JP3077390B2 - 電圧制御回路 - Google Patents

電圧制御回路

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JP3077390B2 JP04162738A JP16273892A JP3077390B2 JP 3077390 B2 JP3077390 B2 JP 3077390B2 JP 04162738 A JP04162738 A JP 04162738A JP 16273892 A JP16273892 A JP 16273892A JP 3077390 B2 JP3077390 B2 JP 3077390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電流利得トランジス
タのコレクタ・エミッタ間電圧を制限する電圧制限回路
に関し、特にその応答速度を高速化した電圧制限回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】高電流利得トランジスタは通常のトラン
ジスタと比較して電流利得が10倍程度ある反面、通常
のトランジスタのコレクタ・エミッタ間耐圧が”14
V”程度なのに対し、高電流利得トランジスタのコレク
タ・エミッタ間耐圧は”6V”程度と非常に小さい。従
って、高電流利得トランジスタを用いるに際してはコレ
クタ・エミッタ間電圧が耐圧を越えないように電圧制限
回路を付加する必要がある。
【0003】図5は高電流利得トランジスタ用の従来の
電圧制限回路を用いたバッファアンプの一例を示す回路
図である。図5において1は高電流利得トランジスタ、
2は定電流源、3、6及び7は通常のPNPトランジス
タ、9は通常のNPNトランジスタ、4及び5はダイオ
ード、8は抵抗、10はトランジスタ6の寄生容量であ
る。ここで、トランジスタ3、6、7及び9、ダイオー
ド4及び5、抵抗8、寄生容量10は電圧制限回路50
を構成しており、また、トランジスタ3は出力電圧を検
出するエミッタフォロワ回路、トランジスタ9は高電流
利得トランジスタ1のコレクタ電圧を制限するエミッタ
フォロワ回路、トランジスタ6及び7は電流ミラー回路
を構成している。
【0004】高電流利得トランジスタ1のベースは入力
端子100に接続され、入力端子100には入力電圧”
IN”が印加される。高電流利得トランジスタ1のエミ
ッタは定電流源2の一端、トランジスタ3のベース及び
出力端子101に接続され、出力端子101からは出力
電圧”VOUT が出力される。また、高電流利得トラン
ジスタ1のコレクタはトランジスタ9のエミッタに接続
され、さらに、定電流源2の他端及びトランジスタ3の
コレクタは負電圧源”VEE”に接続される。
【0005】トランジスタ9のベースはトランジスタ6
のコレクタ、寄生容量10の一端、ダイオード5のアノ
ードに接続される。ダイオード5のカソードはダイオー
ド4のアノードに接続され、さらにダイオード4のカソ
ードはトランジスタ3のエミッタに接続される。一方、
トランジスタ6のベースはトランジスタ7のベース及び
コレクタと抵抗8の一端に接続され、寄生容量10の他
端及び抵抗8の他端は接地される。さらに、トランジス
タ9のコレクタ、トランジスタ6及び7のエミッタは正
電圧源”VCC”に接続される。
【0006】図5に示した従来例は高電流利得トランジ
スタ1の電流利得が通常のトランジスタの電流利得の1
0倍程度であることを利用して、バイアス電流を低減し
たバッファアンプとして用いた例である。このバッファ
アンプの出力電圧”VOUT である高電流利得トランジ
スタ1のエミッタ電圧”VE1”はトランジスタ3のベー
ス・エッミタ間電圧”VBE3 ”及びダイオード4、5の
電圧降下”V4 ”、”V5 ”分だけ加算されトランジス
タ9のベースに”VB9”として印加される。また、高電
流利得トランジスタ1のコレクタにはトランジスタ9の
ベース電圧”V B9”からトランジスタ9のベース・エミ
ッタ間電圧”VBE9 ”を差し引いた”V C1”が印加され
る。この結果、高電流利得トランジスタ1のコレクタ・
エミッタ間電圧”VCE1 ”は、 VCE1=VC1−VE1 =VBE3+V4+V5−VBE9 (1) となり、バッファアンプの出力電圧”VOUT” に係わり
なく一定電圧に制限される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6中”イ”
に示すような立ち上がりの速い波形の入力電圧”VIN
が印加された場合、高電流利得トランジスタ1のエミッ
タ電圧”VE1”はこの印加電圧波形に追従するものの、
トランジスタ9のベース電圧”VB9”はトランジスタ6
の寄生容量10の影響により印加電圧波形に追従できな
い。即ち、トランジスタ6のコレクタ電流を”I”、寄
生容量10の容量値を”C”とした場合、トランジスタ
9のベース電圧”VB9”は図6中”ロ”に示すように時
定数”I/C”以上の速さで立ち上がることができず、
図6中”ハ”に示す斜線の部分では高電流利得トランジ
スタ1のコレクタ・ベース間電圧が負になってしまい、
高電流利得トランジスタ1が飽和してしまう。
【0008】この結果、図5に示したバッファアンプの
高速化は電圧制限回路50の応答速度によって制限され
てしまう。従って本発明の目的は、高電流利得トランジ
スタの立ち上がりの速い入力電圧に対しても追従できる
コレクタ・エミッタ間電圧の電圧制限回路を実現するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、高電流利得トランジスタのエミ
ッタ電圧を検出して、このエミッタ電圧に一定電圧を加
算した電圧を前記高電流利得トランジスタのコレクタに
供給することにより、前記高電流利得トランジスタのコ
レクタ・エミッタ間電圧を制限する電圧制限回路におい
て、前記高電流利得トランジスタのエミッタ電圧を検出
する第1のエミッタフォロワ回路と、この第1のエミッ
タフォロワ回路で検出したエミッタ電圧とバイアス電圧
との電圧差を利得1倍で増幅するベース接地回路と、こ
のベース接地回路の出力電圧を前記高電流利得トランジ
スタのコレクタに供給する第2のエミッタフォロワ回路
とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】高電流利得トランジスタのコレクタ・エミッタ
間電圧の電圧制限回路を利得1倍のベース接地回路で構
成することにより、コレクタの寄生容量が小さくなり、
応答速度が向上する。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係る電圧制限回路の第1の実施例を用い
たバッファアンプを示す構成回路図である。ここで、
1、2、3、9、100及び101は図5と同一符号を
付してある。図1において11及び14は抵抗、12は
NPNトランジスタ、13はバイアス電圧が”VBB”で
あるバイアス電圧源である。また、トランジスタ3、9
及び12、抵抗11及び14、バイアス電圧源13は電
圧制限回路50aを構成している。
【0012】高電流利得トランジスタ1のベースは入力
端子100に接続され、入力端子100には入力電圧”
IN”が印加される。高電流利得トランジスタ1のエミ
ッタは定電流源2の一端、トランジスタ3のベース及び
出力端子101に接続され、出力端子101からは出力
電圧”VOUT が出力される。また、高電流利得トラン
ジスタ1のコレクタはトランジスタ9のエミッタに接続
され、さらに、定電流源2の他端及びトランジスタ3の
コレクタは負電圧源”VEE”に接続される。
【0013】トランジスタ9のベースはトランジスタ1
2のコレクタ、抵抗11の一端に接続され、トランジス
タ9のコレクタ及び抵抗11の他端は正電圧源”VCC
に接続される。トランジスタ12のエミッタは抵抗14
を介してトランジスタ3のエミッタに接続される。ま
た、トランジスタ12のベースはバイアス電圧源13の
一端に接続され、バイアス電圧源13の他端は接地され
る。
【0014】図1に示す実施例の動作を図2の特性曲線
図を用いて説明する。まず、第1に入力電圧”VIN”が
非常に高く”VIN1 である場合を考える。この時、高
電流利得トランジスタ1のエッミタ電圧”VE1”が高い
ので、バイアス電圧源13のバイアス電圧”VBB”に対
してトランジスタ3及び12を”ON”できず、トラン
ジスタ12にコレクタ電流は流れず、トランジスタ9の
ベース電圧”VB9”はほぼ正電圧源”VCC”と等しくな
る。従って、高電流利得トランジスタ1のコレクタ・エ
ミッタ間電圧”VCE1 ”は、高電流利得トランジスタ1
のベース・エミッタ間電圧を”VBE1” 、トランジスタ
9のベース・エミッタ間電圧を”VBE9” とすれば、 VCE1=(VCC−VBE9)−VE1 =(VCC−VBE9)−(VIN−VBE1) (2) となる。この時点では電圧制限回路50aは動作してい
ないので、入力電圧”V IN”が下がるに従って高電流利
得トランジスタ1のコレクタ・エミッタ間電圧”
CE1 ”は図2中”イ”のように増加する。
【0015】第2に、バイアス電圧源13のバイアス電
圧”VBB”に対してトランジスタ3及び12を”ON”
し始める入力電圧”VIN2 が印加される場合を考え
る。この時、トランジスタ3及び12が”ON”し始め
ることにより、トランジスタ3のコレクタ電流が流れ始
める。さらに入力電圧”VIN”がさがると、トランジス
タ3及び12が完全に”ON”して抵抗14に電流が流
れるため、抵抗14において電圧降下を生じる。高電流
利得トランジスタ1、トランジスタ3及び12のベース
・エミッタ間電圧をそれぞれ”VBE1” 、”VBE3” 及
び”VBE12”とした時、抵抗14に生じる電圧降下は”
14”は、 V14=(VBB−VBE12)−(VIN−VBE1+VBE3) (3) となる。
【0016】ここで、抵抗11と14の抵抗値を等しく
すると、トランジスタ12のコレクタ電流及びエミッタ
電流はほぼ等しいことから、抵抗11の電圧降下”
11”は抵抗14の電圧降下”V14”にほぼ等しくな
る。従って、入力電圧”VIN”が式(3)の関係が成り
立つような電圧値以下になると、高電流利得トランジス
タ1のコレクタ・エミッタ間電圧”VCE1 ”は、 VCE1=(VCC−V11−VBE9)−VE1 =(VCC−V14−VBE9)−(VIN−VBE1) =VCC−VBB+VBE12+VIN−VBE1+VBE3−VBE9 −VIN+VBE1 =VCC−VBB+VBE12+VBE3−VBE9 (4) となり、入力電圧”VIN”が図2中”VIN2 〜”V
IN3” の間では、入力電圧に係わりなく図2中”ロ”の
ように一定電圧に制限される。この結果、式(4)が高
電流利得トランジスタ1のコレクタ・エミッタ間耐圧以
下になるようにバイアス電圧源13のバイアス電圧”V
BB”を調整すればよい。
【0017】つまり、トランジスタ12、抵抗11及び
14、バイアス電圧源13は、高電流利得トランジスタ
1のエミッタ電圧”VE1”とバイアス電圧”VBB”との
差を利得1倍で増幅するベース接地回路として動作する
ことになる。
【0018】また、立ち上がりの速い波形の入力電圧”
IN”が印加された場合、図5に示すような電流ミラー
回路が存在しないため、電圧制限回路50aの応答を制
限するものは抵抗11とトランジスタ12のコレクタの
寄生容量によって決まる時定数である。ここで、例え
ば、PNPトランジスタの寄生容量は”0.8pF”程
度、これに対してNPNトランジスタの寄生容量は”
0.3pF”程度であり、トランジスタ12はNPNト
ランジスタであることからPNPトランジスタと比較し
てコレクタの寄生容量が小さく、また、ベース接地の回
路構成であるため帰還容量による応答の悪化も生じな
い。
【0019】なお、図1に示す第1の実施例では高電流
利得トランジスタ利用してバイアス電流を低減したバッ
ファアンプとして用いた例であるが、演算増幅器若しく
は比較回路の初段差動増幅器に用いることも有効であ
る。但し、演算増幅器の初段差動増幅器に用いる場合は
バッファアンプと同様にバイアス電流を低減を目的とす
るのに対して、比較回路の初段差動増幅器に用いる場合
は理由が異なる。即ち、比較回路の初段差動増幅器では
2つの入力電圧差が大きいのが一般的であり、一方の入
力トランジスタではベース・エミッタ間電圧が逆バイア
スになっている。この逆バイアスの耐圧は通常のNPN
トランジスタで”3V”、PNPトランジスタで”5
V”程度である。
【0020】従って、従来では図3に示すような差動増
幅器を構成して逆バイアスの耐圧を上げている。図3に
おいて、15、16は抵抗、17〜20はトランジス
タ、21は定電流源である。ここではトランジスタ1
9、20を付加して逆バイアスを2つのトランジスタで
分割して受けることにより、ベース・エミッタ間電圧の
逆バイアスの耐圧を向上させている。しかし、これは入
力電圧範囲及び入力オフセット電圧の悪化を招くことに
なる。
【0021】一方、高電流利得トランジスタのベース・
エミッタ間電圧の逆バイアスの耐圧は”15V”程度
と、通常のトランジスタと比較して高いので、高電流利
得トランジスタを用いた初段差動増幅器は有効である。
図4は本発明に係る電圧制限回路の第2の実施例を用い
た初段差動増幅器を示す構成回路図である。ここで、
3、9、11、12、13、14は図1と同一符号を付
してある。図4において9aはベースがNPNトランジ
スタ9のベースに接続されたNPNトランジスタ、1
5、16は抵抗、21は定電流源、22、23は高電流
利得トランジスタである。また、トランジスタ3、9、
9a及び12、抵抗11及び14バイアス電圧源13は
電圧制限回路50bを構成している。
【0022】図4に示す第2の実施例では、抵抗15、
16、定電流源21、高電流利得トランジスタ22、2
3から構成される差動増幅器に対して、この高電流利得
トランジスタ22、23のコレクタ電圧をそれぞれ制限
する2つのトランジスタ9a、9で構成した2つのエミ
ッタフォロワ回路から成る電圧制限回路50bを付加し
たことを特徴とする。また、電圧制限回路50b内の他
の構成及び動作については第1の実施例と同様である。
【0023】第2の実施例のような構成にすることによ
り、トランジスタを付加することなく、ベース・エミッ
タ間電圧の逆バイアスの耐圧向上用が図られ、高速で広
い入力電圧範囲の比較回路を実現することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。高電流利得トラ
ンジスタのコレクタ・エミッタ間電圧の電圧制限回路を
利得1倍のベース接地回路で構成することにより、高電
流利得トランジスタの立ち上がりの速い入力電圧に対し
ても追従できるコレクタ・エミッタ間電圧の電圧制限回
路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電圧制限回路の第1の実施例を用
いたバッファアンプを示す構成回路図である。
【図2】第1の実施例における入力電圧と高電流利得ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧の関係を示す特
性曲線図である。
【図3】従来の初段差動増幅器の一例を示す回路図であ
る。
【図4】本発明に係る電圧制限回路の第2の実施例を用
いた初段差動増幅器を示す構成回路図である。
【図5】従来の電圧制限回路を用いたバッファアンプの
一例を示す回路図である。
【図6】従来例の入力電圧波形に対する応答波形を示す
タイミング図である。
【符号の説明】
1,22,23 高電流利得トランジスタ 2,21 定電流源 3,6,7,9,9a,12,17,18,19,20
トランジスタ 4,5 ダイオード 8,11,14,15,16 抵抗 10 寄生容量 13 バイアス電圧源 50,50a,50b 電圧制限回路 100 入力端子 101 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 1/00 - 3/72

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高電流利得トランジスタのエミッタ電圧を
    検出して、このエミッタ電圧に一定電圧を加算した電圧
    を前記高電流利得トランジスタのコレクタに供給するこ
    とにより、前記高電流利得トランジスタのコレクタ・エ
    ミッタ間電圧を制限する電圧制限回路において、 前記高電流利得トランジスタのエミッタ電圧を検出する
    第1のエミッタフォロワ回路と、 この第1のエミッタフォロワ回路で検出したエミッタ電
    圧とバイアス電圧との電圧差を利得1倍で増幅するベー
    ス接地回路と、 このベース接地回路の出力電圧を前記高電流利得トラン
    ジスタのコレクタに供給する第2のエミッタフォロワ回
    路とを備えたことを特徴とする電圧制御回路。
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