JP3073202B1 - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JP3073202B1
JP3073202B1 JP11177056A JP17705699A JP3073202B1 JP 3073202 B1 JP3073202 B1 JP 3073202B1 JP 11177056 A JP11177056 A JP 11177056A JP 17705699 A JP17705699 A JP 17705699A JP 3073202 B1 JP3073202 B1 JP 3073202B1
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cylindrical shaft
rotor
sleeve
armature
electromagnetic clutch
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幸生 定
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幸生 定
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Abstract

【要約】 【課題】 ロータが筒状軸に対し傾斜して取付けられる
ことを抑制する。 【解決手段】 筒状軸5の外周面に係合部5aを形成
し、スリーブ6の内周に溝部6aを形成し、ロータ7の
内周近傍に係合部7aを形成する。筒状軸5にスリーブ
6を装着する際に係合部5aを溝部6aに挿入し、筒状
軸5にロータ7を装着する際に係合部7aを溝部に挿入
する。それにより、筒状軸5、スリーブ6およびロータ
7を筒状軸5の周方向に一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば複写機
の給紙用等に使用される電磁クラッチに関し、より特定
的には、電磁クラッチに組み込まれる筒状軸、スリーブ
およびロータの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転駆動される入力回転要素
の駆動力を選択的に伝達する電磁クラッチは知られてい
る。この電磁クラッチの一例を図5に示す。図5(a)
は従来の電磁クラッチの分解斜視図であり、図5(b)
は、従来の電磁クラッチにおいて使用されていた弾性部
材を示す斜視図である。
【0003】図5(a)に示すように、電磁クラッチ
は、フィールドコア2と、筒状軸5と、ロータ7と、ア
ーマチュア9と、歯車10とを備える。
【0004】フィールドコア2内には、電磁コイルが組
込まれる。ロータ7は、筒状軸5の外周にかしめ固定さ
れる。アーマチュア9と弾性部材8は、図5(b)に示
すように、かしめ部14によって固定されている。アー
マチュア9は、3つのねじ18を介して歯車10に固定
される。アーマチュア9には、ねじ18を受入れる切欠
き部15が設けられる。歯車10は上記ねじ18を受入
れる筒部17を有する。また、弾性部材8には、ねじ1
8を受入れる貫通孔16が設けられる。
【0005】電磁クラッチを組立てる際には、筒状軸5
にロータ7をかしめ固定し、ねじ18によってアーマチ
ュア9および弾性部材8を歯車10に固定し、これらを
筒状軸5の一端側に外嵌する。そして、筒状軸5の他端
側をフィールドコア2内に挿通する。
【0006】上記のような構成を有する従来の電磁クラ
ッチのフィールドコア2内に組込まれる電磁コイルに通
電することにより、磁気的吸引力によってアーマチュア
9が弾性部材8の弾性作用に抗してロータ7の片面に吸
着される。それにより、アーマチュア9とロータ7とが
接続状態となり、歯車10に伝達される動力が筒状軸5
に伝達される。
【0007】他方、電磁コイルへの通電を停止すると、
弾性部材8の弾性作用によってアーマチュア9がロータ
7から離れ、アーマチュア9とロータ7との接続状態が
解除される。それにより、歯車10からの動力は筒状軸
5に伝達されなくなる。
【0008】このように電磁コイルへの通電を制御する
ことにより、歯車10に伝達された動力を選択的に筒状
軸5に伝達することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の電磁クラッチにおけるロータ7には、次に説明す
るような問題があった。
【0010】前述のように、ロータ7は筒状軸5にかし
め固定されるので、たとえばロータ7が変形等して筒状
軸5に対し傾斜する場合がある。それにより、ロータ7
へのアーマチュア9の吸着不良や、アーマチュア9から
ロータ7への動力伝達損失が増大することが懸念され
る。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものである。この発明の目的は、ロータ
7が筒状軸5に対し傾斜して取り付けられることを抑制
可能な電磁クラッチを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁クラ
ッチは、回転軸を受入れる筒状軸と、スリーブと、ロー
タとを備える。スリーブは、筒状軸の外周面上に外嵌さ
れ、筒状軸の周方向に該筒状軸と係合する。ロータは、
筒状軸の外周面上に外嵌され、筒状軸の周方向にスリー
ブと凹凸を介して係合して該筒状軸およびスリーブとと
もに回転する。
【0013】このようにロータを筒状軸の周方向にスリ
ーブを介して筒状軸と係合させることにより、ロータを
筒状軸にかしめ固定する必要がなくなる。それにより、
ロータが変形等して筒状軸に対し傾くのを回避すること
ができる。その結果、ロータへのアーマチュアの吸着不
良を抑制し、またアーマチュアからロータへの動力伝達
損失を低減することができ、高性能な電磁クラッチが得
られる。
【0014】上記凹凸は、好ましくは、スリーブにおけ
るロータ側の端部と、ロータにおけるスリーブ側の端部
とに設けられる。また、スリーブは、好ましくは、金属
製であり、スリーブの外周面上に、電磁コイルを覆うボ
ビンを取付ける。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を用いて、本発
明の1つの実施の形態における電磁クラッチの構造につ
いて説明する。
【0019】図1は、本発明の1つの実施の形態におけ
る電磁クラッチ1を示す断面図である。図2は、図1に
示す電磁クラッチ1の分解斜視図である。
【0020】まず図1を参照して、電磁クラッチ1は、
フィールドコア2と、筒状軸5と、スリーブ6と、ロー
タ7と、弾性部材8と、アーマチュア9と、歯車10
と、ブッシング13とを備える。
【0021】筒状軸5は、たとえばプラスチック等によ
り構成され、その内部に複写機におけるタイミングロー
ラの支持軸のような被動軸の一端が挿入される。筒状軸
5の外周上には金属製のスリーブ6が取付けられる。ス
リーブ6の外周上に、フィールドコア2が取付けられ
る。フィールドコア2内には電磁コイル3およびそれを
覆うボビン4が組込まれる。上記のフィールドコア2、
電磁コイル3およびスリーブ6が、ロータ7にアーマチ
ュア9を吸着させる電磁力を発生させる電磁手段として
機能する。
【0022】筒状軸5の外周上には、該筒状軸5と一体
となってその周方向に回転するロータ7が取付けられ
る。図1に示す態様では、ロータ7は、一体のプレス成
形品で構成されているが、複数の部品で構成されてもよ
い。ロータ7と隣り合う位置にブッシング13、弾性部
材8およびアーマチュア9が筒状軸5に対し回転自在に
外嵌される。ロータ7とアーマチュア9間には間隙Dが
存在し、上記の電磁手段による電磁力でアーマチュア9
がロータ7に吸着されることにより間隙Dはゼロとな
る。
【0023】筒状軸5の周方向にブッシング13、弾性
部材8およびアーマチュア9と直接あるいは間接的に係
合しそれらと一体となって回転する歯車10が筒状軸5
に外嵌される。この歯車10は、動力伝達部材としての
機能を有し、この歯車10に伝達された動力が選択的に
筒状軸5に伝達される。それにより、上述の被動軸が選
択的に回転操作される。なお、歯車10の代わりにプー
リやスプロケット等の動力伝達部材を採用することも考
えられる。筒状軸5の一端には、シム12を介して止め
輪11が取付けられる。これらにより、ブッシング1
3、弾性部材8、アーマチュア9および歯車10の位置
決めおよび抜け防止が行なわれる。
【0024】次に、図2を用いて、図1に示す電磁クラ
ッチの組立方法および各要素の構造についてより詳しく
説明する。
【0025】図2を参照して、筒状軸5の一端にはフラ
ンジ部5bが設けられ、他端側には溝部5cが設けられ
る。また、フランジ部5b側に位置する筒状軸5の外表
面には、筒状軸5の周方向にスリーブ6と係合する係合
部5aが設けられる。この場合であれば、4つの凸部が
筒状軸5の外周上に設けられているが、スリーブ6と係
合するものであれば他の構造を採用可能である。たとえ
ば、筒状軸5の外周に溝部や軽斜面等を設けてもよい。
【0026】スリーブ6の軸方向一端側の内周には、上
述の係合部5aを受け入れる4つの溝部6aが設けられ
ている。また、図3に示すように、スリーブ6の軸方向
他端側の内周には、後述するロータ7の係合部7aを受
け入れる溝部6bが設けられている。このようにスリー
ブ6の両端に溝部6a,6bをそれぞれ設けることによ
り、このスリーブ6を介して筒状軸5とロータ7とを筒
状軸5の周方向に係合させることができる。かかる構造
のスリーブ6を、筒状軸5の外周に、溝部5c側から装
着する。
【0027】次に、スリーブ6の外周上にボビン4を有
するフィールドコア2を取付ける。このフィールドコア
2も、溝部5c側から装着する。それにより、フィール
ドコア2の端面とフランジ部5bとが係合する。
【0028】次に、ロータ7を筒状軸5に外嵌する。ロ
ータ7は、筒状軸5の軸方向に突出する係合部7aを内
周近傍に有する。この係合部7aをスリーブ6の他端側
の溝部6bに挿入する。それにより、ロータ7とスリー
ブ6とを筒状軸5の周方向に係合させることができる。
このようにロータ7を溝部5c側から筒状軸5に装着す
るだけでロータ7を筒状軸5に取付けることができるの
で、ロータ7を筒状軸5にかしめ固定する必要がなくな
る。それにより、ロータ7が変形して筒状軸5に対し傾
くのを抑制することができ、ロータ7へのアーマチュア
9の吸着不良を抑制し、またアーマチュア9からロータ
7への動力伝達損失を低減することができる。なお、ロ
ータ7を、筒状軸5と直接係合させてもよい。
【0029】ブッシング13は、たとえばプラスチック
により構成され、筒状部13bと、その外周に3つの凸
部13aとを有する。筒状部13bは、筒状軸5の外周
面上に回転自在に取付けられ、ロータ7とアーマチュア
9間の間隙Dを調整する機能を有する。具体的には、筒
状部13bの軸方向の長さを調整することにより、上記
の間隙Dを調整することができる。それにより、従来例
のようにロータ7とアーマチュア9間の間隙を調整する
という面倒な作業が不要となるばかりでなく、間隙Dの
ばらつきをも低減することができる。
【0030】凸部13aは、ブッシング13の径方向外
方に突出し、ロータ7側に押圧部13cを有する。押圧
部13cは、凸部13aを筒状部13bの周方向に拡張
することにより形成され、弾性部材8と筒状軸5の軸方
向に係合し、弾性部材8をアーマチュア9側に押圧固定
する機能を有する。上記の構造のブッシング13を、そ
の一方の端面がロータ7と当接するように筒状軸5に外
嵌する。
【0031】弾性部材8は、たとえばステンレス鋼等の
金属製であり、環状の形状を有する。また、弾性部材8
は、外周から径方向外方に突出する3つの弾性部8a
と、内周に3つの切欠部8bとを有する。弾性部8a
は、筒状軸5の軸方向にアーマチュア9と係合し、アー
マチュア9をロータ7から引離す方向に付勢する。切欠
部8bは、ブッシング13外周の凸部13aを受け入
れ、この凸部13aと筒状軸5の周方向に係合する。か
かる構造の弾性部材8を筒状軸5に外嵌する。このと
き、切欠部8b内にブッシング13の凸部13aを嵌入
する。
【0032】金属製のアーマチュア9は、内周に3つの
凹部9aを有し、環状の形状を有する。凹部9aは、ロ
ータ7側の端面において弾性部8aと対応した位置に設
けられ、弾性部8aを受け入れる。それにより、アーマ
チュア9と弾性部8aを筒状軸5の周方向に係合させる
ことができる。アーマチュア9の歯車10側の端面(背
面)には、筒状軸5の軸方向に突出する凸部(図1にお
ける9b)が設けられる。この凸部が歯車10に設けら
れる凹部10dに嵌め込まれ、アーマチュア9と歯車1
0とが筒状軸5の周方向に直接係合する。上記の構造の
アーマチュア9を筒状軸5に外嵌する。このとき、弾性
部材8の弾性部8aをアーマチュア9の凹部9a内に収
容する。
【0033】歯車10は、たとえばプラスチック製であ
り、一方の端面に凸部10a、10cをそれぞれ複数個
有する。凸部10a、10cは、ともに筒状軸5の軸方
向に突出する。凸部10a間の凹部10bに上記の凸部
13aを受入れ、凸部10aと凸部13aとが筒状軸5
の周方向に係合する。凸部10cは、凸部10aの外側
に設けられ、該凸部10c間の凹部10dにアーマチュ
ア9の凸部9b(図1参照)を受入れ、凸部10cと凸
部9bとが筒状軸5の周方向に係合する。
【0034】かかる構造の歯車10を、筒状軸5に外嵌
する。このとき、凹部10b内にブッシング13の凸部
13aを受入れ、凹部10d内にアーマチュア9の背面
の凸部9bを受入れる。それにより、ブッシング13、
弾性部材8、アーマチュア9および歯車10を、筒状軸
5の周方向に直接あるいは間接的に係合させることがで
きる。その結果、ブッシング13、弾性部材8、アーマ
チュア9および歯車10を、筒状軸5の周方向に一体的
に回転させることができる。
【0035】上記のようにして歯車10までを筒状軸5
に装着した後、シム12および止め輪11を筒状軸5に
取付ける。シム12の数は任意に選択可能であるが、こ
のシム12によって、筒状軸5の軸方向における歯車1
0等の位置調整を行なえる。また、止め輪11は、筒状
部5外周の溝部5cに取付けられ、各要素の抜けを防止
する。
【0036】以上のように、各要素を筒状軸5に単純に
外嵌するだけでよいので、従来例のようにかしめ作業や
ねじ止め作業が一切不要となる。そのため、電磁クラッ
チの組立時間を従来よりも格段に短縮することができ
る。それに加え、かしめ等の加工を施さないので、専用
の設備が不要となるばかりでなく、組立後の電磁クラッ
チの特性を安定させることもできる。
【0037】以上のようにこの発明の1つの実施の形態
について説明を行なったが、上述の実施の形態はあくま
でも一例であり、本発明はそれに限定されるものではな
い。
【0038】たとえば、図4に示すように、筒状軸5の
フランジ部5bに一対の貫通孔(溝部でもよい)5dを
形成し、スリーブ6に該スリーブ6の軸方向に突出する
係合部6c,6dを設け、ロータ7の内周近傍に溝部
(貫通孔でもよい)7bを設けてもよい。係合部6c,
6dを貫通孔5d,溝部7bにそれぞれ挿入することに
より、筒状軸5、スリーブ6およびロータ7を筒状軸5
の周方向に係合させることができる。このように、筒状
軸5、スリーブ6およびロータ7を筒状軸5の周方向に
係合させて一体回転させることができるものであれば上
記以外の構造を採用することができる。
【0039】また、凸部13a,10a,10cの形状
や形成位置についても、上記以外の構造を採用すること
ができる。さらに、歯車10の端面に直接凹部10d,
10bを形成することも考えられる。また、弾性部8a
の形状や数についても、任意に選択可能である。また、
ブッシング13、弾性部材8、アーマチュア9および歯
車10の係合関係についても、これらを筒状軸5の周方
向に直接あるいは間接的に係合させることができるもの
であれば、上記以外の係合態様を採用することができ
る。
【0040】つまり、特許請求の範囲に記載の発明と均
等の範囲での変更や修正を上述の実施の形態に加えるこ
とが当初から意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1つの実施の形態における電磁クラ
ッチを示す断面図である。
【図2】図1に示す電磁クラッチの分解斜視図である。
【図3】本発明に係るスリーブの断面図である。
【図4】本発明に係る筒状軸、スリーブおよびロータの
構造の変形例を示す斜視図である。
【図5】(a)は、従来の電磁クラッチの分解斜視図で
ある。(b)は、従来の弾性部材の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 電磁クラッチ 2 フィールドコア 3 電磁コイル 4 ボビン 5 筒状軸 5a,6c,6d,7a 係合部 5b フランジ部 5c,6a,6b,7b 溝部 5d 貫通孔 6 スリーブ 7 ロータ 8 弾性部材 8a 弾性部 8b 切欠部 9 アーマチュア 9a,10b,10d 凹部 9b,10a,10c,13a 凸部 10 歯車 11 止め輪 12 シム 13 ブッシング 13b 筒状部 13c 押圧部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を受入れる筒状軸と、 前記筒状軸の外周面上に外嵌され、前記筒状軸の周方向
    に該筒状軸と係合するスリーブと、 前記筒状軸の外周面上に外嵌され、前記筒状軸の周方向
    に前記スリーブと凹凸を介して係合して前記筒状軸およ
    び前記スリーブとともに回転するロータと、 を備えた、電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記凹凸は、前記スリーブにおける前記
    ロータ側の端部と、前記ロータにおける前記スリーブ側
    の端部とに設けられる、請求項1に記載の電磁クラッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記スリーブは金属製であり、前記スリ
    ーブの外周面上に、電磁コイルを覆うボビンを取付け
    る、請求項1または請求項2に記載の電磁クラッチ。
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