JP3113011B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP3113011B2 JP03288890A JP28889091A JP3113011B2 JP 3113011 B2 JP3113011 B2 JP 3113011B2 JP 03288890 A JP03288890 A JP 03288890A JP 28889091 A JP28889091 A JP 28889091A JP 3113011 B2 JP3113011 B2 JP 3113011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置の製造方
法に関し、特にセルフアラインコンタクト法におけるM
OSトランジスタの製造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】DRAMを始めとする半導体装置の高集
積化、高密度化によりその製造方法にも種々の工夫がな
されている。例えば半導体基板と配線膜とのコンタクト
形成方法においては従来のリソグラフィー法およびドラ
イエッチング法によりコンタクトホールを形成して配線
膜を堆積する方法から、最近ではコンタクトホールを自
己整合的に形成できるセルフアラインコンタクト法が考
案され、一部で実用化されている。この方法は従来の技
術に比べて例えばリソグラフィー工程での合わせ余裕を
考慮する必要がなく、メモリセルなど素子の微細化、高
集積化に有利である。
【0003】一方、素子の微細化によりトランジスタ寸
法も縮少される。ゲート幅が小さくなることによりホッ
トキャリアなどの新たな課題も生じている。このホット
キャリアの対策としてはドレイン領域のゲート領域端に
低濃度の領域を設けるLDD(Lightly−Dop
ed−Drain)構造のトランジスタ等が考案されて
いる。
【0004】図3に従来の技術によるDRAMメモリセ
ルのセルフアラインコンタクト法の工程順断面図を、図
4に周辺回路部のNOSトランジスタ最終断面図を示
す。まず図3を用いて工程順に製造方法を説明する。ま
ず、シリコン基板21上でLOCOS法により分離され
た素子領域に熱酸化法によりゲート酸化膜22を形成
し、減圧気相成長法により多結晶シリコン膜23を堆積
する。次に多結晶シリコン膜23に熱拡散法によりリン
を添加し低抵抗化させる。さらに多結晶シリコン膜23
上に気相成長法によりシリコン酸化膜24を堆積し、リ
ソグラフィー法およびドライエッチング法によりシリコ
ン酸化膜24と多結晶シリコン膜23をパターニング
し、図3(a) に示すようなゲート電極パターンを形成す
る。続いてイオン注入法によりリンをイオン注入しLD
Dトランジスタのn- 拡散層となるソース・ドレイン領
域25を形成する。
【0005】次に、図3(b) に示すように、減圧気相成
長法によりシリコン酸化膜27を全面に堆積する。続い
て、シリコン酸化膜27を全面異方性ドライエッチング
して、図3(c) に示すように、多結晶シリコン膜23お
よびシリコン酸化膜24の側壁にシリコン酸化膜のサイ
ドウォール27aを形成する。さらに、イオン注入法に
より砒素をイオン注入してn+ 拡散層28を形成し、L
DDトランジスタとする。
【0006】次に、図3(d) に示すように、層間絶縁膜
として気相成長法によりシリコン酸化膜30を堆積し、
図3(e) に示すように、コンタクトホール形成用マスク
としてホトレジストパターン31を形成する。続いて異
方性ドライエッチングを行いコンタクトホールを形成
後、配線膜として多結晶シリコン膜32を堆積し、図3
(f) に示すようにパターニングして配線形成を行う。
【0007】このような従来の技術によるDRAMメモ
リセルのセルフアラインコンタクトプロセスにより形成
された周辺回路部のMOSトランジスタの断面構造を図
4に示す。ゲート電極の多結晶シリコン膜23はシリコ
ン酸化膜24,27aにより周囲を囲まれた構造とな
り、ソース、ドレインはLDD構造となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術による半導体装置およびその製造方法では次の
ような課題がある。トランジスタ寸法が縮小されゲート
幅が小さくなってくるとホットキャリアが発生し、特性
を劣化させる。これはキャリアがゲート部を通過する際
電界により加速され、ゲート酸化膜22内に飛び込み、
しきい値電圧等に変動を与えるものである。ドレイン領
域をLDD構造にしてもゲート幅の縮小には限界があ
る。
【0009】この発明は上記課題を解決するもので、特
にセルフアラインコンタクトプロセスにおいて、トラン
ジスタ寸法を縮小してもホットキャリアによる特性劣化
のない半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】 請求項記載の半導体装
置の製造方法は、シリコン基板上に一様な膜厚で形成し
たゲート酸化膜上に多結晶シリコン膜を堆積する工程
と、多結晶シリコン膜中にリンを添加する工程と、リン
を添加した多結晶シリコン膜上に第1のシリコン酸化膜
を堆積する工程と、第1のシリコン酸化膜と多結晶シリ
コン膜をパターニングして多結晶シリコン電極を形成す
る工程と、イオン注入法によりシリコン基板表面に自己
整合的に低濃度ソース・ドレイン領域を形成する工程
と、熱酸化法により、多結晶シリコン電極の側壁表面を
酸化すると同時に低濃度ソース・ドレイン領域と対向す
る多結晶シリコン電極端下のゲート酸化膜部分を厚膜化
する工程と、第2のシリコン酸化膜を堆積し全面異方性
エッチングにより第1のシリコン酸化膜および多結晶シ
リコン電極の側壁に第2のシリコン酸化膜のサイドウォ
ールを形成する工程と、イオン注入法によりシリコン基
板表面に自己整合的に高濃度ソース・ドレイン領域を形
成する工程とを含んでいる。
【0011】請求項記載の半導体装置の製造方法は、
請求項記載の半導体装置の製造方法において、多結晶
シリコン膜中のリン濃度を1×1020cm-3以下にする
ことを特徴とする。請求項記載の半導体装置の製造方
法は、請求項または請求項記載の半導体装置の製造
方法において、第1のシリコン酸化膜が、常圧気相成長
法によりリンを4wt%以上含み、膜厚を200nm以
上にすることを特徴とする。
【0012】請求項記載の半導体装置の製造方法は、
請求項,請求項または請求項記載の半導体装置の
製造方法において、多結晶シリコン電極の側壁表面の酸
化温度を850℃以上,950℃以下とし、かつ酸化雰
囲気をウェット(H2 O)雰囲気とし、かつ酸化膜厚を
10nm以上,40nm以下とすることを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明の半導体装置の製造方法によれば、ゲ
ート酸化膜厚がホットキャリアの発生するゲート電極
(多結晶シリコン電極)の端部で厚くなっているため、
ホットキャリアによる特性劣化なしにゲート寸法を縮小
することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1および図2
を用いて詳述する。図1はこの発明による半導体装置の
断面図、図2はこの発明による半導体装置の製造方法と
してDRAMメモリセルのセルフアラインコンタクト法
の工程順断面図である。まず、図2を用いて工程順に製
造方法を説明する。
【0015】まず、シリコン基板1上でLOCOS法に
より分離された素子領域に熱酸化法によりゲート酸化膜
2を一様に形成し、減圧気相成長法により多結晶シリコ
ン膜3を300nm堆積する。次に多結晶シリコン膜3
に950℃でPOCl3 を用いた熱拡散法によりリンを
添加し低抵抗化させる。さらに多結晶シリコン膜3上に
常圧気相成長法によりリンを含んだシリコン酸化膜(第
1のシリコン酸化膜)4を堆積し、リソグラフィー法お
よびドライエッチング法によりシリコン酸化膜4と多結
晶シリコン膜3をパターニングし、図2(a)に示すよう
なゲート電極パターンを形成する。続いてイオン注入法
によりリンを100KeVで5×1013cm-2注入しL
DDトランジスタのn- 拡散層となるソース・ドレイン
領域5を形成する。
【0016】次に900℃ウェット酸化により、多結晶
シリコン膜3の側壁を酸化するとともに、図2(b) に示
すように多結晶シリコン電極端にゲートバーズビーク2
aを形成し、ゲート酸化膜2の膜厚をゲート電極端部に
おいて他のゲート部より厚くする。この時、シリコン酸
化膜4を通して酸化剤(H2O)が拡散し、多結晶シリ
コン膜3の上面も酸化される。酸化条件や多結晶シリコ
ン膜3中のリン濃度によっては、酸化後の多結晶シリコ
ン膜表面の凹凸(アスペリティ)が大きくなり、極端な
場合突起となり上層のシリコン酸化膜4中にまで侵入す
ることもある。突起がシリコン酸化膜4中にまで侵入し
た場合には、上層の配線膜(多結晶シリコン配線膜1
2;図2(f) 参照)との完全な絶縁が不可能となり、素
子の不良の原因となる。異常な突起を成長させないため
の酸化条件としては、温度が850℃以上で950℃以
下であり、酸化雰囲気はウェット雰囲気(H2 O)であ
ることが必要である。また酸化膜厚は薄い方が突起の成
長は小さいが、充分なゲートバーズビーク2a形成のた
めには少なくとも10nm以上の酸化が必要であり、4
0nm以下の酸化であれば突起は小さい。また突起の成
長は多結晶シリコン膜3中のリン濃度にも依存し、成長
を抑えるためにはリン濃度を1×1020cm-3以下にす
ることが必要である。また、多結晶シリコン膜3上のシ
リコン酸化膜4は、突起が成長してもゲート電極となる
多結晶シリコン膜3と上層の配線膜(12;図2(f) 参
照)との絶縁を充分たもつためには、少なくとも200
nm以上の膜厚が必要であり、多結晶シリコン膜3への
応力を抑え、突起成長を緩和するために4wt%以上の
リンを含んでいることが必要である。
【0017】続いて減圧気相成長法によりシリコン酸化
膜(第2のシリコン酸化膜)7を300nm全面に堆積
すると、図2(b) の構造となる。その後、シリコン酸化
膜7を全面異方性ドライエッチングして、図2(c) に示
すように、多結晶シリコン膜3およびシリコン酸化膜4
の側壁にシリコン酸化膜のサイドウォール7aを形成す
る。さらにイオン注入法により砒素を20KeVで5×
1015cm-2注入してn+ 拡散層8を形成しLDDトラ
ンジスタとする。次に図2(d) に示すように、層間絶縁
膜として減圧気相成長法によりシリコン窒化膜9を20
nm堆積する。このシリコン窒化膜9は多結晶シリコン
膜3と上層の配線膜(12;図2(f)参照)との絶縁を
完全にするために必要で、膜厚は少なくとも20nm以
上は必要である。また厚すぎると基板1への応力が大き
くなるため60nm以下にする必要がある。
【0018】次にシリコン酸化膜10を150nm堆積
した後、図2(e) に示すように、コンタクトホール形成
用マスクとしてホトレジストパターン11を形成する。
続いて異方性ドライエッチングを行いコンタクトホール
を形成後、配線膜として多結晶シリコン配線膜12を堆
積し、図2(f) に示すようにパターニングして配線形成
を行う。
【0019】このようにしてこの製造方法のDRAMメ
モリセルのセルフアラインコンタクトプロセスにより形
成された周辺回路部のMOSトランジスタの断面構造を
示したのが図1である。図1に示すように、ゲート酸化
膜2はゲート電極端においてゲートバーズビーク2aに
よりゲート電極端以外より厚い部分を備え、ゲート電極
の多結晶シリコン膜3はシリコン酸化膜4,7aにより
周囲を囲まれ、かつその外周はさらにシリコン窒化膜9
で囲まれており、多結晶シリコン配線膜12(図2(f)
参照)との電気的絶縁が完全に保たれている。ソース、
ドレインはLDD構造となっている。
【0020】以上のようにこの実施例によれば、ゲート
酸化膜2の膜厚がホットキャリアの発生するゲート電極
端で厚くなっているため、ゲート寸法を縮少してもホッ
トキャリアによる特性の劣化がない。またゲート酸化膜
2をゲート電極端で厚くするための酸化工程において多
結晶シリコン膜の突起成長がないように、かつ充分な絶
縁が保てるような構造、方法となっている。このように
この発明によれば、一層微細化が可能な半導体装置を提
供できる。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ゲート
酸化膜厚がホットキャリアの発生するゲート電極端で厚
くなっているため、ゲート寸法を縮少してもホットキャ
リアによる特性の劣化がない。またゲート酸化膜をゲー
ト電極端で厚くするための酸化工程において多結晶シリ
コン膜の突起成長がないように、かつ充分な絶縁が保て
るような構造、方法となっている。このようにこの発明
によれば、一層微細化が可能な半導体装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すMOSトランジスタ
部の断面図である。
【図2】この発明の一実施例を示すメモリセル部の工程
順断面図である。
【図3】従来の技術によるメモリセル部の工程順断面図
である。
【図4】従来の技術によるMOSトランジスタ部の断面
図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 ゲート酸化膜 2a ゲートバーズビーク 3 多結晶シリコン膜 4 シリコン酸化膜(第1のシリコン酸化膜) 5 n- 拡散層 6 多結晶シリコン酸化膜 7 シリコン酸化膜(第2のシリコン酸化膜) 7a サイドウォール(シリコン酸化膜) 8 n+ 拡散層 9 シリコン窒化膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/78 H01L 21/336

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板上に一様な膜厚で形成した
    ゲート酸化膜上に多結晶シリコン膜を堆積する工程と、
    前記多結晶シリコン膜中にリンを添加する工程と、前記
    リンを添加した多結晶シリコン膜上に第1のシリコン酸
    化膜を堆積する工程と、前記第1のシリコン酸化膜と前
    記多結晶シリコン膜をパターニングして多結晶シリコン
    電極を形成する工程と、イオン注入法により前記シリコ
    ン基板表面に自己整合的に低濃度ソース・ドレイン領域
    を形成する工程と、熱酸化法により、前記多結晶シリコ
    ン電極の側壁表面を酸化すると同時に前記低濃度ソース
    ・ドレイン領域と対向する前記多結晶シリコン電極端下
    の前記ゲート酸化膜部分を厚膜化する工程と、第2のシ
    リコン酸化膜を堆積し全面異方性エッチングにより前記
    第1のシリコン酸化膜および前記多結晶シリコン電極の
    側壁に前記第2のシリコン酸化膜のサイドウォールを形
    成する工程と、イオン注入法により前記シリコン基板表
    面に自己整合的に高濃度ソース・ドレイン領域を形成す
    る工程とを含む半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 多結晶シリコン膜中のリン濃度を1×1
    20cm-3以下にすることを特徴とする請求項記載の
    半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 第1のシリコン酸化膜は、常圧気相成長
    法によりリンを4wt%以上含み、膜厚を200nm以
    上にすることを特徴とする請求項または請求項記載
    の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 多結晶シリコン電極の側壁表面の酸化温
    度を850℃以上,950℃以下とし、かつ酸化雰囲気
    をウェット(H2 O)雰囲気とし、かつ酸化膜厚を10
    nm以上,40nm以下とすることを特徴とする請求項
    ,請求項または請求項記載の半導体装置の製造方
    法。
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KR100327419B1 (ko) * 1994-01-25 2002-07-06 박종섭 반도체소자제조방법
DE19812212A1 (de) * 1998-03-19 1999-09-23 Siemens Ag MOS-Transistor in einer Ein-Transistor-Speicherzelle mit einem lokal verdickten Gateoxid und Herstellverfahren
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