JP3067074B2 - 操作レバー支持構造 - Google Patents

操作レバー支持構造

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JP3067074B2
JP3067074B2 JP6030101A JP3010194A JP3067074B2 JP 3067074 B2 JP3067074 B2 JP 3067074B2 JP 6030101 A JP6030101 A JP 6030101A JP 3010194 A JP3010194 A JP 3010194A JP 3067074 B2 JP3067074 B2 JP 3067074B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、農用トラクタ
等に使用可能な操作レバー支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、農用トラクタのPTOクラッチ
用操作レバー(切り換えレバー)においては、支持部材
に設けた支持軸に操作レバーを枢支し、この操作レバー
に操作力伝達部材を連結し、操作レバーを回動案内する
ガイド部材に操作レバーの回動を案内する直線溝とこの
直線溝の両端で操作レバーを廻り止め状態に係合する凹
部とを形成し、操作レバーをバネ板で形成している。そ
して、操作レバーを支持軸に対して略直交状態でガイド
溝の凹部と係合するようにしておいて、PTOクラッチ
を切り換えるときに、操作レバーを湾曲変形させながら
凹部から離脱させて回動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、操
作レバーはオン位置からオフ位置に回動するときもオフ
位置からオン位置に回動するのと同様に2動作が必要で
あり、オフ位置への戻し動作が面倒になっており、また
操作レバーの強度を高くするとバネ定数が大きくなって
凹部からの離脱が困難になる。本発明の第1の目的は、
操作レバーを支持軸に対して軸方向に揺動可能にすると
共に略直交状態で凹部と係合させ、かつ操作レバーを支
持軸に対して略直交状態に弾力的に保持すると共にオン
位置からオフ位置側に付勢する付勢手段を設けることに
より、操作レバーのオフ位置への戻し動作が簡単にな
り、かつ操作レバーの強度が高くても凹部からの離脱が
容易にできる操作レバー支持構造を提供することであ
る。
【0004】また、本発明の第2の目的は、付勢手段は
支持軸に嵌装したコイルバネの両端を支持部材と操作レ
バーとに引っ掛け、支持軸から直径方向略等距離の2位
置で操作レバーと当接させることにより、極めて簡単な
構成で操作レバーを支持軸に対して直交状態に弾力的に
保持すると共にオン位置からオフ位置側に付勢できるよ
うにした操作レバー支持構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、支持部材2に設けた支持軸3に
操作レバー4を枢支し、この操作レバー4に操作力伝達
部材5を連結し、操作レバー4を回動案内するガイド部
材6に操作レバー4の回動を案内する直線溝7Aとこの
直線溝7Aの両端のオン・オフ位置で操作レバー4を廻
り止め状態に係合する凹部7B、7Cとを有する略コ字
状のガイド溝7を形成した操作レバー支持構造におい
て、前記操作レバー4を支持軸3に対して軸方向に揺動
可能に支持すると共に略直交状態でガイド溝7の凹部7
B、7Cと係合する位置に配置し、支持部材2と操作レ
バー4との間に操作レバー4を支持軸3に対して略直交
状態に弾力的に保持すると共にオン位置からオフ位置側
に付勢する付勢手段8を設けており、前記付勢手段8は
支持軸3にコイルバネ8Aを嵌装してその両端を支持部
材2と操作レバー4とに引っ掛けており、このコイルバ
ネ8Aは支持軸3から直径方向略等距離の2位置で操作
レバー4と当接していることである。
【0006】
【作用】操作レバー4は支持軸3に対して軸心廻りに回
動可能であると同時に軸方向にも揺動でき、ガイド溝7
のオフ位置の凹部7Cと係合した状態から操作レバー4
を揺動すると凹部7Cから離脱し、直線溝7Aの案内に
より回動させてオン位置の凹部7Bに係合すると、操作
力伝達部材5を介してクラッチ等へ切り換え操作力を伝
達する。操作レバー4と支持部材2との間に付勢手段8
のコイルバネ8Aが支持軸3に嵌装されており、このコ
イルバネ8Aは支持軸3から直径方向略等距離の2位置
で操作レバー4と当接していて、操作レバー4を支持軸
3に対して略直交状態に弾力的に保持しており、操作レ
バー4はこの略直交状態で凹部7B又は7Cに係合して
いるため、軸方向に揺動するとコイルバネ8Aにバイア
スをかけることになり、その反作用力が操作レバー4を
凹部7B又は7Cに係合させる付勢力となる。
【0007】操作レバー4はクラッチ側に設けた戻しス
プリング17によって、又はコイルバネ8Aの両端を支
持部材2と操作レバー4とに引っ掛けておくことによっ
て、オン位置からオフ位置側に付勢されていて、操作レ
バー4をオン位置の凹部7Bから離脱すると自動的に回
動及び揺動してオフ位置の凹部7Cに係合する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜3において、11はトラクタの車体を構成
するミッションケースで、その後上部には作業機昇降用
の油圧装置12が搭載されており、油圧装置12の上方
を覆うようにフロアシート13が設けられ、このフロア
シート13は左右両端がフェンダ14に連結され、その
上には運転席15が取り付けられている。ミッションケ
ース11内には走行駆動系及びPTO駆動系の変速装置
が内蔵されており、PTO駆動系にはPTOへの動力を
断接する機械式又は油圧式のPTOクラッチ16が備え
られ、このPTOクラッチ16をオン・オフ(断接)切
り換え操作する操作レバー4が運転席15の例えば右側
に配置されている。
【0009】右フェンダ14の側面又は右フェンダ14
に固定の部材に板材で形成された支持部材2が取り付け
られており、この支持部材2に支持軸3を固定し、この
支持軸3に操作レバー4が緩く嵌合していて、軸廻り回
動可能にかつ軸方向に揺動可能に支持されている。操作
レバー4にはボーデンワイヤで形成された操作力伝達部
材5の一端(インナワイヤ5Aの一端)がピン18を介
して連結されており、この操作力伝達部材5の他端は、
PTOクラッチ16が機械式の場合はレリーズフォーク
に、油圧式の場合は切り換え弁のスプールにそれぞれ連
結されている。
【0010】なお、PTOクラッチ16は機械式の場合
も油圧式の場合も、レリーズフォーク又はスプールが戻
しスプリング17によってオンとなる方向に付勢されて
おり、操作力伝達部材5には戻り力が作用している。戻
しスプリング17は操作力伝達部材5に設けても良い。
6は操作レバー4用のガイド部材であり、フロアシート
13の側部を折曲して形成するか又は別部材で形成して
おり、右フェンダ14の側面に固定されている。このガ
イド部材6にはコ字状のガイド溝7が形成されており、
ガイド溝7は中央の直線溝7Aとその両端の凹部7B、
7Cとを有している。
【0011】前記ガイド溝7の直線溝7Aは操作レバー
4が支持軸3廻りに回動するときに案内し、凹部7B、
7Cは操作レバー4が支持軸3の軸方向に揺動するとき
に係脱可能に係合する。一方の凹部7Bはクラッチオン
位置にあり、他方の凹部7Cはクラッチオフ位置にあ
り、前記戻しスプリング17によって戻される側がオフ
位置に設定されている。支持部材2と操作レバー4との
間には、支持軸3に嵌装するようにコイルバネ8Aが圧
縮状態で設けられており、このコイルバネ8Aは操作レ
バー4の平板状の当接部4Aに当接しており、その当接
位置は支持軸3から直径方向略等距離の2位置a、bで
あり、その当接位置a、bで略等圧で押圧するため、操
作レバー4は支持軸3に対して略直交状態に弾力的に保
持される。
【0012】操作レバー4は略直交状態で凹部7B又は
7Cに係合しており、この凹部7B又は7Cから離脱さ
せて直線溝7Aへ揺動すると、コイルバネ8Aにバイア
スをかけることになり、コイルバネ8Aはこれによって
操作レバー4を凹部7B又は7Cに係合させる方向の弾
発力を発生する。操作レバー4は凹部7B又は7Cに係
合した状態でその奥に向かって弾圧されるように、支持
軸3に対して直交状態から若干傾斜していても良い。前
記操作レバー4を、オン位置からオフ位置側に付勢する
戻しスプリング17と、直線溝7Aから凹部7B、7C
側に付勢するコイルバネ8Aとによって付勢手段8が構
成されている。
【0013】前記実施例の場合、支持部材2及び操作レ
バー4とコイルバネ8Aとの間は、相対回動することに
なり、これらの間には、図4に示す第1変形例のよう
に、バネ受け部材20、21を設けても良い。図5に示
す第2変形例は、コイルバネ8Aの一端8aを支持部材
2に係止し、他端8bを操作レバー4に引っ掛けてお
り、操作レバー4をオフ位置からオン位置に回動する
と、コイルバネ8Aが捩じられて、操作レバー4にオフ
位置に戻るバイアスがかけられるようになっている。
【0014】この第2変形例の場合、戻しスプリング1
7がPTOクラッチ16をオンにするためのものを採用
していても、コイルバネ8Aの戻し力を戻しスプリング
17より強くしておくことにより、操作レバー4をオン
位置からオフ位置側に付勢することができる。前記コイ
ルバネ8Aはそれのみで付勢手段8を構成しており、操
作レバー4をオン位置の凹部7Bから離脱させるだけ
で、自動的にオフ位置の凹部7Cに戻して係合させるこ
とができ、操作力伝達部材5のワイヤが切れても、操作
レバー4の戻し動作は可能になる。
【0015】図1、2において、23はメインキーの電
気回路に接続されているリミットスイッチであり、支持
部材2に取り付けられており、このリミットスイッチ2
3をオン・オフする作動片24は操作レバー4の下端に
設けられている。リミットスイッチ23は操作レバー4
をオフ位置にあるときオンとなって、メインキーによる
エンジン始動を許容し、操作レバー4をオン位置にした
ときオフとなって、エンジンを始動できないようにして
いる。即ち、リミットスイッチ23はPTOクラッチ1
6を切り状態にしていなければ、エンジンを始動させな
いようにする安全センサとなっている。
【0016】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、種々変形することができる。例えば、操作
レバー4はPTOクラッチ切り換え用の他に、前後進切
り換えクラッチ用等にも応用でき、1個のボックスの側
壁を支持部材2に、上壁をガイド部材6にそれぞれ用い
て、そのボックスをフェンダ14又はフロアシート13
の適宜個所に装着しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、操作レバ
ー4を支持軸3に対して軸方向に揺動可能に支持すると
共に略直交状態でガイド溝7の凹部7B、7Cと係合す
る位置に配置し、支持部材2と操作レバー4との間に操
作レバー4を支持軸3に対して略直交状態に弾力的に保
持すると共にオン位置からオフ位置側に付勢する付勢手
段8を設けたので、操作レバー4のオフ位置への戻し操
作が簡単になり、かつ操作レバー4の強度が高くても凹
部7B、7Cからの離脱が容易にできる。
【0018】また、付勢手段8は支持軸3にコイルバネ
8Aを嵌装してその両端を支持部材2と操作レバー4と
に引っ掛けており、このコイルバネ8Aは支持軸3から
直径方向略等距離の2位置で操作レバー4と当接してい
るので、極めて簡単な構成で操作レバー4を支持軸3に
対して略直交状態に弾力的に保持すると共にオン位置か
らオフ位置側に付勢できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面平面図である。
【図2】同要部の側面図である。
【図3】同全体側面図である。
【図4】本発明の第1変形例を示す断面平面図である。
【図5】本発明の第2変形例を示す側面図である。
【符号の説明】
2 支持部材 3 支持軸 4 操作レバー 5 操作力伝達部材 6 ガイド部材 7 ガイド溝 7A 直線溝 7B 凹部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12 F16H 61/26 - 61/36 G05G 1/00 - 25/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材(2)に設けた支持軸(3)に
    操作レバー(4)を枢支し、この操作レバー(4)に操
    作力伝達部材(5)を連結し、操作レバー(4)を回動
    案内するガイド部材(6)に操作レバー(4)の回動を
    案内する直線溝(7A)とこの直線溝(7A)の両端の
    オン・オフ位置で操作レバー(4)を廻り止め状態に係
    合する凹部(7B)(7C)とを有する略コ字状のガイ
    ド溝(7)を形成した操作レバー支持構造において、 前記操作レバー(4)を支持軸(3)に対して軸方向に
    揺動可能に支持すると共に略直交状態でガイド溝(7)
    の凹部(7B)(7C)と係合する位置に配置し、支持
    部材(2)と操作レバー(4)との間に操作レバー
    (4)を支持軸(3)に対して略直交状態に弾力的に保
    持すると共にオン位置からオフ位置側に付勢する付勢手
    段(8)を設けており、前記付勢手段(8)は支持軸
    (3)にコイルバネ(8A)を嵌装してその両端を支持
    部材(2)と操作レバー(4)とに引っ掛けており、こ
    のコイルバネ(8A)は支持軸(3)から直径方向略等
    距離の2位置で操作レバー(4)と当接していることを
    特徴とする操作レバー支持構造。
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