JP2001231610A - 装飾小物及びその製造方法 - Google Patents

装飾小物及びその製造方法

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JP2001231610A
JP2001231610A JP2000044561A JP2000044561A JP2001231610A JP 2001231610 A JP2001231610 A JP 2001231610A JP 2000044561 A JP2000044561 A JP 2000044561A JP 2000044561 A JP2000044561 A JP 2000044561A JP 2001231610 A JP2001231610 A JP 2001231610A
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decorative
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frame edge
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Takeshi Nagai
毅 永井
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NAGAI BOTAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再帰性光反射材を用いつつも簡易な構造から
なる装飾性の高い衣服用装飾ボタンや、ベルト用バック
ル、ブローチ、タイピン等の装飾小物を提供すること。 【解決手段】 表面側に枠縁11が立設された小物本体1
と、前記枠縁11内において順に重ねて配設された再帰性
光反射材2および透明デザインフィルムシート3と、前
記枠縁11内を閉蓋する被覆樹脂層4によって装飾小物全
体を成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に文字や図柄
等のデザインが施された衣服用装飾ボタンやベルト用バ
ックル、ブローチ、タイピン等の装飾小物とその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の衣服用装飾ボタンは、プ
レス成型により文字や図形を線模様で立体的に描き、凹
部のみを着色する等して文字等を浮かびあがらせたもの
が一般的であったが、さらに高級感や耐久性を高めたも
のとして、文字等の表面を透明エポキシ樹脂によりコー
ティングした装飾ボタンも提供されていた。最近では、
より簡易かつ安価な装飾ボタンとして、金属製等の平滑
なボタン本体表面に対して予め文字等が印刷されたシー
ルを貼着した後、シール表面を透明エポキシ樹脂により
コーティングしたものも提供されている。
【0003】こうした衣服用装飾ボタンに使用される透
明エポキシ樹脂は、通常、主剤と硬化剤の2液からな
り、主剤2.5に対して硬化剤1の割合で混合して用い
られる。硬化剤には、硬化促進剤が5%程度含まれてお
り、高温で乾燥させるほど硬化速度が速くなる性質があ
る。例えば、100℃では30分で硬化するが、常温で
は完全に固化するまで3日以上を要する。一般に、衣服
用装飾ボタンにおいては、乾燥機中において80℃で1
時間半程度かけて乾燥固化させていた。
【0004】一方、学童生徒の交通安全を図る観点か
ら、夜間における視認性向上のため、ボタン表面にシー
ト状の再帰性光反射材を貼着等した反射ボタンも提供さ
れている。ところが、単にボタン表面に再帰性光反射材
を貼着したのでは洗濯等による摩耗や剥がれが生じてし
まう欠点がある。その反面、ボタン表面に貼着等した再
帰性光反射材を保護するために、再帰性光反射材の表面
を透明エポキシ樹脂を用いて常法によりコーティングす
ると、透明エポキシ樹脂が再帰性光反射材の端面(切断
面)から内部にしみ込んでしまう結果、光反射特性が損
なわれる欠点があった。それゆえ、ボタン本体表面に貼
着等した再帰性光反射材を保護しながらその光反射特性
を維持するために、種々の工夫が提案されている。
【0005】例えば、特開平5-317105号では、ボタン本
体に貼着等する再帰性光反射材として、その外周端面に
おいて予め樹脂の流入を防止するためのシール処理を施
したものを用いた光反射服飾ボタンが提案されている。
また、特開平11-205号では、ボタン本体に貼着した再帰
性光反射材上に透明板を配設し、両部材の全周部分のみ
を接着しつつ透明板上に対して透明エポキシ樹脂をコー
ティング等した反射ボタンが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】確かに、これらの先行
技術によれば、ボタン表面を透明エポキシ樹脂によりコ
ーティングしても光反射特性が損なわれることはない
が、反面、ボタンの構造や製造工程が複雑化し、コスト
高を招来する欠点があった。したがって、本発明では、
主として再帰性光反射材を用いつつも簡易な構造からな
る装飾性の高い衣服用装飾ボタンや、ベルト用バック
ル、ブローチ、タイピン等の装飾小物を提供することを
目的とする。また、これら装飾小物に適した製造方法の
提供をも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記所期の課題解決のた
め、本発明では次のような装飾小物とした。すなわち、
表面側に枠縁が立設された小物本体と、前記枠縁内にお
いて順に重ねて配設された再帰性光反射材および透明デ
ザインフィルムシートと、前記枠縁内を閉蓋する被覆樹
脂層によって全体を成形してなる装飾小物である。
【0008】小物本体は、通例金属製とし、少なくとも
表面側の装飾を施す部位に枠縁を立設する。再帰性光反
射材と透明デザインフィルムシートは、前記枠縁の形状
に合わせたものを用いるとよく、枠縁内に順に重ねて配
設した後、枠縁内を被覆樹脂層で閉蓋するのである。被
覆樹脂層は、従来のように溶融した透明エポキシ樹脂等
を流し込んで固化することにより形成してもよいし、予
め厚板状に形成した透明樹脂を用いて枠縁内に嵌合閉蓋
後、周縁のみを熱溶融等することにより一体化してもよ
い。なお、本発明にいう透明とは、いわゆる半透明のよ
うな透光性を有する場合も含む概念である。
【0009】また、前記装飾小物において、透明デザイ
ンフィルムシートとして、予めデザイン画の印刷された
有色透明樹脂フィルムシートを用いた。学校の校章や名
称等の任意のデザイン画を、無色透明ではなく、有色透
明の樹脂フィルムシートに印刷することにしたのであ
る。例えば、黄色がかった透明樹脂フィルムシートを用
い、文字部分のみを地色のまま残して印刷すると、前記
装飾小物に成形した場合、再帰性光反射材を背景とした
文字部分が金色に光って見えるので、印刷コストを抑え
ながら見栄えのよい装飾小物を提供することが可能とな
るのである。
【0010】さらに、前記装飾小物における被覆樹脂層
として、有色透明のエポキシ樹脂を用いた。例えば、黄
色に着色された透明エポキシ樹脂を用いると、無色透明
樹脂フィルムシートとの組み合わせにおいても、樹脂フ
ィルムシートにおいて着色せずに白抜き的に印刷された
文字や図形部分全体が金色に光って見える効果が得られ
るし、ボタン等小物本体の縁の色に合わせた着色を施す
ことで、より広範なデザインの小物を制作することが可
能となるのである。
【0011】さらにまた、前記装飾小物における再帰性
光反射材と透明デザインフィルムシート間において、薄
い透明樹脂層を設けた。後述のように、被覆樹脂層とし
てエポキシ樹脂を用いて、溶融したエポキシ樹脂を小物
本体枠縁内に流し込んで固化させることにすると、再帰
性光反射材の周縁からエポキシ樹脂が浸透して光反射特
性を損なうのであり、これを防止するためには乾燥時間
を長時間確保する等の必要が生じる。そこで、再帰性光
反射材の表面に薄い透明樹脂層を設けて一次乾燥を行
い、透明デザインフィルムシートを配設後に本格的な被
覆樹脂層を形成することにして、全体的な乾燥時間の短
縮化を図ることにした。
【0012】そして、本発明では、前記の各装飾小物の
製造方法として、被覆樹脂層にエポキシ樹脂を用いて、
正常量以上の硬化促進剤を混合し、25〜45℃で2〜
24時間乾燥固化することとした。すなわち、硬化剤に
配合する硬化促進剤の混合量と乾燥温度・時間を調整す
ることで、再帰性光反射材に対して何ら特別な処理を施
さなくても、その光反射特性を損なうことなくエポキシ
樹脂を用いて装飾小物を成形可能であることを見出した
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明に係
る装飾小物とその製造方法について詳細に説明する。図
1は本発明に係る装飾小物を衣服用ボタンとした例の縦
断面図、図2は同衣服用ボタンの一部切欠平面図であ
る。衣服用ボタンとした本例の小物本体1は、全体が円
盤状に形成されており、表面側の周縁部には略垂直方向
に立ち上がった枠縁11が、裏面側の略中央部には衣服等
に縫着するための脚部12が、それぞれ延設されている。
小物本体1は金属製とするのが望ましく、前記脚部12を
小物本体1とは別体に形成し、小物本体1に嵌合する等
して取り付けてもよい。
【0014】なお、本発明に係る装飾小物は、その装飾
面側に枠縁が立設可能なものであれば、図示された衣服
用ボタンに限らず、ベルト用バックル、ブローチ、タイ
ピンなど様々なものに応用することが可能である。
【0015】小物本体1における枠縁11内には、底面部
13を覆うように、再帰性光反射材2と、透明デザインフ
ィルムシート3とが順に重ねて配設される。再帰性光反
射材2としては、オープンタイプやクローズドタイプ、
カプセルレンズタイプ等いかなる方式のものも採用しう
る。例えば、リフレクトサイト株式会社製のAP1000を
はじめ、ユニチカスパークライト株式会社製のユニチカ
スパークライト(商品名)、住友スリーエム株式会社製
のスコッチライト(商品名)等が好適に用いられる。再
帰性光反射材2は、小物本体1の枠縁11内に収まるよう
に、その底面部13の形状に合致させて、円形に切り抜い
たものを用いるとよい。
【0016】透明デザインフィルムシート3は、0.1m
m厚程度の肉薄の塩化ビニル樹脂やアクリル樹脂等を用
いてなり、再帰性光反射材2と同様に、小物本体1の枠
縁11内に収まるように円形に切り抜いたものが好適に用
いられる。この透明デザインフィルムシート3には、予
めその表面側に、またはその裏面側から、学校名や校章
等の文字・図形等のデザイン画が印刷されている。図2
では無色透明のデザインフィルムシート3上に欧文字と
円形の線図形を黒色で印刷した例を示しているが、欧文
字と線図形の部分のみを白抜き的に残すように反転印刷
を施してもよい。この場合は白抜き的に残された欧文字
等の部分のみを通して下側に配された再帰性光反射材2
が見えることになり、欧文字等の部分のみが光を反射し
て浮かび上がる効果が得られる。
【0017】透明デザインフィルムシート3としては、
無色透明のものに代えて、有色透明樹脂フィルムシート
を用いてもよい。例えば、薄い黄色に着色された有色透
明樹脂フィルムシートを用いて文字等を白抜き的に残し
たデザイン画を印刷すると、下側に配された再帰性光反
射材2が光を反射することによって恰も金文字のように
見え、高級感のある装飾小物となる。このほか視覚的・
デザイン的に好適なものとして、赤色、紺色、灰色等の
透明樹脂フィルムシートが例示される。
【0018】小物本体1の枠縁11内に配設された透明デ
ザインフィルムシート3上には、前記枠縁11内を閉蓋す
るように、被覆樹脂層4が形成される。この被覆樹脂層
4は、溶融した透明エポキシ樹脂等を流し込んで固化す
ることにより形成してもよいし、予め厚板状に形成した
透明樹脂を用いて枠縁内に嵌合閉蓋後、周縁のみを熱溶
融等することにより一体化してもよい。ただし、溶融し
た樹脂を流し込んで固化させる場合は、固化するまでに
溶融樹脂が再帰性光反射材2の端縁より内部に滲み込ん
で光反射特性を損なうので、後述のように製造工程での
工夫が必要となる。
【0019】被覆樹脂層4には、無色透明のエポキシ樹
脂に代えて、有色透明のエポキシ樹脂を用いてもよい。
エポキシ樹脂に着色する色は、完成した装飾小物におけ
る文字等デザイン画の見栄えや小物本体1とのバランス
等を考慮して決定すればよく、前述した薄い黄色のほ
か、赤色、紺色、灰色等が例示される。
【0020】図3は、図1に示した衣服用ボタンにおい
て、再帰性光反射材と透明デザインフィルムシート間に
おいて、さらに薄い透明樹脂層を設けた例の縦断面図で
ある。この透明樹脂層5は、再帰性光反射材2の端縁か
らエポキシ樹脂が滲み込むことを防止するためのもので
あり、再帰性光反射材2の光反射特性を確保することと
製造時間の短縮化という2つの要求を充足するために設
けられるものである。すなわち、再帰性光反射材2の表
面に薄い透明樹脂層5を設けて一次乾燥を行い、透明デ
ザインフィルムシート3を配設後に本格的な被覆樹脂層
4を形成することにして、全体的に乾燥時間の短縮化が
実現できるのである。
【0021】本発明では、前記の各装飾小物の製造方法
として、被覆樹脂層にエポキシ樹脂を用いて、正常量以
上の硬化促進剤を混合し、25〜45℃で2〜24時間
乾燥固化することとした。硬化剤に配合する硬化促進剤
の混合量と乾燥温度・時間を調整すると、再帰性光反射
材に対して何ら特別な処理を施さなくても、その光反射
特性を損なうことなくエポキシ樹脂を用いて装飾小物を
成形することが可能となる。以下にその実験結果を示
す。
【0022】[実験結果]図1に示されたような衣服用
ボタンにおいて、小物本体1の底面部13を覆うように再
帰性光反射材2を配設し、その上から被覆樹脂層として
溶融したエポキシ樹脂を直接流し込んで乾燥させ、再帰
性光反射材2に対するエポキシ樹脂の滲み込み状態につ
いて観察した。透明デザインフィルムシート3を省略し
たのは、より明確な実験結果を得るためである。再帰性
光反射材2にはリフレクトサイト(株)製のAP1000を
カッターで円形に切断したものを使用した。エポキシ樹
脂には、主剤と硬化剤の2液からなる有限会社ヨコタ技
研製のエポキシ樹脂「ユニカラーNo.6000」の透明主
剤、硬化剤、硬化促進剤を使用し、硬化剤に配合する硬
化促進剤の配合量を5%、10%、15%の三段階に調
節し、温度を30℃から50℃まで5℃刻みで設定し
て、乾燥状態を観察した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】以上の実験結果より、エポキシ樹脂の硬化
剤に対して正常量以上の硬化促進剤を混合し、25〜4
5℃で2〜24時間乾燥固化した場合には、再帰性光反
射材に対して溶融したエポキシ樹脂が滲み込むことがな
く、その光反射特性が損なわれないことがわかる。
【0027】
【発明の効果】本発明による装飾小物では、透明デザイ
ンフィルムシートと被覆樹脂層の着色の組み合わせ等に
よって文字や図形が浮き上がって見え、デザイン性の高
い製品が得られる。
【0028】また、本発明に係る装飾小物の製造方法に
よれば、従来のこの種装飾小物に比して製造工程や構造
を簡略化することができるので、製造コストの低減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装飾小物を衣服用ボタンとした例
の縦断面図である。
【図2】図1における衣服用ボタンの一部切欠平面図で
ある。
【図3】図1の衣服用ボタンにおいて、さらに薄い透明
樹脂層を設けた例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 小物本体 2 再帰性光反射材 3 透明デザインフィルムシート 4 被覆樹脂層 5 透明樹脂層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に枠縁が立設された小物本体と、
    前記枠縁内において順に重ねて配設された再帰性光反射
    材および透明デザインフィルムシートと、前記枠縁内を
    閉蓋する被覆樹脂層によって全体を成形してなる装飾小
    物。
  2. 【請求項2】 透明デザインフィルムシートが、予めデ
    ザイン画の印刷された有色透明樹脂フィルムシートであ
    る請求項1記載の装飾小物。
  3. 【請求項3】 被覆樹脂層が、有色透明のエポキシ樹脂
    である請求項1又は2記載の装飾小物。
  4. 【請求項4】 再帰性光反射材と透明デザインフィルム
    シート間において、薄い透明樹脂層を設けてなる請求項
    1ないし3記載の装飾小物。
  5. 【請求項5】 被覆樹脂層にエポキシ樹脂を用いて、正
    常量以上の硬化促進剤を混合し、25〜45℃で2〜2
    4時間乾燥固化することとした請求項1ないし4記載の
    装飾小物の製造方法。
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