動軸線mの回りに相対回動
自在に支持され、上ケーシング81によって区画された
上部ユニット8とを備えており、上部ユニット8が下部
ユニット7に対して回動開閉される、いわゆるクラムシ
ェル型のものからなる。
【0012】光学系3は、第1の移動枠3Aに固定され
た、反射板38付きの蛍光ランプ39によって原稿を照
明し、原稿からの反射光を、第1の移動枠3Aに固定さ
れた第1ミラー31、第2の移動枠3Bに固定された第
2ミラー32および第3ミラー33、レンズ37、第3
の移動枠3Cに固定された第4ミラー34および第5ミ
ラー35、並びに第6ミラー36を順次に介して、感光
体ドラム42に導く。
【0013】作像部4としては、感光体ドラム42の周
囲に、帯電チャージャ43、現像装置41、転写チャー
ジャ44およびクリーニング装置45を、この順に配置
したものである。この作像部4は、帯電チャージャ43
によって均一に帯電した感光体ドラム42の外周面に、
原稿像を結像させて静電潜像を形成した後、当該静電潜
像を現像装置41によってトナー像に顕像化し、転写チ
ャージャ44によってトナー像を用紙に転写し、残留ト
ナーをクリーニング装置45によって回収するようにし
たものである。
【0014】用紙搬送部5は、給紙トレイ61から1枚
ずつ用紙を引き出す上記給紙ころ51と、手差し給紙部
60或いは給紙トレイ61からの用紙を送る搬送ローラ
52と、搬送ローラ52によって搬送された用紙の先端
を突き当てて、当該用紙を一時的に待機させるレジスト
手段53を構成する主動ローラ手段53aおよび従動ロ
ーラ手段53bと、用紙に転写されたトナー像を定着す
る定着部54と、一対の排出ローラ手段55とを備えて
いる。
【0015】図1を参照して、上記のクリーニング装置
45は、感光体ドラム42に対向する開口部101aが
形成されたクリーニングハウジング101を持つ。この
クリーニングハウジング101内の空間は、断面L字形
形状の仕切り板102によって、感光体ドラム42の表
面からトナーを掻き落とすためのクリーニング室103
と、掻き落とされたトナーを溜める貯蔵室104とに区
画されている。
【0016】上記開口部101aの上部には、その下端
部が感光体ドラム42の周面に当接する主ブレード10
5が配置されている。この主ブレード105は取付部材
110を介してクリーニングハウジング101に取り付
けられており、感光体ドラム42の回転に伴って、上記
下端部によって感光体ドラム42の表面に残留するトナ
ー等を掻き落とす。他方、開口部101aの下部には、
この下部を覆う、ゴム製等の受けブレード106が配置
されている。この受けブレード106の上端は感光体ド
ラム42の周面に近接され、クリーニングハウジング1
01内に掻き落とされたトナー等がクリーニングハウジ
ング101の外方へ飛散することを防止している。
【0017】上記主ブレード105の下方には、大部分
がクリーニング室103に配置された状態で一部を貯蔵
室104に突出させたクリーニングローラ107が設け
られている。このクリーニングローラ107は、クリー
ニングハウジング101によって回転自在に支持されて
おり、上記開口部101aを通して感光体ドラム42の
周面に当接され、感光体ドラム42の回転に伴って回転
される。図において、感光体ドラム42が時計回りに回
転されるので、クリーニングローラ107は反時計回り
に回転されることになる。このクリーニングローラ10
7は、感光体ドラム42の周面に付着したトナーや紙粉
を感光体ドラム42の周面上で位置ずれさせ、これによ
り、主ブレード105によって、感光体ドラム42の周
面のトナー等を掻き落としやすくする。
【0018】上記仕切り板102の上部102aは、ク
リーニングハウジング101の上部に固定されており、
下端縁102bは、クリーニングローラ107の周面に
近接されている。上記仕切り板102の下端縁102b
とクリーニングローラ107の周面との間の隙間Sは、
クリーニングローラ107によるトナーの搬送力を高め
るうえで、1mm〜2mmに設定することが好ましく、
特に1.3mm〜1.5mmに設定することがより好ま
しい。
【0019】上記のクリーニングローラ107が仕切り
板102の下端縁102bと近接する位置の下方で、ク
リーニングローラ107の周面には、傾斜状のスクレー
パ108の上端縁が当接されている。このスクレーパ1
08は、取付部材109に固定されており、この取付部
材109は、クリーニングハウジング101の下部の一
部を構成する着脱自在な蓋部材111により支持されて
いる。この蓋部材111は上記の受けブレード106も
取り付けている。また、上記のスクレーパ108は、ク
リーニングローラ107に当接することにより、クリー
ニング室103と貯蔵室104とを仕切っている。
【0020】貯蔵室104内のクリーニング室103に
近接した部位には、クリーニング室103から貯蔵室1
04へ送られたトナーを貯蔵室104の奥へ(図におい
て左方へ)送る、断面L字形形状の搬送パドル112が
設けられている。この搬送パドル112が、図において
時計回り方向に回転駆動されることにより、トナーを搬
送する。
【0021】このクリーニング装置45では、主ブレー
ド105によってクリーニング室103内に掻き落とさ
れたトナーは、クリーニングローラ107の上部に落下
し、このクリーニングローラ107の回転に伴って、上
記隙間Sを通して貯蔵室104へ運ばれ、スクレーパ1
08の上面に移動する。スクレーパ108上のトナーは
搬送パドル112によって貯蔵室104のさらに奥側へ
運ばれる。
【0022】本実施例によれば、クリーニング室103
と貯蔵室104とを仕切る仕切り板102の下端縁10
2bと、クリーニングローラ107の周面との間の隙間
Sを狭くすることにより、隙間Sを通して搬送されるト
ナーの搬送圧力を高めることができる。したがって、図
1に示すように、貯蔵室104に溜められたトナーの高
さが、仕切り板102の下端縁102bよりも高くなっ
た場合にも、クリーニングローラ107はクリーニング
室103のトナーを、隙間Sを通して貯蔵室104側へ
スムーズに搬送することができる。したがって、クリー
ニング室103にトナーが不要に溜まってしまうような
ことがない結果、長期にわたって優れたクリーニング性
能を維持することができる。また、クリーニングローラ
107自体が十分な搬送力を持った搬送ローラとして働
くので、別途に搬送部材を設ける場合と比較して、構造
が簡単であり小型で製造コストを安くすることができ
る。
【0023】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の
変更を施すことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、クリーニング室と貯蔵
室を仕切る仕切り板の下端縁と、クリーニングローラの
周面との間の隙間を狭くすることにより、隙間を通して
搬送されるトナーの搬送圧力を高めることができる。し
たがって、貯蔵室に溜められたトナーの高さが、仕切り
板の下端縁よりも高くなった場合にも、クリーニングロ
ーラはクリーニング室のトナーを貯蔵室側へスムーズに
搬送することができる。したがって、クリーニング室に
トナーが不要に溜まってしまうようなことがない結果、
長期にわたって優れたクリーニング性能を維持すること
ができる。また、クリーニングローラ自体が十分な搬送
力を持った搬送ローラとして働くので、別途に搬送部材
を設ける場合と比較して、構造が簡単であり小型で製造
コストを安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクリーニング装置の断
面図である。
【図2】上記クリーニング装置を含む複写機の模式的断
面図である。
【図3】上記一実施例のクリーニング装置と比較するた
めの、クリーニングローラを用いたクリーニング装置の
断面図である。
【図4】図3のクリーニング装置の貯蔵室のトナーが増
加した場合を示すクリーニング装置の断面図である。
【符号の説明】
42 感光体ドラム 45 クリーニング装置 101 クリーニングハウジング 101a 開口部 102 仕切り板 102b 下端縁 103 クリーニング室 104 貯蔵室 105 主ブレード(ブレード部材) 106 クリーニングローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−79783(JP,A) 特開 昭62−217278(JP,A) 実開 平4−55063(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー像が転写された後の感光体ドラムの
    周面に残留するトナー等を除去するクリーニング装置に
    おいて、 上記感光体ドラムに対向する開口部を有するクリーニン
    グハウジングと、 上記開口部の上部において感光体ドラムの周面に当接
    し、上記周面のトナー等を掻き落とすブレード部材と、 このブレード部材により掻き落とされたトナー等を受け
    ると共に、上記開口部を通して感光体ドラムの周面に当
    接されることにより感光体ドラムの回転に伴って回転さ
    れるクリーニングローラと、下方へ延び下 端縁がクリーニングローラの周面に近接し
    た状態で上記クリーニングハウジング内に、感光体ドラ
    ムの表面からトナーを掻き落とすためのクリーニング
    室と掻き落とされたトナーを貯蔵する貯蔵室とを仕切
    る仕切り板とを含み、 上記仕切り板の端縁とクリーニングローラの周面との
    間の隙間は、クリーニング室内のクリーニングローラの
    上方空間と貯蔵室内とを連通し、 上記隙間は、 当該隙間を通して貯蔵室へ搬送されるトナ
    の搬送圧力を高めることができるように所定量に狭
    められており、クリーニングローラの上部となる部分が上記上方空間の
    トナー等を上記隙間を通して貯蔵室へ搬送する ことを特
    徴とするクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 上記クリーニングローラの回転に伴う周面
    の移動方向は、仕切り板の下端縁に近接する領域におい
    て仕切り板の延びる方向と同方向である下方になること
    を特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
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