JP3065238B2 - 眼鏡フレーム用装飾モダン、及びこの装飾モダンの製造法 - Google Patents

眼鏡フレーム用装飾モダン、及びこの装飾モダンの製造法

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JP3065238B2 JP7339446A JP33944695A JP3065238B2 JP 3065238 B2 JP3065238 B2 JP 3065238B2 JP 7339446 A JP7339446 A JP 7339446A JP 33944695 A JP33944695 A JP 33944695A JP 3065238 B2 JP3065238 B2 JP 3065238B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡フレーム用装
飾モダン、及びこの装飾モダンの製造法に関し、更に詳
しくは、色柄模様等のモダン装飾部が、度重なる眼鏡掛
け外しにより摩耗したり、装着者の汗等により変色・褪
色したりすることがなく、しかも、多品種小量生産にも
対応できる安価な眼鏡フレーム用装飾モダンとその製造
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機能性だけでなくデザイン性が重要視さ
れる眼鏡フレームにおいて、テンプル耳掛部に装着され
るモダンの装飾性は、とても大切なデザイン要素であ
る。しかし、従来のモダンの装飾は、モダン表面に各種
の色柄模様を印刷したり塗装したり、あるいはモダン表
面を染色して行っていたため、度重なる眼鏡の掛け外し
による装飾部の摩耗が激しく耐久性に難があり、さらに
は、装着者の汗や整髪料による染色部の滲出しや変色・
褪色等の問題を避けることはできなかった。
【0003】また、従来、内部に立体的な斑入り模様を
有する合成樹脂板材を切削加工することによって装飾モ
ダンを製作することも行われている。しかし、この斑入
り装飾モダンは、高価な斑入り合成樹脂の材料コストに
切削加工コスト等が加わることで高価にならざるを得
ず、多品種小量生産には不向きであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の装飾
モダンに上記の如き問題があったことに鑑みて為された
ものであり、眼鏡掛け外し等による装飾部の摩耗や汗等
による変色・褪色がなく耐久性に優れており、しかも、
安価に製造することができて多品種少量生産にも対応で
きる眼鏡フレーム用装飾モダンとその製造法を提供する
ことを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、端部に形成せる挿入孔1にテンプルTの
耳掛部Yが挿入接合される眼鏡フレーム用モダンであっ
て、透光性もしくは半透光性の合成樹脂材料から成り、
前記挿入孔1の孔内壁が少なくとも一部着色されている
という技術的手段を採用した。
【0006】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、射出成形により端部にテンプルTの耳掛部Yが挿入
接合されるべき挿入孔1を備えた透光性もしくは半透光
性の合成樹脂材から成るモダン体Mを形成し、このモダ
ン体Mの挿入孔1内へ所望の着色液を注入することによ
り挿入孔1の孔内壁を少なくとも一部着色するという技
術的手段を採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す第
1実施形態〜第3実施形態に基づいて詳しく説明する。
なお、図1は装飾モダンをテンプルTの先端耳掛部Yに
装着した状態を示す眼鏡フレーム側面図、図2は射出成
形により形成されたモダン体Mを示す概略側面図、図3
は本発明に係る第一実施形態の装飾モダンを示す概略側
面図、図4は第二実施形態の装飾モダンを示す概略側面
図、図5は第二実施形態の装飾モダンの実施変形例を示
す概略側面図、図6は第三実施形態の装飾モダンを示す
概略側面図である。
【0008】図2中、符号Mで指示するものは、従来公
知の射出成形法により形成された、曲げ変形可能な透光
性若しくは半透光性の合成樹脂材料製のモダン体Mであ
り、このモダン体Mの基端部には、一方向に開口した盲
孔状の挿入孔1(口径1.4mm深さ58mm)が形成されてい
る。この挿入孔1内へ眼鏡フロントFに丁番Hにてヒン
ジ連結されたテンプルTの耳掛部Yを挿入接合して、装
着者の耳型に合わせて耳掛部Yごとモダン体Mを曲げ変
形することによって眼鏡フレームが完成される(図1参
照)。
【0009】本発明は、かかるモダン体Mの装飾性を高
めるにあたり、従来品の如くモダン体表面を装飾するの
ではなく、モダン体Mの挿入孔1の孔内壁を装飾すると
いう画期的な装飾方法を採用した点に最大の特徴を有す
る。以下に、第一実施形態〜第三実施形態の装飾モダン
についてその製造工程を詳しく説明する。
【0010】『第一実施形態』図3に示す、第一実施形
態の装飾モダンは、無色透明のセルロースプロピオネー
ト樹脂材料から形成されたモダン体Mを使用しており、
このモダン体Mの挿入孔1の孔内壁の全面に赤色の着色
を施している。挿入孔1の孔内壁の着色は次の手順で行
った。
【0011】まず、分散染料のダイアニクスレッドAC-E
(三菱化成株式会社製)5g/リットル、キャリヤー(膨潤
剤)のキャリヤー30(ニッカ化学株式会社製)3g/リットル
を水に入れて赤色着色液(液温約50℃)を用意する。次
いで、この着色液中にモダン体Mの挿入孔1の開口部10
のみを浸漬せしめて、この浸漬状態のまま雰囲気を一旦
2mmHgまで減圧してから常圧に戻すことにより着色液を
モダン体Mの挿入孔1内へ吸い上げるように注入する。
【0012】そして、着色液が注入された状態で5分間
放置した後、再び雰囲気を減圧することにより挿入孔1
内から着色液を排出する。そうして、モダン体Mの開口
部10を着色液面から離して常圧に戻し、減圧室から取り
出したモダン体Mの開口部10や射出成形によるバリを研
磨削除することにより、挿入孔1の孔内壁全体を赤色に
着色した装飾モダンを得た(図3参照;着色部A1 )。
【0013】なお、図3では符号A1 により赤色着色部
を、挿入孔1の孔内壁のみが着色されている状態で図示
しているが、実際の着色部は、挿入孔1の孔内壁の表面
だけでなくある程度の深さで樹脂材料内部にまで及んで
いる。また、外側の透明樹脂材料の屈折現象によって、
本実施形態の装飾モダンは特にモダン小径部においてこ
の赤色着色が恰もモダン体M全体に施されているような
外観を呈することになり、奥行き感のある装飾モダンを
提供し得るのである。また、必要に応じて、モダン体M
の表面に立体模様を形成して、このモダン樹脂体の屈折
現象を積極的に利用すれば、屈折効果と着色効果とが相
まった極めて高い装飾性のモダンも提供し得る。このこ
とは、後述する第二実施形態および第三実施形態につい
ても同様である。
【0014】上記製造工程により得られた装飾モダン
は、赤色着色がモダン体Mの外表面ではなく挿入孔1の
孔内壁に施されているので、度重なる眼鏡の掛け外しに
よって着色部A1 が摩耗することもなく、また、装着者
の汗や整髪料により着色部A1の染色が滲出したり変色
・褪色したりすることもなく耐久性に頗る優れている。
【0015】さらには、この着色部A1 は、モダン体M
を構成する合成樹脂材料にて厚く覆われることになるの
で、この外部の樹脂材料が紫外線を吸収し、当該着色部
1が紫外線によって変色するようなこともない。した
がって、本実施形態では分散染料を用いて孔内壁を染色
しているが、この代わりに、例えば耐光性に難のある示
温顔料や蓄光顔料等を着色材料として用いて孔内壁を着
色することも可能である。
【0016】更にまた、挿入孔1の孔内壁を着色する着
色材料として、タック性(粘着性)を有するものを使用
すれば、この挿入孔1内へのテンプルTの耳掛部Yの挿
入接合作業も容易になり、挿入孔1の口径や耳掛部Yの
線径の加工精度を、それ程向上させることなく両者を確
実に挿入接合することが可能となり、眼鏡フレームを更
に安価に提供することができる。
【0017】更にまた、挿入孔1の孔内壁を着色する着
色材料として、非透水性を有するものを使用すれば、モ
ダン体表面から浸入する水分によるテンプルTの腐食を
も防止することができ、テンプルT自体の腐食保護にも
役立つのである。
【0018】『第二実施形態』図4に示す、第二実施形
態の装飾モダンは、無色透明のセルロースプロピオネー
ト樹脂材料から形成されたモダン体Mを使用しており、
挿入孔1の孔内壁の開口部10側半分が着色されている。
挿入孔1の孔内壁の着色は次の手順で行った。
【0019】まず、分散染料のダイアニクスレッドAC-E
(三菱化成株式会社製)5g/リットル、キャリヤー(膨潤
剤)のキャリヤー30(ニッカ化学株式会社製)5g/リットル
を、水に入れて赤色着色液(液温約50℃)を用意する。
次いで、この着色液中にモダン体Mの挿入孔1の開口部
10のみを浸漬せしめ、この浸漬状態のまま雰囲気を一旦
35mmHgまで減圧してから常圧に戻すことにより、この
着色液をモダン体Mの挿入孔1内へ、開口部10から孔深
さ半分位置まで注入する。
【0020】そして、着色液が注入された状態で5分間
放置した後、再び雰囲気を減圧することにより挿入孔1
内から着色液を排出する。そうして、モダン体Mの開口
部10を着色液面から離して常圧に戻し、減圧室から取り
出したモダン体Mの開口部10や射出成形によるバリを研
磨削除することにより、挿入孔1の孔内壁の開口部10側
半分を赤色に着色した装飾モダンを得た(図4参照、着
色部A2 )。
【0021】このように、減圧工程時の気圧を調整する
ことによって、挿入孔1の孔内壁の開口部10側部分を所
望の孔深さ位置まで適宜に着色することができるのであ
る。したがって、この気圧調整をしながらの着色工程を
数段階繰り返すことによって挿入孔1の孔内壁を多色に
多重着色すれば、図5の着色部A3 〜A5 で示す如く段
階的に色調が変化する装飾性の高い装飾モダンを簡単か
つ安価に製することが可能になる。
【0022】『第三実施形態』図6に示す、第三実施形
態の装飾モダンは、無色透明のナイロン樹脂材料で形成
されたモダン体Mを使用しており、挿入孔1の孔内壁の
中央部が部分的に着色されている。挿入孔1の孔内壁の
着色は次の手順で行った。
【0023】まず、透光性ブルーの塗料(カシュープラ
スチック♯1200;カシュー株式会社製)から成る着色液
を用意し、この着色液を従来公知の注射器に入れる。次
いでこの注射器を用いて着色液をモダン体Mの挿入孔1
の中央部へ注入する。そして挿入孔1内に注入された着
色液の余分を同注射器にて吸入することにより挿入孔1
内から排出して挿入孔1の中央部に厚さ 0.1mm程度の塗
膜を形成する。そうして、モダン体Mの開口部10や射出
成形によるバリを研磨削除することによって、挿入孔1
の孔内壁の中央部を部分的に青色に着色した装飾モダン
を得た(図6参照、着色部A6 )。
【0024】このように、挿入孔1の孔内壁の着色作業
に注射器を使用することによって、挿入孔1の孔内壁の
目的とする位置に自由に着色を施すことが可能になるの
である。
【0025】本発明の具体例である実施形態は概ね上記
の如く構成されているが、本発明はこれら実施形態に限
定されるものではなく『特許請求の範囲』の記載内にお
いて種々の変更が可能である。
【0026】例えば、上記実施形態では、モダン体Mを
セルロースプロピオネート樹脂材料及びナイロン樹脂材
料にて形成しているが、このモダン体Mは、曲げ変形可
能で透光性若しくは半透光性を有しておれば足り、ウレ
タン樹脂材料、ナイロン系エラストマー樹脂材料等、種
々の合成樹脂材料を採択することができる。
【0027】また、モダン体Mの挿入孔1の孔内壁を着
色する着色材料は、勿論、分散染料に限定されるもので
はなく、蛍光染料、酸性染料の他、フォトクロミック顔
料、パール顔料、蛍光顔料等の着色材料を使用すること
も可能である。眼鏡フレーム全体のデザイン性、モダン
体Mの材質等を考慮して種々の着色材料を採択すれば良
い。
【0028】更にまた、モダン体Mと着色部の色彩との
組合せについても決して上記実施形態に限定されるもの
ではなく、モダン体M自身の色彩と当該着色材による着
色色彩との混色現象、或いはテンプルTの耳掛部Y自身
の色彩と着色材による着色色彩との混色現象を利用した
り、掩蔽性を有する着色部によりテンプルTの耳掛部Y
を部分的に露呈せしめるなどすれば、極めて装飾性の高
い装飾モダンも安価に提供し得る。
【0029】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとおり
本発明に係る装飾モダンにあっては、モダンの装飾を、
テンプル耳掛部が挿入接合されるべき挿入孔の孔内壁を
着色することにより行っているので、度重なる眼鏡の掛
け外しによって該着色部が摩耗することもなく、また、
装着者の汗や整髪料により変色・褪色したりすることも
ない。したがって、長期間に亙ってその装飾性が維持さ
れる耐久性に優れた装飾モダンを提供することができる
のである。
【0030】さらに、モダン樹脂体が厚い保護層となる
ため、耐光性に問題のある顔料等も着色材として使用可
能となり、また、必要に応じて、モダン体の表面に立体
模様を形成してモダン樹脂体の屈折現象を利用すること
によって、孔内壁の着色効果とモダン体の屈折効果とが
相まった極めて装飾性に優れた装飾モダンを提供するこ
とも可能となる。
【0031】また、本発明に係る装飾モダンの製造法
は、モダンの挿入孔の孔内壁への着色を、該挿入孔内へ
着色液を注入することにより行うようにしているので、
小径な挿入孔の着色作業も容易になり、装飾モダンを簡
単に且つ安価に製することができ、多品種少量生産にも
充分に対応できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装飾モダンをテンプルTの先端耳掛部Yに装着
した状態を示す眼鏡フレーム側面図である。
【図2】射出成形により形成されたモダン体Mを示す概
略側面図である。
【図3】本発明に係る第一実施形態の装飾モダンを示す
概略側面図である。
【図4】本発明に係る第二実施形態の装飾モダンを示す
概略側面図である。
【図5】第二実施形態の装飾モダンの実施変形例を示す
概略側面図である。
【図6】本発明に係る第三実施形態の装飾モダンを示す
概略側面図である。
【符号の説明】
1 挿入孔 10 開口部 M モダン体 T テンプル Y 耳掛部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02C 5/14 G02C 11/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に形成せる挿入孔1にテンプルTの
    耳掛部Yが挿入接合される眼鏡フレーム用モダンであっ
    て、 透光性もしくは半透光性の合成樹脂材料から成り、前記
    挿入孔1の孔内壁が少なくとも一部着色されていること
    を特徴とする眼鏡フレーム用装飾モダン。
  2. 【請求項2】 テンプルTの耳掛部Yが挿入接合される
    挿入孔1の孔内壁の開口部10側部分が着色されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレーム用装飾モダ
    ン。
  3. 【請求項3】 射出成形により端部にテンプルTの耳掛
    部Yが挿入接合されるべき挿入孔1を備えた透光性もし
    くは半透光性の合成樹脂材から成るモダン体Mを形成
    し、 このモダン体Mの挿入孔1内へ所望の着色液を注入する
    ことにより挿入孔1の孔内壁を少なくとも一部着色する
    ようにしたことを特徴とする眼鏡フレーム用装飾モダン
    の製造法。
  4. 【請求項4】 射出成形により端部にテンプルTの耳掛
    部Yが挿入接合されるべき挿入孔1を備えた透光性もし
    くは半透光性の合成樹脂材から成るモダン体Mを形成
    し、 次いで、このモダン体Mの挿入孔1の開口部10を所望の
    着色液に浸漬した状態で、雰囲気を一旦減圧してから常
    圧に戻すことによって当該着色液を挿入孔1内へ注入
    し、 その後、再び雰囲気を減圧することによって、挿入孔1
    内に注入した着色液を排出して当該挿入孔1の孔内壁の
    少なくとも開口部10側部分を着色するようにしたことを
    特徴とする眼鏡フレーム用装飾モダンの製造法。
  5. 【請求項5】 射出成形により端部にテンプルTの耳掛
    部Yが挿入接合されるべき挿入孔1を備えた透光性もし
    くは半透光性の合成樹脂材から成るモダン体Mを形成
    し、 次いで、このモダン体Mの挿入孔1内へ注射器により所
    望の着色液を注入し、余分な着色液を同注射器により排
    出して当該挿入孔1の孔内壁の目的とする部分を着色す
    るようにしたことを特徴とする眼鏡フレーム用装飾モダ
    ンの製造法。
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