JPH10282392A - プラスチックレンズ - Google Patents

プラスチックレンズ

Info

Publication number
JPH10282392A
JPH10282392A JP10396597A JP10396597A JPH10282392A JP H10282392 A JPH10282392 A JP H10282392A JP 10396597 A JP10396597 A JP 10396597A JP 10396597 A JP10396597 A JP 10396597A JP H10282392 A JPH10282392 A JP H10282392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
plastic lens
plastic
optical
rim portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10396597A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Iwaki
真 岩城
Shinichi Higashihara
信一 東原
Hajime Kuronuma
肇 黒沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP10396597A priority Critical patent/JPH10282392A/ja
Publication of JPH10282392A publication Critical patent/JPH10282392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組立時のレンズの位置決めの状態を検査するこ
とができるプラスチックレンズを提供すること。 【解決手段】プラスチックレンズ1は、光ディスク用光
学ヘッドのピックアップレンズを構成するものであり、
中央部にレンズ部2を有し、その外周部には、リング状
のリム部3が形成されている。このリム部3の第1の曲
面21側には、プラスチックレンズ1をレンズホルダー
に固定するに際しての位置決め用の基準面31が形成さ
れている。また、リム部3の基準面31と反対側(第2
の曲面22側)には、反射像を形成可能な光学的面精度
を有する反射面32が形成されている。この反射面32
を用いて、プラスチックレンズ1がレンズホルダーに正
確に位置決めされているか否かを観察光学系により検査
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックレン
ズ、特に光ディスク、光磁気ディスク等に対する光学ヘ
ッドを構成するピックアップレンズに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、光磁気ディスク等(以下、
これらを総称して「光ディスク」と言う)のドライブ装
置には、光ディスクに記録された情報を読み出すための
光学ヘッドが搭載されている。
【0003】この光学ヘッドは、ピックアップレンズ
(対物レンズ)をアクチュエータの可動部のレンズホル
ダーに固定し、アクチュエータのコイルへの通電により
前記可動部をピックアップレンズの光軸方向および光デ
ィスクの半径方向にそれぞれ独立して駆動し、フォーカ
シング制御およびトラッキング制御を行うよう構成され
ている。
【0004】この場合、ピックアップレンズのレンズホ
ルダーへの固定に際しての位置決めは、ピックアップレ
ンズのレンズ部の外周部に形成された位置決め用の基準
面をレンズホルダー側の平面に当て付けることにより行
っていた。
【0005】ところで、ピックアップレンズは、一般
に、プラスチック材料で射出成形により製造されてお
り、例えば製造時に生じるバリや塵等の異物の介在が原
因で、レンズホルダーへ固定されたピックアップレンズ
が、位置ずれ、特に傾斜によるレンズの光軸のずれを生
じることがあった。
【0006】しかしながら、従来では、このようなピッ
クアップレンズのレンズホルダーへの位置決め、固定に
おいて、その位置決めが正確になされているかを直接検
査する方法はなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、観察
光学系を用いて、組立時のレンズの位置決めの状態を検
査することができるプラスチックレンズを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(5)の本発明により達成される。
【0009】(1) 少なくとも片面に曲面を有するレ
ンズ部と、その外周部に前記レンズ部と一体的に形成さ
れたリム部とを有するプラスチックレンズであって、前
記リム部の光軸方向一端側に当該プラスチックレンズを
支持部材に固定する際の位置決め用の基準面が形成さ
れ、前記リム部の前記基準面と反対側に、所定の光が入
射された際にその光を反射させて、反射像を形成可能な
光学的面精度を有する反射面が形成されていることを特
徴とするプラスチックレンズ。
【0010】(2) 前記反射面は、前記レンズ部の光
軸と直交する平面である上記(1)に記載のプラスチッ
クレンズ。
【0011】(3) 前記反射面は、前記レンズ部の表
面と連続して形成されている上記(1)または(2)に
記載のプラスチックレンズ。
【0012】(4) 前記反射面は、鏡面仕上げされた
面で構成される上記(1)ないし(3)のいずれかに記
載のプラスチックレンズ。
【0013】(5) 少なくとも片面に曲面を有するレ
ンズ部と、その外周面に前記レンズ部と一体的に形成さ
れたリム部とを有し、成形金型により成形されるプラス
チックレンズであって、前記リム部の光軸方向一端側に
当該プラスチックレンズを支持部材に固定する際の位置
決め用の基準面が形成され、前記リム部の前記基準面と
反対側に位置する面の少なくとも一部が、前記レンズ部
の面精度と同一の面精度で形成されていることを特徴と
するプラスチックレンズ。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラスチックレン
ズを添付図面に示す好適実施例について詳細に説明す
る。
【0015】図1は、本発明のプラスチックレンズの斜
視図、図2は、レンズホルダーの構成例を示す平面図、
図3は、図2中のA−A線断面図、図4は、本発明のプ
ラスチックレンズをレンズホルダーに装着した状態を示
す平面図、図5は、図4中のB−B線断面図、図6およ
び図7は、それぞれ、本発明のプラスチックレンズの検
品時の状態を示す断面図である。
【0016】図示のプラスチックレンズ1は、光ディス
ク用光学ヘッドのピックアップレンズを構成するもので
あり、中央部にレンズ部(レンズとして有効に機能する
部分)2を有している。
【0017】このレンズ部2の一方の面には、球面より
なる第1の曲面21が形成され、他方の面には、球面よ
りなる第2の曲面22が形成されている。第1の曲面2
1の曲率は、第2の曲面22の曲率より大きく設定され
ている。第1の曲面21および第2の曲面22は、レン
ズ有効面を構成する。
【0018】レンズ部2の外周部には、リング状のリム
部(フランジ部)3が形成されている。このリム部3の
光軸方向一端側(図5中下側)、すなわち第1の曲面2
1側には、プラスチックレンズ1をレンズホルダー(レ
ンズ支持部材)5に固定するに際しての位置決め用の基
準面31が形成されている。この基準面31は、レンズ
の光軸23に対し垂直な平面である。
【0019】また、リム部3の基準面31と反対側、す
なわち第2の曲面22側には、反射像を形成可能な光学
的面精度を有する反射面32が形成されている。
【0020】この反射面32は、プラスチックレンズ1
をレンズホルダー5に位置決め、固定する際、または固
定後に検品する際に、プラスチックレンズ1が正確に位
置決めされているか否かを観察光学系(オートコリメー
タ6)により検査するときに用いられる。
【0021】従って、このような検査を容易に行えるよ
うにするために、反射面32は、レンズ部2の光軸23
と直交する平面、すなわち、基準面31と平行な平面と
なっている。
【0022】この反射面32は、少なくともプラスチッ
クレンズ1を成形する際に用いられる金型の反射面32
に対応する部分に、例えば、超精密旋盤加工(先端の表
面粗さRmax が数μm 程度またはそれ以下のバイドで加
工)や薄膜形成を行うことにより得られる鏡面仕上げの
面とされる。
【0023】このような反射面32は、レンズ部2の第
2の曲面22と連続して形成されている。第2の曲面2
2の面精度は、レンズの性能を左右するため、本来高い
面精度が与えられるので、反射面32の形成位置がこの
ような第2の曲面22と連続している場合には、レンズ
部2とリム部3とを一体的に成形する上で、前述したよ
うな高い面精度、特に、レンズ部での表面(第2の曲面
22)と同一の面精度の反射面32を容易に形成するこ
とができる。
【0024】すなわち、成形金型のレンズ部2を成形す
る部分の内面からこれに続く反射面32を形成する部分
の金型内面は、連続した金型構成面となっているため、
金型表面に、例えば金属メッキによる薄膜を施し、該メ
ッキ面を先端の表面粗さRmax が数μm 程度またはそれ
以下のバイトで超精密旋盤加工をして鏡面仕上げの面に
加工することができる。このため、要求される面精度の
反射面32またはその基礎となる面(鏡面仕上げ前の
面)を容易に形成することができる。
【0025】また、リム部3の反斜面32のさらに外周
には、テーパ面33が形成されている。
【0026】また、リム部3の基準面31のさらに外周
には、リム部3の厚さが減少するような段差部34が形
成されている。これにより、下記ゲート部4の先端部に
バリ等が生じた場合でも、後述するレンズホルダー5の
底面531に対する基準面31の当接が確保され、適正
な位置決めが可能となる。
【0027】このようなリム部3の外周面には、成形時
に溶融プラスチックを注入するための流路となっていた
ゲート部(突部)4が、外方に向かって突出形成されて
いる。
【0028】以上のようなレンズ部2と、リム部3と、
ゲート部4とは、同一のプラスチック材料により一体的
に形成されている。なお、このプラスチック材料として
は、例えば、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重
合体、ポリ(−4−メチルペンテン−1)、環状オレフ
ィン共重合体が挙げられる。
【0029】図2および図3に示すように、レンズホル
ダー5は、その一方の面側に開放する第1の円形開口5
1と、他方の面側に開放し、前記第1の円形開口51に
連通する第2の円形開口52と、第2の円形開口52の
外周部に形成され、第2の円形開口52と連通するほぼ
長方形の凹部53とを有している。
【0030】第1の円形開口51は、レンズ部2の直径
と同等かまたはそれより若干大きい内径を有し、第2の
円形開口52は、リム部3の直径とほぼ同等の内径を有
している。
【0031】第2の円形開口52の底面521と凹部5
3の底面531とは、連続する同一平面を構成し、この
平面に、プラスチックレンズ1の基準面31が当接して
プラスチックレンズ1のレンズホルダー5に対する光軸
23方向の位置決めがなされる。
【0032】すなわち、図4および図5に示すように、
ゲート部4と凹部53とが一致するようにプラスチック
レンズ1をレンズホルダー5に挿入すると、リム部3が
第2の円形開口52内に嵌合されて横方向(光軸23と
直交する方向)の位置決めがなされるとともに、リム部
3の基準面31が底面521に当接し、プラスチックレ
ンズ1のレンズホルダー5に対する光軸23方向の位置
決めがなされる。
【0033】このとき、第1の曲面21は、第1の円形
開口51内に位置している。また、ゲート部4は、凹部
53内に収納されている。
【0034】このようにして位置決めされたプラスチッ
クレンズ1は、例えば図6、図7に示すようにして検品
(検査)される。
【0035】すなわち、まず、プラスチックレンズ1を
装着していないレンズホルダー5を適正位置にセット
し、基準平面ミラー(図示せず)を用いてオートコリメ
ータ6を適正な位置に固定する。
【0036】オートコリメータ6は、光源と該光源から
の光により投影される例えば十文字状の指標を備えてお
り、オートコリメータ6から発せられた指標の像(指標
光)が、レンズホルダー5の底面521、531に当付
けられた基準平面ミラーで反射してオートコリメータ6
の受光部に戻り、受光部の観察視野内の所定の位置に観
察することができるようにオートコリメータ6を調整す
る。
【0037】次に、レンズホルダー5にプラスチックレ
ンズ1を位置決めして固定(固定方法は、例えばプラス
チックレンズ1を位置決め後、接着剤を注入、固化する
ことにより行う。)したものを、前記基準平面ミラーを
当付けて設置してあるレンズホルダー5と交換する。
【0038】そして、オートコリメータ6から発せられ
た指標の像(指標光)が、レンズホルダー5に固定した
プラスチックレンズ1の反射面32で反射され、オート
コリメータ6の受光部に戻り、受光部の観察視野内の所
定の位置からの像のずれを見ることにより、プラスチッ
クレンズ1が、レンズホルダー5に対し適正な姿勢で固
定されたか否かを検出することができる。
【0039】すなわち、図6に示すように、プラスチッ
クレンズ1がレンズホルダー5に対して適正に固定され
ている場合には、オートコリメータ6から発せられた指
標光は、反射面32で反射し、オートコリメータ6の受
光部に戻り、受光部の観察視野内の所定の位置に観察す
ることができる。
【0040】これに対し、図7に示すように、例えばレ
ンズホルダー5の底面531と基準面31との間に異物
7が介在してプラスチックレンズ1が傾斜して固定され
た場合、オートコリメータ6から発せられた指標光は、
反射面32で反射し、オートコリメータ6の受光部に戻
り、受光部の観察視野内の所定の位置からずれているこ
とが観察される。これにより、プラスチックレンズ1が
レンズホルダー5に対し不適正な状態、すなわちレンズ
ホルダー5の底面531に対し、レンズ部2の光軸23
が垂直でない状態で固定されていることがわかる。
【0041】以上、本発明のプラスチックレンズを図示
の実施例に基づいて説明したが、本発明は、これに限定
されるものではなく、各部の構成は、同一の機能を発揮
し得る任意のものに置換することができる。
【0042】また、本発明のプラスチックレンズの用途
も、前述したような光学ヘッドのピックアップレンズに
限定されないことは、言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のプラスチッ
クレンズによれば、プラスチックレンズそのものに反射
面を設けたことにより、この反射面を用いて、プラスチ
ックレンズの位置決めが正確になされているか否かを光
学的に検査することができる。
【0044】これにより、別途、ミラー等を用いること
なく、検査や位置調整を行うことができ、簡単な操作で
プラスチックレンズの取付位置の精度を向上させること
ができる。
【0045】また、反斜面は、レンズ部の外周に設けら
れ、特にレンズ部の有効面と連続して設けられるので、
その形成も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックレンズの実施例を示す斜
視図である。
【図2】レンズホルダーの構成例を示す平面図である。
【図3】図2中のA−A線断面図である。
【図4】本発明のプラスチックレンズをレンズホルダー
に固定した状態を示す平面図である。
【図5】図4中のB−B線断面図である。
【図6】本発明のプラスチックレンズの検品時の状態を
示す断面図である。
【図7】本発明のプラスチックレンズの検品時の状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックレンズ 2 レンズ部 21 第1の曲面 22 第2の曲面 23 光軸 3 リム部 31 基準面 32 反射面 33 テーパ面 34 段差部 4 ゲート部 5 レンズホルダー 51 第1の円形開口 52 第2の円形開口 521 底面 53 凹部 531 底面 6 オートコリメータ 7 異物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片面に曲面を有するレンズ部
    と、その外周部に前記レンズ部と一体的に形成されたリ
    ム部とを有するプラスチックレンズであって、 前記リム部の光軸方向一端側に当該プラスチックレンズ
    を支持部材に固定する際の位置決め用の基準面が形成さ
    れ、 前記リム部の前記基準面と反対側に、所定の光が入射さ
    れた際にその光を反射させて、反射像を形成可能な光学
    的面精度を有する反射面が形成されていることを特徴と
    するプラスチックレンズ。
  2. 【請求項2】 前記反射面は、前記レンズ部の光軸と直
    交する平面である請求項1に記載のプラスチックレン
    ズ。
  3. 【請求項3】 前記反射面は、前記レンズ部の表面と連
    続して形成されている請求項1または2に記載のプラス
    チックレンズ。
  4. 【請求項4】 前記反射面は、鏡面仕上げされた面で構
    成される請求項1ないし3のいずれかに記載のプラスチ
    ックレンズ。
  5. 【請求項5】 少なくとも片面に曲面を有するレンズ部
    と、その外周面に前記レンズ部と一体的に形成されたリ
    ム部とを有し、成形金型により成形されるプラスチック
    レンズであって、 前記リム部の光軸方向一端側に当該プラスチックレンズ
    を支持部材に固定する際の位置決め用の基準面が形成さ
    れ、 前記リム部の前記基準面と反対側に位置する面の少なく
    とも一部が、前記レンズ部の面精度と同一の面精度で形
    成されていることを特徴とするプラスチックレンズ。
JP10396597A 1997-04-08 1997-04-08 プラスチックレンズ Pending JPH10282392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10396597A JPH10282392A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 プラスチックレンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10396597A JPH10282392A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 プラスチックレンズ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10282392A true JPH10282392A (ja) 1998-10-23

Family

ID=14368087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10396597A Pending JPH10282392A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 プラスチックレンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10282392A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006064641A1 (ja) * 2004-12-14 2006-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 光学素子、それを備えた複合光学素子、及び光学装置
US7123427B2 (en) * 2001-07-26 2006-10-17 Carl Zeiss Smt Ag Objective, particularly a projection objective for use in semiconductor lithography
WO2011021450A1 (ja) * 2009-08-19 2011-02-24 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 レンズユニット及びそれを備えたカプセル内視鏡
JP2016031308A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 京セラ株式会社 撮像装置、撮像システム、及び、移動体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7123427B2 (en) * 2001-07-26 2006-10-17 Carl Zeiss Smt Ag Objective, particularly a projection objective for use in semiconductor lithography
WO2006064641A1 (ja) * 2004-12-14 2006-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 光学素子、それを備えた複合光学素子、及び光学装置
WO2011021450A1 (ja) * 2009-08-19 2011-02-24 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 レンズユニット及びそれを備えたカプセル内視鏡
JP2016031308A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 京セラ株式会社 撮像装置、撮像システム、及び、移動体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6977782B2 (en) Object lens producing device and producing method
JP4106289B2 (ja) 光ピックアップレンズ及びそれを有する光学ピックアップ装置
US5995304A (en) Plastic lens
US6266315B1 (en) Catadioptric optical system, optical pickup and optical disk drive employing the same, and optical disk
US6392819B1 (en) Objective lens and fabrication method thereof
KR100762805B1 (ko) 2개 이상의 반구면 렌즈를 구비한 광학 렌즈계
US6865743B2 (en) Optical head and method of manufacturing the same
JPWO2006118221A1 (ja) 対物レンズの傾き調整方法、光ピックアップの製造方法、対物レンズの傾き調整装置、光ピックアップ部品、光ピックアップ、及び光情報記録再生装置
JPH10282392A (ja) プラスチックレンズ
JPH0659172A (ja) 対物レンズ、および対物レンズの傾き調整方法、および対物レンズ製造装置
JP2000011440A (ja) 光学式ピックアップ装置用アクチュエータ
JP2008058336A (ja) 光学素子
JPH10332906A (ja) 複合レンズ体および光ピックアップ
JPH08313781A (ja) 光学ピックアップ
JP3523457B2 (ja) 対物レンズの傾き調整用光学系
JP2005010307A (ja) 光学素子
US5896361A (en) Master disk exposure device using optical fiber
JP2000322756A (ja) 光学ピックアップ用対物レンズの調整方法及び光学ピックアップ用対物レンズ
EP1004115B1 (en) Optical pickup apparatus, holder and method of producing optical pickup apparatus
JPH1123808A (ja) プラスチックレンズ
JPH10208273A (ja) 光ピックアップ装置
JP2003242680A (ja) ディスク状光記録媒体
JP2829518B2 (ja) プラスチックレンズ
JP2000113489A (ja) 光学部品及び光ピックアップ装置及び光軸傾き調整方法及び光軸傾き調整装置
JPH08221797A (ja) 光ピックアップの光学部品取付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060126