JP3071133B2 - 半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路の製造方法Info
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Description
サを有する半導体集積回路の製造方法に関するものであ
る。
には、トランジスタと共にMIS型コンデンサの集積さ
れた半導体集積回路が詳述されている。つまり図6に有
るように、P型半導体基板1上のN型のエピタキシャル
層2には全面に渡り、酸化膜等の絶縁膜3が被覆され、
P+型の分離領域で囲まれて島領域が形成されている。
なお、符号4は、N+型の埋込層である。
ンサの下層電極となるN+型の下層電極領域5が拡散形
成されており、この開孔部を覆うように全面にSi窒化
膜6が被覆されている。ここでこの文献では、Si窒化
膜の膜厚補正のためにエッチング工程が入り、その後
に、1100度のウェット酸化が10分間行われてい
る。この酸化の工程で、余剰のSiの酸化が行われ、ま
たピンホールに露出しているSiを酸化してピンホール
を塞いでいる。またこの酸化により、表面にSi酸化膜
が40オングストローム程度に成長している。
面にポリSiが被覆され、更に、RIEやCDE等のド
ライエッチング技術により、パターニングされて形成さ
れていた。続いて、図7の如く半導体基板には、例えば
シリコン窒化膜等のパシベーション膜7を被覆し、MI
S型コンデンサの上層電極領域および下層電極領域のコ
ンタクト領域8,9をエッチングにより形成し、最後
に、金属材料、例えばAlより成る電極が形成されてい
る。
Si窒化膜6の形成工程に於いて、Siの未反応物質、
反応途中の物質等の完全に反応されていない物質が存在
するために、積極的にこの完全に反応されていない物質
を酸化し、ショートや膜特性の劣化等を防ごうとする主
旨のものである。
ば、当然未反応物質がエッチングされピンホールが生成
されショート等の問題が有るが、熱酸化を経てもエッチ
ング工程があるとこのピンホールがふさがった状態にあ
るとは断言できないことも判った。つまり調査研究をし
続けてゆくに従い、熱処理、酸化工程およびエッチング
工程を経ることが、MIS型コンデンサの特性にとって
非常に悪いことが判ってきた。
は、全て解明されていないが、Si、Si−O−N等が
ある。従って熱処理と酸化工程が加わる熱酸化膜の生成
工程では、Siが酸化されてSiO2に、Si−O−N
がSiO2、SiNになり、材質が異なるため構造的に
弱いところが拡大し、窒化膜の誘電体特性を悪化させる
問題があった。従来例では、ポリSiでカバーされてい
るので問題はないが、Si窒化膜の形成後、この膜をエ
ッチングすると、この構造的に弱いところが積極的に除
去され(SiO2は、フッ酸で簡単に除去されてしま
う)、大きなピンホールを形成し上層に形成した導電材
(ここではポリSi層10と下層拡散領域7)が短絡し
てしまう問題があった。
縁層に成って特性が向上されるのではなく、かえって特
性を悪化させることが判った。また熱処理が加わること
により、Si−O−Nが一部は、SiO2に、また一部
がSiNになるため誘電体特性を劣化させ、エッチング
工程により、やはりピンホールが形成されてしまう問題
があった。
として、CVD法によりSiを主体とする絶縁層、例え
ばSi酸化膜やSi窒化膜7が形成され、その後には、
膜の緻密化を主の目的としてベイキング処理が施されて
いた。前述したように、熱処理によりかえって絶縁層7
をエッチングしやすくし、しかもコンタクト9が完全に
開くまで絶縁層7は、オーバーエッチングされ誘電体層
6がエッチング液に長い間さらされるため、ピンホール
等の形成により耐圧が低下する問題があった。
鑑みてなされ、半導体層に形成されたMIS型コンデン
サの下層電極領域上に誘電体層であるSi窒化膜を形成
し、このSi窒化膜と前記半導体層の間に形成された絶
縁層をエッチングしてコンタクト孔を形成する半導体集
積回路の製造方法に於いて、前記誘電体層を、等方性の
ケミカルドライエッチングでパターニングし、前記コン
タクト孔は、スチーム処理した後ウェットエッチングに
より開口することで解決するものである。
型コンデンサの下層電極領域を有する半導体層上に全面
に渡り実質均一なCVDによる絶縁膜を形成し、熱処理
を加えることで緻密な膜を形成する工程と、前記絶縁膜
をエッチングして前記下層電極領域を露出させる工程
と、前記露出領域を含めた前記半導体層全面にSi窒化
膜をCVD法により形成し、レジストで所定の領域を保
護しながらフッ素を含むドライエッチングガスでエッチ
ングする工程と、前記半導体層表面をスチーム処理して
フッ素ガスを除去し、レジストでカバーされたシリコン
窒化膜の近傍に位置する前記下層電極領域のコンタクト
領域をウェットエッチングにより露出する工程と前記シ
リコン窒化膜および前記下層電極領域のコンタクト領域
を含め電極を形成する工程とを少なくとも有する事で解
決するものである。
膜の形成の前に、パシベーション膜である絶縁膜形成お
よびこの膜の絶縁膜緻密化のための熱処理を行うので、
この誘電体層(Si窒化膜)に悪影響を与える熱処理を
省略できる。一方、窒化膜のパターニングは、ウェット
の場合、リン酸系のエッチング液を使い、温度が170
度程度にも上がることからこれに耐えうるレジスト膜が
無い問題があった。そのため、膜厚の薄さ、スループッ
トを考えて、等方性のケミカルドライエッチングが採用
される。
ットの点からウェットエッチングが採用される。しかし
このケミカルドライエッチングの際に使用するエッチン
グガスが残留し、ウェットエッチングの際にフッ素がフ
ッ酸水溶液となり、レジスト剥離等を誘発するため、前
もってスチーム処理してフッ素を除去している。従って
下層電極領域のコンタクト孔のエッチングの時に、レジ
ストの密着性を向上させることができ、誘電体層劣化を
招くようなフッ酸水溶液にさらされることがない。
る。先ず、P型シリコン半導体基板21の表面に熱酸化
膜を形成した後、N+型埋込み層の形成予定領域を蝕刻
した後、この開口部を介してN型の不純物であるアンチ
モンやヒ素をドープし、約1000度程度で数時間程度
拡散する。
た後に、再度〜400オングストローム程度の熱酸化膜
を形成し直し、P+型の上下分離領域 の下側の拡散領
域の形成予定領域上が露出するように、熱酸化膜の上に
ホトレジスト膜を形成し、この開口部を介してP型の不
純物であるボロンをイオン注入する。ここでは、イオン
注入以外に酸化膜を開口し、デポジーションで拡散して
も良い。
干の熱拡散を経て、図1のように、前記半導体基板21
上に周知の気相成長法によって比抵抗0.1〜5Ω・cm
のN型のエピタキシャル層22を約4μmの厚さに形成
する。この時は、先にドープした不純物は上下方向に若
干拡散されている。次に、温度約1000℃、数分の熱
酸化によって、前記エピタキシャル層22表面に、50
0オングストローム程度の熱酸化膜を形成した後、この
半導体基板全体を約1000℃、約1〜2時間の条件で
処理して、先にドープした不純物を再拡散する。
ピタキシャル層22の約半分以上(基板表面から約3μ
m)まで上方拡散される。また本工程は、酸素雰囲気、
N2雰囲気およびスチーム雰囲気で上拡散され、エピタ
キシャル層22表面の熱酸化膜24は数千オングストロ
ームの厚さまで成長する。尚、図番25は、埋込み層で
ある。
の上側の拡散領域および予定のベース領域に対応する前
記熱酸化膜24に不純物の導入孔26,27を形成する
工程がある。ここではポジ型レジスト膜をマスクとし、
ドライエッチングによって形成する。この後、エピタキ
シャル層22の露出している開孔領域をダミー酸化し
て、ダミー酸化膜を形成する。このダミー酸化膜は、後
のイオン注入工程によるエピタキシャル層22のダメー
ジを減少し、またイオンをランダムに分散して均一に注
入するために用いる。
入孔27にマスクを設け、不純物を拡散して前記上側の
拡散領域28を形成する。ここでは注入イオンのブロッ
クが可能なレジスト膜、いわゆるマスクを全面に被覆し
た後、前記上側の拡散領域28に対応するマスクを除去
し、P型の不純物であるボロンを所定条件で注入し、上
側の拡散領域28を形成する。
を行ない、前記上側の拡散領域28を下側の拡散領域2
3へ到達させる。本工程では、上下分離領域の下側の拡
散領域23をエピタキシャル層22の厚みの半分以上は
い上げて拡散した後に上側の拡散領域28を拡散してい
るので、上側の拡散領域28の拡散深さを約1μm程度
と浅くでき、その拡散時間を約1000℃、1時間に短
縮できる。このため上側の拡散領域の横方向拡散を約1
μmと大幅に抑制でき、上側の拡散領域28の表面占有
面積を大幅に縮小できる。
22の厚みの半分より小さい長さ、つまりエピタキシャ
ル層表面から浅い位置で連結され、且つ下側の拡散領域
23は上側の拡散領域28より幅広に形成される。とこ
ろが、集積度はエピタキシャル層22表面での占有面積
で決まるので、上下分離領域の占有面積は下側の拡散領
域によらず上側の拡散領域で決まる。よって、上側の拡
散領域の横方向拡散を大幅に抑えたので、上下分離領域
の占有面積を大幅に減少できる。また、上側の拡散領域
より下側の拡散領域を幅広にしたので、多少のマスクず
れ等があっても完全な接合分離が得られる。
26,27を決めているので、上側の拡散領域の形成位
置はこの導入孔26の端部で決められる。それ故ベース
領域と上拡散層との位置合わせによる余裕を省くことが
できる。続いて、前記全ての導入孔26,27から不純
物を拡散して前記ベース領域29を形成する工程があ
る。
れ、前記上側の拡散領域28、ベース領域29の導入孔
26,27が露出される。この状態でボロン(B)をイオ
ン注入する。従ってベース領域29が形成され、しかも
同時に上側の拡散領域28に再度不純物が導入され、分
離領域のインピーダンスを下げている。
域31を形成する工程がある。続いて全面に形成されて
いるマスクと成った熱酸化膜24を除去し、絶縁膜32
を形成する工程がある。また熱酸化膜を除去せず絶縁膜
32を形成しても良い。ここではノンドープのシリコン
酸化膜、リンドープのシリコン酸化膜を夫れ夫れ数千オ
ングストローム積層し、全面の膜厚にあまり差が生じな
いようにしている。(シリコン酸化膜が部分的に薄いた
め、ある導入孔が完全に開くまでには、別のコンタクト
孔のエピタキシャル層がエッチングされてしまう。その
ために、前述の如く、シリコン酸化膜を形成し直し、膜
厚差を無くしてエピタキシャル層のエッチングを防止し
ている。またこの2種類の膜は、膜の接合性、金属イオ
ンのエピタキシャル層への浸入等を防止しているもので
あり、これを考える必要がなければ、いわゆる半導体絶
縁膜、例えばSi酸化膜、Si窒化膜等の絶縁膜を1層
で達成しても良い。
させるために、デンシファイと称する酸素雰囲気内で8
00度、約1時間の酸化処理がある。このデンシファイ
工程は、本発明の特徴であり、窒化膜成膜前に行うこと
がポイントとなる。つまりSi窒化膜の形成前にデンシ
ファイするので、Si窒化膜の前述したような組成変化
を抑制させることができる。以下図3参照。
MIS型容量素子の予定の誘電体薄膜が形成されるシリ
コン酸化膜32を除去し、誘電体薄膜33を形成する工
程がある。ここでシリコン酸化膜32は、ウエットエッ
チングにより開口され、全面に数百オングストロームの
シリコン窒化膜33(および数千オングストロームのポ
リSi)が減圧CVDで形成され、そしてケミカルドラ
イエッチングによって図4の如くエッチングされる。こ
こでポリSi形成は、省略されても良い。
3を全面に形成した後、別にエッチング工程を経ず直ち
にポリSi膜を生成することにある。つまりSi窒化膜
の中には、完全に反応されていない物質Si−O−Nが
程度の差は有るが必ず存在しているために、酸化が発生
しないようにポリSi膜を形成すれば、この後酸化雰囲
気にさらされてもSi窒化膜の中の未反応物質は、酸化
されない。またポリSiがあるために、エッチング液に
さらされないため除去されることもない。
VDで成膜されるが、非酸化性雰囲気で、しかも連続で
成膜されることにより、Si窒化膜成膜後に非酸化正雰
囲気で直ちにこの上に成膜する事ができる。一方、前記
ケミカルドライエッチングは、フッ素系エッチング材料
によりエッチングされ、この後ベイキング処理が行われ
る。
り、このフッ素系エッチング材料は、Si窒化膜をエッ
チングするがポリSiでカバーされているためにこのエ
ッチングの問題が無くなる。またポリSiが無くとも誘
電体膜はレジスト34で覆われているのでエッチングの
問題はなくなる。またここでSi窒化膜のエッチング方
法は、湿式、ドライの2つがあるが、ここではケミカル
ドライエッチングを採用している。その理由は、湿式の
場合、エッチング液としてリン酸系の水溶液を使用する
ので、水溶液温度が170度にも上昇し、これに完全に
耐え得るようなレジスト膜が現状無いため、またスルー
プットや製造コストを考えた場合、誘電体膜が1500
オングストローム程度と非常に薄いため、異方性よりも
等方性のケミカルドライエッチング装置を採用した方が
スループットは高く、コストは下がるためである。また
しかしドライエッチングガスとしてCF4+O2を採用し
た場合、半導体層表面にフッ酸が残留している。このこ
とが次の工程において問題となる。
ッチングも、スループットを考えてウェットエッチング
が採用されるが、このエッチング液の中に前記残留フッ
素が溶けてフッ酸水溶液となり、エッチングの際に使用
するレジストの密着性を悪化させ、本来レジストで保護
すべき膜の劣化を招いてしまう。つまりポリSiが上に
あるものはポリSiやSi窒化膜に、当然Si窒化膜だ
けで有ればSi窒化膜にフッ酸水溶液が浸食してゆきS
i窒化膜の劣化を招くことになる。
明の主旨と逆になるが、レジストを被覆する前に約90
0度のスチームを10分程度吹き付けて半導体層表面の
フッ酸を除去してからレジストを被着している。従っ
て、フッ酸の除去作業により、誘電体層あるいは誘電体
層+ポリSi層の膜を劣化させることなくコンタクト孔
を開口することができる。
ト膜を形成し、湿式エッチングによって、予定のエミッ
タ領域、ベースコンタクト領域、予定のコレクタコンタ
クト領域およびMIS型コンデンサのコンタクト領域を
除去し、開孔部34〜37を形成し、開孔部の露出面を
ライトエッチングをした後、図5の如くアルミニウム電
極を形成している。
領域、コレクタコンタクト領域、下層拡散領域のコンタ
クト領域の開孔部には、エミッタ電極、ベース電極、コ
レクタ電極および下層電極が形成され、およびMIS型
コンデンサの上層電極61がオーミックコンタクトされ
て形成される。
に、CVD法による絶縁膜の緻密化のための熱処理は、
誘電体層の形成前に行うので、誘電体層の劣化を防止す
ることができる。また誘電体膜のパターニング後、スチ
ーム処理にて前記パターニングの時に使用したガスを除
去できるので、下層電極領域のコンタクト孔のエッチン
グの時にレジスト剥離の無い状態でウェットエッチング
が可能となる。
ングできるために、絶縁膜のピンホールによる電極ショ
ート、コンタクト孔形状の不良等がなく歩留まりの高い
製品が製造できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体層に形成されたMIS型コンデン
サの下層電極領域上に誘電体層であるSi窒化膜を形成
し、このSi窒化膜と前記半導体層の間に形成された絶
縁層をエッチングしてコンタクト孔を形成する半導体集
積回路の製造方法に於いて、 前記絶縁層の形成後熱処理を行い、この膜を緻密膜と
し、前記誘電体層は、等方性のケミカルドライエッチン
グでパターニングされ、この後の前記コンタクト孔形成
は、スチーム処理した後ウェットエッチングにより開口
されることを特徴とした半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項2】 所望のICの拡散領域およびMIS型コ
ンデンサの下層電極領域を有する半導体層上に全面に渡
り実質均一なCVDによる絶縁膜を形成し、熱処理を加
えて緻密膜を形成する工程と、 前記絶縁膜をエッチングして前記下層電極領域を露出さ
せる工程と、 前記露出領域を含めた前記半導体層全面にSi窒化膜を
CVD法により形成し、レジストで所定の領域を保護し
ながらフッ素を含むドライエッチングガスでエッチング
する工程と、 前記半導体層表面をスチーム処理してフッ素ガスを除去
し、レジストでカバーされたシリコン窒化膜の近傍に位
置する前記下層電極領域のコンタクト領域をウェットエ
ッチングにより露出する工程と前記シリコン窒化膜およ
び前記下層電極領域のコンタクト領域を含め電極を形成
する工程とを少なくとも有した半導体集積回路の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7270205A JP3071133B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 半導体集積回路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7270205A JP3071133B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 半導体集積回路の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09116099A JPH09116099A (ja) | 1997-05-02 |
JP3071133B2 true JP3071133B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=17483002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7270205A Expired - Fee Related JP3071133B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 半導体集積回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3071133B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013114587A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | パイオニア株式会社 | 基板デバイスの製造方法及び基板デバイス |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP7270205A patent/JP3071133B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09116099A (ja) | 1997-05-02 |
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