JP2003336663A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JP2003336663A
JP2003336663A JP2002141762A JP2002141762A JP2003336663A JP 2003336663 A JP2003336663 A JP 2003336663A JP 2002141762 A JP2002141762 A JP 2002141762A JP 2002141762 A JP2002141762 A JP 2002141762A JP 2003336663 A JP2003336663 A JP 2003336663A
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JP
Japan
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bobbin
field core
electromagnetic clutch
electromagnetic coil
electromagnetic
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JP2002141762A
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Inventor
Katsuzo Yamazaki
勝造 山崎
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SANKI SEIKO KK
Original Assignee
SANKI SEIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期にわたってボビンの脱落が防止でき、か
つ製造コストの低減が可能な電磁クラッチを提供する。 【解決手段】 電磁コイル3と、電磁コイル3を巻き付
けるボビン4と、電磁コイル3およびボビン4を収容す
るフィールドコア2とを備え、ボビン4はその外周に電
磁コイル3に接続されるリード線18の挿通する凹部4
aを有し、ボビン4の中心軸と交差する方向において、
フィールドコア2の周面の当該凹部4aに対面する部位
を内側に向かってかしめ、このかしめ部2eと凹部4a
とが係合するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば複写機の
給紙用等に使用される電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転駆動される入力回転要素
の駆動力を選択的に伝達する電磁クラッチが知られてい
る。図4は、この電磁クラッチの一例を示す軸方向断面
図である。
【0003】図4に示すように、電磁クラッチ1は、フ
ィールドコア2と、筒状軸5と、スリーブ6と、ロータ
7と、弾性部材8と、アーマチュア9と、歯車10と、
ブッシング13とを備える。
【0004】フィールドコア2内には、電磁コイル3と
ボビン4とが組込まれる。電磁コイル3は、ボビン4の
胴部に巻き付けられる。また、フィールドコア2は、軸
方向の一方端にのみ軸方向端面2dを有しており、他方
端は開放されている。組付けに際しては、フィールドコ
ア2の開放端側から電磁コイル3が巻き付けられたボビ
ン4を圧入することによって、ボビン4とフィールドコ
ア2とが固定される。ボビン4の外周には、電磁コイル
3に接続されるリード線18が挿通する凹部4aが設け
られている。また、フィールドコア2には、リード線1
8を引出すための切欠部2cが設けられている。
【0005】筒状軸5は、その内部に複写機におけるタ
イミングローラの支持軸のような被動軸の一端が挿入さ
れる。筒状軸5の外周上には金属製のスリーブ6が取付
けられる。上述の電磁コイル3およびボビン4が組付け
られたフィールドコア2が、このスリーブ6の外周上に
取付けられる。
【0006】ロータ7は、筒状軸5の外周にかしめ固定
される。ロータ7と隣り合う位置に、ブッシング13、
弾性部材8およびアーマチュア9が、筒状軸5に対して
回転自在に外嵌される。ロータ7とアーマチュア9の間
には、ブッシング13によって間隙Dが存在する。歯車
10はアーマチュア9の端面に固定される。さらに、歯
車10の外側からシム12を介して止め輪11が取付け
られる。これにより、筒状軸5に外嵌された各部品の抜
け防止が図られる。
【0007】上記構成の電磁クラッチ1においては、フ
ィールドコア2内に組込まれる電磁コイル3に通電する
ことにより、磁気的吸引力によってアーマチュア9が弾
性部材8の弾性作用に抗してロータ7の片面に吸着され
る。これにより、アーマチュア9とロータ7とが接続状
態となり、歯車10に伝達された動力が筒状軸5へと伝
達される。
【0008】他方、電磁コイル3への通電を停止する
と、弾性部材8の弾性作用によってアーマチュア9がロ
ータ7から離れ、アーマチュア9とロータ7との接続状
態が解除される。これにより、歯車10からの動力は筒
状軸5に伝達されなくなる。
【0009】このように電磁コイル3への通電を制御す
ることにより、歯車10に伝達された動力を選択的に筒
状軸5に伝達することが可能になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、電磁ク
ラッチ1への動力の入力は、軸方向端部に取付けられた
歯車10を介して行なわれる。一方、フィールドコア2
は、動力を入力する部位とは独立した別の部位にプレー
ト2aを介して固定される。このため、軸方向に歯車1
0を介して大きな外力が加わった場合には、軸振れを起
こすことによってボビン4がフィールドコア2から脱落
するおそれがある。
【0011】このため、図4に示すように、従来の電磁
クラッチ1にあっては、フィールドコア2の開放端側に
おいて、ボビン4の端面とフィールドコア2の内周面と
を接着剤20によって固定していた。
【0012】しかしながら、長期にわたって確実にボビ
ンの脱落を防止するためには、上述のような接着剤によ
る固定だけでは不十分である。突発的に強い軸振れが生
じたり、定常的に大きい外力が歯車にかかったりするよ
うな使用条件にあっては、ボビンが脱落することによっ
て電磁クラッチが破損することもある。
【0013】また、上述のような接着剤による固定を行
なうためには、接着剤を塗布する工程や接着剤を硬化さ
せる工程が必要となる。これらの工程には手間がかか
り、製造コストの増大につながっていた。
【0014】したがって、本発明は、上述の課題を解決
するためになされたものである。本発明の目的は、長期
にわたってボビンの脱落が防止でき、かつ製造コストの
低減が可能な電磁クラッチを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく電磁クラ
ッチは、電磁コイルと、電磁コイルを巻き付けるボビン
と、電磁コイルおよびボビンを収容するフィールドコア
とを備える。そして、ボビンの中心軸と交差する方向に
おいて、フィールドコアの周面の一部を内側に向かって
塑性変形させ、この塑性変形部分をボビンに係合させる
ことにより、フィールドコアにボビンを固定している。
【0016】このように、フィールドコアの周面の一部
を内側に向かって塑性変形させ、ボビンをフィールドコ
アに固定することにより、ボビンをフィールドコアに強
固に固定することが可能になる。この塑性変形は一般に
かしめと呼ばれる手法である。このかしめにより、接着
剤に比べて強固な固定が可能になるため、長期にわたっ
てボビンの脱落が防止できるようになる。また、かしめ
工程は、接着工程に比べて短時間にかつ簡便に行なえる
ため、製造コストの低減も可能である。
【0017】上記本発明に基づく電磁クラッチにあって
は、たとえば、ボビンが外周に凹部を有しており、フィ
ールドコアの塑性変形部分がこの凹部に係合しているこ
とが望ましい。
【0018】このように、フィールドコアを単にかしめ
るのではなく、かしめによるフィールドコアの塑性変形
部分がボビンの外周に設けられた凹部に係合するように
かしめることにより、さらに強固にボビンをフィールド
コアに固定することが可能になる。
【0019】上記本発明に基づく電磁クラッチにあって
は、たとえば、上記凹部が電磁コイルに接続されるリー
ド線の挿通路であることが好ましい。
【0020】このように、電磁コイルに接続されるリー
ド線の挿通路である凹部に、かしめによるフィールドコ
アの塑性変形部分が係合するように構成することによ
り、別途新たにボビン外周に凹部を設ける必要がなくな
るため、簡便にボビンの脱落が防止された電磁クラッチ
を提供することが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明の実施の形態における電磁
クラッチを示す概略斜視図である。図2は、本実施の形
態における電磁クラッチの図1におけるII−II断面
図である。また、図3は、本実施の形態における電磁ク
ラッチの組付け構造を説明するための分解斜視図であ
る。
【0023】まず、図1および図2を参照して、本実施
の形態における電磁クラッチの構造について説明する。
図1および図2に示すように、電磁クラッチ1は、フィ
ールドコア2と、筒状軸5と、スリーブ6と、ロータ7
と、弾性部材8と、アーマチュア9と、歯車10と、ブ
ッシング13とを備える。
【0024】筒状軸5は、たとえばプラスチック等によ
り構成され、その内部に複写機におけるタイミングロー
ラの支持軸のような被動軸の一端が挿入される。筒状軸
5の外周上には金属製のスリーブ6が取付けられる。
【0025】スリーブ6の外周上には、フィールドコア
2が取付けられる。フィールドコア2内には銅線等より
なる電磁コイル3およびそれを覆うボビン4が組込まれ
る。ボビン4の胴部に電磁コイル3が巻き付けられ、電
磁コイル3の両端にリード線18が接続される。リード
線18は、ボビン4の外周に設けられた凹部4a内を挿
通し、フィールドコア2に設けられた切欠部2cを通し
て外部へと引き出される。
【0026】ボビン4の外周に設けられた凹部4aに対
面するフィールドコア2の周面には、塑性変形部分であ
るかしめ部2eが形成される。このかしめ部2eは、ボ
ビン4の中心軸と交差する方向において、フィールドコ
ア2の周面の一部を内側に向かってプレスすることによ
って形成されたものである。このかしめ部2eは、リー
ド線18の挿通路である凹部4aと係合する。これによ
り、フィールドコア2に対して軸方向にボビン4の移動
が拘束される。なお、図2に示すように、フィールドコ
ア2をかしめることによって同時にボビン4の周面の一
部が塑性変形するようにしても構わない。なお、図1お
よび図2における態様では、このかしめ部2eは、フィ
ールドコア2の周面に4箇所設けられるが、かしめ部の
数および位置は適宜変更可能である。
【0027】フィールドコア2の軸方向端面2dには、
フィールドコア2の回転を防止するためのプレート2a
が取付けられる。上記のフィールドコア2、電磁コイル
3およびスリーブ6が、ロータ7にアーマチュア9を吸
着させる電磁力を発生させる電磁手段として機能する。
【0028】筒状軸5の外周上には、この筒状軸5と一
体となってその周方向に回転するロータ7が取付けられ
る。図1および図2に示す態様では、ロータ7は、一体
のプレス成形品で構成されているが、複数の部品で構成
されてもよい。
【0029】ロータ7と隣り合う位置にブッシング1
3、弾性部材8およびアーマチュア9が、筒状軸5に対
し回転自在に外嵌される。ロータ7とアーマチュア9と
の間には間隙Dが存在し、上記の電磁手段による電磁力
でアーマチュア9がロータ7に吸着されることにより間
隙Dはゼロとなる。
【0030】筒状軸5の周方向にブッシング13、弾性
部材8およびアーマチュア9と直接あるいは間接的に係
合し、これらと一体となって回転する歯車10が筒状軸
5に外嵌される。この歯車10は、動力伝達部材として
の機能を有し、この歯車10に伝達された動力が選択的
に筒状軸5に伝達される。これにより、上述の被動軸が
選択的に回転操作される。なお、歯車10の代わりにプ
ーリやスプロケット等の動力伝達部材を採用することも
考えられる。
【0031】筒状軸5の一端には、シム12を介して止
め輪11が取付けられる。止め輪11を筒状軸の端部に
取付けることにより、ブッシング13、弾性部材8、ア
ーマチュア9および歯車10の位置決めおよび抜け防止
が行なわれる。
【0032】次に、図3を参照して、本実施の形態にお
ける電磁クラッチの組立方法について説明する。図3に
示すように、一端にフランジ部5bが設けられた筒状部
5にスリーブ6を外嵌する。次に、スリーブ6の外周上
にボビン4を有するフィールドコア2を取付ける。これ
により、フィールドコア2の軸方向端面2dとフランジ
部5bとが係合する。
【0033】このとき、予めフィールドコア2をかしめ
ることにより、ボビン4をフィールドコア2に固定して
おく。このかしめ部2eを形成する位置は、上述したよ
うにボビン4の周面に設けられた凹部4aに対面する位
置である。また、フィールドコア2の軸方向端面2dに
プレート2aを予めかしめ固定しておく。フィールドコ
ア2の切欠部2cからはリード線18を引き出してお
く。
【0034】フィールドコア2をスリーブ6の外周上に
取付けた後、ロータ7を筒状軸5に外嵌して固定する。
次にブッシング13、弾性部材8、アーマチュア9を筒
状軸5に対して回転自在に外嵌する。さらに、一方の端
面がアーマチュア9と係合するように筒状軸5に歯車1
0を外嵌する。最後に、シム12および止め輪11を筒
状軸5に取付けることにより、電磁クラッチ1が完成す
る。
【0035】上記構成のように、ボビン4の圧入後にフ
ィールドコア2の周面をかしめることにより、ボビン4
をフィールドコア2に強固に固定することが可能にな
る。これにより、歯車10に強い外力が加わることによ
って突発的な大きな軸振れが生じた場合にも、ボビン4
がフィールドコア2から脱落することが防止される。ま
た、この強固な固定により、長期にわたってボビンの脱
落が防止され、高い信頼性の電磁クラッチを提供するこ
とが可能になる。さらには、かしめと言う簡便な手法に
てボビン4とフィールドコア2との固定が実現されるこ
とにより、製造コストの低減を図ることも可能である。
【0036】実際に上記構成の電磁クラッチを製作し、
フィールドコアを固定してボビンを10kgの力にて引
っ張ったところ、ボビンが脱落しないことが確認され
た。この引っ張り力は、電磁クラッチに生じ得る軸振れ
に対して十分な大きさの力である。
【0037】上述の実施の形態においては、かしめ部を
ボビンに設けられた凹部に対面するフィールドコアの周
面の位置に形成したが、特にこの位置に限定されるもの
ではなく、ボビンの脱落が防止されるのであれば、フィ
ールドコアの周面のどの位置に施してもよい。たとえ
ば、従来接着剤が塗布されていたフィールドコアの開放
端側のボビンの端面部分であってもよい。
【0038】また、上述の実施の形態においては、ボビ
ンをフィールドコアに圧入した後にプレスによるかしめ
を行なっているが、ボビンの圧入前にフィールドコアに
プレス処理を施すことによってかしめ部を予め形成して
おき、ボビンをフィールドコアに圧入することによって
ボビン外周の凹部がこのかしめ部に係合するように構成
してもよい。
【0039】このように、今回開示した上記実施の形態
はすべての点で例示であって、制限的なものではない。
本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって画定さ
れ、また特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲
内でのすべての変更を含むものである。
【0040】
【発明の効果】本発明により、長期にわたってボビンの
脱落が防止でき、かつ製造コストの低減が可能な電磁ク
ラッチを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における電磁クラッチの
概略斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態における電磁クラッチの
図1におけるII−II断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態における電磁クラッチの
分解斜視図である。
【図4】 従来の電磁クラッチの一例を示す軸方向断面
図である。
【符号の説明】
1 電磁クラッチ、2 フィールドコア、2a プレー
ト、2c 切欠部、2d 軸方向端面、2e かしめ
部、3 電磁コイル、4 ボビン、4a 凹部、5 筒
状軸、5b フランジ部、6 スリーブ、7 ロータ、
8 弾性部材、9アーマチュア、10 歯車、11 止
め輪、12 シム、13 ブッシング、18 リード
線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルと、前記電磁コイルを巻き付
    けるボビンと、前記電磁コイルおよび前記ボビンを収容
    するフィールドコアとを備え、 前記ボビンの中心軸と交差する方向において、前記フィ
    ールドコアの周面の一部を内側に向かって塑性変形さ
    せ、この塑性変形部分を前記ボビンに係合させることに
    より、前記フィールドコアに前記ボビンを固定したこと
    を特徴とする、電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記ボビンは外周に凹部を有し、前記フ
    ィールドコアの塑性変形部分が前記凹部に係合してい
    る、請求項1に記載の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記凹部が、前記電磁コイルに接続され
    るリード線の挿通路である、請求項2に記載の電磁クラ
    ッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002781A (ja) * 2004-05-19 2006-01-05 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 電磁石の固定構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002781A (ja) * 2004-05-19 2006-01-05 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 電磁石の固定構造
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