JP3080247U - 自動販売機の現金保全用自己汚染装置 - Google Patents

自動販売機の現金保全用自己汚染装置

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JP3080247U
JP3080247U JP2001002260U JP2001002260U JP3080247U JP 3080247 U JP3080247 U JP 3080247U JP 2001002260 U JP2001002260 U JP 2001002260U JP 2001002260 U JP2001002260 U JP 2001002260U JP 3080247 U JP3080247 U JP 3080247U
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裕孝 六車
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日本アステック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】警備会社の係員等が自動販売機にストックさ
れていた現金か否か、並びに犯人を瞬時に判別でき、防
盗対策用に優れた自動販売機の現金保全用自己汚染装置
を提供する。 【解決手段】自動販売機に加えられる破壊、こじ開け等
の異常を検知し、異常を検知した場合には異常検知信号
を出力する異常検知センサ10と、異常検知センサ10
からの異常検知信号が入力すると、弁機構30の開放制
御を行なう弁機構制御部20と、弁機構制御部20が出
力する開放信号が入力すると弁開放がなされる弁機構3
0と、弁機構30に接続され、弁機構30の弁開放がな
されると自動販売機の金銭管理手段へ現金汚染物質を噴
出する現金汚染手段40A,40Bと、自己汚染装置の
ON、OFFを行なう自己汚染装置稼働用スイッチ50
とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動販売機の現金保全用自己汚染装置に関するものであり、特に、 自動販売機が破壊されたり、こじ開けられる等して自動販売機内の現金が強奪さ れる場合には、金銭管理手段に汚染物質を放出して自動販売機に保管(収納)さ れた現金に目印を付して保全する、自動販売機の現金保全用自己汚染装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
(考案の背景) 飲料自動販売機、タバコ自動販売機、テレホンカード自動販売機等の物品自動 販売機が不特定多数の場所に設置されているが、無人で稼働するこの種の自動販 売機の普及にともない、破壊・こじ開け等による金品の強奪、変造貨幣の使用に よる釣銭の詐取といった犯罪行為が年々増加する傾向にある。
【0003】 (従来技術) 自動販売機荒らしの発生を抑止するために、自動販売機の破壊、こじ開け等に よる振動を開閉センサに感知させ、開閉センサが振動を感知するとPHS(e rsonal andyphone ystem)端末装置からパソコンを 通じ、警備保障会社に自動的に通報する自動販売機犯罪通報システムが提案され ている(図9参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このシステムにあっては、警備保障会社の係員は現行犯でない 限り自動販売機荒らしを取り締まることができない。すなわち、通例、通報を受 けた警備保障会社の係員が現場に急行するまでには多少の時間を要するため、急 行するまでの間に自動販売機がこじ開けられストックされた現金が強奪されてし まうと、その場の状況から犯人とおぼしき者が強奪した現金を所持していたとし ても現場に駆けつけた警備員に確証がないので現金を取り返し、あるいは犯人を 取り押さえることができないという問題点を有していた。
【0005】 従って本考案の目的は、警備会社の係員等が自動販売機にストックされていた 現金か否か、並びに犯人を瞬時に判別でき、防盗対策用に優れた自動販売機の現 金保全用自己汚染装置を提供することにある。
【0006】 本考案の他の目的は、自動販売機から強奪した現金には必ず目印が付されるた め窃盗意欲を減退させることが可能な自動販売機の現金保全用自己汚染装置を提 供することにある。
【0007】 本考案のもう一つ他の目的は、本装置の内容を宣伝することにより、自動販売 機の破壊・現金の盗難を抑止できる自動販売機の現金保全用自己汚染装置を提供 することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1に係る考案は、自動販売機に加えられる破壊、こじ開け等の異 常を検知し、異常を検知した場合には異常検知信号を出力する異常検知センサと 、 該異常検知センサからの異常検知信号が入力すると、弁機構の開放制御を行な う弁機構制御部と、 該弁機構制御部が出力する開放信号が入力すると弁開放がなされる弁機構と、 該弁機構に接続され、前記弁機構の弁開放がなされると自動販売機の金銭管理 手段へ現金汚染物質を噴出する現金汚染手段と、 自己汚染装置をON、OFFする自己汚染装置稼働用スイッチとを備えたこと を特徴とする自動販売機の現金保全用自己汚染装置である。
【0009】 本願の請求項2に係る考案は、上記現金汚染手段が、顔料スプレーボンベと、 自動販売機の金銭管理手段に臨み現金汚染物質を放出する噴射ノズルと、上記顔 料スプレーボンベと上記弁機構とを接続するホースと、上記噴射ノズルと上記弁 機構とを接続するホースとから構成されている自動販売機の現金保全用自己汚染 装置である。
【0010】 本願の請求項3に係る考案は、上記顔料が、磁帯粉が混じったものである自動 販売機の現金保全用自己汚染装置である。
【0011】 本願の請求項4に係る考案は、上記顔料が、蛍光顔料である自動販売機の現金 保全用自己汚染装置である。
【0012】 本願の請求項5に係る考案は、上記現金汚染手段が、圧縮エアーボンベと、自 動販売機の金銭管理手段に臨み圧縮エアーを噴出する噴射ノズルと、該噴射ノズ ルより噴出される圧縮エアーにより噴出インクを収容したインクタンクと、上記 圧縮炭素ボンベと上記弁機構とを接続するパイプと、上記弁機構と上記噴射ノズ ルとを接続するパイプとから構成されている自動販売機の現金保全用自己汚染装 置である。
【考案の実施の形態】
【0013】
【実施例】
(実施例1) 以下、実施例について添付図面を参照して説明する。 図1は、自動販売機の正面略図、 図2は、自動販売機の外扉を開放し、中扉側に配設された金銭管理手段を示す 斜視略図、 図3は、金銭管理手段を構成するコインメカニズムの外観を示す斜視略図、 図4は、コインメカニズムにおける硬貨の流れを示す硬貨流れ図、 図5は、金銭管理手段を構成するビルバリデータを自動販売機の前面側より見 た外観斜視図、 図6は、金銭管理手段を構成するビルバリデータを自動販売機の中扉側より見 た図であり、スタッカーラッチを操作してスタッカーを引き出している状態を示 す外観斜視図、 図7は、本考案を構成する、自動販売機の現金保全用自己汚染装置の構成を示 すブロック図である。
【0014】 これらの図において、現金保全用自己汚染装置1Aは、異常検知センサ10と 、弁機構制御部20と、弁機構30と、現金汚染手段40Aと、自己汚染装置稼 働用スイッチ50とを備えている。
【0015】 このうち、前記異常検知センサ10は、断線したときに異常検知信号を出力す るフイルム断線センサー11と、自動販売機2が過度に振動すると異常検知信号 を出力する振動センサー12を備えており、自動販売機2に加えられる破壊、こ じ開け等の異常を検知すると異常検知信号を前記弁機構制御部20へ出力する。
【0016】 前記弁機構制御部20は、前記異常検知センサ10からの異常検知信号が入力 すると起動し、前記弁機構30の開放制御を行なう。
【0017】 前記弁機構30は、弁開放スイッチ31と、この弁開放スイッチ31の開閉動 作により開放する開放弁32を備えており、前記弁機構制御部20が出力する開 放信号が前記弁開放スイッチ31に入力すると前記開放弁32の弁開放がなされ る。
【0018】 前記現金汚染手段40Aは、顔料スプレーボンベ41Aと、自動販売機2の金 銭管理手段100(後記のコインメカニズム110、ビルバリデータ130、コ インボックス140)に臨み現金汚染物質を噴出する噴射ノズル43と、前記顔 料スプレーボンベ41Aと前記弁機構30とを接続するパイプ42と、前記弁機 構30と前記噴射ノズル43とを接続するパイプ44とから構成されている。前 記弁機構30の開放弁32の弁開放がなされると、前記パイプ42、パイプ44 内に顔料が流れ、顔料が前記噴射ノズル43より噴出し、自動販売機2のコイン メカニズム110及びコインボックス140内の硬貨、並びにビルバリデータ1 30内の紙幣が顔料により汚染される。
【0019】 顔料に磁帯粉を混ぜることにより、前記金銭管理手段100より盗難された紙 幣、コインを磁気検出器によって検出できる。また、顔料として蛍光顔料を用い ることにより、前記金銭管理手段100より盗難された紙幣、コインに紫外線を 当てることにより見分けることが可能となる。
【0020】 前記自己汚染装置稼働用スイッチ50は、自己汚染装置のON、OFFを行な う。商品補充時や自動販売機のメインテナンス時に外扉150を開閉する際には 、本装置が作動しないように予め前記自己汚染装置稼働用スイッチ50をOFF にする。また、商品補充時やメインテナンスが終了したときには前記自己汚染装 置稼働用スイッチ50をONにする。
【0021】 前記金銭管理手段100は、販売取引きに係わる金銭処理機能を備えており、 投入された硬貨を選別し、釣銭を払い出すコインメカニズム110と、紙幣を識 別し保管するビルバリデータ130と、客が投入したコインが入るコインボック ス(金庫)140を備えている。
【0022】 前記コインメカニズム110は、前記外扉150側に設けられたコイン投入口 111と(図1、図3参照)、硬貨選別部112と、硬貨選別部112を外す時 に押し上げるアクセプタラッチ113と、カセットチューブ114と、カセット チューブ114を外す時に用いるチューブラッチ115と、硬貨を保留している サブチューブ116と、釣銭チューブの硬貨回収用のインベントリスイッチ11 7と、故障時に点滅するモニターランプ118と、前記サブチューブ116の金 種を10円硬貨、100円硬貨のいずれにか設定するサブチューブ金種設定スイ ッチ119と、いたずらなどにより流し込まれた液物を流し出す流出口120を 備えてる。
【0023】 前記硬貨選別部112は、選別センサ112A、正偽貨振分レバー112B、 通路センサ112C、金種振分レバー112D、キャッシュセンサ112Eを備 えている(図4参照)。
【0024】 前記カセットチューブ114は、500円釣銭チューブ114Aと、100円 釣銭チューブ114Bと、10円釣銭チューブ114Cと、50円釣銭チューブ 114Dを備えている(図3、図4参照)。
【0025】 前記ビルバリデータ130は、ハウジング131と、フロントマスク132と 、紙幣を導き入れるシュート133と、紙幣を収納するスタッカー134と、ス タッカー134を引き出すためのスタッカーラッチ135とを備えている(図5 、図6)。
【0026】 (実施例2) 図8に第2の実施例を示す。この第2の実施例では、現金保全用自己汚染装置 1Bが、 自動販売機2に加えられる破壊、こじ開け等の異常を検知し、異常を検知した 場合には異常検知信号を出力する異常検知センサ10を具備している点; 異常検知センサ10からの異常検知信号が入力すると、弁機構30の開放制御 を行なう弁機構制御部20を具備している点; 弁機構制御部20が出力する開放信号が入力すると弁開放がなされる弁機構3 0を具備している点; 弁機構30に接続され、弁機構30の弁開放がなされると自動販売機2の金銭 管理手段100へ現金汚染物質を供給する現金汚染手段40Bを具備している 点; 自己汚染装置のON、OFFを行なう自己汚染装置稼働用スイッチ50を具備 している点; は第1の実施例と同じであるが、 現金汚染手段40Bが、圧縮炭酸ガスボンベ、圧縮空気ボンベ等の圧縮気体ボ ンベ41Bと、噴射ノズル43より噴出される圧縮気体により噴出・飛散する インクを収容したインクタンク47を具備するようにした点; が第1の実施例と異なる。
【0027】 かくして、開放弁32が開放されると、前記圧縮気体ボンベ41Bが開放され 、パイプ42、44内に気体が流れる。すると、パイプ44の先端に取り付けら れたインクタンク47内のインクが気圧により勢いよく前記噴射ノズル43より 噴出する。その結果、自動販売機2のコインメカニズム110及びコインボック ス140内の硬貨、並びにビルバリデータ130内の紙幣がインクにより汚染さ れる。
【0028】
【考案の効果】
本考案は以上の如く構成され、本考案によれば次の効果を奏する。 自動販売機に収納された現金を強奪された場合でも、強奪された現金か否か を目視にて瞬時に判別でき、防盗対策用に優れた自動販売機の現金保全用自 己汚染装置が得られる。 自動販売機から強奪された現金に目印が付着するため窃盗意欲を減退させる ことが可能である。 本装置の内容を前もって宣伝することにより、自動販売機の破壊・現金の盗 難を抑止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図 1】自動販売機の正面略図である。
【図 2】自動販売機の外扉を開放し、中扉側に配設さ
れた金銭管理手段を示す斜視略図である。
【図 3】金銭管理手段を構成するコインメカニズムの
外観を示す斜視略図である。
【図 4】コインメカニズムにおける硬貨の流れを示す
硬貨流れ図である。
【図 5】金銭管理手段を構成するビルバリデータを自
動販売機の前面側より見た外観斜視図である。
【図 6】金銭管理手段を構成するビルバリデータを自
動販売機の中扉側より見た図であり、スタッカーラッチ
を操作しスタッカーを引き出している状態を示す外観斜
視図である。
【図 7】本考案に係る自動販売機の現金保全用自己汚
染装置の構成を示すブロック図である。
【図 8】本考案に係る自動販売機の現金保全用自己汚
染装置の他の構成を示すブロック図である。
【図 9】従来技術を示す構成概略図である。
【符号の説明】
1A 現金保全用自己汚染装置 1B 現金保全用自己汚染装置 2 自動販売機 10 異常検知センサ 20 弁機構制御部 30 弁機構 40A 現金汚染手段 40B 現金汚染手段 41A 顔料スプレーボンベ 41B 圧縮気体ボンベ 42 パイプ 43 噴射ノズル 44 パイプ 47 インクタンク 50 自己汚染装置稼働用スイッチ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動販売機に加えられる破壊、こじ開け等
    の異常を検知し、異常を検知した場合には異常検知信号
    を出力する異常検知センサと、 該異常検知センサからの異常検知信号が入力すると、弁
    機構の開放制御を行なう弁機構制御部と、 該弁機構制御部が出力する開放信号が入力すると弁開放
    がなされる弁機構と、該弁機構に接続され、前記弁機構
    の弁開放がなされると自動販売機の金銭管理手段へ現金
    汚染物質を噴出する現金汚染手段と、 自己汚染装置のON、OFFを行なう自己汚染装置稼働
    用スイッチとを備えたことを特徴とする自動販売機の現
    金保全用自己汚染装置。
  2. 【請求項2】前記現金汚染手段が、 顔料スプレーボンベと、 自動販売機の金銭管理手段に臨み現金汚染物質を噴出す
    る噴射ノズルと、 前記顔料スプレーボンベと前記弁機構とを接続するパイ
    プと、 前記弁機構と前記噴射ノズルとを接続するパイプとから
    構成されている請求項1に記載の自動販売機の現金保全
    用自己汚染装置。
  3. 【請求項3】前記顔料が、磁帯粉が混じったものである
    請求項2に記載の自動販売機の現金保全用自己汚染装
    置。
  4. 【請求項4】前記顔料が、蛍光顔料である請求項2に記
    載の自動販売機の現金保全用自己汚染装置。
  5. 【請求項5】前記現金汚染手段が、 圧縮気体ボンベと、 自動販売機の金銭管理手段に臨み圧縮気体を噴出する噴
    射ノズルと、 該噴射ノズルより噴出される圧縮気体により噴出するイ
    ンクを収容したインクタンクと、 前記圧縮気体ボンベと前記弁機構とを接続するパイプ
    と、 前記弁機構と前記噴射ノズルとを接続するパイプとから
    構成されている請求項1に記載の自動販売機の現金保全
    用自己汚染装置。
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