JP3073059U - レンズホルダ - Google Patents

レンズホルダ

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    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着剤によるレンズの取り付けにおいて十分な
強度が得られ、且つレンズ表面に対する接着剤の付着が
防止できるレンズホルダを提供する。 【解決手段】レンズホルダ1に対して挿入穴2に挿入さ
れているレンズ10が外壁部3を分割するように形成し
た溝4に注入された接着剤により接着固定される。した
がって、レンズに対して十分な量の接着剤を付着させる
ことができることから、レンズをレンズホルダに対して
十分な強度で接着固定できる。また、溝4に注入された
接着剤20はレンズホルダ1の溝の外側にも溢れだすの
で、挿入穴2側に流れ込む接着剤20の量を抑えること
ができ、レンズ20の表面に接着剤が付着することが防
止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、コンパクトディスク(CD)プレイヤやレーザディスク(LD) プレイヤ等の光ディスク装置における光ピックアップヘッドに使用される対物レ ンズを保持するレンズホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンパクトディスク(CD)プレイヤやレーザディスク(LD)プ レイヤ等の光ディスク装置が実用化されている。光ディスク装置は、周知のよう にレーザダイオードから出射されたレーザビーム(以下、単にビームと言う。) を対物レンズ(以下、単にレンズと言う。)で集光して光ディスク上に照射し、 該光ディスクからの反射光をセンサ(ピンフォトダイオード)で検出することに より、光ディスク上のビームの照射面に記録されている情報を読み出している。
【0003】 ところで、高速で回転させている光ディスクに対して、レーザダイオードから 出射されたビームを該光ディスク上の適正な位置(読取位置)に照射するために レンズを高速で移動させており、該レンズには瞬間的に非常に大きな重力加速度 が作用することがある。したがって、レンズがレンズホルダに対して強固に固定 されていなければ、レンズホルダに対するレンズの固定位置がずれたり、レンズ が外れる等の問題が生じる。
【0004】 また、装置本体のコストダウンという目的から、アクリル系の合成樹脂を素材 としたレンズを用いる傾向にある。この種のレンズは、ガラスを材質とするレン ズに比べて素材の機械的強度が弱いことから、レンズホルダに対するレンズの固 定に接着剤を用いている。そして、レンズホルダに対してレンズを十分な強度で 固定するための技術が種々提案されている(実公平6−48572号、特開平8 −329508号、特開平9−35312号等)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来提案されている技術は、レンズホルダに形成したレンズの挿入穴に挿入さ れたレンズの側面を囲む外壁に、接着剤を溜めることができる凹部を形成したも のであった。このように、外壁部に形成した凹部に接着剤を注入することで、該 凹部に注入した接着剤を上記挿入穴に挿入したレンズの側面に大量に付着させ、 レンズホルダに対するレンズの接着強度を向上させるというものであった。
【0006】 しかしながら、レンズホルダにレンズを接着固定するとき、上記凹部に注入さ れている接着剤が該凹部から溢れ、この溢れた接着剤がレンズホルダの挿入穴側 に流れ込み、挿入穴に挿入されているレンズの表面に付着するという問題があっ た。なお、レンズの表面に接着剤が付着すると、レンズの収差が悪くなり、レー ザダイオードから出射されたビームを十分な大きさに絞ることができなくなる。 したがって、光ディスクに記録されている情報の読取精度が低下する。
【0007】 このため、従来はレンズにはその外周に巨大な外輪(レンズ有効径外の周輪壁 )を設けることで、上記凹部から溢れた接着剤がこの巨大な外輪に付着し、レン ズ表面に付着しないようにしていた。なお、この場合レンズの外形がが大きくな るため、レンズホルダが大型化するという問題がある。
【0008】 また、上記特開平8−329508号、特開平9−35312号では、凹部か ら挿入穴側に溢れ出した接着剤を受ける凹部を新たに設けることも提案されてい るが、十分な効果を奏するものではなかった。
【0009】 この考案の目的は、上記問題が生じる原因が挿入穴側に溢れた接着剤が流れ込 むことであることから、溢れた接着剤がレンズホルダの外側に流れ出す形状とす ることで、接着剤によるレンズの取り付けにおいて十分な強度が得られ、且つレ ンズ表面に対する接着剤の付着が防止できるレンズホルダを提供することにある 。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案のレンズホルダは、上記課題を解決するために以下の構成を備えてい る。
【0011】 (1)接着剤を用いてレンズを固定するレンズホルダにおいて、 上記レンズを挿入する挿入穴と、 上記挿入穴に挿入されたレンズを受けるレンズ受け部と、 上記挿入穴に挿入され、上記レンズ受け部に受けられているレンズの側面を囲 む外壁部と、が形成されているとともに、 上記外壁部には、該外壁部を分割する形状で、接着剤を注入して上記挿入穴に 挿入された上記レンズを固定する溝が複数形成されている。
【0012】 (2)上記溝は、その底面が上記レンズ受け部よりも上方に位置する形状であ る。
【0013】 (3)上記溝は、その底面が外側に傾斜させた傾斜面である。
【0014】 (4)上記溝は、その底面が内側、および外側に傾斜させた傾斜面を突き合わ せた山形形状である。
【0015】 この構成では、挿入穴に挿入されているレンズが外壁部に形成されている溝に 対応する部分において、該溝に注入された接着剤により接着固定される。したが って、レンズに対して十分な量の接着剤を付着させることができることから、レ ンズをレンズホルダに対して十分な強度で固定できる。また、この溝の外側を開 口させているので該溝から溢れた接着剤は溝の内側、すなわち挿入穴側、だけで なく、溝の外側にも溢れだす。したがって、挿入穴側に流れ込む接着剤の量を抑 えることができ、レンズの表面に接着剤が付着するのを効果的に防止することが できる。
【0016】 また、溝の底面をレンズ受け部よりも上方に位置させているので、該溝から挿 入穴側に流れ込んだ接着剤が挿入穴に挿入されているレンズの外周面とレンズホ ルダの内側周面との間に入り込む。したがって、レンズホルダに対してレンズの 接着固定がより強固に行える。
【0017】 また、溝の底面を外側に傾斜させた傾斜面とすれば、挿入穴側に流れ込む接着 剤の量を一層抑えることができ、レンズの表面に接着剤が付着するのを略確実に 防止できる。
【0018】 また、溝の底面を山形形状とすれば、挿入穴側にも適当な量の接着剤を流れ込 ませることができ、該接着剤が挿入穴に挿入されているレンズの外周面とレンズ ホルダの内側周面との間に入り込ませることができ、レンズホルダに対してレン ズの接着固定を一層強固になる。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施形態であるレンズホルダについて説明する。図1は、こ の考案の実施形態であるレンズホルダの外観を示す図であり、図2は図1におけ るA−A線部の断面図である。また、図3はこの実施形態のレンズホルダに取り 付けるレンズの断面図である。この実施形態のレンズホルダ1は、図示するよう に中央部にレンズ10を挿入する挿入穴2が形成されている。挿入穴2は、貫通 している。挿入穴2の外側周囲に該挿入穴2を囲むように形成されている外壁3 には、該外壁3を分割する溝4が複数(図では4個)形成されている。また、挿 入穴2の内側周囲には挿入穴2に挿入されたレンズ10を受ける受け部5が形成 されている。図2に示すように、溝4の底面は受け部5の上面よりもLだけ上方 に位置している。
【0020】 また、レンズ10はアクリル系の合成樹脂を素材としたものであり、外周部に は図3に示すように外輪11が一体形成されている。なお、この外輪11は従来 のものに比べて十分小さい。また、外輪11の厚みは上記Lよりも大きい。
【0021】 次に、この実施形態のレンズホルダ1に対するレンズ10の取り付け方法につ いて説明する。作業者は、レンズホルダ1の挿入穴2にレンズ10を挿入する。 挿入穴2に挿入されたレンズ10は、図2に示すように該レンズ10の外輪11 が挿入穴2の内側周囲に形成されている受け部5に載る。上述したように、外輪 11の厚みは溝4の底面と受け部5の上面との段差Lよりも大きいことから、溝 4の開口面に外輪11の側面の一部が対向する。この状態で、作業者はレンズホ ルダ1に形成されている各溝4に接着剤20を注入する。溝4に注入された接着 剤20は、図4に示すようにレンズ10の外輪11の側面(溝4の開口面に対向 している部分)に略均等に付着するとともに、溝4の底面や側面にも均等に付着 する。したがって、挿入穴2に挿入されたレンズ10とレンズホルダ1との接着 面積が大きく、レンズ10をレンズホルダ1に対して十分な強度で接着固定でき る。
【0022】 また、溝4に注入された接着剤2の一部は、挿入穴2の内側周面と外輪11と の隙間にも流れ込むので、レンズホルダ1に対するレンズ10の接着強度が向上 される。しかも、溝4はレンズホルダ1の外周部側も開口しているので、溝4に 注入された接着剤20が該溝4から溢れ出したときに、この溢れた接着剤20が 全て挿入穴2の内側周面と外輪11との隙間にも流れ込むのではなく、レンズホ ルダ1の外側にも流れ出す。したがって、挿入穴2の内側周面と外輪11との隙 間にも流れ込む接着剤20の量が低減されており、従来のように溝4から溢れだ した接着剤20がレンズ10の有効径内に付着することがない。
【0023】 さらに、作業者はレンズホルダ1の外壁3に形成されている溝4に対して接着 剤20を注入すればよいだけであるので、レンズホルダ1における接着剤20の 注入ポイントが簡単に確認できるので、効率的に作業が行える。また、上記作業 の完了後に行われる確認作業(レンズホルダ1に対してレンズ10が適正に接着 固定されているかどうかを確認する作業)においても、溝4に対する接着剤10 の注入忘れ等が簡単に確認でき、本作業の効率も向上される。
【0024】 なお、上記説明では挿入穴2にレンズ10を挿入した後、溝4に接着剤20を 注入するとしたが、溝4に接着剤20を注入した後に挿入穴2にレンズ10を挿 入しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0025】 次に、この考案の別の実施形態について説明する。図5は、この実施形態であ るレンズホルダの外観を示す図であり、図6は図5におけるB−B線部の断面図 である。上記実施形態のレンズホルダ1と異なる点は、溝4の底面をレンズホル ダ1の外側に傾斜させた傾斜面としている点である。その他の構成については同 じである。
【0026】 この実施形態のレンズホルダ1は、溝4の底面を外側に傾斜させた傾斜面とし たことで、溝4に注入された接着剤20が該溝4から溢れ出したときに、該接着 剤20の多くは溝4の傾斜面に沿ってレンズホルダ1の外側に流れ出すため、挿 入穴2側に流れ込む接着剤20の量をさらに抑えることができる。したがって、 溝4から溢れだした接着剤20がレンズ10の有効径内に付着することをより確 実に防止することができる。
【0027】 さらに、この考案の別の実施形態について説明する。図7は、この実施形態で あるレンズホルダの外観を示す図であり、図8は図7におけるC−C線部の断面 図である。上記実施形態のレンズホルダ1と異なる点は、溝4の底面をレンズホ ルダ1の外側および内側に傾斜させた傾斜面を合わせた山形形状としている点で ある。その他の構成については同じである。
【0028】 この実施形態のレンズホルダ1は、溝4の底面を外側および内側に傾斜させた 山形形状にしたことで、溝4に注入された接着剤20が該溝4から溢れ出したと きに、レンズホルダ1の内側および外側に流れ出す接着剤20の量が略同じ量に なる。したがって、挿入穴2側に流れ込む接着剤20の量を抑えることができる とともに、挿入穴2の内側周面と外輪11との隙間に十分な量の接着剤20を流 れ込ませることができ、レンズ10をレンズホルダ1に対して十分な強度で接着 固定できる。
【0029】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、レンズホルダに対してレンズを接着固定す る際に用いた接着剤がレンズホルダの外側に流れ出す形状としたので、レンズを 十分な強度で固定することができるとともに、接着剤がレンズに付着することが 防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施形態であるレンズホルダの外観
を示す図である。
【図2】図1におけるA−A部の断面図である。
【図3】レンズの外形を示す図である。
【図4】この考案の実施形態であるレンズホルダの溝の
拡大図である。
【図5】この考案の別の実施形態であるレンズホルダの
外観を示す図である。
【図6】図5におけるB−B部の断面図である。
【図7】この考案の別の実施形態であるレンズホルダの
外観を示す図である。
【図8】図7におけるC−C部の断面図である。
【符号の説明】
1−レンズホルダ 2−挿入穴 3−外壁 4−溝 5−受け部 10−レンズ 11−外輪 20−接着剤

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を用いてレンズを固定するレンズ
    ホルダにおいて、 上記レンズを挿入する挿入穴と、 上記挿入穴に挿入されたレンズを受けるレンズ受け部
    と、 上記挿入穴に挿入され、上記レンズ受け部に受けられて
    いるレンズの側面を囲む外壁部と、が形成されていると
    ともに、 上記外壁部には、該外壁部を分割する形状で、接着剤を
    注入して上記挿入穴に挿入された上記レンズを固定する
    溝が複数形成されているレンズホルダ。
  2. 【請求項2】 上記溝は、その底面が上記レンズ受部よ
    りも上方に位置する形状である請求項1に記載のレンズ
    ホルダ。
  3. 【請求項3】 上記溝は、その底面が外側に傾斜させた
    傾斜面である請求項1または2に記載のレンズホルダ。
  4. 【請求項4】 上記溝は、その底面が内側、および外側
    に傾斜させた傾斜面を突き合わせた山形形状である請求
    項1または2に記載のレンズホルダ。
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